「エール」子役【音】は【清水香帆】!役柄や経歴、演技を紹介!

連続テレビ小説『エール』第1週・2週では、可愛い子役さん達が大活躍。

今回は朝ドラ『エール』の・ヒロイン・関内音(二階堂ふみ)の子役について

  • 役柄
  • コメント
  • プロフィール

をまとめています。

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朝ドラ『エール』子役は【清水香帆(しみず・かほ)】役柄とプロフィール

はじめに、ヒロイン・関内音の幼少期を演じる『清水香帆(しみず・かほ)』ちゃんの役柄とプロフィールです。


清水香帆ちゃん役柄


関内音(せきうち・おと)は、関内家の三姉妹の次女。

穏やかで優しい父の影響で、伸び伸びと自由に育つ。

進歩的で、自分が正しいと思ったことは、物怖じせずに言える女の子。



清水香帆ちゃんコメント


以下に、『清水香帆』ちゃんのコメントをまとめました。


✔頑張ったこと

感情を込めながら優しい気持で歌えるように、毎日、歌の練習をしました。優しい家族や歌が大好きという音の気持ちを表現するために、目の動きや声の出し方など、ひとつひとつ意識して演じました。


✔うれしかったこと

初めて聞いたオペラの曲を鼻歌で歌うこと。


✔発見したこと

休憩事件にお父さん役の光石研さんと一緒に手をつないで豊橋公園をお散歩したことです。尊敬している薬師丸ひろ子さんに「歌がとても上手だね」と褒めていただいたこともうれしかったです。


✔印象に残った共演者

光石研さんです。初めての撮影で緊張していた私に、優しく「大丈夫だよ。君ならできるよ」と声をかけてくださいました。そのことばで、その後の撮影もより一層頑張ることができました。

引用元:NHKドラマガイド「エール」より



清水香帆(しみず・かほ):プロフィール


名前清水香帆(しみず・かほ)
ニックネームかほ
生年月日2008年10月12日
年齢11歳
身長145㎝
スリーサイズ60 – 52 – 58 cm
靴のサイズ21.5cm
血液型O型
出身地神奈川県
特技ダンス、ピアノ、水泳
好きなブランドジェニィ、メゾピアノジュニア
好きなキャラころころコロニャ、すみっコぐらし
所属ボックスコーポレーション
ブログブログ
公式サイト清水香帆(キラピチ)

清水香帆ちゃんは、正統派美少女子役。


香帆ちゃんの過去出演作品は、テレ東のドラマ『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』1作品のみ。

演じたのは、香川エリカ(小野花梨)の幼少期役です。


出演作品2作目が、『エール』の関内音(二階堂ふみ)の少女時代役ということになります。


清水香帆ちゃんは、2018年に※「キラピチ」のモデルとしてデビュー。

同時に現事務所の「ボックスコーポレーション」に所属。

「キラピチ」公式サイトの「キラピチネット」内のブログで、日々の楽しかったことやオフショットを掲載しています。

※JS(女子小学生)のためのキャラクター&おしゃれマガジン。


好きなブランドは、ジェニィ、メゾピアノジュニア。


メゾピアノの服、清水香帆ちゃんによく似合いそうですね。


好きなキャラは、ころころコロニャ、すみっコぐらし。

筆者はころころコロニャを知らないので調べてみました。

そしたらこ~んな癒し系の猫ちゃんで、もう絶対(グッズを)買います!



清水香帆ちゃんが今一番エールを送りたい人は、もうすぐ受験生のお兄さん。

こんなかわいい妹に「お兄ちゃんが志望校に受かりますように」と言われたら、お兄さんも嬉しいでしょうね。

【清水香帆(しみず・かほ)】受賞歴

清水香帆ちゃんは、第5回キラモオーディションでグランプリを獲得しています。


「キュートな笑顔と抜群の表現力の持ち主」とありますね。

女優業には、どちらも不可欠な様子ですよね。

『エール』関内音の少女期のネタバレ

『エール』の関内音の少女期のあらすじをネタバレします。


第1週

大正9(1920)年、春。

裕一(石田星空/窪田正孝)は、母の実家の権藤家がある川俣の教会で、聖歌を歌う一人の少女にくぎ付けになりました。

それが8歳の音(清水香帆/二階堂ふみ)で、父親の出張についてきて飛び入りで参加していたのです。


第2週

大正12(1923)年、秋。

川俣の教会で裕一が見とれた少女・音は、12歳に。

父の安隆(光石研)は元陸軍獣医で、今は愛知県豊橋市で陸軍向けの馬具の製造・卸商を営んでいます。

母の光子(薬師丸ひろ子)、13歳の姉・吟(本間吐愛/松井玲奈)、9歳の妹・梅(新津ちせ/森七菜)の4人暮らし。


音の学校では学芸会の準備が始まり、音は学芸会の演目を『竹取物語』にすることに成功。

主役のかぐや姫を演じるつもりでいましたが、与えられた役は「おじいさんその二」。


落ち込んだ音は、その日が教会の行事で琴を演奏する日だということを忘れてしまいます。

父の安隆と一緒に教会に駆け込んだ音は、オペラ歌手の双浦環(柴崎コウ)の透明感あふれる歌声に心奪われます。

環は音に自分の歌が入ったレコードをくれて、音は「歌手になりたい」と父に言うのでした。


学校では『竹取物語』の練習が始まりました。

ところが、『かぐや姫』役の神崎良子が腹痛を起こしてしまいます。

実は良子がかぐや姫になったのは、母親のますが教師に働きかけたためだったのです。



そんな中、安隆が子供を助けようとして突然亡くなりました。

光子は、安隆に代わって商売を続けようとしますが、陸軍との間を取り持っていた打越金助は契約書をちらつかせ、光子に言い寄ろうとします。

その他の得意先にも取引き継続を断られ、職人たちも逃げてしまいます。


瀬戸際に追い込まれた関内家でしたが、吟が、契約書を探し出せばいいと気が付きます。

そして今の時点で契約を破棄すれば違約金が発生する旨の条項を見つけ出した光子は、それを盾に打越に契約を続消させることに成功し、まもなく職人頭の岩城も戻ってきました。


学芸会の日、音は良子に頼まれて「かぐや姫」を演じ、良子は「帝」を演じました。

実は良子は、母親のますが教師に働きかけたせいで「かぐや姫」をやらされることが嫌だったのです。

音の「かぐや姫」は皆を感動させ、音は亡き父に必ず歌手になることを誓うのでした。

『エール』4話に関内音(清水香帆)が初登場!二階堂ふみにそっくりで可愛い




『エール』4話に、清水香帆ちゃん演じる関内音が初登場!

聖歌隊に交じって歌う音に、裕一が一目惚れ。

Twitterでは「音役の子、二階堂ふみにそっくり」「超かわいい」など絶賛の声が上がりました。

裕一の子役の石田星空くんも大人役の窪田正孝さんにそっくりだし、今回はよくこんなに(大人役に)よく似た子役を見つけてきたものですね~。

まとめ

新朝ドラ『エール』で関内音(二階堂ふみ)の幼少期を演じる清水香帆さんをご紹介しました。

モデルとして抜群の存在感を誇る香帆ちゃんの演技が楽しみです。