4話までの平均視聴率が16パーセント越えという人気ドラマ『リーガルV』。
弁護士資格を持たないただの管理人の翔子(米倉涼子)が、へなちょこ弁護士たちを使って大手法律事務所と対立していく姿が痛快です!
『ドクターX』の“失敗しない女”から“失敗した女”への設定の変化はあれど、米倉涼子さんならではの芯の強いキャラは健在です!
当記事では『リーガルV』の最終回結末を予想してまとめています。
もくじ
『リーガルV』最終回までの気になるポイント2つ
『リーガルV』最終回までに気になる大きなポイントは、以下の2つ。
翔子が弁護士資格をはく奪された理由
翔子は、なぜ弁護士資格をはく奪されたのでしょうか?
暴力団と関係があったなど、黒い噂もありますが、真相は謎に包まれています。
翔子が所属していたFELIX&Tenma法律事務所の天馬(小日向文世)は、翔子のことを疎ましく思っている様子。
所長の天馬と翔子の間に一体何があったのでしょうか?!
もしかすると、日本弁護士界の大物である天馬が、資格はく奪に追い込んだのでしょうか?
一見穏やかそうで、行動の端々に狂気が漂う天馬との対立は一筋縄ではいかないでしょう。
翔子が京極法律事務所の管理人になった理由
翔子は、なぜワケあり人物ばかり集めた京極法律事務所の管理人になったのでしょうか?
お金になる仕事に目の色を変える翔子ですが、翔子自身はお金への執着はありません。
翔子が仲間を集めた理由も、終盤に明らかになります。
『リーガルV』最終回結末をネタバレ予想
黒い噂がつきまとう元弁護士の翔子は、ワケありスタッフを集め、京極法律事務所の管理人として采配を振るいます。
事あるごとに「私、弁護士資格ないんだもん」と言い放ち、苦境に立たされた依頼人を救うと同時に、法の抜け穴を突いたやり方で多額の報酬を得ていきます。
法廷では、翔子が以前勤めていたFELIX&Tenma法律事務所と続けざまに対立。
因縁が強まって、弱小の京極法律事務所は追い詰められることに!
終盤には、全面対決は避けられなくなりそう!
最終回は、翔子がどうやって難局を乗り越えるかが見どころです。
資格を持たない翔子は、自分だけでは戦えません。周りを動かす時に生じる熱量がドラマを盛り上げていきます。弱小事務所ならではの“雑草魂”で戦い抜く様子をお見逃しなく!
引用元:TVstathio(内山P)
権力を持つ相手と勝負するというのは、実に困難。そもそも相手が戦いの場に下りてきてくれないという問題もあります。翔子の戦いは、彼らを引きずり出すところから始まる
引用元:TVstathion(内山P)
へなちょこ弁護士たちの成長
京極法律事務所の面々は、ペーパー弁護士の所長・京極雅彦(高橋英樹)を筆頭に、前科者やパラリーガル兼ホストなど問題人物ばかり。
しかし彼らは翔子に尻を叩かれることで、最終回までに成長を遂げます。
翔子に振り回されて“ポチ”呼ばわりされている若手弁護士の青島(林遣都)は、5話で翔子から「なかなかやるな」と思われる場面があります。
6、7話では、服役歴のある元ストーカー・馬場(荒川良々)がキーパーソンに。
青島や馬場だけでなく、京極法律事務所のメンバーそれぞれが役に立つ場面が描かれていきます。
翔子とポチ、海崎、美奈子が四角関係に?
視聴者が気になるのが、海崎(向井理)と翔子の関係。
どう考えても元恋人ですが、海崎には今カノ・美奈子(菜々緒)の存在が。
そして翔子にはポチ(林遣都)がいるので、四角関係になるかもしれません。
翔子とポチですが、途中からちょっと色っぽい感じになっていくとのことで楽しみです。
まとめ
人気ドラマ『リーガルV』の最終回結末をネタバレ予想してまとめました。今後も、最終回について新情報が入り次第、追記していきます。