「初めて恋をした日に読む話」原作のあらすじネタバレ中編!ユリユリが順子のほっぺにキス!

2019年1月15日(火)から、深田恭子さん主演で『初めて恋をした日に読む話』(はじこい)が始まります(よる10時~)。

残念なしくじり系アラサー女子が、タイプの違う3人の男性からアプローチされて人生を取り戻していくラブコメディーです。

中編はユリユリの「先生、俺にもご褒美ください」「先生だったら迷わず行ってます」などの殺し文句が炸裂、そして順子が山下とベッドイン?!

当記事ではドラマ『初めて恋をした話』(はじこい)の原作あらすじの結末をネタバレ・中編(コミックス3~5巻)をまとめています。


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ドラマ『初めて恋をした日に読む話』主な登場人物



ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(はじこい)の主な登場人物を紹介します。

春見順子:深田恭子

人生の岐路でことごとく失敗してきたアラサー女子で、予備校教師。

超鈍感で、モテても全く気付きません。


由利匡平:横浜流星

不良高校生。

おバカ学校に通っていますが、根は真面目で真っ直ぐな性格。

順子に「ユリユリ」「ユリの下」など色んなニックネームを付けられます。


匡平の仲間(マイルドヤンキー略してマイヤン)

エンドー(永田崇人)、ナラ(堀家一希)、カブ(櫻井圭佑)、木佐(若林拓也)の4人。


八雲雅志:永山絢斗

東大卒の商社マンで、最近海外から帰国。

順子の一番の理解者を自負。


山下一真:中村倫也

匡平の担任教師。

高校時代に順子に救われたことをきっかけに好意を抱きます。


松岡美和:安達祐実

順子の親友でキャバクラオーナー。

時々核心を突く発言をします。


春見しのぶ:壇ふみ

順子の母。

東大に受からなかった順子をどこか見下しています。


由利菖次郎:鶴見慎吾

匡平の父で文化省局長。

学力の低い匡平を恥ずかしいと思っています。


江藤美香(エトミカ):吉川愛

匡平と仲間たちが合コンした科女の学生で、匡平が大好き。

ドラマ『初めて恋をした時に読む話』原作あらすじの結末をネタバレ・中編(コミックス3~5巻)



『初めて恋をした時に読む話』原作あらすじの結末をネタバレ・中編(コミックス3~5巻)をまとめていきます。

順子が雅志の告白をスルー?


とうとう順子(深田恭子)に告白した雅志(永山絢斗)ですが、順子は雅志が疲れて言ってるのだと勘違い。

順子:「そりゃあ私だって好きだよ、いとこだもん。でも雅志はちょっと一人で抱え過ぎよ」

雅志:「いやいや、順子よく聞け。俺は今疲れて空気に流されて言ってるわけじゃ……」


雅志が順子をバックハグするところを目撃してしまった匡平(横浜流星)は、車に戻ってもフリーズ状態。

雅志も匡平に見られたことに気付いて、2人とも青ざめますが、順子だけはいつも通りマイペース(笑)。


雅志から「東大行ってもいいことなんかなかったぞ」と言われた順子は、心の中で「そんなこと言わないで雅志。私は由利君に広い世界を見せるって決めたんだから」と思うのでした。


いざ!合宿へ


修学旅行を蹴って、山王ゼミ(塾)の合宿に行くことを決めた匡平ですが、順子と雅志のことが気になってモヤモヤ。

エンドー(永田崇人)が「美和姐(安達祐実)からこんな伝言来たよ」と見せてくれたのは「非常に面白いが18の誕生日まではダメだ。あいつは法を犯したら死ぬ。耐えろ!!」というメッセージでした(笑)。


山王ゼミ(塾)の合宿所と南高の宿舎は、近い距離でした。

順子は現地で、ワルどもの引率に疲れた山下(中村倫也)に出会います。


塾の生徒たちは「見ろよ、あの集団、南高だぜ。月謝返せよ。俺らはあんなクズ達とは次元が違うんだ」と不平を漏らしますが、順子は「そーゆーの聞くのがね、講師は一番残念だよ。頑張って頑張って結果やることが他人を見下すことなんて」と説教。

山下は「お前かわんねーな」と順子の頭をなでました。


山下によると、匡平は母親を早くに亡くしているとのこと。

初めて聞くユリユリ情報に、びっくりする順子。


山王ゼミの生徒たちは、まずは大部屋で集中力を鍛える授業。

「ひー何このくそ真面目授業!外出たーい、BBQしたーい、遊びたーい!」とわめくエトミカ(吉川愛)ですが、匡平は無言で問題に集中。

順子は「私なにかしちゃったっけ……?」と思います。


そして雅志は、山王ゼミの合宿所の下の会社の保養所に来ていました。

匡平が「好きなんですよね、あいつのこと」と聞くと「好きだよ、ずっと」と雅志。

雅志:「まさか君に気付かれるとはな。正直20年近く対象として見られて来なかったから苦労してるけどな」

匡平:「そんなんいいじゃないですか。あいつとタメで20年近く傍にいれて、何の問題もなく告えて、死ぬほど羨ましいです


雅志は「それってまさか。きみも……」と匡平の気持ちに気が付きますが「いや……だって君商談だろ?14歳も……」と言いかけたところに、順子が登場。

雅志が薄着の順子に上着を貸してやるのを、横目で見て立ち去る匡平。


順子が「ユリオ!どこ行くの?遅刻は絶対ダメよ!」と注意すると「あれダメこれダメ。うるせーんだよ」と匡平。

順子は、まるで引っ掻くような匡平の態度にただただ驚くのでした。


先生、俺にもご褒美ください



匡平はゼミを抜け出して、マイヤン達のところへ。

エンドーに「匡ちゃん、そんな機嫌悪いのめずらしーじゃん」と言われてしまいます。


順子に注意を受けた生徒たちは順子をハメようとして「匡平くんなら、奥の倉庫で煙草吸ってましたよ」と虚偽の情報を流します。


順子は「あの子はそんな子じゃない。でも今日あの子の気持ちが閉じるのを止められなかった」と思いながら、倉庫へ走ります。

しかし途中で足をくじいて、雨も降ってきました。


そこへ匡平が迎えに来ますが、順子は「ちょうどいいわ。なんか奥に倉庫があるから顏貸しなさい」と匡平を倉庫に引っぱっていきました。

順子は置いてあったタバコを証拠隠滅の為、自分が吸いました(順子に注意された生徒たちが、匡平をハメるために置いた)。


順子はダメダメ言っちゃったことを訂正し、「あなたは絶対合格できる。誰よりも信じてるわ」と匡平にいいました。


匡平は上着を脱いで上半身裸になって、「これ着ろ」と順子に。

順子は「いや、生徒の方が風邪ひいたら」とアタフタしますが、「先生、俺にもご褒美下さい」と匡平。


匡平は「これ脱いで」と順子の上着(雅志が貸してくれたもの)を脱がします(キャー)。

そして順子のデコルテに唇をあてて「春見。さ来年の2月3日覚えといて。18になるから。18になったら何でも言える。東大に受かったら怖いものなんて何もない」と言いました。


順子と匡平は倉庫を出て、合宿所に向かって歩きます。

匡平が「春見。言っとくけど俺はお前に母性なんか微塵も求めてめーからな」と言って、順子はいつもと違って髪が下りている匡平にドキドキ。


そして次の瞬間、順子は真っ赤になって「あれ?」と手を口にあてます。


ただ予約押さえただけ


その夜、順子は一晩中眠れませんでした。

昨日の……あれは何だったんじゃー。ユリ坊の奴いつになく神妙な面持ちで……。

まるで彼女か何かにするようなそうゆうもたれ方だったんだけど……。


順子は、匡平が早くに母親を亡くしていたことを思い出します。

「やっぱりああは言ってもお母さんみたいな甘えられる存在が欲しいのかな」とつぶやくと、「お前に母性とか求めてねーって」と匡平が来ました。


2人の間に流れるいつもと違う空気を感じ取ったエトミカ(吉川愛)は「なーんか超おかしい。何かあったの?」と匡平に質問。

「別に。ただ予約押さえといただけ。18の誕生日に。それまでじっくり気付かせる」と匡平。


真っ赤になってその場を逃げ出した順子は「あたしゃ31だよ。ありえない。あの子は17だもん」と必死で自分を落ち着かせていました。

そこへまたしても匡平が登場して「なんか、そんなちっちゃかったっけ」と言ってきて、ぎょっとする順子。


順子:「そりゃ、ヒール履いてないからね」

匡平:「ふーん、可愛いですね」


匡平は「お前、こっち向け。車危ないから」と言って、順子の頭に手を置きました。

その後も匡平は「また臼杵してる、着れば」と順子に上着を貸したり、「朝メシどこで食うの。一緒に食わね?」と言ってきたり、順子の口元についたご飯粒を撮ろうとしたり……!

「こいつに何があった……!!」と思う順子。


場面は変わって、会社の宿舎にいる雅志と後輩の西大井(浜中文一)。

雅志はなんと朝から酒を飲んでいます。

西大井:「僕いつも思ってたんですけど、この歳になるまで20年近く告白もせずにほんと何やってたんですか」

雅志:「バカヤロー。俺は言おうとしたよ。高1のクリスマス!高2のバレンタイン!高3のハロウィン!七夕、節分、春分、夏至、立秋、冬至!!」

そして雅志が「ついに言うぞ」と思うとときには、順子が無意識に釘を刺してくるのです。

今までは順子が誰のことも見ていなかったから雅志にも多少余裕があったのですが、今の順子は匡平に夢中。

雅志は、順子が誰かに夢中になるのを初めて見たのです。


先生だったら迷わず行ってます


また場面は変わって、食事中の順子、匡平、エトミカ。

エトミカは水着姿で現れましたが、匡平は無反応。

匡平:「江藤があんな格好しててもなんも思わない。俺おかしいのかな」

順子:「まあ健康的じゃないね」


匡平は順子をまっすぐみつめて「健康ですよ、先生だったら迷わず行ってます」と言って、「ひーまだ終わってなかったのかー!!」と青ざめる順子。


塾長の梅岡がやってきて「春見先生と由利君はずいぶん仲がいいですね」と言ってきて、さらに青ざめる順子。

匡平は「俺が合格したら春見先生のこと“しょぼくれた講師”なんて言わないでもらえますか」と言いますが、「由利く~ん、いいのよ~、先生十分しょぼくれてるんだよ~!!」と順子。


トイレに行くと言って逃げた順子は、「しんど!!」と息を吐きました。

なんじゃあいつ……。昨日からまるで乙女ゲーのヒーローのように。

甘っちょろい戯言をつらつらと……!!


テラスで山下に会って、ベンチに座って話をします。

順子:「山下君はさ、それまで普通だった人とある日突然妙に調子が狂っちゃったことってある?」

山下:「春見に春が来た?」

順子:「なっっ」

山下:「信じられない位鈍いからなあ、順子ちゃんは。俺も告白するまで何回一緒に帰ろうっつったか。何回デートに誘ったか分かんないくらいだったけど全然気付いてくれなかったし」


山下は、雅志の順子への思いにも気付いていましたが、順子が「雅志はいとこだよ」と言って「えーうそ。いまだに伝わってなかったんだ」とびっくり。

山下は順子の頭を撫でて「いいじゃん、幸せになったとこ見せろよ。相手の奴のことちゃんと見てやれば」とアドバイス。


順子が明日のキャンプファイヤーの準備をしていると、匡平がやってきました。

順子が出す数学の問題がサクサク解けるのとつまづくのと差が激しくて、ゲンナリしているのです。

しかしそれは順子がわざとやったことで、たまに解けるから数学はハマるし飽きることもないからでした。


薪がおちてきて、順子をかばう匡平。

順子が「私たちは親御さんから大事なあなたたちを預かってるの!私が怪我した方がマシよ!」と怒ると、怒ってるみたいな悲しそうな顏をする匡平。


きついです、好きな女が四六時中そばにいるんですから


美和姐が匡平に電話してきました。

匡平は「きついです、好きな女が四六時中そばにいるんですから」と言いました。

美和が「まー私的にはね、がっと押せって感じなんだけど。ユリ平なら順を恋愛体質に変えるくらい出来そうで楽しみなんだけどね」と言っているところに、順子が来ました、


順子は「みーわ。どーりでユリ蔵がおかしいと思えば、罰ゲームか何か?」と受話器に向かって言って、匡平を引っぱっていきました。

そして「冗談で良かった」と一言。

順子は匡平とだけは間違いたくなかったから。


順子はなんだか具合が悪くなってきて、布団で寝ました。

そこへ匡平がやってきて「今日ごめん、冗談なんかじゃない。でも傷つけた。ごめん」と謝罪。


順子が「冗談じゃないなら何だったの?」と聞くと「まだ言えない」と匡平。

順子は「万一、万一、生徒と間違いはあった日には、私担当を下りなきゃいけないもの。ユリユリに会えなくなる。私今それより辛いことないわ」と自分の気持ちを告白。

さらに「由利君が合格する時、横にいたい。どうしたって先生と生徒じゃなくなる日は来るからその時まで一瞬も離れたくない」と言いました。


匡平は「ごめん」と言って、順子の手を握りました。


責任とるよ


先生(順子)の部屋から出てきた匡平を見て、びっくりする他生徒(順子をハメた生徒)。

匡平は「わからない問題、朝まで待てなくて聞きにいっただけ」と言いますが、「そんなの通用すっか。あの女クビにしてやる!」と生徒。


そこに順子も来て「好きに言いなさいよ」と言うと、「2人とも顔色悪……!」と生徒。

そう、順子と匡平はインフルエンザにかかったのです。


順子と匡平は、他の人にうつさないため、大部屋に閉じ込められます(ふすま一枚で仕切ってある)。

順子は「ユリ平。帰ったら模試に向けて頑張ろうね。ユリユリのこと夢見てる子みたいに言われてすっごく悔しかった。うちの匡平ちゃんナメるなんて許さんぞー!!受験前日まで全生活をかけて見返してやるー!!私が結婚できなかったら笑えー」と言って倒れました。

匡平は物凄い寝顔の順子を布団まで運んでやって「責任取るよ」と手にキス。


順子の弱点・理数をどう補強するか?


春見順子・31歳。

キャリアなし、結婚の予定なし。

でもユリユリが現れてから、前より憂鬱が怖くありません。


匡平もインフルエンザから復活して、登校。

美和が現れて「これは詫びのつもりだよ」と言って、順子の20代の時の水着写真を渡しました。

それは町内コスプレ大会で囚人服を着た順子の写真で、色気のイの字もありません(笑)。


今週末は初の模擬試験。

順子は意気込みますが、文系出身なので理系が弱いことに悩みます。


そして順子は気が付きます、理系と言えばアイツであることを!

そう、雅志に教えてもらうのです。


雅志は「やみくもに勉強するな!東大は日本一効率と要領がいい人間を求めてるんだ。それから息抜きと睡眠時間を第一に取る形で勉強しろ!」と言いました。

今までのやり方を否定された順子ですが、雅志の言葉は的確でした。


キッチンで2人きりになったときに雅志が「お前、あの子落ちたらどうする気だ?」と順子に聞いてきました。

しかし「あの子は必ず受かるわ」と確信を持つ順子。


順子が「だから私も一番近くで支えになるって決めたの」と言うのを聞いて、吹き出す雅志。

雅志:「相当厳しい挑戦になるぞ。あの子にとってもお前にとっても。精神的にかなり追い込まれると思う。危なくなったらすぐ呼べよ」

順子:「呼ばない。ありがとう、さっき雅志が言ってくれた言葉すごく響いた。私ももっと指導に集中するわ」


雅志は「バーカ、俺!!」と頭を抱え込み、順子は「ユリユリー。ご飯食べよー」と匡平の元へ。


順子の初めての母親への反抗


その後は、匡平は自宅では勉強せずに自習室のみで勉強(雅志のアドバイス通り、効率がいいやり方に)。

匡平は自分が東大に受かることで、順子を実力ある講師にしたいと考えていました。


順子と匡平のレッスンが終わった後、順子は匡平のために用意した物理のテキストを家に忘れたことに気が付きます。

順子が「ユリ代、ちょっとウチ寄れる?」と言って、2人で順子の家に向かって歩きます。


すると前から順子の母・しのぶ(壇ふみ)が歩いてきました。

「あなたその生徒を東大に入れるとか言っているそうね。いい加減にして。あなたのチャンスはもうとっくに終わってるのよ!!みっともない!!」


しのぶが「こんな不良相手に恥の上塗りよ。東大なんて行けるわけないでしょ」と言うと、「お母さん!!口を慎んで!!」と順子。

順子は「この子は私じゃないわ。私の生徒を否定することは絶対許さない!」と言い放ちました。

しのぶは「何を偉そうに!!詐欺で訴えられても知らないわよ」と言って、家に入ってしまいました。


順子は初めて母親に怒鳴ってしまったことで、道端にうずくまります。

匡平は「でも俺は嬉しかったよ」と言って、順子の肩を抱きました。

「春見、必ず合格して幸せにするよ」


順子の胸は震えていました。

3年間何も言い返せなかった母親に対する、初めての“譲れない”だったから。


家に帰ると、父親が「順子、お前ももう大人だ。無理にお母さんと一緒にいなくていい。家も出たかったら好きにしなさい」と言ってくれました。


夜に、なぜか番号を教えた覚えのないユリユリから電話。

なんでも前に雅志の携帯を見た時、覚えたそうです。

匡平は心配して、電話をくれたのでした。


先生みたいな大人に俺もなりますかね?



翌朝、匡平が学校に行くと、机の上に美和から順子の可愛い写真が置かれていました。

写真の順子に顏をくっつける匡平。


匡平の初めての模試の日。

順子が匡平を見送ると、山下も来ました。

山下は、順子に聞きたいことがあったのです。


山下:「こないだお前が言ってた“調子狂った相手”って由利のこと?」

順子:「ああ、あれね!誤解だったのよ。なんか美和がからんでて罰ゲームかなんかだったみたい」

山下は顏をおおって「お前、変わってねー。今時罰ゲームとかバカじゃねーの!」とあきれ顏。


模試が終わって、順子と匡平は自己採点。

今回の判定は恐らくEですが、「切り替えてメシ行くぞ!」と順子。

今日は美和がお鍋を用意してくれていて、マイヤン達は先に行っているのです。


順子と匡平が美和の家に行くと、順子は美和から同窓会のハガキをわたされました。

順子は「行けたら行くー」と返事して、ほぼ行かないつもり。


帰りの電車の中で、順子は「受験落ちてから、同窓会なんて一生行かないって決めてたの」と匡平に打ち明けます。

匡平が「俺もかっこよくて可愛い、先生みたいな大人になりますかね?」と聞いてきて「バーカ」と順子。

今日は順子が励ます側だったのに、逆に励まされてしまいました。


順子が山下とベッドイン?



順子がコンビニで買い物していると、山下が来て「付き合え、学年トップ女」と居酒屋へ連れて行かれました。

山下:「しかし何だ、お前の転落人生っぷりは!!あの学年トップの高嶺の花がまさかの31歳、実家・ノンキャリ・行き遅れて!」

順子:「学年最下位ヤンキーがうっせーぞ、バーロー」

山下:「やかあしーわ。俺ぁ働きながら大卒資格教員免許取ったってゆー一面を付けたさんかい」

順子:「スゲー、スゲー」


山下が「で、そこに31歳バツイチも足しといて」と言って「元気出して」と順子。

そう、山下は離婚したのです。

「山下くん、お互いの情けない話笑い合えるようになるなんて、私達も大人になったね」と思う順子。

2人はベロベロになるまで、酔っぱらいます。


山下が順子を家まで送って行きますが、順子は玄関の前でぐしゃっと倒れました。

山下が「ピンポン押すか?」と聞きますが、「一階で両親が寝てるし、この間ちょっとあってから気まずいの」と順子。


山下は順子をお姫様抱っこして、順子の部屋に運びました。

順子:「ありがとう、元ヤン」

山下:「いんだぞ、ガリ勉」


翌朝、順子が目覚めると、時計は5時30分。

ふと隣を見ると、山下が眠っています!!!


しかも順子のキャミはまくれ上がっていて、ブラが丸見え状態。

なんだこれ、なんだこれ、こんなん両親見たら爆発するわ!


順子は山下を布団でくるんで、かついで公園まで持っていきました(笑)。

目覚めた山下は「春見、春見。人を死体みたいに運ぶな!!」と悲鳴を上げました。


公園についた順子は、山下を下ろしてぜーぜー。

順子:「すまない、私には知られては困る親も教え子もいる」

山下:「どんなオッサンのフリ方だよ」


山下が「別にヤッてねーよ。おっぱい触ってたら朝になったっつーか」と言って、ボンブ!!と爆発する順子。

山下が「でもわりー。そこまで悪いとは思って思ってない。いくらお前が仕事以外眼中になくたって、俺にとっては高校時代ずっと好きだった子だよ。春見お前全然変わってねーな、気ィ強くてスキだらけで。高校の頃の俺が好きだった頃のまんま」と順子に言っているところに、自転車を押す匡平が現れました。


順子が「ユリユリ!」と呼んでも、匡平は黙って行ってしまいました。

「ど、どうしよう」と思う順子。


順子は美和の家に行って「ここまで散々間違いだらけの人生だったけど、今日ほど死にたい日はないっ」と泣きつきました。

美和は「現実的じゃないと思う、生徒一人のためにそこまで人生かけて。さ来年、あの子があっさりあんたに興味なくなったらどうすんの。あんたほんとにおいてけぼりになっちゃうよ」と言って、同窓会に行くぐらいのゆとりを持つようにアドバイス。


好きで好きで、嫌いになりそうなくらい好きです



その頃、JRの切符売り場で、匡平と雅志が出くわしていました。

匡平は雅志に「そんなに長い間、あいつのこと好きで嫌になりそうになったことないんですか」と質問。


雅志が「嫌になったの?」と聞くと「好きで好きで、嫌いになりそうなくらい好きです」と匡平。

「あの……?ゆり君」とあっけに取られる雅志。


順子が山王ゼミナールに行くと、匡平が待っていました。

匡平が「今日は同窓会にいくんですか」と聞いてきて「ごめんなさい、私反省してるの」と順子。

さらに「あなたにあまりにもプライベートを見せすぎた。講師としてけじめがなさすぎた。ごめん」と謝ると、「ガタガタうるせーな」と匡平。


匡平は「先生、賭けをしませんか?このずっと先の範囲の問題、時間までに解けたら今日は俺といる」と言って、「頭来た、絶対行かせない」と順子の手を取りました。


エトミカの過去



ここで、ちょっと脱線してエトミカの恋バナ。


エトミカには、現在気になる男・匡平が、31歳行き遅れの三流講師・順子に夢中な理由が理解できません。

そして脈の無さそうな恋愛をすることほど、虚しいことはありません。


エトミカは決してモテないわけではなく、ナンパだってされるけど、楽しいのは最初だけ。


そこにエトミカの中学の時の教師・水野が現れました。

水野は「エトミカをこんな風にした汚い大人」でした。

水野は中学生のエトミカに手を出して、カンケーがバレそうになったらバックレたのです。


エトミカの方は本気で彼氏だと思っていたので、あっさり裏切られて、大人というものに失望。

そのあとも何人か年上の男を付き合いましたが、みんな自分の立場が一番でエトミカのことなんて考えてくれませんでした。


エトミカは、自習室で勉強する匡平に迫ります。

エトミカが「匡くんて女の子のこと全然わかってない気がする。美香が教えてあげよっか」と言うと、「どけ。俺、お前絶対ムリ」と匡平。

「ミカの何がいけないっていうの?」と思うエトミカ。


科女の同級生たちは、いまだに匡平のことを追いかけるエトミカを「重い。向こうも迷惑してると思うけど」と言ってドン引き。

「うるせー。真剣なのの何が悪いんだよ」と思うエトミカ。

中学生の時だって、水野が「江藤、センセイは真剣なんだ」と迫ってきたから応えただけなのに……。


順子が、エトミカのために古文の漫画を持ってきてくれました(atカフェ)。

しかしエトミカは「鬱陶しい。美加東大なんか行かないっつってるじゃん。頼んでもいないのに親身気取ってきてうんざり」と激しく罵ってしまいます。

みんなは「エトミカひどーい!!」と言って、匡平も「江藤、お前いい加減にしろよ、帰れ」と激怒。


エトミカはその場を立ち去り、水野とぶつかりました。

水野は「先生で良かったらいつでも気晴らしつきあうからな」とエトミカの太ももに手を置いてきました。

今ではエトミカは水野の正体を知っているし、いまさら期待なんかしないけど、でもこんなクズ以外自分に優しくしてくれないのです。


水野は「今日泊まりOKだよね」とメッセージしてきて「分かった」と返信してしまうエトミカ。

水野との待ち合わせに現れたエトミカを、匡平らマイヤン達が目撃。


ラーメンに誘いますが「行かない」とエトミカ。

匡平はエトミカの手首を掴んで「どうしたお前?」と聞きますが「別に」とエトミカ。


エトミカは待ち合わせ場所のファミレスから順子に「美香、塾やめる。美香ねーわかんないの。どうやったらずーっと好きでいてもらえるのか。なんでみんな美香のこと嫌いになっちゃうんだろう」と涙を流しながら電話。

「お待たせ」と水野が現れました。


ほんの一握りの人だけを信じなさい



水野がエトミカの肩を抱くと、隣にドスッと順子が座りました。

順子はエトミカに「顏を上げなさい。しっかり見なさい、このゴミを。エトミカ、裏切られるなんて言葉を簡単に使うのはやめなさい。信じた自分にもと責任を持ちなさい」と言いました。


さらにエトミカの肩を抱いて「見る目を磨きなさい。相手が期待通りの人じゃなくてもそれでもいいと思える、ほんの一握りの人だけを信じなさい。その人は必ずあなたを大事にしてくれるから」と言いました。


順子にエトミカのSOSを知らせたのは、匡平でした。

「あのねー、ちょっとだけ。ほんのちょっとだけだけどねーわかったよ。春見先生の良さっつーか」とエトミカ。

匡平は「あいつのこと、めちゃくちゃ触りたくてしょうがないの我慢してる」と言って、「なっ」と赤面するエトミカ。


匡平が「お前も受験頑張ってみれば。なんか見つかるかもしれないじゃん」と言って、エトミカは自分が初めて“ちゃんとした人”を好きになったのだとわかりました。

だからあきらめたくなかったのです。


エトミカは京大を目指すことを決意。

「それまでに絶対匡くん落とす!」と言って「うざいやめろ」と匡平。


頭きた、絶対に行かせない



話は戻って、同窓会に行く順子に「絶対行かせない」と言った匡平。

鈍い順子は「どうしよう、何やら怒ってることだけは分かるけど、そもそも私は同窓会なんか行きたくない」と思います。


順子のスマホに山下から着信がありますが、順子は出ずに「(問題を解くのを)続けて」と匡平に言います。

匡平は、今まで順子が見たこともないほど集中。


順子は、この間の匡平の模試を結果を出して「この前の模試の採点結果、E判定。何をどう見ても理Ⅲは無理よ。私の同窓会なんてどうでもいい。この結果とじっくり向き合いましょう」と言いました。


勃たないの?



その頃、マイヤン達は雅志のレクサスの上に乗って写真撮影、雅志と山下から同時に「やめろ」と言われてしまいました(笑)。

雅志と山下は、居酒屋へ。


山下:「お前と春見って今の今までナンッモないの?」

雅志:「なっ、なななななな」

山下:「……勃たないの?」

雅志:「ぶっ殺すぞ!」

山下:「分かんねーよ。それが惚れた女にする態度かよ」


山下が「こないだ春見の部屋に泊まった」と言うと、雅志は山下を殴りました。

山下は「俺、春見に本気になるかも。お前に許可とる筋合ないよな?」と言いました。


その頃、順子は犬のとろろの前で苦悩していました、

匡平はこの半年で偏差値が20も上がって集中力が段違いでのびているのに、コマの進め方に詰まっているのです。

今のE判定から合格まで送り込むには、匡平が本気になれななるほどこのやり方でいいのか怖くなってきます。

焦っていいことなんて、何もないのに……。


由利はお前に惚れてんだよ


順子は匡平に電話をかけて「ごめんね、明日ちょっと調べたいことがあるの。自習して待っててくれる?」と言いました。

順子がスーツを着て「花恵会」に行く途中、山下に出くわします。


順子が鈴が谷(神奈川県)に行くと知った山下は「着くまで話付き合え」と言います。

順子:「別に山下君を責めてるわけじゃないわ。自分にひいてるのよ。ユリユリには色んなこと我慢させてるのに、自分だけ飲み歩いて」

山下:「は」

順子:「まして自分の担任と朝から酒臭い2人が……私が17の時でもドン引きしてたと思う、生理的にムリ」

山下:「そこじゃねーよ!自分の気持ちから逃げ回るどころか、他人の気持ちまで完全シャットアウトする。お前の悪いクセだ」


山下は順子に「由利はお前に惚れてんだよ」と告げました。

さらに「由利はいつもお前のこと見てんだろ。向き合ってやれよ」と言いますが、「万一それが本当だとしたら、絶対向き合ったりしないわ」と順子。


山下:「由利が可哀想だろ」

順子:「あのね、こんなとこで14も年上の女につまづいた方が可哀想よ」

順子は「お願い。せっかく今集中力がついてきたところなの。恋愛感情とかそんなもので邪魔させたくない。まさか恋愛なんかじゃない。でもあの子が一番大事なの」と山下に言いました。


匡平は順子を待ち続けますが、教室が閉まる時間になっても戻ってきません。

それでも匡平は、下のエントランスで待ちます。


順子が山王ゼミナールに戻ったのは22時45分。

なんと匡平は、既に閉まったゼミの前で待っていました。


順子は匡平の頬を叩いて「おまえ正気かっ。受験生が12月の寒空の下。風邪ひくに決まってるだろーが!」と怒鳴りました。

そして匡平は本当に具合が悪くなり、順子は匡平を家まで送っていきます。

その日は父親は留守で、広い室内には生活感がありませんでした。


順子は匡平に今日「花恵会」に行った理由について説明します。

「花恵会」には東大受験に詳しい先生がいるので、順子は指導法を聞きに行ったのです。

するとその先生は、匡平を直接指導すると言ってくれたのです。


順子:「もちろん私も今までどおりいるわよ。ただ私ひとりの力じゃどうしても理数が苦しいの。ユリユリにもう一度確認したいの、理Ⅲにこだわるか、何が一番大事か」

匡平:「学科なんてどうでもいい。東大に入りたい。そんで2年も3年も待てない。早く合格してお前に言いたいことがある」

順子は「(匡平の志望を最も枠の多い理Ⅰに変更して)1年後あなたを確実に東大に送り込む」と言いました。


匡平は、順子にそこにあるノートを見るように言います。

そこにはこの間の同窓会の日に、匡平が解くと言っていた問題が全部解かれていました。

匡平が「合格したら俺の話、ちゃんと聞けよ」と言って、順子は「ええ、聞くわ。ユリユリの話、逃げないで聞く」と約束。

その話を聞く準備は、受験より難しそうですが……。


12月も残すところ、あと10日。

32歳の誕生日を目前に向かえた順子は、暗い表情。


しかし今の順子は、そんなこと気にしてられません。

「これからユリ三を東大合格率80%のハイパー塾に連れてくからには、私も自分の30代をドブに捨てる勢いで指導に専念したい所存です!」ともの凄い形相(笑)。

そして新しい塾に通わせるためには、当然お金もいります。


順子が「分かってるわ。塾なんて高価なものこちらから薦めるんだから。親御さんがムリなら私の結婚・出産・老後用意金を」と言うと、「やめてくれ頼むから」と匡平。

なんと匡平は家を出るために貯めた貯金が80万もありました。


アイドル講師・牧瀬


合格必至の「花恵会」の講師・牧瀬は、可愛い人でした。

マイヤン達は「アイドルみたいに可愛い。まだ大学生に見える」と騒ぎますが、25歳とのこと。

牧瀬は、UCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)を卒業している一番人気の講師なのです。


案内された「花恵会」の教室は、まるでホテルのように広く綺麗でした。

牧瀬は匡平を見て「まるで芸能人みたいにカッコいいのね。はっきり言うところもステキ」などキャーキャー。


これから牧瀬が、週4日、理数の3科目を見てくれます。

「生徒が多いのでマンツーマンではありませんが、心を籠めて指導します」と牧瀬。

マイヤン達は可愛い先生に教えてもらえる匡平が、羨ましくてなりません。


匡平が牧瀬に連れられて行ってしまったので、手持無沙汰な順子。

そこへ雅志がやってきました。


雅志になんて一番知られたくなかった


雅志に「お前山下のこと好きなのか?好きでもないヤツ泊めるのか?」と問い詰められて、「よりによって雅志に言うなんて酷い」と順子。

順子が「雅志になんて一番知られたくなかった」と顏を真っ赤にしたので、「イッイチバン テノハ ドーユー」と雅志。

順子は「とにかく抱かれてもなけりゃ抱いてもいない!」と言って立ち去りました。


そこに部下・西大井から電話が。

雅志は仕事の話そっちのけで「あの鈍い順子が、山下とは何もなかったとはいえ、俺にだけは知られたくなかったって……顏真っ赤にして……あれはどー見ても両想いだよなー!!」と叫びました。


しかし順子が雅志に知られたくなかった理由は、よりによって身内なんて一番恥ずかしいからでした(笑)。


牧瀬の風変りな授業とは?


翌日から、匡平は「花恵会」で授業を受けますが、いきなりジャージを着て2㎞走るように言われます。

これは勉強前に少々心拍数を上げると脳の血液が増えて、集中力が飛躍的に高まる効果を狙ってのことだそうです。


生徒たちはみんな牧瀬(マキちゃん)目当てで、牧瀬は手作りのお菓子を焼いてきたりも。

牧瀬に1ミリも興味がない匡平は「オイ、なんなんだここ」と思います。


匡平は順子に電話して「あの妙な女講師囲んでちやほやしてて空間がやべーぞ」と愚痴りますが、「まあまあ、でも牧瀬先生、本当に東大理数にお強いのよ。もうちょっと頑張ってみてよ」と順子。

牧瀬が「由利君も早く紅茶飲んで!」と言いにきたので、匡平は仕方なく紅茶を飲みました。


そしてその後「演習問題」を解きますが、いつもより早く解ける匡平。

牧瀬は、意外に腕はあるのかも……と思い始めます。

牧瀬は「さっきの電話、春見先生?ヤケちゃう!」と匡平の腕にからみついてきました。


山下が、ユリユリに宣戦布告



翌朝、南高でぐったりする匡平。

マイヤン達も、こっそり南高に侵入したエトミカも心配します。

そして担任教師・山下は「由利、無理すんな。保健室行って寝ろ」と言ってくれました。


匡平が山下に「結婚してなかったっけ」と聞くと「ああ、まあ、生徒に言うことじゃねーけど別れたんだ。でも由利、俺遊びなんかじゃないつもりだよ」と山下。

さらに「お前と八雲の気持ちも知ってるけど、別にお前のじゃないよな。悪いけど、20年何もしない八雲さんにも10何年ぶりにふらっと出てきた奴にも取られるつもりはねーよ」と宣戦布告。


匡平は「引っ込んでろ。俺のだよ」と言い返しました。


ユリユリの学力が伸びた!


匡平は「お前、あいつと知り合い?何かやたら意識されてねーか」と聞きますが「んなわけないでしょ。25歳UCL卒の女の子に意識されようもない人生だったわ」と順子。

そしてやはり牧瀬の腕は確かで、匡平の学力はアップしています。


匡平は「お前、誕生日何してるの?ちょっとでもいいから会いたい」と言いますが、「会えるわよ、もちろん。授業だもの」と順子。

今の順子は、決して匡平と向き合ったりしません。

匡平の大事な時間を一秒も休まず見つめているのです。


順子の誕生日を目前に控えたクリスマスがやってきました。

順子は駅で会った牧瀬に「由利君も暗記の成果!見ました、反応式あんなに沢山!」と絶賛しますが「でも春見さんは楽しそうだよね、今。まさか本当に覚えてな……」と言いかける牧瀬。


その後、順子は梅岡から「花恵会の女講師が、好みの男子生徒を集めてたぶらかしているという噂があります」と聞かされます。

そういえば、順子が牧瀬に匡平の指導を頼みに行った時に、匡平の身長・肩幅・胴囲・胸囲も聞かれました。

梅岡は「生徒さんをキケンにさらしてはいけません」と言いますが、「たぶらかす?」とまだピンとこない順子。


その頃、牧瀬は匡平に手作りのクッキーを渡したり、牧瀬が東大に入れた学生たちが遊びにきてイチャイチャしていました。

匡平:「先生は、なんでそんな(アホみたいなノリで)合格者たくさん出せるんですかね」

牧瀬:「あら理数なんて気の持ちようだもの。勝ちグセをつけるのよ。解ける快感、勝った経験を与えれば理系脳はメキメキ育つ。だから私は受験中とことん生徒を盛り上げて、一回二回負けても持ち直すとメンタルをサポートするの」

匡平:「先生は、負けたことあるんですか?」


牧瀬は「春海先生の塾をやめて、花恵会に入らない?」と誘ってきましたが「俺、あいつ抜きの受験なんて考えられないんで」と匡平。


牧瀬の驚くべき正体


美和から、牧瀬の写真を見せられた雅志がびっくり。

「牧瀬朋奈、この子、俺らの同級生だよ」

牧瀬は一時期順子に嫌がらせをしていて、裏表のある生徒でした。


雅志は、牧瀬について調べてみることに。

少なくとも年令は偽っているし、学歴もアヤシイ。

そんなとこに由利を紹介したなんてことになったら、順子がヤバイから。


雅志から電話がかかってきて、言われたネット上のページを開ける順子。

そこには、牧瀬の写真の横に「大手塾花〇会 学歴詐称 UCLどころか無名短大! 32歳バツ2」と書かれて、「これはひどい」「マジかよ」などのコメントが多く寄せられています。


順子は、やっと牧瀬のことを思い出しました。

牧瀬はかわいくて成績もいいし、性格もいいしで、校内人気投票1位でした。

しかし同級生から「かっこいいよな」と一目置かれる順子のことを妬んでいました。


順子と匡平が花恵会に行くと、牧瀬がいて、(おそらく抗議の)電話が鳴り響いていました。

牧瀬は「春見さん、久しぶり。すごいね、さすが誰とも馴れ合わない優等生。私のこと全然覚えてなかったね。私あれから全然楽しくなかったの。ネットで書かれてたこと本当だよ。2回も結婚に失敗しちゃった。ここで生徒たちに教えていると不思議なくらい頑張れた。必要とされて、昔みたいで、嬉しかったんだ」と胸の内を明かしました。

そして「由利君を私に預けてくれない?東大受験のノウハウなら死ぬほど勉強した。絶対合格させる。一人でいい、ずっと必要とされたいだけなの」と頼んできますが、「必要とされなくなるのが塾講師よ」と順子。


塾講師とは、どんなに大事に思って思われても、通過点で、生徒を希望の進路までひっぱってひっぱって送り出すのが仕事だから。

順子は「それまでは私の生徒、絶対あげないわよ」と匡平の前に立ち、匡平も「あんたもさ、送り出した生徒たくさんいたじゃん。そいつらに死ぬほど必要とされた時間、台無しにしちゃダメじゃん」と言いました。


匡平が順子の頬にキス


匡平は、順子を家まで送っていきました。

順子は、自分はやべー優等生で、リアルだったら匡平の目にも止まらなかったと話します。

しかし「別に。タメでも見つけてたよ。お前が一番喜ぶと思って科学テキスト一冊覚えた。誕生日おめでとう」と匡平。

今日は、順子の32歳の誕生日だから。


匡平は、最近の順子の“年寄りアピール”は突き放してるつもりなのか質問。

順子は「引くほど年上だわ、ちゃんと見んかい!!」と言い返しますが「無理、先生、可愛いし」と匡平。


そして「あげないって言ってくれたの嬉しかった」と言って、順子の頬にキス。

匡平は「今のはソースついてたので。先生がいくら手放しても、俺何回でもつかみに行くんで。来年もよろしくお願いします」と言って立ち去り、順子は衝撃で後ろにひっくり返っていました。


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