ドラマ『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』3話では、伊賀の母親・勝代(財前直見)が登場!
伊賀にとってトラウマの原点である母親は、オーナー黒須仮名子(石原さとみ)と性格がそっくりでした(笑)。
当記事では、ドラマ『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』3話のネタバレとTwitter(ツイッター)の評判と感想をまとめています。
もくじ
ドラマ『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』3話のあらすじのネタバレ
川合が致命的なミスを犯す
「ロワン・ディシー」は、ミッドナイトランチのおかげで少しだけ経営が上向きになった。
そんなある日、店の買い出しに出かけた伊賀観(福士蒼汰)は、なぜかオーナー黒須仮名子(石原さとみ)の夜食のコロッケまで買いに行かされる。
ところが、コロッケは売り切れで買えなかった。
伊賀がそのことを報告すると、仮名子は「なぜあきらめたのよ!家族の分ぐらい取ってあるはず!」と激怒。
その姿に、伊賀は自分の母親・勝代を重ねてしまう。
そう、あの時に断るべきだったのだ……。
そんな中、店長の堤(勝村政信)が頭を抱える事態が発生。
予約の電話を受けたコミドランの川合(志尊淳)が致命的なミスを犯したからだ。
そのミスとは、同じ日の20時に「山田様3名」の予約を3つも受けた上に電話番号も聞かなかったこと。
その後、予約の電話を取った堤は、満席で断ったお客様に「あんぽんたーん!」と叫ばれてびっくり!
「あんぽんたーん!」の言葉になぜか懐かさを感じる伊賀。
その後、雨降りに。
川合が雨漏りの穴を突いたせいで、天井から雨が大洪水状態に!
その水をまともに浴びた仮名子は、ビショビショに濡れてしまいます。
仕方なく、穴はガムテープで閉じて照明を暗くして誤魔化すとします。
その夜、店は予約で満席。
「山田様3名」三組も無事にコンプリート(⌒∇⌒)
そんな中、仮名子(石原さとみ)がお客様の傘立てを倒してしまい、どれが誰の傘かわからなくなってしまう。
伊賀の母・勝代が登場
【今回の結論】
— Sashiko=SAYATORA (@345Sayatora) July 23, 2019
伊賀くん、便利よね~🤣#財前直見 #石原さとみ#heaven#Heavenご苦楽レストラン #3 pic.twitter.com/Pl4od9CJrE
そこへ、派手な服装の押しの強い女性が入ってきた。
その女性は「開いてるじゃない~い!」と言って、仮名子の席に勝手に座ってしまった。
押しの強いその女性は、伊賀をみると「観!!」と親しげに呼ぶ。
その女性は観の母・勝代(財前直見)で、観を長崎に連れ戻そうと東京にやってきたのだった。
仮名子と似たキャラの勝代に、びっくりする従業員たち。
お客様の傘がなくなる!
その後、仮名子が傘立てをグチャグチャにしたせいで、お客様の息子さんの形見の傘がなくなってしまうという最悪の事態が発生!
伊賀達はなんとか探し出そうとするが、今日は電話番号がわからないお客様がたくさんいる(山田様3名が3組)!
翌日、伊賀は勝代の横浜観光に付き合わされる。
伊賀は、昔大学受験に勝代が付いてきた日のことを思い出す。
勝代は、伊賀のためではなく、自分が東京観光したいがために付いてきたのであって、伊賀のことなどこれっぽっちも考えていなかった。
その結果、伊賀は様々なトラブルに見舞われて受験会場に行くことが出来ず、ヤケクソでフレンチレストランに就職することになったのだ。
山懸(岸辺一徳)達は必死で傘を探すが、いくら探してもお客様の傘がみつかりません。
一方、仮名子は、法事で休みと思っていた伊賀が勝代と観光していると知って大激怒!
伊賀が勝代に連れ戻されるかもしれないと知った仮名子は、勝代の元へ行って伊賀の争奪戦を開始。
お互いに「伊賀がいないと不便」と主張し合う。
仮名子が「お客様の傘が無くなったのだから、辞めるなら傘を取り戻してから!」と主張すると「オーナーさんの言うことも一理あるなあ」と伊賀の父・静。
影を消すことが得意な静が「観の問題は、お客様の傘が見つかってからにしたら?」と提案して、仮名子と勝代は同意。
仮名子と勝代は「ロワン・ディシー」に戻って、2人で霊能力を駆使して傘の行方を推理(やはり似た者同士で気が合う)。
遂に仮名子は、傘を間違えて持ち帰った客の娘の電話番号を霊能力で探り当てた(^_^;)
その直後、仮名子が推理した客が、間違えて持ち帰った傘を返しに来た(^_^;)
実は、その傘は別れた奥さんからもらった大切な物だったのだ。
しかもその客は有名な山田監督で、仮名子の知り合いだった(仮名子は何者?)。
こうして傘は無事に取り戻せたが、仮名子は約束を破って「やっぱり伊賀君を長崎に帰せません」と言い出した。
その理由は、傘を探す過程で活躍したのは仮名子で、伊賀はな~んの役にも立たなかったから。
つまり、伊賀は責任を果たしていない!というわけだ。
伊賀の父・静が大活躍
仮名子は「どうぞご夫婦で仲良く長崎にお帰りください。ウチの店は誰一人欠けてもダメなの!全員不可欠なの!」と勝代に向かって言い放った。
勝代が「ムカつく~!」と仮名子に掴みかかろうとすると、静が勝代をやんわりと止めて「シャンパンをボトルで」と注文!
静:「喉が渇いただろう?ホラ、オーナーさんも一緒に」
勝代:「(思わずうなづいて)シャンパンに合う料理も!」
その後、シャンパンと料理で仮名子と勝代は歓談、意気投合!
お互いに、伊賀の便利なところを順番に言い合った。
静が「今日はもう酔ったし、明日は早いから、観を長崎に戻す話し合いはまた今度にしたらどうかなあ?」と提案すると、「うんっ!」と案外あっさりする勝代。
実は、勝代と静は明日からハワイなのだ。
話を先延ばしにする、これが勝代をかわす唯一の方法。
そしてそれを体得しているのが、静なのだ。
ドラマ『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』3話のTwitter(ツイッター)の評判と感想は?
ドラマ『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』3話の評判と感想を見てみましょう。志尊淳も福士蒼汰もハマってる
志尊淳の河合くん可愛いけど。福士蒼汰の伊賀くんもいい感じにハマってるよなー。#Heavenご苦楽レストラン #heaven #ヘブン
— いく🍠 (@garnet110) July 23, 2019
3話になって、それぞれのキャラクターがしっくりハマってきました。
川合役の志尊淳さんのおバカっぷりも、伊賀役の福士蒼汰さんの真面目っぷりも、見ていておかしい(笑)。
存在感を消せる伊賀の父・静が面白い
存在感を消すのが得意な父親登場
— s (@awo6m) July 23, 2019
今週は笑い所が多いなw
#Heavenご苦楽レストラン
3話では、伊賀の両親が登場!
押しが強く仮名子にキャラがそっくりの母・勝代(財前直見)に対して、存在感を消せる父・静(鶴見慎吾)が面白すぎです(笑)
あの手この手で勝代を丸め込んで、見事に連れ帰ってくれました~(^▽^)/
存在感を消せるって、実はスゴイ特技だったんですね!
3話の石原さとみも可愛い!
ジト目堪らん(*´д`*)ハァハァ#heaven #ヘブン #Heavenご苦楽レストラン #石原さとみ #福士蒼汰 #tbs pic.twitter.com/FUE6y9dl3Y
— はぁたん (@hajimodamoyo) July 23, 2019
3話でも、石原さとみさん演じる仮名子が可愛い!
シェフ着姿も可愛いし、天井の水をかぶった後のジト目も良かったです。
オーナーが邪魔しかしてない?
オーナー邪魔しかしてないwww #Heaven
— ஐ (@gunimru_36) July 23, 2019
石原さとみもかなりイライラする。。なにこのドラマ。。イライラ半端ない #heaven
— ☺︎ (@y63761891) July 23, 2019
3話では、従業員達が邪魔しかしないオーナー仮名子を避け始めました(笑)。
厨房でウロチョロされるのは、マジで邪魔ですよね~。
あげくの果てに自分のせいで転ぶとか、勘弁してほしいですよね~(^_^;)
一番びっくりしたのは、お客様の席を自分用に永久リザーブしたこと。
もはや、オーナーではありませんよね~(^_^;)
まとめ
ドラマ『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』3話のネタバレとTwitter(ツイッター)の評判と感想をまとめました。伊賀のお父さんを演じた鶴見慎吾さんの演技、すっごくヨカッタです!