『まんぷく』製塩業の時に歌う「リンゴの唄」とは?無料視聴や歌詞も!

『まんぷく』第6週からは、萬平(長谷川博己)の製塩業(後の「たちばな塩業」)がスタート!

塩作りに挑む15人の「塩軍団」は、初めて取り組むこの力仕事のきつさと単調さに、男たちの筋肉と精神はたちまち悲鳴を上げます。

萬平は、彼らを励ますために、当時流行っていた「リンゴの唄」を歌うことに。

当記事では『まんぷく』で製造業の時に歌う「リンゴの唄」についてまとめています。


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『まんぷく』製塩業の時に歌う「リンゴの唄」とは?



立花萬平が製塩業を始めたのは、日本の敗戦後。

「リンゴの唄」(リンゴのうた)は、終戦の年である1945年に発表された、並木路子さんと霧島昇(霧島の共唱はオリジナル版のみ)さんによる日本の楽曲。

作詞はサトウハチローさん、作曲は万城目正(まんじょうめただし)さんが手掛けています。


1945年10月11日、戦後初めて公開された映画『そよかぜ』が封切られ、挿入歌「リンゴの唄」は爆発的にヒット。

レコードは、翌1946年の1月に発売。

なお、映画『そよかぜ』は、並木さんが主演を務め、霧島さんも出演しています。


可憐な少女の思いを赤いリンゴに託して歌う歌詞と、優しくも切ないメロディーが受けて、日本の戦後の最初のヒット曲になりました。

「敗戦後の人々を勇気づけた歌」「焼け跡のBGM」として扱われています。


「リンゴの唄」無料視聴


「リンゴの唄」は以下から無料視聴出来ます。


「リンゴの唄」無料視聴
リンゴの唄


「リンゴの唄」歌詞


「リンゴの唄」の歌詞を一部抜粋します。

リンゴの唄

作詞:サトウハチロー

作曲:万城目正

赤いリンゴに くちびる寄せて

だまって見ている 青い空

リンゴは 何もいわないけれど

リンゴの気持ちは よくわかる

リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ


あの娘よい子だ 気立てのよい娘

リンゴによく似た 可愛いい娘

どなたがいったか うれしい噂

軽いクシャミも トンデ出る

リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ

まとめ

『まんぷく』で製塩業のときに歌う「リンゴの唄」についてまとめました。

戦後復興の人々を支えた曲ということで、萬平たちが歌うのを見るのが楽しみです。


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