ドラマ「ハロー張りネズミ」元悪役プロレスラー・外道番長役は後藤洋央紀!

ドラマ「ハロー張りネズミ」に出演した外道番長、めっちゃ怖い悪役レスラーかと思ったら…

五朗(瑛太)と写真を快く撮ってくれる明るいプロレスラーでしたね!

気づいた方は気づいたかと思いますが、新日本プロレスの後藤洋央紀選手ですね。



ドラマ「ハロー張りネズミ」外道番長役は後藤洋央紀選手


「ぶっkろしてやるぁぁ〜!!」とハロー張りネズミで大暴れしてた後藤洋央紀ですが、ガチのプロレス選手。

長州力をリスペクトしており、ファイトスタイルは生粋のパワーファイターで「荒武者」の異名を持ちます。

「昇天・改」「GTR」など必殺技を持ちますが、「これ、首折れない?笑」と思っちゃうくらい強烈でエグい。


ドラマ「ハロー張りネズミ」では元悪役プロレスラー・外道番長役として「悪役レスラーに悪いやつはいない」と堂々とした演技を見せてくれました。

その後、手のひらを裏返すかのように、子供相手に「ぶっkろすぞぉッッ!!!」とプロレスラーらしい演技をしてくれました。


もちろん、五朗とグレの戦闘シーンも大盛り上がり!

外道番長が豪快に蹴る殴る、グレがアクロバティックにぶっ飛ぶ!

しかし、外道番長は霊媒師の河合節子(蒼井優)の力で体を止められてリンチされてお役御免…結局捕まってしまいました…

「悪役レスラーに悪いやつはいない」とか言ってたのは何やったんや…


ちなみに、後藤洋央紀はリアルではとてもお茶目な一面を持つ方です。

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2017年8月3日

後藤洋央紀は別のドラマでも大活躍だった


後藤洋央紀は2017年春ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の8話にも出演していました。

役は、カルト宗教団体のイカつい喧嘩担当みたいな人。

ドラゴンゲート所属の土井成樹とのタッグプレイで、主演の小栗旬と西島秀俊と激しくぶつかり合うのです。


そのシーンは7分30秒の間、ワンカメラで宗教団体の本拠地に真正面から乗り込んでいく劇的な戦闘シーンなのです。

後藤洋央紀は小栗旬に得意技の「裏GTR」をかますなど、プロレスファンも納得の内容…

筆者も瞬きできないくらいに見入ってしまいました。

ドラマ「CRISIS」全話の中でも、素晴らしいシーンでした。


ちなみにドラマ「CRISIS」の脚本家・金城一紀は2017年秋に「奥様は、取り扱い注意」というエンタメ系ドラマの脚本を担当しています。

めちゃくちゃ面白そうなのでチェックしておきましょう。

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2017年9月8日

まとめ

ドラマ「ハロー張りネズミ」に出てきた外道番長こと後藤洋央紀について紹介しました。

あの格闘シーンはプロレスラーだからこそできた内容でしたね。

思いっきりドロップキックされてましたからね(笑)


ハロー張りネズミは毎回ゲストが続々出てくるエンタメ性がよかったですね。

最終回に期待です。

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