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コンフィデンスマンJP 5話 山田孝之がスペシャルゲストで出演！役柄に驚愕？

『コンフィデンスマンJP』5話に、カメレオン俳優・山田孝之さんがゲスト出演しました。

山田孝之さんが5話に出演することはネットニュースなどで話題になっていたのですが、ドラマが佳境に近付いてもまだ山田さんの出演はない……。

そう思っていたら、本当に最後の方に出てきました～！

当記事では『コンフィデンスマンJP』5話・スーパードクター編にゲスト出演した山田孝之さんの驚愕の役柄についてまとめました。


『コンフィデンスマンJP』五十嵐役を演じる小手伸也の記事はこちら
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『コンフィデンスマンJP』5話・スーパードクター編とは？




『コンフィデンスマンJP』5話・スーパードクター編での、ダー子（長澤まさみ）たちのターゲットは野々宮総合病院理事長の野々宮ナンシー（かたせ梨乃）。

虫垂炎を起こしたリチャード（小日向文世）の手術を担当した同病院の外科医・田淵安晴（正名僕蔵）を、ナンシーがクビにしたのがきっかけでした。


芸能界で活躍した元モデルのナンシーは、そのナイスバディを武器に開業医と玉の輿婚。

夫亡き後は病院の経営を引き継ぎ、知名度とイメージ戦略を駆使して成功を収めていました。


そしてその中心にいるのが、ナンシーの息子でもある外科医の新琉（永井大）。

新琉は、困難な手術を次々と成功させ、若きスーパードクターとしてマスコミからも注目される存在ですが、その実態は手術が怖くて他の医師に任せるようなヘタレ医師でした。

中でも特に難しい手術を手掛けていたのが、田淵でした。

ナンシーは薄給に耐えかねて他の病院に移ろうとした田淵に激怒し、医療過誤をでっち上げて彼を医学界から締め出したのでした。

山田孝之の出演シーンは？役柄は？



医師に扮したボクちゃんは病院に潜り込み、ナンシーがゴルフレッスン中に腰を痛めたという情報をもとに、精密検査を受けるよう持ちかけます。

そして嘘の診断書を作成、ナンシーは緊急手術が必要だと嘘をつきます（本当はナンシーはどこも悪くありません）。


海外の名医の設定のダー子とボクちゃんは、ナンシーの手術を行います。

ナンシーの息子・新琉は別室で手術の様子を見守りますが、ボクちゃんが仕込んだ別の手術映像のDVDは再生不可能！


このままでは嘘がバレてしまうとボクちゃんは逃亡を提案しますが、ダー子は手術を開始！！！

ナンシーの腹部をナイフで切って、本当に手術を始めてしまいました(>_<)


そして案の定手術はうまくいかず、ヘルプが必要な状態に！

病院を辞めた田淵を呼び戻しましたが田淵は実は下劣な男で執刀を拒否、息子の新琉も逃げ出しました。

このままではナンシーは死亡……なのでしょうか？


いえいえ、これは『コンフィデンスマンJP』なのでそんなわけはありません。

実は臓器はシリコンとファイバーグラフで作った特殊造形（でもすごいリアル）。


手術台も医療ドラマで使われるものだと、五十嵐が言います。

そしてここでなんと手術台の下から山田孝之登場！


そう、山田孝之さんの役柄は、ハリウッドも唸らせた天才特殊造形師 ジョージ・松原役（笑）。

あの名作『ドクター・デンジャラス』の手術シーンももちろん、ジョージのお仕事。

ジョージは手術台の下に潜んで、偽物の臓器に空気を入れてリアルに見せるためにポンプを押していたんです。


ボクちゃんが「すげえひとじゃないか、こんなの引き受けていいのか？」と言うと、「僕は仕事を選ばない主義だから」というお答え（笑）。

そして腕をパパンッと叩く姿がキマッてます。

「あんたは絶対仕事選んだほうがいい」とボクちゃんはジョージに諭しました。

いや～、見事なチョイ役でした(;^_^A

『コンフィデンスマンJP』5話・山田孝之に対するツイッターの評判は？








「山田孝之をちょい役で使うとか贅沢やな」「特別出演過ぎる山田孝之」「仕事選ばないとか最高ッスwww！」などの声がありました。

本当にチョイ役だったので、これは笑ってしまいましたよね～(^_^;)

でもすごい存在感で、もちろん演技も抜群でした。


「山田孝之自身が昔から仕事を選ばない役者だ」と指摘する声も（笑）。

確かにどんな役でも挑戦されるイメージです。



しかしチョイ役でも存在感が強く、ドラマが終わってもトレンド入りしていました。


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