『レンアイ漫画家』刈部レン役は岩田琉聖!原作から役柄をネタバレ!

鈴木亮平さん初主演ドラマ『レンアイ漫画家』が2021年4月8日(木)からスタート。

主人公の清一郎(鈴木亮平)の甥・レンを演じる子役は、岩田琉聖くんです。

優しい目をしたイケメン子役に、あいこ(吉岡里穂)じゃなくてもメロメロに!

当ページでは、以下の3つの項目についてまとめています。

  • 刈部レン役の子役・岩田琉聖とは?
  • 岩田琉聖が演じる刈部レンとは?
  • 刈部レンを原作漫画からネタバレ

『レンアイ漫画家』原作ネタバレ!ドラマとの違い8選やあいこと清美(清一郎)の結末考察も!

2021年4月4日



『レンアイ漫画家』刈部レン役の子役・岩田琉聖とは?



名前岩田琉聖(いわた・りゅうせい)
役柄刈部レン
生年月日2010年9月7日
年齢10歳
所属キャロット

岩田琉聖(いわた・りゅうせい)くんは、キャロット所属の子役。

キャロットには、『にじいろカルテ』で久志役を演じた山崎新太くんや、ふじっ子(塩こんぶ)「食べられるかな」篇の夏目緋依ちゃんが在籍しています。


岩田琉聖くんは、優しい雰囲気の端正な顔立ちの子役。

2017年から『小学一年生』でモデル活動をしていて、以下は可愛すぎる自己紹介動画です。



特技は「英会話」とのことで、可愛い英語で自己紹介してくれています。


瑠聖くんはドラマで、山田涼介さん、横浜流星さん、亀梨和也さん、高橋一生さんなど、今を時めくイケメン俳優の幼少期を演じています。

  • 2016年 フジテレビ『カインとアベル』:高田優(山田涼介)幼少期役
  • 2017年 Amazonプライム『しろときいろ』:光山涼介(横浜流星)幼少期役
  • 2018年 テレビ東京『東野圭吾 手紙』:武島直貴(亀梨和也)幼少期役
  • 2018年 カンテレ『僕らは奇跡でできている』:相河一輝(高橋一生)幼少期役


2017年の映画『泥棒役者』では、丸山隆平さん演じる大貫はじめの幼少期を演じました。



2020年放送のNHKドラマ『麒麟がくる』で大河ドラマ初出演を果たしました。


岩田琉聖くんが演じたのは、竹千代(後の徳川家康)役。

演出家の藤並英樹さんは、岩田琉星くんを「求めらていることの理解力があって、応じることができる賢い子」と高く評価。

竹千代役のキャスティングは、家康役に決まっている風間俊介とのつながりはもちろん、不憫に思った光秀が思わず干し柿をあげたくなるような、「健気(けなげ)さと、成長して家康になっていく、武士の棟梁になる強さ」もポイントだった

引用元: 【麒麟がくる】竹千代役の岩田琉聖、イケメン幼少期御用達



琉聖くんはCMにも多数出演しています。

2017年『小学一年生』のCMです。




2020年『イオンの新入学』のCMです。


『レンアイ漫画家』刈部レンとは?



刈谷レンは、刈部清一郎(鈴木亮平)の甥っ子で9歳。

『レンアイ漫画家』公式HPには、レンについて以下のように書かれています。

最愛の父を亡くし、叔父の刈部清一郎が引き取ることになった小学生。生まれてすぐに母を失ってから、シングルファーザーだった父・純と二人で暮らしていた。人の気持ちをよく察し、おとなしく、大人びた性格のレンは、清一郎やあいこと生活を共にするようになり、少しずつその性格にも変化がおきます。一方、レンの存在はコミュニケーションが苦手な清一郎を徐々に変えていくことに…。また、レンのおかげであいこは清一郎の本質を知るようになる。

引用元: 『レンアイ漫画家』公式HP

『レンアイ漫画家』刈部レンを原作ネタバレ

刈部レンについて原作漫画からネタバレします。

あいこが好きだった人の息子



刈部レンは、ヒロイン・あいこ(吉岡里穂)が好きだった刈部純(白石隼也)の息子。

20歳でデキ婚して妻に先立たれた純は、シングルファーザーとしてレンを育てていましたが、仕事中に事故で死亡。


純の葬儀を担当したのが、葬儀屋のあいこ。(注:ドラマのあいこは無職)


親戚一同が誰がレンを引き取るかで醜い争いをしているのを目の当たりにしたあいこは、

純の兄・清美(ドラマでは清一郎/鈴木亮平)に「叔父なら甥っ子のレンを引き取りなさい!」と強要。

清美はレンを引き取りますが、あいこは交換条件として、清美の漫画のネタのために疑似恋愛をさせられる羽目に。


寂しい時は木登り



レンは、悲しい時は木に登ります。

例えば、大人たちが自分を引き取りたくないと話しているのを聞いて、気を利かせて木に登りました。

あまりにも健気です。

その後も、レンは時折木に登ります。


清美との生活は案外好調?


レンは、珈琲を入れたり、清美の好物の卵サンドを作るなど、出来るだけ役に立とうと頑張ります。

しかし「おこずかい頂戴」と対価を要求するなど、ちゃっかりした面もあります。


清美は放任しているようで、学校の手続きなど面倒なことは「あいこに頼め」とレンに言います。

レンは甘えたり反発したりと、清美の前では感情をちゃんと出します。

清美とレンの共通の趣味は、意外にもミュージカル映画。


レンは、清美が大きな庭で飼っているカンガルーと仲良しに。

そして料理の腕がどんどん上がっていきます。

清美は徐々にレンに馴染んでいく。

そして信頼するあいこにレンの世話を託す。


熊男・清美のおかげでクラスの人気者に


レンは、テレビアニメを見ていないことで、新しい学校でクラスメイトにからかわれます。

ムカついたレンは「ウチには熊がいる」と言って、クラスメイト達を清美(清一郎/鈴木亮平)がいる家に連れていきます。


レンが熊と言ったのは……清美!

クラスメイト達は、本当に熊のような清美を目撃して逃げて行きました。

こうして、レンはクラスの人気者に。


その後もクラスメイト達は、家に遊びに来ます。

清美は最初は怒りますが、子供が遊ぶ姿が漫画のネタになるのでギリギリ許可。


レンの作文


レンが書いた作文は以下の通りです。

ぼくのすきなもの

2の1 かりべレン

きよみはへんだけどいいやつです

あと木のぼり。さいきんはりょうり。踊りも。


あと、てつだいをしてお金をもらう。

将来のため。

しっかりしたい。

おわり

引用元:『レンアイ漫画家』2巻より


レンが実は清美を好きなことや、しっかり者であることが伝わる素敵な作文ですよね。

そしてレンは絵が得意で、熊そっくりの清美の絵も描きました。



レンが清美をプールに誘う


だんだん清美に慣れてきたレンは、ある日清美をプールに誘います。(あいこは不在)

清美は最初は断固拒否しますが、レンに「意気地なし」と言われて行くことになりました。

もう、ほとんど子供喧嘩(笑)。


亡き父親と同じ名前の家政夫が来る


物語は進んで、清一郎と金條可憐が結婚。

可憐が雇った家政夫は、いかつい男で名前は「純」。

そう、レンの今は亡き父親と同じ名前。


純は、レンのためにご飯を作ってくれて、純の父親と同じセリフを言うなど、レンを感動させます。

レンの父親・純は「人を殴っちゃダメ。やり返されてキリがない」と言っていた。


8年後は引きこもりのイケメンに


8年後のレンは、フツーにしていればかっこいいオタクに成長。

小学校のクラスメイトで今はモデルとして活躍中の麻央(星乃あんな)は、今でもレンに会いに来ます。

どうやら麻央はレンのことが好きな様子。


大学進学を決めた麻央は、レンにも進学を勧めます。

しかしレンは、フルCGのアニメを作れるほどになっていて、就職希望。


一刻も早く自立したいと思っています、今でも時々木登りします(笑)。

向後はそんなレンを見て、清美に似たのかなと思います。

レンと麻央と今後付き合うのかどうかは……まだ未定な状態。

まとめ

『レンアイ漫画家』で刈部レン役を演じる岩田瑠聖くんについてまとめました。

  • 刈部レン役の子役・岩田琉聖とは?
  • 岩田琉聖が演じる刈部レンとは?
  • 刈部レンを原作漫画からネタバレ

今後も新情報が入り次第、追記していきます。


『レンアイ漫画家』原作ネタバレ!ドラマとの違い8選やあいこと清美(清一郎)の結末考察も!

2021年4月4日