海月姫 主役・倉下月海を演じる芳根京子の役柄や経歴、演技への評価は?

筋金入りの「クラゲオタク」になってしまった「クラゲオタク女子」こと月海がとある兄弟と出逢うことによって、恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていくコンプレックスを持つすべての女性へ送る新感覚・シンデレラコメディー「海月姫」。

東村アキコの代表作でもある今作、原作の人気の高さに加え今話題の俳優出演することでも話題になっていますね!

今回はそんな俳優陣の1人である芳根京子の役柄や経歴、演技への評価についてまとめてみました。



クラゲオタク・倉下月海


クラゲオタクこと倉下月海はイラストレーターを夢見て鹿児島から上京してきました。

幼い頃、大好きな母親と一緒に水族館で見たクラゲに魅了されましたが、ほどなくして母親は病死。

それ以来クラゲの愛らしさや美しさに加え、クラゲが亡き母親への思慕への対象となったことが月海のクラゲオタク人生の始まりでした。

服装やメイクなどには全くの無頓着で、いつもすっぴんでおさげにメガネの風貌は幼い頃から全く変わらず、父親以外の男性友録にしゃべったことがないため男性に話しかけるのは至難の業の様子。

女性として何の魅力もない自分を見ては卑下するありさま・・・。


そんな月海の心安らぐ場所は、現在入居している共同アパート「天水館」。

「天水館」と共に月海と同じく様々な分野を追求した「オタク女子」と共に楽しく共同生活しています。



クラゲへの愛情は人一倍強い月海ですが、おしゃれなどには全くの無頓着で「自分なんかが・・・」と、自分をひたすら卑下し遠ざけている月海。

そんな月海が通称「おしゃれ女子」で実は男性の鯉渕蔵之介が出会うことで物語が進んでいきます。


クラゲオタクの月海はこれからどんな進化を遂げていくのか!?

次の項目ではそんな究極なクラゲオタクの月海を演じる芳根京子についてまとめてみました。

芳根京子の経歴は?

芳根京子は1997年2月28日生まれ東京都出身の女優。

芳根京子の芸能界入りのきっかけは、都立高校の1年生の時、友達に誘われて歌手である遊介のライブでスカウトを受けたことでした。

その後、通信制の高校に転入し活動を開始しています。


「ラストシンデレラ(2013)」でドラマデビューを果たし、「表参道高校合唱部!(2015)」ではキャストオーディションで1000人以上の中から主役を射止めました。

特技はピアノ、フルート、料理という女の子らしい特技の持ち主である芳根京子ですが、実は女優界では実力でオーディションで合格を次々と勝ち取る「オーディション荒らし」の異名を持つほどの驚異的な演技力の持ち主。


そんな芳根京子の最近の出演作として、映画では「64-ロクヨン‐(2016)」、「心が叫びたがっているんだ(2017)」。

ドラマでは「モンタージュ 三億円事件奇譚(2016)」、「小さな巨人(2017)」、そして現在放送中の「海月姫」などがあります。


2014年の「花子とアン」での朝ドラデビュー以降、次々とドラマや映画に出演してきた芳根京子。

次の項目ではそんな芳根京子の演技への評価についてまとめてみました。

芳根京子の演技への評価は?




先日放送された「海月姫」での演技が高く評価されている様子!


芳根京子の実力に驚いたという声はもちろん、「表高校合唱部!」の時から健在の繊細な心揺さぶられる演技、そしてコミカルな演技に魅了された視聴者が多いようです。

原作ファンの方からも高評価!


今後、芳根京子が「クラゲオタク・月海」としてどんな演技を見せてくれるのか注目したいです。

実力派女優が演じるオタクに注目!

今まで自身が持つ透明感が生える役柄が多かった芳根京子。

そんな芳根京子が挑むコミカルで最高に可愛い「オタク」の演技を見るのが楽しみですね!

実力派女優が成長していく月海をどのように演じていくのか注目していきたいです。

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