「崖っぷちホテル」ベルマン・ピエール田中はチャド・マレーン!演技は上手い?

ドラマ『崖っぷちホテル!』では、破産寸前の老舗ホテル「グランデ インヴルサ」のダメダメスタッフ達が大活躍。

中でも異色なのが、外人なのに英語が話せないベルマン・ピエール田中。

かなり強烈なキャラクターですが、演じるチャド・マレーンさんって何者なのでしょうか?

当記事では『崖っぷちホテル』でベルマン・ピエール田中を演じるチャド・マレーンさんに注目して「役柄」や「経歴」「演技の評判」についてまとめました。



『崖っぷちホテル』ベルマン・ピエール田中を演じるチャド・マレーンとは?



※真ん中がチャド・マレーンさん

プロフィール


  • 名前 チャド・イアン・マレーン
  • 生年月日 1979年11月28日
  • 年齢 38歳
  • 血液型 O型
  • 星座 いて座
  • 出身地 オーストラリア
  • 事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー


経歴


チャド・マレーンさんは、お笑いコンビ「チャド・マレーン」の主にボケ担当。

「Manzaiに国境はない!」をキャッチフレーズに活動しているオーストラリア人漫才師で、相方で主にツッコミ担当は加藤貴博(かとう・たかひろ)さん。

結成当初のコンビ名は「モーニングコール」で、その後「ジパング上陸作戦」になり、2009年9月1日に現在の「チャド・マレーン」に改名。


チャドさんは大阪・東京を通じて初の外国人NSC生で、大阪NSC21期生です。

オーストラリア出身なのに大阪弁がペラペラなので、ダウンタウン・松本人志に「大阪ラリア人」と言われているというエピソードも(笑)。

実はぼんちおさむさんの4番弟子です。


つかみのネタはチャドさんがボケる「僕はラリア出身で」に始まることが多く、「ラリア」はオーストラリアのこと。

もしくは加藤さんの「相方の名前がコンビ名という屈辱を受けて頑張ってますけれども…」という自虐ネタ。

上陸作戦時代は、チャド「上陸しました~」加藤「上陸されちゃいました~」なども。


お笑いコンビ「チャド・マレーン」は2002年~2009年の8年連続M-1グランプリ準決勝に出演しましたが、いずれも敗者復活戦で敗退。

主な出演作は、『さんまのSUPERからくりTV』、『夕やけ寺ちゃん 活動中』などで、NHK朝の連続テレビ小説『瞳』に出演するなど、その活動は多方面に及んでいます。


NSCに入学した理由


高校1年生の時に兵庫県に交換留学生として来日したチャドさんは当初は日本に何の興味もありませんでしたが、学校に行くとみんながダウンタウンの話をしていて、漫才を教わることに。


その後、吉本新喜劇や千原兄弟が司会をしていた番組「すんげー! Best10」などを何度も見返し、日本語を習得。

漫才の内容はだいたいわかるようになりましたが、『ダウンタウンのごっつええ感じ』は全く理解できなかったそうです。


それでもダウンタウンが面白いということは理解できたチャドさんは、「日本のお笑いが世界一」と高校卒業後にNSCに入学。

チャドさんはそもそもコメディアンになることが夢だったのです。


NHK『しごとの基礎英語』にも出演


チャドさんは、2013年のNHK『しごとの基礎英語』で、社内の公用語が急に英語になった、アホな会社に入社してしまった主人公の、頼りない先輩を演じました。

しかもオーストラリアなまりの役だったそうです。


翻訳家としても活動


オーストラリア出身のチャドさんは、母国語が英語であることもあって、吉本興業の作品を中心に海外上映向けの英語字幕も手掛けています。

松本人志監督作品はこれまでの4作品すべてを手がけ、海外での評判はチャドさんの手によるものと言っても過言ではありません。


チャドさんと翻訳の出会いは2005年までさかのぼります。

2005年の映画『魁!! クロマティ高校 THE★MOVIE』はすでにある業者によって字幕が用意されていましたが、「おもしろくないのでは」という意見が挙がり、チャドさんに白羽の矢が立ちます。

チャドさんが一晩中かけて手直しした作品が海外で大ウケ、「翻訳家・チャド」の名は業界内にまたたくまに広がったというわけです。

その後もたくさんの長編映画の翻訳を手掛けているのです。


著書も出版


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チャド・マレーンさんは日本の笑いをどっぷり経験することで、その魅力を字幕・翻訳などを通して海外へも発信する様子をまとめた著書『世にも奇妙なニッポンのお笑い』(NHK出版新書)を出版しています。

著書の中で苦節20年、お笑い界の荒波を生き抜いてきた外国人漫才師(チャド・マレーン)が、日本のお笑いの本領と秘めたる可能性をしゃべり倒しています。


チャド・マレーンの俳優活動は?


気になるチャド・マレーンさんの俳優活動を調べてみました。

ドラマ


  • 連続テレビ小説『芋たこなんきん』(2006年):エディ・スペンサー役
  • 連続テレビ小説『瞳』(2008年):コンビで出演
  • 五つ星ツーリスト〜最高の旅、ご案内します!!〜 第8話(2015年):マーク役
  • その男、意識高い系。 第3話(2015年):トム役

映画


  • 月とチェリー(2004年)
  • ユメ十夜(2007年)第十夜
  • のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年):ポール・デュボワ役
  • ララピポ(2008年)
  • ネムリバ(2010年)
  • 紙兎ロペ つか、夏休みラスイチってマジっすか!?(2012年):ホセ(アルパカ)役
  • グラッフリーター刀牙(2012年):ジャック役
  • ジャッジ!(2014年):アレックス・モイラン役
  • 新選組オブ・ザ・デッド(2015年):ゾンビジョージ 役
  • サイドライン (2015年):辻名毘彦 役
  • 表と裏 最終章 (2016年)
  • 劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間(2016年)

思いのほか、たくさんの作品に出演していてびっくりしました。

これだけの経歴があるなら、『崖っぷちホテル』での演技も期待できそうです。

『崖っぷちホテル!』チャド・マレーンの役柄は?



※右がチャド・マレーン

『崖っぷちホテル!』チャド・マレーンさんの役柄は、英語がしゃべれずビビりで逃げ腰なベルマン・ピエール田中役。

日本語が流暢なチャドさんならではの、面白い設定の役柄ですね~。

ピエール田中は謎の訪問客・宇海直哉(岩田剛典)にかなりふりまわされるそうです。

チャド・マレーンの演技の評判は?

チャド・マレーンさんの演技の評判を調べてみました。




チャド・マレーンさんの演技の評判はあまり出てきませんでしたが、「けっこういい演技」「大袈裟」「ムカつく」などがありました。

インパクトが強い演技という意味だとしたら、今回の『崖っぷちホテル!』には向いているのではないでしょうか?

まとめ

『崖っぷちホテル!』で英語力0のベルマンを演じるチャド・マレーンさんをご紹介しました。

個性的な従業員の中でもひと際目立っているチャドさんの演技が、とても楽しみです。