「白い巨塔2019」【第四夜】ネタバレと感想!ケイ子(沢尻エリカ)の名言と真意とは?

『白い巨塔2019』【第四夜】では、無念の死を遂げた佐々木庸平(柳葉敏郎)の遺族が財前(岡田准一)を訴えます。

医療裁判が始まるわけですが、佐々木の担当医師・柳原(満島真之介)は財前に懐柔されてカルテを改ざん&偽証!

財前の「医者も人間なんだ」の主張はごもっともですが、この展開はエグイ……。

当記事では『白い巨塔2019』【第四夜】のあらすじのネタバレと、Twitter(ツイッター)の評判と感想をまとめています。


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岡田准一主演『白い巨塔2019』の主な登場人物



『白い巨塔』の主な登場人物です。

財前五郎:岡田准一

第一外科の准教授で、腹腔鏡のスペシャリスト。


東貞蔵:寺尾聰

第一外科・教授。


鵜飼裕次:松重豊

医学部部長。


里見修二:松山ケンイチ

第一内科・准教授。


大河内恒夫:岸辺一徳

病理学科・教授。

財前のことを快く思っておらず、里見を認めている。


佐々木庸平:柳葉敏郎

繊維問屋・佐々木商店の店主。

すい臓癌の治療を財前に頼むが……。


佐々木庸一:向井康二

夫を突然失って悲しみに暮れる母を励まし、死の真相を追求することを決意。


国平幸一郎:山崎育三郎

財前の代理人をつとめる弁護士。


関口徹:斎藤工

佐々木家の代理人を務める弁護士で、人情派。


佐々木よし江:岸本佳世子

佐々木庸平の妻で、財前を相手に裁判を起こす。


東佐枝子:飯豊まりえ

浪速病院図書館で司書として働く。


花森ケイ子:沢尻エリカ

バー「ラディゲ」のホステスで、財前の愛人。


財前杏子:夏帆

財前の妻だが、愛されていない。


黒川キヌ:市毛良枝

女手ひとつで財前を育て上げた母で、財前は純粋に親孝行している。

岡田准一主演『白い巨塔2019』の【第四夜】の公式あらすじ




ドイツで手術のデモンストレーションを行う財前五郎(岡田准一)が現地の医師たちに絶賛されている頃、日本では、ICUでの治療の甲斐なく佐々木庸平(柳葉敏郎)が死亡していた。死因が肝不全だと知り、膵臓がんだと思っていた妻のよし江(岸本加世子)と息子の庸一(向井康二)はがく然…。里見脩二(松山ケンイチ)は、そんな二人に病理解剖を勧める。

財前のミスを疑い、真実を知りたいと強く願う庸一の後押しで、後ろ向きだったよし江も解剖を了承。病理学科の教授・大河内恒夫(岸部一徳)が解剖を担当することになる。

解剖の結果、血管内リンパ腫が原因で肝不全となり、血液凝固障害を起こしたため死亡したことが判明。よし江と庸一は、手術の前後ともに、財前は「膵臓以外に問題がない」と言っていたと柳原雅博(満島真之介)に詰め寄る。もともと財前の傲慢な診察態度に疑問をもっていた二人は、彼を裁判で訴えることを決意する。

そんな中、財前が帰国。空港で訴訟についてのコメントを求める記者たちに囲まれ、もみくちゃになっている財前を連れ出した義父の又一(小林薫)は、その足で医学部長・鵜飼裕次(松重豊)の自宅へ向かう。教授選で財前を推薦したがために自分の立場が危うくなったと激昂する鵜飼に、財前は、すべては遺族の誤解で、自分に後ろめたいことはないとキッパリ宣言。又一も金に糸目はつけないので、何とか降りかかる火の粉を払ってほしいと土下座する。

翌朝、柳原を呼び出した財前は、恩師の大河内が解剖を担当したと聞き、自分の立場が悪くなると激怒。さらに、柳原にカルテの改ざんまでほのめかす。また、里見のもとを訪れた財前は、遺族に自分を窮地に陥れる病理解剖を勧めた彼にも食ってかかり、同期の二人に溝ができてしまう…。

よし江と庸一は財前を訴える裁判を起こすために、弁護士・関口徹(斎藤工)の事務所を訪れる。一方、病院と財前の代理人となった弁護士・国平幸一郎(山崎育三郎)は関口に破格の金額を提示し、示談にしないかと持ちかける。
 
真実と自分の将来を天秤にかけ、裁判を前にどんどん追い込まれていく柳原…。
そして、ついに、純粋に真実を知りたいと願う遺族と、保身にすべてをかける財前の長い闘いが始まる…!

引用元: 「白い巨塔2019」公式HP

『白い巨塔2019』の【第四夜】のあらすじのネタバレ

『白い巨塔2019』第四夜のあらすじをネタバレします。

佐々木庸平が死亡


佐々木庸平(柳葉敏郎)の容態は悪化、心臓マッサージをしても戻らず、遂に帰らぬ人となりました。

その頃、財前五郎(岡田准一)はドイツで新しい術式の手術を成功させていました。


佐々木の担当医の柳原雅博(満島真之介)は遺族に、佐々木の死因は肝不全だと言いました。

「お父さんの病気はすい臓だったんじゃないですか?なんでこんなことに……」と泣き崩れる佐々木の妻のよし江(岸本佳世子)と息子の庸一(向井康二)。


里見修二(松山ケンイチ)は2人に病理解剖を進めます。

財前のミスを疑い、真実を知りたいと強く願う庸一の後押しで、後ろ向きだったよし江も解剖を了承。

病理学科教授・大河内教授(岸辺一徳)が、佐々木の病理解剖を行いました。


解剖の結果、血管内リンパ腫が原因で肝不全となり、血液凝固障害を起こしたため死亡したことが判明。

よし江と庸一は、手術の前後ともに、財前は「膵臓以外に問題がない」と言っていたと柳原雅博(満島真之介)に詰め寄ります。


里見は「現時点では財前のミスと決めつけられません。より精密な解析の結果を待って、財前教授と話して、この事態を防げたかどうかを判定して初めてミスと言えます」と説明。

佐々木庸平の葬式の日、息子・康二は「俺はあの医者(財前)を訴える」と決心しました。


財前が帰国!マスコミに追いかけられる!



帰国した財前は、マスコミに追いかけられます。

(ドイツでの成功についてではなく)医療ミスで訴えられたことについてマイクを向けられます。


義父の又一(小林薫)はその場から財前を連れ出し、その足で医学部長・鵜飼裕次(松重豊)の自宅へ向かいました。

教授選で財前を推薦したがために自分の立場が危うくなったと激昂する鵜飼に、財前は、すべては遺族の誤解で、自分に後ろめたいことはないとキッパリ宣言。

又一も金に糸目はつけないので、何とか降りかかる火の粉を払ってほしいと土下座。


愛人・ケイ子(沢尻エリカ)は「こうなったら五郎ちゃんの持ってる学識と政治力を駆使して、絶対に医療ミスを認めないことね」と財前にアドバイス。

妻・杏子(夏帆)は「もし裁判に負けたらどうするつもりッ?」と超ヒステリックになり、「どんな手を使っても裁判に勝つ。君に迷惑はかけない」と財前。


翌朝、柳原を呼び出した財前は、恩師の大河内が解剖を担当したと聞き、自分の立場が悪くなると激怒。

さらに、柳原にカルテの改ざんまでほのめかしました。

また、里見のもとを訪れた財前は、遺族に自分を窮地に陥れる病理解剖を勧めた彼にも食ってかかり、同期の二人に溝ができてしまいます。


佐々木庸平の遺族には、人情派の弁護士・関口徹(斎藤工)がつくことになりました。

一方、病院と財前の代理人となった弁護士・国平幸一郎(山崎育三郎)は関口に破格の金額(1億6千万円)を提示し、示談にしないかと持ちかけてきます。

しかし佐々木の遺族は「お金の問題ではない、お父さん(陽平)の死因が知りたいんです」と応じませんでした。


財前は柳原にカルテの改ざんを命じ、その代わりに結婚相手としてお金持ちの女性を紹介しました(柳原の実家は貧乏)。

追い詰められた柳原は、とうとうカルテの内容を改ざん。


裁判が始まる



裁判が始まりました。

最初の被告側の証人は、金井教授。

関口は財前に医療ミスがあったのではないかと追及しますが、「私は財前先生の診断を信じます」と金井。


次の原告側の証人は、大河内教授。

「すい臓のがんは見事に切除されていた。問題は全身検査を行っていたかだ。もしそれを怠って局所的にメスを入れたなら、戝前教授は臨床医として注意義務に欠けている、と言わざるを得ない!」とズバリ言い切りました。

これは財前側にとって、手痛い証言となりました。


里見が証言台に立つことを決意


関口に頼まれた里見は、原告側の証人として出廷することを決意。

戝前が不利になるとわかっていても、財前の佐々木庸平への態度は許されるものではないから。


しかし妻は大反対。

妻:「私は反対よ、浪速大学に楯突くことになるわ」

里見:「僕は医師として、恥じるようなことはしたくない」

妻:「真実を明らかにするのは外の人でもできるけど、この家を守れるのはあなただけなのよ」


それでも、里見の気持ちは変わりませんでした。

そんな里見に、鵜飼は左遷の話をします。


その夜、柳原は財前に紹介されたお金持ちの娘(樋井明日香)と見合いしました。

彼女は思ったよりずっと可愛く、柳原はニンマリ。


裁判2日目。

原告側の証人として里見が出廷。

「佐々木の担当医の柳原から、ペット検査を財前に進言したが聞き入れてもらえなかったと聞いた」と証言。

関口の「ペット検査を行っていれば、肝臓のリンパ腫を発見できたと思いますか?」の問いに、「おそらく高い確率でできたでしょう。そして適切な治療をし、少なくともここまで早く死亡することはなかったと思います」と里見。


被告側の証人として柳原が出廷。

「ペット検査をした方がいいと言った事実はない」と、里見の発言を全面否定しました。

里見は「私は確かに柳原証人からそう聞きました」と反論しますが「里見先生の思い違いではないでしょうか?」と柳原。


財前の勝利、里見は病院を追われる



裁判3日目。

当事者尋問で、佐々木よし江が出廷。

よし江は「お金の問題じゃない。お父さんがなぜ死んだか知りたい!ちゃんと財前先生を裁いてください!お父さんを生き返らせて!」と泣き崩れました。


次に財前が出廷。

関口は「あなたは術前にペット検査を怠り、術中に肝臓の異常を無視し、術後肝不全を診察せず、佐々木庸平を誤診で死に至らしめたのです!」と追及しますが「誤診の証拠はありません」と財前。

「(証拠がなければ)誤診にはならないと言いたいのですか?あなたそれでも国立大学の教授ですか?」と関口。


さらに財前は、柳原から佐々木庸平の異変について何も聞いていなかったと嘘をつきました。

「この男は嘘つきです!」と絶叫する康二。

最後に財前は「(佐々木庸平の死は)現代医学を超えた水準の不可抗力、もしくは不運だったのだ」と堂々と言い放ちました。


裁判の結果は、「主文:原告らの訴えを棄却する」。

財前側の勝利です。


佐々木よし江と康二はすぐに控訴を決意。

東の娘・佐枝子(飯豊まりえ)は、亀山君子(美村里江)に商人を頼んではどうかと提案。

君子は、東(寺尾聰)が最も信頼する看護婦だったから。


里見は病院を辞める決意をし、財前の土産のペンで辞表を書きました。


屋上で話をする財前と里見。

財前:「医者は何百という患者を全て救うのは不可能だ」

里見:「違う、そういうことじゃない。お前は医者としての自分にもっと厳しくあるべきだ。医療は人間の祈りだ。神に祈るような気持ちで患者の生命と尊厳を守る、それができないなら医療に携わるのは許されないと学んだし、そう信じてきたはずだ」

里見は「これっきり会うこともないだろうな」と言って、病院を辞めました。


その夜、財前は杏子に「裁判も片付いたし、そろそろ財前家の未来永劫の繁栄のために子づくりしない?」と言われました。

『白い巨塔2019』の【第四夜】のTwitter(ツイッター)の評判と感想

『白い巨塔2019』の【第四夜】のTwitter(ツイッター)の評判と感想を見てみましょう。

里見は患者のために患者を救い、財前は自分のために患者を救う






佐々木の遺族に訴えられた財前ですが、鵜飼や又一の協力を得て裁判を有利に進めていきます。

そんな財前に財前の愛人・ケイ子(沢尻エリカ)は、きっつ~い一言を。

ケイ子:「財前先生と里見先生は同じ医者でも全然違う」

財前:「どういう意味だ?」

ケイ子:「どっちがいいとか悪いとかじゃないんです。2人とも名医と言われ、患者からの信頼も厚く、たくさんの命を助けている。でも里見先生は患者のために患者を救うお医者さん、財前先生はは自分のために患者を救うお医者さん、その違いですわ

あれあれ、ケイ子ちゃんどうしちゃったの(^_^;)

つい先日は「底の知れない冷たい人だから、私はそんな五郎ちゃんだから好きなんだけど」と言って財前にキスしていたのにね~(^_^;)

まさかと思うけれど、遂に財前に愛想を尽かしたのでしょうか?


唐沢版のケイ子(黒木瞳)は「私は女子医大を中退した。ドロドロの大学病院の世界でやっていけないと思ったから。だからそんな世界を渡り歩けそうな五郎ちゃんだから好き」と言っていました。

しかしそんなケイ子も気が付きます、自分はドロドロが嫌だったわけではなく、命を扱うのが怖かったことに。

ケイ子は財前のことを愛しているからこそ、本当のことを言ってあげたのだと思います。


向井康二の演技が上手い





岡田准一さんと同事務所で「ジャニーズJr.」の向井康二さんが、佐々木庸平の息子役で出演。

バーターではなくオーディションを勝ち抜いただけあって、素晴らしい演技力!

名作の世界観にしっかり溶け込んでいました。


財前の妻・杏子が子供っぽ過ぎる?







【第三夜】でも触れましたが、財前の妻・杏子(夏帆)が子供っぽい上にヒステリックです(^_^;)

唐沢版の若村麻由美さん演じる杏子も世間知らずではありましたが、もっと肝が据わっていました。

やみくもに財前を責めるようなことはなく、愛人・ケイ子とも互角に渡り合っていた印象です。


今回のキャラ変はかなりびっくりで、こんな奥さんだとちょっと財前も可愛そうかな~と思っちゃいました(^_^;)

「教授だけはやめないで」「教授の次は子づくりよ」ですからね~。


でも杏子は財前に愛されていない寂しさから、こういう発言に出ているんですよね。

やっぱり「愛」は大事ですよ。


財前の笑顔が黒い




財前が柳原を追い詰める姿は怖かったですね~(^_^;)

ってか、柳原君が気の毒過ぎる……(>_<)

唐沢版より岡田版の方が悪意がにじみ出ているような笑顔ですよね。


唐沢版との違い(改変)








今回も出ました、唐沢版との違い(改変)。

まずはカルテが紙から電子カルテに。


そして修正液でのカルテの改ざんが、PCでの改ざんに(証拠が残りにくい?)。

さらにびっくりしたのが、なぜか弁護士同士が旧知の間柄だったこと。


亀山君子が既婚者で妊娠している設定も改変です。

唐沢版では柳原先生のことが好きっぽかったのに。


里見が可愛そうだけど頑張って!





勇気をもって原告側の証人に立ち、結果病院を追われることになった里見。

妻からも見捨てられかけてかなり可哀そうですが、やっぱり里見先生には頑張ってもらわないと。

里見は、医療裁判の希望の象徴ですから。

とは言え、里見先生の奥さんはホント大変です!


しかし医師の立場をもっといい意味で保護し、患者も納得できるというウィンウィンの関係を築くことは無理なのでしょうか?

対立するから問題なのであって、医師だけを責めずに寄り添うことができれば……。

とは言え、今回の財前先生は100%間違っていたと思います。


大河内先生がマジでかっけー



国平の「解剖は死者を実験台とし、冒瀆する行為ではないか」の質問に、「病理解剖とは、ひとつの帰らぬ死を次の人の生命に蘇らせる尊い手段である。心ある臨床医なら、死因に少しでも疑問があれば、遺族に解剖を進めるのが当たり前で、あなたのように病理解剖を医者の学問的興味によるものと決めつけるような軽率無礼な方は医学のなんたるかを何もご存じないと思う」と堂々と答えた大河内教授(岸辺一徳)。

いや~しびれるほどカッコ良かったっす。

まとめ

『白い巨塔2019』【第四夜】のあらすじのネタバレと感想をまとめました。

いよいよ今夜はクライマックスです(「あな番」と重なってますが見ます)。


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「白い巨塔」は民放公式テレビポータル「TVer」にて、6月9日(日) 23:59まで動画配信されています。