先に生まれただけの僕 物理教師・郷原達輝役は荒川良々!演技は泣かされる?

秋の新ドラマ『先に生まれただけの僕』の物理教師・郷原達輝役は、荒川良々さんです。

脇役が多いですが、光る演技をされる俳優さんですよね!

この記事ではドラマ『先に生まれただけの僕』に物理教師・郷原達輝役で出演する荒川良々さんについて、その演技の評判や過去の出演作品についてまとめました。



ドラマ『先に生まれただけの僕』物理教師・郷原達輝役の荒川良々とは?



荒川良々(あらかわよしよし)さんは1974年1月18日生まれの43歳。

元々は荒川上手(あらかわじょうず)という芸名で活動されていたようです。


所属事務所はクドカンこと宮藤官九郎さんの所属する事務所「大人計画」です。

私はつい最近までハライチ澤部さんと荒川良々さんが非常によく似ているので、時々間違えたりしていました(;^_^A


脇役のイメージが強い俳優さんですが、2008年の「全然大丈夫」で映画初主演をはたしています。

2014年の映画「福福荘の福ちゃん」のシマッチ役や2015年の映画「予告犯」のメタボ役など個性的な演技が特徴の俳優さんです。


2016年のドラマ『家族ノカタチ』では、結婚願望が強いのに婚活してもなかなかうまくいかない佐々木彰一役を好演していました。

結婚詐欺にあったりホント大変な役どころでしたが、最後は(奇跡的に)素敵な彼女がみつかって、私は見ていてほっとしたのを覚えています。

荒川良々さんはひとのいい役柄を演じさせたら、右に出る者がいないんじゃないかな~と思います。


最近では、2017年春の二夜連続ドラマスペシャル ・アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』に刑事役で出演されていましたが、沢村一樹さん演じる自由過ぎる刑事に見事に振り回されていて可愛かったです(笑)

荒川良々さんは舞台でも活躍しており、2014年下北沢の本多劇場で上演された舞台『サニーサイドアップ』では主演を務めました。

ドラマ『先に生まれただけの僕』荒川良々の役柄は?



郷原達輝

私立京明館高等学校3年2組担任で、物理教師

ドラマ『先に生まれただけの僕』は、若干35歳のエリート商社マン・鳴海涼介(櫻井翔)が、突然とある私立高校の校長に赴任するところから始まります。

教師と生徒たちの友情や愛情を描くありきたりな学園ドラマではなく、教育を施す教師たちの人間ドラマだということです。


以下、予告動画です。


なかなか破天荒な校長先生ですね(;^_^A

荒川良々さん演じる物理教師・郷原達輝がこの若すぎる校長先生と、どのように関わっていくのか興味津々です。

荒川良々の演技の評判は?

荒川良々さんの演技の評判について見てみましょう。



脇役での出演が多い荒川良々さんですが、その素晴らしい演技は視聴者のハートをしっかり掴んでいます。

特に映画『予告犯』メタボ役の卓越した演技力には、涙した人多数でした。

荒川良々さんの演技の評判は、「上手い」「やばい」「反則もんのすごい演技」「めっちゃいい演技する」「(荒川良々さんの)演技好き」と軒並み高評価ですね。

個人的な意見としては荒川良々さんは、人のよさそうなルックスなのに癖のある役柄(ヤクザ役も上手)やインパクトのある役柄を演じたりするのがギャップがあって面白いと思っています。

もちろん、見た目通りの「人のいい役柄」を演じるのもお上手です。

まとめ

ドラマ『先に生まれただけの僕』で物理教師・郷原達輝役を演じる荒川良々さんをご紹介しました。

荒川良々さんの個性的な演技が、ドラマ『先に生まれただけの僕』にエッジを効かせてくれるのは間違いありません!