『親愛なる僕へ殺意をこめて』最終回結末をネタバレ!エイジと京香の衝撃的な結末とは?

2022年10月29日に追記しました

「人生は楽しんだもん勝ち」がモットーの大学生・エイジ(山田涼介)がある日目覚めると、横にミスキャン候補・雪村京花(門脇麦)が寝ていました。

突然美人の彼女ができてウキウキのエイジですが、なぜかここ数日の記憶がありません。

そんな中、畑中葉子の惨殺死体が見つかります。

当ページでは『親愛なる僕へ殺意をこめて』の1話~最終回までのあらすじと結末ネタバレ、原作の時系列についてまとめています。

※この記事は新情報が入り次第、追記していきます。

※ドラマの結末に関わる内容も含まれているので、まだ知りたくない方はご注意ください。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』原作あらすじをネタバレ!畑中葉子を殺した意外な真犯人とは?

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「親愛なる僕へ殺意をこめて」ナミ(川栄李奈)は原作に登場しない?真明寺麗のドラマ版キャラクター?

2022年9月23日



『親愛なる僕へ殺意をこめて』とは?

『親愛なる僕へ殺意をこめて』とは、2022年10月スタートの山田涼介さん主演ドラマ。

原作は、原作:井龍一・漫画:伊藤翔太による同名漫画で既刊11巻。

門脇麦さんと川栄李奈さんがWヒロインを務め、遠藤憲一さん、佐野史郎さんなど演技派メンバーが勢ぞろい。

原作漫画は、大ドンデン返しに次ぐ、大ドンデン返しで、一瞬も目を離せないハードなストーリー。

とんでもないことが連続で起こるので、驚かされながらもインパクトのある展開に引き込まれていきます。

簡単なあらすじ


連続殺人鬼・LL(早乙女太一)を父親に持つ大学生・エイジ(山田涼介)に、ある日可愛い彼女・雪村京花(門脇麦)ができた。

しかしエイジにはここ数日間の記憶がないので、なぜ付き合うことになったのかわからない。

「人生は楽しんだもん勝ち」「細かいことは気にしない主義」で“今”を楽しむエイジだが、そんな中、15年前のLLの手口を彷彿とさせる「畑中葉子の惨殺死体」が見つかる。

自分にB一というもう一つの人格があることを知ったエイジは、「B一が畑中葉子を殺した犯人ではないのか?」の疑いの元、調査を進めていく。

犯人候補として

  • エイジのもう一つの人格・B一(山田涼介)
  • ハングレ集団『SKALL』のトップ・佐井社(尾上松也)
  • LLの5人目の被害者である白菱凛の父親・白菱正人(佐野史郎)
の3人の名前が挙がるが、果たして誰が犯人なのか?

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』1話~最終回までのあらすじネタバレ

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』1話~最終回までのあらすじネタバレです。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』1話のあらすじネタバレ・判明した事実


あらすじネタバレ

浦島エイジ(山田涼介)の父親は、15年前の連続拷問殺人事件の犯人・LLこと八野衣真(早乙女太一)。

父親のせいで幼少期からイジメに遭ってきたエイジにとって、恋人・雪村京花(門脇麦)は唯一の癒やしの存在だった。


そんな中、15年前のLL事件を彷彿とさせる死体が見つかる。

殺されたのは売春婦・畑葉子(浅川梨奈)で、ありとあらゆる拷問の跡が残されていた。


警察は、エイジを畑葉子殺人事件の容疑者として疑う。

警察は葉子とエイジがファミレスで会っている画像を入手していたが、エイジは畑葉子なんて人は会ったことすらない。


しかしエイジは葉子が失踪してから死体で発見されるまでの記憶がなかった。

そして自分の部屋から畑葉子のものと思われる片耳を発見したエイジは、もう一つの人格・B一が葉子を殺したのかもしれないと思う。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』1話のネタバレと感想・判明した事実!桃井(桜井ユキ)はLL事件に関係がある?

2022年10月6日

判明した事実

  • エイジは二重人格だった。
  • 畑葉子(浅川梨奈)はハングレ集団『SKALL』の売春婦で、エイジのもう一つの人格・B一とつながりがあった。
  • エイジには畑葉子が失踪した日から、死体で発見される日までの記憶がない。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』2話のあらすじネタバレ・判明した事実


あらすじネタバレ

浦島エイジ(山田涼介)はナミ(川栄李奈)から「葉ちゃん(畑葉子/浅川梨奈)を殺したのは例の客」と聞かされる。

一方、桃井薫(桜井ユキ)は(失踪した日の深夜に)畑葉子がサイ(尾上松也)に連れ去られた事実を掴んで、サイを連行。

サイ不在の「LUST」に、エイジが侵入。

目的は葉子の例の客の身元を知ることだが、サイのパソコンには顧客名簿がなかった。

そんな中、釈放されたサイが帰ってきて、エイジは大ピンチに陥る!

『親愛なる僕へ殺意をこめて』2話のネタバレと感想・判明した事実!サイが畑中葉子を殺した犯人なのか?

2022年10月13日

判明した事実

  • 畑葉子が失踪したとされる10月19日にホテルグランバールで会っていた客は、LLの5人目の被害者・白菱凛の父親・正人(佐野史郎)だった。
  • B一と白菱正人は『SKALL』をぶっ潰すという目的で意気投合して6,000万円を強奪した。
  • 【畑葉子が白菱と別れた後】10月19日深夜23時、ホテルグランパールの防犯カメラにサイと葉子が映っていた
  • 【その後】白菱正人は、地下駐車場でサイが葉子に暴行を加えている現場を動画に収めた。
  • 白菱正人はエイジに「畑葉子を殺したのはサイだ」と言い切った。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』3話のあらすじネタバレ・判明した事実


あらすじネタバレ

雪村京花(門脇麦)がサイこと佐井社(尾上松也)に拉致監禁された。

浦島エイジ(山田涼介)は京花を助けるために、白菱(佐野史郎)の3,000万円とB一(山田涼介一人二役)の3,000万円を合わせた6,000万円をバッグにいれて持って行くが、サイが欲しいのはB一が盗んだ顧客リストだった。

そんなものの隠し場所など見当もつかないエイジだが、実は事前にナミ(川栄李奈)に持ち掛けたウルトラCの秘策があった。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』3話のネタバレと感想・判明した事実!桃井刑事(桜井ユキ)がサイを撃った理由は隠蔽?

2022年10月20日

判明した事実

  • 10月19日の昼間、畑葉子(浅川梨奈)の太客でLLの5番目の被害者・白菱凛の父・白菱正人(佐野史郎)は、エイジのもう一つの人格・B一と共謀して『SKALL』から6,000万円を強奪した。
  • 2022年10月19日深夜23時頃、畑葉子はサイに捕まって暴行を受けたが、その後黒のミニバンに乗った何者かに連れ去られた。サイはB一だと見ているが?
  • 桃井薫刑事(桜井ユキ)は警告も威嚇射撃もなしで、サイを撃ち殺した。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』4話のあらすじネタバレ・判明した事実


あらすじネタバレ

サイ(尾上松也)との死闘の後、病院に運ばれたエイジ(山田涼介)は翌日から3日間B一(山田涼介一人二役)になってしまう。京花(門脇麦)はB一と話そうとしたが、B一に「干渉するな」と拒否されたとのこと。エイジは京花を浦島家へ招いて家族と食事をする。ところがその直後、京花がB一とメンタルクリニックに通っていた疑いが生じる。しかも京花は今の両親の幼女だった!京花が育った施設に行ったエイジは、京花の驚愕の過去を知ることになる。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』4話のネタバレと感想・判明した事実!雪村京花の壮絶な過去が判明

2022年10月27日

判明した事実

  • 10月28日~30日の3日間はB一になった。
  • ナミ(川栄李奈)は白菱(佐野史郎)とサイの証言が食い違うことに気づく。
  • 白菱は畑葉子(浅川梨奈)を拉致したのはサイだと証言し、サイは黒いミニバンが葉子を連れ去ったとエイジに言った。
  • サイが証言した畑葉子を連れ去った黒いミニバンは、白菱の家にあった。


『親愛なる僕へ殺意をこめて』原作漫画の最終回結末は?


浦島エイジ(山田涼介)の裏の人格・B一は、復讐の鬼。

B一にとって、LL事件の真犯人とされたLL=八野衣真(早乙女太一)は大好きな優しい父親でしかありませんでした。

それなのに連続殺人の濡れ衣を着せられた上に自殺に見せかけて殺されて、母親も後追い自殺。


絶対に他に真犯人がいる」と確信したB一は、幼少期から復讐に燃えていました。

別人格のエイジを作り、エイジを隠れ蓑にして虎視眈々の復讐の準備をしていたのです。


しかし真犯人の手掛かりがつかめずイライラしていたB一の前に現れたのが、畑中葉子。

『SKALL』の売春婦・畑中葉子は、B一が『SKALL』を探るのにちょうどいい存在でした。

B一は『SKALL』と真犯人・LLが何か関係あるのではないか?と睨んでいたから。


B一にベタ惚れの葉子は、『SKALL』について深く探り過ぎた結果、『SKALL』のアタマ・佐井社(尾上松也)にバレて拉致されてしまいます。

その後、葉子はなんと惨殺遺体で発見されることに。


犯人最有力候補の佐井は、葉子を殺していませんでした。

佐井は、タダのLLの狂信者で拷問好きのヘンタイに過ぎなかったのです。

また葉子は佐井に車で拉致された後、後ろドアから逃げています。


2番目の犯人有力候補は、葉子が最後に会った客・白菱正人(佐野史郎)。

しかし白菱もまた葉子を殺した犯人ではありませんでした。


葉子を殺した犯人は、エイジの恋人・雪村京花(門脇麦)。

京花は天使のような笑顔でエイジの恋人を装いながら、恐ろしい裏の顔の持ち主だったのです。


話は京花の幼少期に遡ります。

母親から壮絶な虐待を受けていた京花は、父親の白菱正人に助けを求めますが、助けてもらえませんでした。


押し入れの中で死ぬに死ねない京花を救ったのが、LL。

LLが京花の姉・凛を殺害してくれたお蔭で、京花の天敵の母親が自殺したのです。

京花にとってLLは神様のような絶対的な存在になりました。


成長した京花はLLの息子が同じ大学にいると知り、調査を開始。

しかしエイジは現実逃避のヘタレで、B一は別にLLがいると思って復讐に燃えていると知り、がっかりします。


京花はエイジとB一の目を覚ませるために、畑中葉子を拉致・監禁。

偶然再会した父親・白菱にも拷問を手伝わせました。


一週間ほど葉子を拷問したある日、京花は大学でB一と面識を持ちます。

京花はB一に近づきたいと思っていたのに、その夜B一が電話をかけたのは京花ではなく葉子でした。

失望した京花は遂に葉子にトドメを刺しました。


京花の目的は、エイジとB一の人格統合。

幼い頃から人一倍愛を求めていた京花にとって、LLの息子が自分を拒絶するなどあり得ないことでした。


エイジとB一の人格を統合したらどんな人格になるのかわからないけれど、京花の理想の「LLの息子であることを誇りに思う男」になるかもしれない。

そう、これは京花のかけだったのです。


そのためには第二の人格のエイジに消えてもらって、主人格のB一に変わってもらうしかない。

京花はエイジのアイデンティティーを破壊することで、エイジを殺害。

エイジは京花の正体に驚きながらも、最後までk


そんな中、LL事件の真相が明らかになります。

LL事件の真犯人とされた八野衣真は冤罪で、殺されていました。


八野衣真に連続殺人事件の罪をなすりつけたのは、エイジとB一の育ての親である浦島亀一(遠藤憲一)。

八野衣真を殺したのは、警察官の猿渡敬三(髙嶋政宏)。


B一が亀一がLLだと気付いた理由は、亀一が怪我の痛みを感じなかったから。

亀一は生まれた時から虚無感の塊でしたが、痛感麻痺になったことをきっかけに殺人に手を染めました。

LL=亀一は自身が痛みを感じないため、拷問をした女性たちが痛みを感じる姿を見る時だけが生きている実感があったのです。


亀一は八野衣真と組んで、家庭に問題のある少女を「夜逃げ」させていました。

真が亀一が待つ新しい土地に少女たちを連れて行く係でしたが、亀一は少女たちを拷問・殺害していたのです。

そして特に重要な理由もなく、すべての罪を誠になすりつけたのでした。


B一は亀一に強烈な殺意を抱きますが、殺しませんでした。

今はなきエイジが最後まで京花への愛を貫いた事実が、B一を変えたのでした。

亀一は死刑が求刑され、B一は新しい人生を歩み始める希望を感じさせるラストです。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』原作の犯人は4人

『親愛なる僕へ殺意をこめて』原作の犯人は4人います。

  • 畑中葉子を殺した犯人
  • 八野衣真を殺した犯人
  • 京花をメッタ刺しにした犯人
  • LL事件の真犯人

4人の犯人について以下でネタバレします。

※ドラマの結末に関わる内容ですので、まだ知りたくない方はご注意ください。

畑中葉子を殺した犯人


畑中葉子を殺したのは、雪村京花(門脇麦)です。

京花が葉子を殺したのは、エイジとB一(※)のため。(エイジとB一からしたら有難迷惑)

自身の父親・八野衣真(早乙女太一)が殺人鬼である事実を受け入れられず、復讐に命を懸けるB一(エイジの別人格/山田涼介)の目を覚まさせるために、LLと同じ残忍な手口(ありとあらゆる拷問をする)で畑中葉子を殺害しました。

京花は、自分が狙っているB一に近づく畑中葉子が許せなかったのです。

※B一はエイジのもう一つの人格


雪村京香は自身の生家の風呂場で、畑中葉子への虐待・殺害を実施。

人の言いなりになるしかできない父親・白菱正人(佐野史郎)にも虐待を手伝わせた結果、正人は自殺しました。


京花は畑中葉子の片耳をプレゼントとしてエイジ(B一/山田涼介)に送り付けるなど、既に精神崩壊している女性。

京花がモンスターとなった理由は、実の母親に押し入れに閉じ込められて育てられたからです。

幼い京花は、母親に洗濯機に放り込まれて洗濯物のように回されたりと、実に惨い虐待を受けていました。


そんな中、LLが京花の実姉・白菱凛を拷問・殺害。

絶望した母親が自殺し、京花は晴れて自由になり、施設で暮らせることになったのでした。(その後、今の優しい両親に引き取られた)


京花にとってLLは恩人であり憧れの存在。

京花がエイジ(B一)に近づいた理由も、LLの息子だから。

京花は畑中葉子を殺してB一の目を覚まさせた後、エイジとB一の人格統合をおこなうつもりでした。


八野衣真を殺した犯人


LL=八野衣真(早乙女太一)は焼身自殺したとされていますが、実は殺されていました。

猿渡敬三刑事(高嶋政宏)が愛する部下・桃井薫刑事(桜井ユキ)のスキャンダルが流出するのを防ぐため、八野衣真の存在ごと消し去ったのです。

15年前、猿渡は八野衣真の目撃証言を上層部に知らせず単独で乗り込み、八野衣真を絞殺した後、小屋に火を放って自殺に見せかけました。

桃井刑事のスキャンダルとは?

15年前のLL事件の渦中、LLから桃井に封書が届いた。中には桃井が女性とホテルに入る一部始終が写真に撮られていた。実はその女性は八野衣真の店で働く風俗嬢で、LLは「この写真をバラ撒かれたくなかったら捜査情報を流せ」と脅迫してきたのだ。猿渡はLL=八野衣真だと思い、八野衣を殺害したが、これこそが本物のLLの思うつぼだった。


京花をメッタ刺しにした犯人


エイジとB一の人格を統合することが目的だった京花(門脇麦)は、まずエイジの人格を殺害。

次はB一に本物のLLの正体をバラそうとしますが、その矢先に何者かに襲われてナイフでメッタ刺しにされます。


現場にいたのはナイフを持ったB一ですが、B一は犯人ではありません。

B一が京花に「誰にやられた?」と聞くと京花は「LL」と答えますが、LLでもありません。


京花を襲ったのは、エイジの義姉・乙。

乙は幼少期にB一からトラウマを植え付けられたことを恨んでおり、「エイジの大事なもの=京花」をメチャクチャにしてやりたかったのです。

14日にエイジが京花を家に連れてきた時、乙は「これで14年間の恨みが晴らせる」と歓喜。

その後は京花の跡を付けたり京花の持ち物にGPSを付けたりして監視し、18日に計画を実行したのでした。

LL事件の真犯人


LL事件の真犯人は浦島亀一(遠藤憲一)。

生まれながらに「虚無」を感じている人間で、自身の感じていることを世の中に広めたくてLL事件を起こしました。


S県内でLLの5番目の犠牲者・白菱凛が殺された時、浦島亀一は現場から遠く離れた北海道に家族で旅行していました。

しかしその後のB一の調べで、実は白菱凛が北海道で殺害されたことが判明。


当時、八野衣真と浦島亀一は、DVなど家庭に問題を抱える少女たち(全員八野衣真の風俗店で働いていた)を地方に逃がしていました。

(八野衣真が少女たちの「夜逃げ」を手引きする係で、浦島亀一が「新しい土地での住まいや仕事」を手配する係)


白菱凛も八野衣真の風俗店で働いており、八野衣真が白菱凛の「夜逃げ」を手引き。

亀一は北海道で白菱凛を待ち構え、家族の目を盗んで拷問・殺害。

家族を飛行機で帰らせ、自身はトランクに白菱凛の遺体を乗せて帰ってきたのです。

(八野衣真は浦島亀一がこんな酷い裏切りをしているとは、最後まで気が付かなかった)

浦島亀一は八野衣真を「殺人鬼・LL」に仕立て上げ、自分が犯した罪のすべてを真になすりつけたのです。


実は浦島亀一は、幼いエイジの人格が分裂していることに気が付いており、この偽りの息子の人生の結末が見たくて引き取ったのでした。

思いやりの塊のように見えた亀一でしたが、実はゆがんだ目的のために偽物の親子を演じていただけだったのです。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』ドラマの最終回結末を予想


次にドラマの最終回予想をします。

※原作のネタバレをふくみますのでご注意ください。

原作とドラマの大きな違いは

  • エイジの相棒として、原作ではチョイ役のナミが大活躍!
  • ナミは、原作の真明寺麗 (しんみょうじ・れい)の要素を含んだオリジナルキャラ
です。

原作のヒロインが京花(門脇麦)と真明寺麗 (しんみょうじ・れい)なのに対し、ドラマは京花(門脇麦)とナミ(川栄李奈)のダブルヒロイン。

原作の恋愛要素はエイジと京花だけでしたが、ドラマはエイジとナミの恋にも発展するかもしれませんね。(事実、原作の真明寺麗はエイジに気がある様子にも見えました)

畑中葉子を殺した犯人、LLの正体、八野衣真を殺した犯人については原作通りだと思います。

猟奇的殺人に、人格の殺害。

真犯人の猟奇的な殺人の告白、楽しみです!!!

原作ではエイジが死にますが、ドラマでは死んでほしくないと思いつつも、やはりエイジが死ぬからいいラストなのかな、と。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」ナミ(川栄李奈)は原作に登場しない?真明寺麗のドラマ版キャラクター?

2022年9月23日