ドラマ「黄昏流星群」原作ネタバレとドラマとの違いを考察!ミポリンの恋の結末は?

豪華キャスト(佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳)で描く大人のラブストーリーが話題のドラマ『黄昏流星群』。

1話で、早くも佐々木蔵之介さんと黒木瞳さんが不倫のキスをしてしまいましたね~。

この2人に関しては、細かい設定は抜きにすると大体原作通り。

しかし、視聴者が一番気になる中山美穂さんと藤井流星さんの恋は原作には描かれていません。

当記事ではドラマ『黄昏流星群』の原作のあらすじのネタバレをして、ドラマとの違いを考察してまとめています。

2018年11月29日、「ドラマ『黄昏流星群』の最終回結末を予想」を追記しました。


ドラマ「黄昏流星群」1話のあらすじのネタバレと感想!の記事はこちら
ドラマ「黄昏流星群」1話のあらすじのネタバレと感想!佐々木蔵之介の迫り方が焦り過ぎ!

黄昏流星群2話ネタバレと感想!の記事はこちら
黄昏流星群2話ネタバレと感想!藤井流星がミポリンをみつめる姿に胸キュン!



ドラマ『黄昏流星群』の原作とは?



ドラマ『黄昏流星群』の原作とは、漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で弘兼憲史が連載している短編オムニバス。

95年から連載中で、40代以降の男女の恋愛を主軸に描いている作品。


第一集「不惑の星」がドラマのベースになっています。

最新単行本58巻が、2018年9月28日(金)に発売されました。

ドラマ『黄昏流星群』原作ネタバレ

ドラマ『黄昏流星群』の原作「不惑の星」をネタバレしていきます。

原作とドラマで登場人物の名前が違いますが、ドラマの名前に合わせてネタバレしていきます。

突然の左遷


滝沢完治(佐々木蔵之介)・52歳。

扶養銀行・富士見台支店長。

入社以来30年間、わきめもふらず仕事一筋に生きて、現在の支店長の地位を勝ち取った男。


「うまくいけば、本店に呼び戻されて、更に上を狙えるかもしれない」

会社人間の完治は、ここが正念場と日々努力を怠りませんでした。


そんな完治が、ある日、出向を命じられます。

思いもかけない“肩叩き”に、当惑する完治。

帰りの電車の中で、激安スイスツアーのポスターを見ます。


運命の出会い


数日後、完治はスイスにいました。

部下たちからは「突然一週間も休まれたら困る」と文句を言われましたが、吹っ切ってやってきたのです。

しかし天候はあいにく悪く、お目当てのマッターホルンは見えません。


完治はホテルで降りしきる雨を見ながら、日本での出来事を思い出します。

完治が左遷されたことを告げると、妻(中山美穂)も娘(石川恋)も「世間体を考えて」と不満顔。

結婚を控えている娘は、自分の結婚式が終わるまではエリートサラリーマンでいてくれと無理難題を言ってきました。


場面は変わって、スイスの完治。

完治は天候が悪い中、ロープウェイとゴンドラで山頂へ。

さすがにこんな悪天候の中、頂上に向かう物好きはいないかと思われましたが、ひとりの日本女性(黒木瞳)がいました。


完治とその女性が山頂に着くと、猛吹雪。

完治が女性に声をかけると、なんと同じホテルに宿泊していると言う。

「よかったら今夜、食事をご一緒に」と誘うと、「ええ、喜んで」とニッコリ。


地上に降りると、マッターホルンがくっきり見えました。

まるで2人の出会いを祝福するかのように、山が出現した……と思う完治。


女性とのディナーの前、完治はいつになく興奮します。

結婚して25年、妻以外の女性と二人きりでプライベートな食事などしたことがなかったから。


レストランに現れた女性は、スーツでビシッとキメていました。

ドイツ語を流暢に話し、常にエレガントで上品な彼女に、心奪われる完治。


お互いに「完治」「栞」と下の名前だけ教え合って、アバンチュールを楽しみます。

食事が終わってもまだ早い時間だったので、完治が「私の部屋で飲みませんか?」と誘うと、栞はあっさりついてきました。


完治の大失敗


一気に高揚する完治。

ワインを飲みながら、明日も一緒に行動しようと約束し合います。

完治の心の声。

何をやってるんだ、俺は……。

ホテルの部屋まで来るというのは“OKです”と言っているのと同じじゃないか。

早く行動に出るんだ。

しかし、どうすればいい……。

俺は今までこういった経験がない。

焦った完治はいきなり栞の隣に座って、ムチューと唇を近付けます。

「な、何をなさるの!?」と驚く栞。


とうとう栞は尻もちをついてしまいまhした。

それでも栞に迫ろうとする完治ですが、栞は号泣。

「え~ん」と泣く栞を目の前にして、完治は「申し訳ありません」と土下座。


栞は泣きながら部屋を出ていってしまいました。

「馬鹿だ、馬鹿だ、馬鹿だ、大馬鹿者だ!!」と自分を責める完治。


そして栞に謝りたくても、完治は彼女の部屋のルームナンバーすら知りませんでした。

翌日、栞は現れず、彼女に関する手掛かりは何もありませんでした。

“さようなら、スイス……そしてさようならマイラブ”だ。


傷心の完治が日本に帰って、半年が経過。

完治は以前のエネルギッシュさを失い、“抜け殻”のようになってしまいました。


なぜなら、スイス出会った栞のことをまだ引きずっていたから。

あれはもしかしたら、完治にとって初めて経験する真剣な“恋”だったのかもしれません。


運命の再会


そんなある日、完治は社員食堂で栞と再会。

なんと栞は、完治が勤める芙蓉銀行の社食で働いていたのです。


栞は慌てて立ち去りましたが、思い直して完治の元へ。

完治も「この恋はまだ終わっちゃいない!」と栞の元へ走ります。


2人は上りエスカレーターと下りエスカレーターですれ違い、お互いに自己紹介。

「芙蓉銀行の瀧沢完治です」

「西部給食センターの目黒栞です」


実は栞の方も完治に会いたいと思っていたことがわかり、嬉しくなる完治。


早速、その日の夜に2人は食事へ。

完治は仕事を断り、栞は残業を断って、いそいそと出かけました。


完治は「栞さん、あなたのことがもっと知りたい」と言います。

栞は今までの半生について話してくれました。

昔OLをやっていて、25歳の時に職場の同僚と結婚。

でも結婚生活はうまくいかず、夫は去っていった。

たった三年間の短い結婚生活で、子供はいなかった。

大学で栄養学を専攻していた栞はわきめもふらず働いて、調理師免許も取得。

自分の選んだ好きな仕事なので、あっという間に15年が過ぎた。

現在43歳。

栞がスイスに行こうと思った理由は、少しは人生を楽しもうと思ったから。

そして夢は、郊外にイタリア料理店を開くことでした。


食事のあと、2人はバーへ。

話は、2人が別れた夜のことに及びました。

完治が「山は見たいけど、あの男に会うのは嫌だって悩んだんでしょ」と言うと、「いいえ、違うわ、何で拒んだのかしらって……」と栞。

栞が翌日現れなかった理由は、いい年をして小鳥のように怯えて拒んだ自分が恥ずかしかったから。


その夜、2人はホテルの部屋で愛し合いました。

しかし厳密には、完治は緊張のあまり、失敗……。

優しい栞は笑顔で許してくれました。


それから2人は週に一度、逢瀬を重ねるように。


完治は常務に反抗するようになりました。

おそらく次の人事異動で、閉職に追いやられるのは間違いありません。

完治はもはや、完全にサラリーマン人生を捨てた気分。


娘の婚約者


完治の娘・美咲(石川恋)には、結婚間近の婚約者・西澤がいました。


西澤は、東大法学部卒の大蔵省勤務。

プライドが服着て歩いているようなエリート役人です。


決して好かれるタイプではありませんが、美咲はその肩書きと結婚したいらしい。

西澤に「結婚式の主賓は常務以上で」とお願いされますが、完治は田尻常務に逆らって出向を拒否してしまったので、出席を断られます。


完治は、娘の打算的な結婚を栞に愚痴ります。

「もしかして色んな意味で、オジサンオバサンの方が純粋かもしれない」と栞。

「ああ、残りの人生が少なくなったと自覚した時から、ウソついて生きるのが嫌になってくるんだ」と完治も同意見。


自分は嘘をついていないだろうか


その後、ホテルで肌を重ねる2人。

完治は「そういう自分は純粋だろうか。嘘はついていないだろうか?」と自問自答をしながら、栞を抱きます。

具体的には……

目黒聖子には誠実だけど、少なくとも妻と娘には嘘をついている。

この二つの感情を自分の中でどう整理するのか。

自分に誠実に生きるなら、妻と別れて今抱き合っている女と一緒に暮らすべきだろう。

彼女がそう望んでるなら尚更だ。

しかし、今のところ彼女にはそういう気持ちもなさそうだ。

もし彼女が望んだら、私は応ずることができるだろうか?

今まで築き上げてきたものをこの歳になって捨て去るエネルギーが残っているだろうか?

ない、たぶん、それは、ない。

その後、ホテルのエレベーターの中で、完治は、自分とあまり年が違わない男と一緒にいる美咲と出くわします。


田尻常務に主賓を断られた完治は、美咲が通う大学の先生に代わりに主賓として出席してもらおうと提案。

しかしその男が、以前エレベーターの中で会った美咲の不倫相手と知ってびっくりします。

美咲とその大学教授は、この関係を結婚後も続けようと約束する仲でした。


常務が逮捕された!


芙蓉銀行の田尻常務(完治の上司)が、贈収賄の疑いで逮捕されました。

田尻常務は、懲戒免職になってしまいました。


完治は、部下が「こんな時だから本店から連絡があると思うのですが……」と言うのも聞かずに、栞の家へ。

「支店長、ついに頭がおかしくなったぞ」と噂されることに……。


完治が到着した時には、栞は試作品のパスタをたくさんテーブルに並べていました。

完治の好物のナポリタンを美味しく作ってくれる栞には、ナポリタンにまつわる思い出がありました。


それは、今は亡き父と2人でナポリタンを食べに行った時のこと。

栞が子供の頃、父は失業していて、生活は貧困。

でもある日、父は栞をレストランに連れていって、ナポリタンを食べさせてくれました。

しかしスリに財布を盗まれた父は、貧しい身なりでのせいで“無銭飲食”を疑われることに……。


栞は、父が交番に連行されるあとを、泣きながら追いかけました。

亡くなる三日前、父は栞をベッドの脇に呼び寄せて「もう一度2人でナポリタンを食いてえなあ」と言い残しました。

栞が料理の道を選んだのは、この出来事が関係しているようです。


栞が妊娠


栞が妊娠しました。

43歳という年齢で初産ですが、栞は産むことを決意。

しかし完治は、新たに自分の子供がもう一人できることに恐怖心を抱きます。


そんなある日、完治は鈴木常務に呼ばれました。

先の取締役会で、鈴木常務は田尻常務の後任のポストにおさまったのです。


鈴木常務が田尻常務の人事を見直した結果、完治を不当に処遇していたことが判明。

「キミに、本店営業部長のポストを用意した」と言われて、驚く完治。


もう出世など夢のまた夢だと思っていたから……。

完治は鈴木常務に「ありがとうございました」と深々と頭を下げました。


帰宅した完治は、妻と娘に、本社の営業部長の内示をもらったことを報告。

しかし2人テレビに夢中で、ろくに話も聞きません。


別れ、そして悲劇


場面は変わって、ピザレストランで食事を楽しむ完治と栞。


「子供、おろしてくれないか?」

完治は5月から営業部長として本店に迎えられることになったことを栞に話し、男が勝負をかける時に子供ができたら仕事ができないと言い放ちます。

「私は産むわ。残念だけど別れるしかないわね」と栞。


栞がレストランを出ていったあと、「何てことだ……」と頭を抱える完治。

そして栞は雪で凍った道で転び、流産してしまいました。

「これで終わったわけじゃない。私にはまだイタリア料理の店を持つという夢が残ってる」と思う栞。


栞と連絡が取れず、職場に電話すると「体調を崩して休んでいる」と聞き、心配する完治。

完治は田尻常務の事件でインタビューに来たマスコミに対して、天下りの構造を批判するような意見を言ってしまい、鈴木常務に怒られます。

何故なら芙蓉銀行には、吉岡専務と西岡顧問の2人の元大蔵官僚がいるから。


栞は夢だったレストランを開く


完治がやっと栞と連絡が取れました。

栞は三鷹にいい物件をみつけたから、夢だったイタリアンレストランを開くと言います。

「ひとこと相談してほしかった」と言う完治に、「いえ、私たちもう終わりにしましょう」と栞。


「最初からあなたとの結婚は望んでいなかったけど、老後のお友達として付き合うには、あなたと私は、世界が違い過ぎる」と言う栞に、何も言えない完治。

さらに「あなたは今まで築き上げたものが大きすぎるのよ、捨てられないでしょう」と言って、栞は去りました。


偽りの結婚式


娘・美咲の結婚式の日がやってきました。

大蔵省であることを自慢する主賓の挨拶や、不倫相手に堂々と「結婚おめでとう」と言う大学教授の挨拶に、吐き気を覚える完治。


そんな最悪の結婚式のあと、妻・真璃子から「別れましょう」と切り出されました。

真璃子は人を使って調べていて、完治と栞の関係を知っていました。

真璃子は「今からロスの友達のところに遊びにいくから、離婚届にサインしてください」と言って立ち去りました。


俺の人生って何だったんだ


歩道橋の上で離婚届を見ながら、「俺の人生って何だったんだ」と思う完治。

芙蓉銀行取締役、自分はそんな肩書きが欲しくて生きてきたのだろうか?

本当の気持ちはどうなんだ、もっと違う生き方をして、人生のゴールに向かっていきたいんじゃないのか?

好きな女と暮らして、どちらか一方がどちらかの死を看取ることができたら、そんな幸せはないだろう。

最後の幸せにかけてみるか……と思う完治。


完治は栞のイタリアンレストランに行って、「雇ってもらえませんか?」と切り出します。

妻とは別れて家も財産も全て彼女に渡して、残っているのはポルシェだけだと。

栞と完治はしっかり抱き合いました。


瀧沢完治・53歳。

平均寿命まであと23年。


目黒栞・43歳。

平均寿命まであと39年。


2人は長い長い黄昏をどう生きるか、模索し始めたばかり……。

そして今日も店はオープン、お客さんがやってきました。

(FIN)

『黄昏流星群』真璃子と春輝のネタバレは?



原作には、真璃子(中山美穂)と春輝(藤井流星)のエピソードは描かれていません。

原作の真璃子は夫に無関心な妻で、完治に出向の内示が出た途端、世間体だけを気にします。

ドラマで中山美穂さんが演じているような可愛い妻ですはなく、トゲトゲしいタイプ。


ドラマの真璃子(中山美穂)は、夫の完治を献身的に支えてきたのに左遷のことを言ってもらえず、おまけに浮気疑惑まで浮上してショックを受けるのです。

そんな中、心の隙間を埋めるように優しく接してくれる娘の婚約者・春輝にひかれていく自分に気が付きます。


春輝も、最初は恋人の母親として真璃子に接していたのですが、悩みの相談にのってもらっている内に、女性としての魅力を感じるように。

道ならぬ恋とはわかっていても、思いはつのるばかりで……。


このように、ドラマの真璃子と春輝は惹かれ合うことになるわけですが、結末はどうなるのでしょうか?

フツーに考えたら、娘の婚約者に手を出す母親は、最悪です。


しかしどうも娘の美咲は春輝の弁護士という肩書きに惹かれているようで、そこまで真剣ではなさそう。

原作の美咲は大学教授と不倫しながらエリートと結婚するような女性で、かなりドライ。

ドラマでも同じようなタイプだとしたら、春輝にそれほど執着はないのかも……?


とはいえ、貞淑な真璃子が不倫の恋に簡単に走る可能性は低く、お友達プラスアルファのような関係がズルズル続くのではないか、と思います。

完治の不倫を知った時、真璃子がどんな決断をするかに注目ですね。

そして、これからの長い黄昏の時間を完治、真璃子、栞の3人がどう踏み出すのか……。


美咲について新情報が発覚


公式HPの美咲の人物紹介文に、以下の驚きの記述がありました。

実は大きな秘密を抱えており、やがて大きな衝撃を瀧沢家にもたらすことに…。

引用元: 黄昏流星群 – フジテレビ


瀧沢家に衝撃をもたらすほどの大きな秘密とは何でしょうか?

原作と同様、実は不倫しているということなのか、それとも『中学聖日記』の原口律(吉田羊)のような同性愛者なのか?(厳密には原口はバイですが)

なんとなくですが、ミポリンとは母娘でひとりの男を取り合うとかにはならない気がします。

原作『黄昏流星群』の話は、どれもこれからの“黄昏”の時間を歩み始める前向きな結末です。

穏やかで幸せを感じるラストが予想されるので、美咲の春輝への思いはただの打算で愛はないんじゃないかな~と。

なのでミポリンは春輝と一緒に人生を歩みだすラストになるのではないかと予想。


藤井流星さんによると、物語後半に“激しいシーン”がある!


雑誌「TV LIFE」で藤井流星さんは、ドラマの中の個人的な見せ場について、物語後半にある“激しいシーン”をチョイスしています。

まだ台本で読んだだけなので、僕自身どうなるか想像がつかないのですが……。今からドキドキが止まらないようなシーンがありまして。あまりの衝撃で、その時たまたまいた小瀧(望)に、思わず台本見せちゃいました。そうしたら、当事者じゃない小瀧までもが“おおっ!”って(笑)。

引用元:雑誌「TV LIFE」


どんな衝撃的なシーンなのか、今からドキドキしちゃいますね~(≧∇≦)

ドラマ『黄昏流星群』の最終回結末を予想



『黄昏流星群』の最終回結末について、最新の「TVstathion」に情報がのっていました。」

最終回のキーパーソンは栞(黒木瞳)とのこと。

体に異変を感じている栞は、完治に相談することもなく荻野倉庫を離れる決断を。一方、完治は栞のことを気にかけながらも、再び巡ってきた仕事のチャンスに奮闘していた。栞はなぜ何も言わず消えたのか。そして、完治はこのまま栞と別れてしまうのか?

引用元:「TVstathion」


「体に異変を感じる」の記述があるので、どうやら原作通り栞は妊娠するようですね。

……と思ったら、なんと栞は糖尿病でした(>_<)

黒木瞳さんが見た目がすごくお若いのでつい妊娠と思ってしまいましたが、お年から考えると確かに……。


そして気になる最終回あらすじも載っていました。

新たな場所で働き始めた栞。共に働く緑(美保純)らと昼休憩を取っていると、テレビに映る完治の姿を発見する。だが、栞はその姿を見て自身の恋が終わったと感じていた。

引用元:「TVstathion」


糖尿病になった栞は姿を消して、新しい人生をスタートするようですね。

栞はもう完治との関係は終わったと思うようですが、完治が栞を追いかけて、原作通りの終わり方が予想されますね。

真璃子(中山美穂)と春輝(藤井流星)も一緒に人生を歩む決意をすると思います。

まとめ

『黄昏流星群』原作のあらすじのネタバレをまとめました。

原作にはないミポリンと春輝の恋が、結末にどうかかわってくるのか興味津々です。


ドラマ「黄昏流星群」1話のあらすじのネタバレと感想!の記事はこちら
ドラマ「黄昏流星群」1話のあらすじのネタバレと感想!佐々木蔵之介の迫り方が焦り過ぎ!

黄昏流星群2話ネタバレと感想!の記事はこちら
黄昏流星群2話ネタバレと感想!藤井流星がミポリンをみつめる姿に胸キュン!