99.9 刑事専門弁護士 深山大介役の首藤康之の経歴や演技力や役柄とは?

ドラマ「99.9刑事専門弁護士seasonⅡ」で深山大介役を演じる首藤康之さんを紹介します。



首藤康之さんは、大分県出身の1971年11月11日生まれのバレエダンサーであり、俳優としても活躍している人物です。

この記事では、ドラマ「99.9刑事専門弁護士seasonⅡ」に出演する首藤康之さんの経歴や演技力、演じる深山大介のキャラクターについて紹介したいと思います。




首藤康之さんの経歴

首藤康之さんは、9歳でバレエを始めて、中学生の頃に単身でロンドンに渡ってレッスンを受けており、すごい行動力の持ち主です。

帰国してからは、東京バレエ団の作品『ザ・カブキ』に津用影響を受けて、15歳で東京バレエ団に入団しています。

その2年後に、ベテランとして知られる藤堂真子のパートナーに抜擢されるなど、高い実力を当時から持っていた事がわかります。


そして、『眠れる森の美女』で王子役として主役を演じています!

単身でロンドンに渡り主役まで射止めてしまうなんて、人並み以上の行動力と、努力が無ければ出来ないことですし、凄い才能だと思います。

そんな首藤康之さんの代表作は、ジェームスを踊った『ラ・シルフィード』です。

他にも、くるみ割り人形やペトルーシュカや春の祭典なども、高く評価されています。



2004年の4月には、退団して特別団員になっています。

退団以降は、新作をいくつか発表しつつ、俳優業でも活躍しています。

また、2012年には芸術選奨文部科学大臣賞舞踊部門を受賞するなど、首藤康之さんの勢いは留まる事を知りません。

首藤康之さんの演技力


99.9刑事専門弁護士seasonⅡでは、深山大介役を演じる首藤康之さんですが、首藤康之さんの演技を見たことが無い人は、演技力の評判がどんなものなのか気になりますよね?

そこで、世間では首藤康之さんの演技がどう思われているのか見てみましょう!

このように、俳優としての演技だけじゃなく、バレエの演技に魅せられている人が多くいます。

わたしも、首藤康之さんの演技には注目していて、演技を見ていると思わず引き込まれてしまいそうになります。

演技が魅力的なのはもちろんですが、程よい筋肉がついた美しい身体も魅力のひとつだと思います♪


素晴らしい演技力とスタイルは、普段から相当な努力をされているからこそなんですよね。

これからも多くの作品に出演して、素晴らしい演技力で見る人を魅了して、さらにファンを増やしていくことでしょう。

99.9刑事専門弁護士seasonⅡの深山大介役ってどんなキャラ?

99.9刑事専門弁護士seasonⅡに、首藤康之さんが深山大介役で出演するのですが、どんな役どころなんでしょうか?

首藤康之さんは、前回のseasonⅠでも同じ役で出演しています。

深山大介は松本潤さん演じる深山大翔の父親なのですが、seasonⅠの第8話では、大介が25年前殺人事件の犯人として捕まった過去が披露されるというシーンがありました。


ですがこの殺人事件は完全に冤罪で、大介ももちろん無罪を主張して裁判をしていましたが、実刑判決を受けていまい、心労が重なった事が原因で控訴中に亡くなります。

この事件は結局解決することなく最終回を迎えてしまいました。

seasonⅡでは、この事件がどうなるのかについても関心が集まっています。

ちなみに、ドラマの中で主人公の深山大翔は、親父ギャグを度々言うのですが、このギャグを言ってしまうのは、父親譲りだと言う事を明かしていました。



しかも、この動画を見ると松本潤さんは知らなかったようでびっくりしたと話していて、笑ってしまいました。笑

まとめ

2018年1月14日スタートの99.9刑事専門弁護士seasonⅡに出演する、首藤康之さんの経歴や演技力や演じる役柄に注目してみました!

99.9刑事専門弁護士seasonⅡは、前作の99.9刑事専門弁護士seasonⅠが大ヒットし、シリーズ化されるほどの強い人気があり、今回も高い注目が集まっています。

sessonⅠ同様、個性的なキャラクターがたくさん登場するドラマとなっていますから、今回も大ヒットが予想されます。


なかなかこんなに面白いドラマはないと思うので、seasonⅢ・Ⅳと続いていってほしいな、と個人的には願っています♪

深山大介は、ドラマの中で亡くなっているので、前回と同じく回想シーンでの出演になると思います。

深山大介を演じる首藤康之さんを見るのが、今から待ち遠しいですね!