悩み多き“働く人々”と会社を変えるニュータイプの救世主・的場中(まとば・あたる)。
アタルの占いのおかげで毎回ひとりずつ救われていきますが、アタル自身も何か抱えているようです。
占いも積極的にはしないようだし、母親のことは話したくないようだし、写真をインスタにあげられるのも嫌なようで……。
当記事では、ドラマ『ハケン占い師アタル』の主人公・アタルの過去についてネタバレしてまとめています。
「ハケン占い師アタル」キャスト一覧!原作や脚本家、あらすじや見どころ、主題歌も!の記事はこちら
→「ハケン占い師アタル」キャスト一覧!原作や脚本家、あらすじや見どころ、主題歌も!
『ハケン占い師アタル』的場中(まとば・あたる)とは?
的場中(まとば・あたる)とは、イベント会社の派遣社員。
「的場中っていいます、アタルって呼んでください」と笑顔で挨拶して、“初めて”のことは全て写真撮影。
なぜか出勤時には、ニット帽に丸眼鏡のサングラス姿。
『ハケン占い師アタル』アタルの過去とは?
アタルの過去は、どんな悩みもズバリ解決する天才占い少女で、今のアタルと同じ丸眼鏡のサングラスをかけていました。
アタルの母親は、占い師・キズナ(若村麻由美)。
さまざまな相談者と面会し、問題解決に導いているようですが、その素性は謎に包まれています。
神田和美(志田未来)がみつけた動画には、幼少期のアタルと母親のキズナが写っていました。
キズナはアタルのことを「この子、相手の人についている霊とか何でも見えちゃうんで、普段はサングラスかけてるんですよ」と紹介しています。
つまり、アタルは相手のことが何でも見えるから、サングラスで通勤しているのです。
そして現在のアタルは、母親から逃げていて、占いはやりたくないようです。
それでも困っている人を見過ごすことは出来ないようで、超上から目線ながら困っている同僚を占います。
アタルは今まで友達もいなかったようで、神田がはじめての友達。
アタルはじめての友達に感激しますが、「占いのこと言ったらぶっ殺すから」と釘も刺します。
アタルは母親のことについて言いたくないし、写真をインスタに上げられたくない。
そんなことからも、やっぱり母親から逃げて身を隠しているのは間違いないでしょう。
そしてキズナの方は、アタルを探しています。
3話で従業員たちに「それより、アタル、まだみつからないの?!」とヒステリックにキレていましたよね。
まとめ
ドラマ『ハケン占い師アタル』の主人公・的場中の過去についてネタバレしてまとめました。今後も新情報が入り次第、追記していきます。
「ハケン占い師アタル」キャスト一覧!原作や脚本家、あらすじや見どころ、主題歌も!の記事はこちら
→「ハケン占い師アタル」キャスト一覧!原作や脚本家、あらすじや見どころ、主題歌も!