映画「あゝ、荒野」前編(1話)のネタバレ・感想と動画視聴方法まとめ

映画「あゝ、荒野」の前編(U-NEXT完全版の第1話)を視聴しましたので、ネタバレと感想についてまとめていきます。

現状、全てが「見放題作品」となっていますので、無料トライアル期間を使えば完全無料で視聴できます。

ネタバレを読む前に本編を確認したい方はこちらをクリック!



映画「あゝ、荒野」前編(1話)のネタバレ


映画「あゝ、荒野」前編の第1話をネタバレしていきますが、ストーリーを作品どおりにまとめると、場面場面でかなり入り乱れてしまうので、かなり簡潔に書いています。

また、各キャラクターの心情は演技にて表現される部分なので、心情描写については多く書いていません。

気になる方は本編の動画をごらんください。(冒頭で話したとおり、全話無料で見れます)

新次の現在と過去

少年院から出てきたばかりの新次(菅田将暉)は、少ない金が入った封筒を手にラーメン屋で注文したとき、近辺の歌舞伎町で大爆発が起こる。

店内の客は逃げるが、新次は動じることなく逃げた客のラーメンを食う。


新次は過去の詐欺仲間の檜垣に会いに行くと、札束の入った封筒を渡される。

檜垣は詐欺ではない会社を立ち上げたため、また詐欺をしようという新次の誘いを断ったのだ。

新次は檜垣に暴力を振るおうとするが、「後戻りするぞ」と警告を受け思いとどまる。ーーー


新次が少年院に入った理由は公務執行妨害、殺人未遂であった。

過去、教会で育てられた新次は同じところで暮らしていた子供達にいじめられていた。

暴力的になる新次の心を受け止めたのが新次の兄貴分・劉輝だった。


大人になり詐欺で儲けるようになった新次と劉輝が、受け子から金の受けとっているときに裕二という男に襲撃される。

暴行を受ける劉輝を助けるため、新次は数名に暴行を加えてナイフで刺してしまう。

惜しくも首謀者の裕二に報復する前に捕まってしまうことになったのだった。ーーー


新次は檜垣に裕二の場所を聞き出し、金を受け取らずにその場を去った。

健二の現在と過去

健二(ヤンイクチュン)は床屋で働いていたが、吃音症と対人恐怖症によって客ともまともに話をすることができなかった。

健二は小さいころ韓国の母親を亡くし、暴力的な日本人の父親に連れられて日本で暮らすようになった。

大人になった現在も、呑んでタバコを吸って寝るだけの父親から暴力を受けながら暮らしていた。

新次と健二の出会い

健二は床屋の店主の頼みでティッシュ配りをしていると、堀口(ユースケ・サンタマリア)という男が海洋拳闘クラブというジムの募集チラシを差し出してきた。

そこは星雲ボクシングジムの目の前であったため、迷惑そうに中からコーチが出てくるが、同時に新次がリングに乗り込んできた。

星雲ボクシングジムには新次の兄貴分・劉輝を暴行した裕二がいたのである。


裕二に殴りにかかる新次だったが、あっさりと返り討ちにされてしまう。

路上で嘔吐する新次を健二が心配そうに体を起こそうとする。

堀口はすかさず新次を勧誘しようとした。


堀口は居酒屋に新次と健二を連れて行くが、新次は健二に礼を言って去っていった。

健二もこの時点ではボクシングジムに入ることは拒んだ。

新次と芳子の出会い

新次は新宿の店で奇妙な女性(木下あかり)と出くわす。

客であるにもかかわらず、店の受話器を勝手にとるような何を考えているかわからない女だったが、新次はその体に興味を持った。


新次とその女はホテルへと行き、熱い夜を過ごす。(激しい濡れ場です)

女に心を許したのか、新次は殺人未遂を起こして少年院から出てきたばかりであることを打ち明ける。

それに対し、女は「可愛い」と返した。


女の名前は芳子というらしい。

新次は朝起きると、芳子と金が消えていた。

芳子は、男と夜を過ごした後に金をかすめ取ることで稼いでいたのであった。

海洋拳闘クラブへ

金も行き場もない新次は仕事と寝床も与えてくれる海洋拳闘クラブへ行くしかなかった。

一方、健二は父親との暮らしに耐え切れず、海洋拳闘クラブへとやってきた。

新次と健二が海洋拳闘クラブに足を踏み入れると、そこには堀口一人しかいなかった。


健二は父親に殴られ自暴自棄になったことで拳を怪我していたので、新次だけがグローブをつけてリングへ上がる。

引退して18年で片目を失っている堀口を相手に新次は瞬殺されてしまい、現在の弱さを思い知らされる。


新次がサンドバッグを叩く中、健二にも火がつき、怪我した拳でサンドバッグを思いっきり叩き出すが、堀口に止められてしまう…

すると、思い溢れて健二は涙を流す。


こうして、二人はボクシングのトレーニングにのめり込んでいく。

深まる二人の仲

新次は、堀口から仕事を紹介されたが、そこは認知症の老人を介護するという過酷な現場であった。

一方、健二は今まで通り床屋を続けつつ、父親と住んでいる家を出ることを決心し荷物をまとめる。


二人はボクシングジムに寝泊まりし、仕事とトレーニングを重ねていく中でだんだん仲を深めていく。

健二のことを兄貴と慕う新次、新次の前ではひょうきんに笑う健二。

二人はそれぞれの想いを胸にトレーニングに励んでいく。

映画「あゝ、荒野」前編(1話)の感想

映画「あゝ、荒野」は、劇場では前編後編、U-NEXTの動画版では1〜6話の長編映画です。

1話目を見て思ったのは「あぁ、もう6分の1が終わったの?」という感覚です。

決して、ストーリーの本筋にはまだ入っておらず、プロローグと言える部分ではあるのですが、それでも内容は濃いと思います。

菅田将暉とヤンイクチュンの演技が素晴らしい

菅田将暉の演技は正直言って見慣れているので「相変わらずすごいな」と感じたのですが、ヤンイクチュンの演技は始めてみました。

韓国の方で日本語をまともに話せないとは思うのですが(舞台挨拶で通訳がいましたので)、吃音症の役と相まって違和感がありません。

父親とのやりとりのシーン、新次と友情を徐々に深めていくシーンなど、他のキャストにまったく引けを取りません。

演技だけでもかなり見応えがあるのと、カメラの回し方も素晴らしい作品だと1話目でよくわかります。

ボクシングの動きがなかなか本格的

筆者は元ボクサーなのですが、菅田将暉の動きがいいなと思います。

何が上手いかって、「喧嘩慣れしてるけど、ボクシングの経験はない」という演技がかなり上手いんです。

喧嘩が得意でもボクシングは初心者…という人って脇が閉まらなかったり、体重を乗せすぎたパンチが多いのですが、そこがしっかり表現されています。

おそらく、後半になってくるとボクサーらしい動きになってくるんだろうなーと、ボクサー視点で楽しんでいます。

■2話を見たので追記
ユースケ・サンタマリアは残念ながらコーチと言うには微妙な動きです。

構え方だけでも、もっと突き詰めるべきだった…


あと、第2話からリングで人を殴るシーンが出てきますが、殴った時の音が全体的に大きすぎてリアリティに欠ける部分はありました。

たたみかけるシーンが多めですが、そこは映画の尺の関係もあるのでしょう。

試合をサッパリと終わらせる部分は、映画の時間が長い分、良いところだと思います。

濡れ場がなかなか激しい

1話では木下あかり演じる芳子の濡れ場シーンが何度も出てくるのですが、なかなかストレートだと感じました。

相手はおじさまだったり菅田将暉だったりですが、木下あかりにとってはかなり体当たりだったと思います。

そこでの表現力も菅田将暉、木下あかりともによくできてたと思います。


1話では二人とも、特に心ではなく体を求めている感覚。

2話目以降、どのように変化が出てくるのか、とても楽しみな部分です。


あと、筆者はあなたにもぜひ本編を視聴して欲しいと感じましたので、2話目以降のネタバレはしません。

映画「あゝ、荒野」前編(1話)の動画視聴方法

映画「あゝ、荒野」はU-NEXTにて完全版で配信されます。

配信スケジュールは以下のとおり。
・U-NEXTでの独占配信
第1話:2017年9月29日(金)
第2話:2017年10月6日(金)
第3話:2017年10月13日(金)
第4話:2017年10月20日(金)
第5話:2017年10月27日(金)
第6話:2017年11月3日(金)

全て見放題作品ですので、トライアル期間を使えば完全無料で視聴できます。

U-NEXTとは?



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