トドメの接吻 neko0530

トドメの接吻 キス女役の女優は門脇麦！演技と役柄、経歴を紹介

2018年冬の新ドラ『トドメの接吻』が1月7日（日）（日本テレビ系列・夜10:30～11:25）からスタートします。

山崎賢人さん演じるクズ男が、門脇麦さん演じるキス女の接吻（キス）で死を繰り返す邪道ラブストーリーが大きな話題を呼んでいます。

この記事では2018年冬の新ドラ『トドメの接吻』でキス女を演じる女優・門脇麦さんに注目して「役柄」や「経歴」、「演技の評判」についてまとめました。



『トドメの接吻』キス女を演じる女優・門脇麦とは?


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プロフィール


  • 本名　門脇麦（かどわき むぎ）
  • 生年月日　1992年8月10日
  • 年齢　25歳
  • 特技　クラシックバレエ、英会話
  • 事務所　ユマニテ

経歴


門脇麦さんは幼い頃からバレリーナを目指してクラシックバレエに真剣に取り組んでいましたが、中学2年生で限界を感じて断念。

その後、バレエに代わるものを模索。

高校生の時に、表現者としての役者に関心を抱くようになります。

そして高校を卒業する頃に芸能事務所に履歴書を送付、卒業後に芸能事務所に所属。

デビュー当初はブルーミングエージェンシーに所属していました。


2011年、テレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』でデビュー。

同年、日本では初めてという写真集の映画化『スクールガール・コンプレックス』で初主演を飾ります。


2013年、東京ガスのCM「ガスの仮面」で特技であるクラシックバレエを披露し注目を集めます。



2014年、R18+指定映画『愛の渦』では地味な外見ながら誰よりも性欲が強い女子大生役をオーディションで勝ち取り、初めて濡れ場やヌードに挑戦しました。


筆者はこの映画を視聴しましたが、初めての濡れ場とは思えないほど肝が据わっている印象を受けました。

しかしご本人は毎日撮影が終わると、泣いていたそうです。


同年の映画『闇金ウシジマくん Part2』では、ホストの彼氏をナンバー1にするためにAVに出演する（！）藤枝彩香役をこれまた体当たりで熱演しました。


右下の写真で、ホストの麗（窪田正孝）とシャンパン・タワーをしているのが門脇麦さん演じる彩香です。


同年の映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』では道端ジェシカさんとダブル主演を務めました。


今回は奇抜な役柄ではなく、田舎から上京するフツーの女の子役でした。


門脇麦さんは『愛の渦』『闇金ウシジマくんPart2』『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』の3作品で“第88回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞”を含む3つの賞を受賞して、女優としてのニーズも一気に高まりました。

同年、日本テレビ系列深夜ドラマ『セーラー服と宇宙人（エイリアン）〜地球に残った最後の11人〜』でドラマ初主演も果たします。

2015年、朝の連続テレビ小説『まれ』に出演、ヒロイン・希の同級生 寺岡みのり役を好演して話題に。

同年11月12日、喉にみつかったポリープの切除手術を受けます。


2016年、『二重生活』で映画単独初主演を果たしました。


門脇麦さん演じる大学院生が近所に住む既婚男性を尾行することで、他人の秘密を知ることに興奮を覚えていくという風変りなストーリー。


同年のドラマ『火花』では、原作の中で“絶対的な美”として描かれている真樹役を演じます。


『火花』の著者・ピース又吉さんが、本作でお笑い芸人初の芥川賞を受賞したことでも大きな話題になりましたよね～。

現在では門脇麦さんは、誰もが認める実力派の人気女優になりました。

『トドメの接吻』女優・門脇麦の役柄は?



キス女：門脇麦

クリスマス・イブの夜、突然旺太郎（山崎賢人）の前に現れた、サンタクロースの恰好をした女。

青白い顔に真っ赤な唇を持つ。

キスをした相手を殺す能力がある。

巷では「嫉妬に狂った女が自分の唇に毒を塗ってキスで殺した」という事件が起こるが……?

キス女から逃げる旺太郎をどこまでも追いかけてくる恐怖の存在。

『トドメの接吻』のストーリーを簡単に説明すると、イケメンだけど女をもてあそぶクズ男・旺太郎（山崎賢人）がイブの夜に現れた謎の女（門脇麦）にキスされて息絶えてしまいます。

旺太郎が意識を取り戻した時には、なんと7日前に時間が戻っていました。

困惑しながらも同じ日常を繰り返す旺太郎ですが、再びイブの夜を迎えた旺太郎の前にまたしても“キス女”が現れてキスで殺されてしまうのです。


門脇麦さんって色んな役柄を演じる女優さんですが、今回の“キス女”は今までにないかなり奇抜な役どころです(;^_^A

キス女の正体がすごく気になりますよね?

ちょっとホラーな感じも面白そうで、新感覚のドラマって感じでとても楽しみです！

女優・門脇麦の演技の評判は?

個性的で存在感抜群の門脇麦さんの演技の評判を見てみましょう。


門脇麦さんは、20代前半で激しい濡れ場のある映画『愛の渦』に出演して大きな話題を呼びました。

「脱ぐ系演技派路線でぶっちぎっている」「全裸演技に根性伝わる」など、門脇麦さんの腹をくくった女優魂は高く評価されました。

それから門脇麦さんの、まるで吠えるような喘ぎ声も反響が凄かったですね～（まさにオンリーワン）。



演技派女優・満島ひかりさんと同格で「演技が上手い」と褒めている人がいました。

確かに2人とも憑依型で体当たりで肝が据わってる感じしますね。

もちろん、演技は上手いですし。



『ブラックプレジデント』では可愛い女子大生役を演じましたが、天然で変わった子の役柄でした(笑)。

このドラマに関しては「門脇麦さんがそのまま出てきて魅力をふりまいてくれたのかな?」と思うほどナチュラルな演技でした。



『探偵の探偵』ではまさかのラスボス役を務めた門脇麦さんですが、猟奇的な演技が凄かったです。

ツイッターでも「衝撃を受けた」「強烈すぎて」「狂演がやばい」「ぶっとんだ演技」など反響の嵐でした。

中にはこのドラマで門脇麦さんのファンになった人もいて、「門脇麦ちゃんの演技を初めて目にしてあまりにも素晴らしい演技力に最終回を3回見てしまったという…」という人もいました。


筆者が門脇麦さんの演技を一言で表現するなら、「インパクトがあるけど、ナチュラル」でしょうか。

視聴者をとりこにする不思議な存在感も加わって、天性の女優さんだと思います。

まとめ

2018年冬の新ドラ『トドメの接吻』で謎のキス女を演じる門脇麦さんをご紹介しました。

取り立てて美人ではない門脇麦さんですが、彼女がドラマに出ているとついつい目で追ってしまいます。

とにかく強烈な存在感があって、可愛いし魅力的ですよね～。

『トドメの接吻』での門脇麦さんの演技を見るのがとても楽しみです。

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