相棒2018・SP 後編 ネタバレと感想!右京が高校生・喬樹に望むこととは……

今年も大いに盛り上がりを見せた、スケールも衝撃も桁違いのドラマ『相棒2018元旦スペシャル』。

この記事では『相棒2018元旦スペシャル』のあらすじのネタバレ(後編)とツイッターの評判や感想についてまとめました。

『相棒2018元旦スペシャル』前編のあらすじのネタバレの記事はコチラ
相棒2018・SP 前編のネタバレ!官僚が高校生を脅迫・軟禁って酷すぎる!



『相棒2018元旦スペシャル』あらすじのネタバレ・後編




広報課 課長・社美禰子の決断



とうとう、社美禰子(仲間由紀恵)がロシアの謀報員と交際があったと報じる記事が新聞に掲載されてしまいました。

さらに社のもとに、以下の脅迫メールが届きました。

上条喬樹(健太郎)の人物像を
今日中に公表しろ

おそらくこれが最後通達でしょう。


社は娘のまりあを抱きしめて言います。

「まりあにひとつだけ信じて欲しいことがあるの。まりあはパパとママに愛されて生まれてきたってこと。」

まりあは黙ってうなづきます。


翌日出勤すると、新聞を読んだ部下から「何を信じていいかわからなくなりました。」と言われる社。

しかし社は「新聞を読んだ上で何を信じるかは、私の問題ではなく皆さんの問題でしょう。」と堂々発言、部下に対して昨日の上条喬樹に関する原稿を破棄するように命令・責任は自分が取ると言い放ちました。

社さん、スゲエかっこいいっす!


最大限の警備体制が敷かれる!


一方捜査本部では、「QTES689」から広瀬情報官(石原良純)に脅迫メールが来た件で、万が一にでも情報官がサクラで銃撃されれば警察史上に残る汚点となる!と最大限の警備が敷かれました。


このままでは喬樹が有馬審議官に銃口を向けた瞬間に、喬樹が撃たれてしまいます。

なにしろ、喬樹は有馬審議官と差し違える覚悟なのですから……。


そして右京たちは、14時から開かれる「警察庁・内調合同の懇親会を兼ねた御用納め」に喬樹が現れるのではないかと予想します。

そして、亘に安田から智弘の居場所を聞く電話がかかってきました。

なんとか1時間程度は時間稼ぎができる嘘をついた亘ですが、もう時間がありません。

一刻も早く喬樹を止めなければ……。


天使のような幸子を訪ねてきた2人組とは……


「きちんと償えば、人はやり直せるものよ。」と言う幸子に「どうしてそんなこと言えるんですか?」と智弘。

「私が……そうだから。」と笑顔の幸子。

そう、幸子は殺人未遂容疑で右京に逮捕された経歴の持ち主なんです。


そのとき、チャイムが鳴ります。

のぞき穴から相手を確かめる幸子。

そこには角田課長から命令されてやってきた小松と大木の姿がありました。

幸子と智弘の警護に来てくれたのです・良かった~。


「警察庁・内調合同の懇親会を兼ねた御用納め」が始まる


「警察庁・内調合同の懇親会を兼ねた御用納め」が始まりました。


急いで会場入りしようとする右京と亘ですが、停職中で警察手帳のない2人は警備員に止められます。

しかし甲斐峯秋(石坂浩二)が全責任を取るという形で、入れてもらえます。


友達を守るために戦う喬樹の運命は……



喬樹はハッキングの技術などを駆使して見事に警備員をまいて、会場入り、標的である有馬に近付いていきます。

そして会場の照明を落として、有馬を狙います。


喬樹の姿をみつけた右京は、喬樹に接近。

喬樹は自分たちが半年間軟禁されてハッキングを強要されていたこと、山脇はそのせいで自殺したことを叫びます。


その時、青木(浅利陽介)のせいで最悪のタイミングで会場のドアが開き、警察官がなだれ込んでいきました。

刺激された喬樹は天井に向けて発砲します。


残る銃弾はあと1発……。

「あの人(山脇)が自殺して智がどんなに苦しんだかわかるか!」と喬樹。

智弘は毎日うなされるようになり、航太は屋上から落ちた、と叫びます。


衣笠は「撃ち方、待て!ここは杉下に……。」と命令。

右京が喬樹と話すことになりました。


右京は、航太は病院で治療を受けているし智弘は安全な場所にいると話し、有馬のしたことは全て暴くことを約束。

しかし喬樹は「そいつ(有馬)が言ってた!この世に正義なんてものはないんだってな!」と叫び続けます。


右京は喬樹を「ここで撃ったらあなたの負けですよ。」と説得します。

あなたを待っている友達や家族がいることを忘れてはならない、と。


有馬の悪魔の一声が……



銃を下す喬樹ですが、そこへ有馬が「撃ってみろ……、この腰抜け!」とあろうことか挑発。

次の瞬間、「うおーーーー」という叫びとともにまっすぐ銃口を有馬に向ける喬樹。


間一髪、亘が喬樹にタックルして事なきを得ました。

それにしても有馬……許せません(>_<)


「これで彼の罪は殺人未遂になりましたね。」と笑う有馬に「いいえ、あなたが仕向けたんです。彼を闇に葬り殺そうとしたのはあなたの方ですよ。」と右京。

そして「僕がその目撃者です。」とトドメの一言を有馬に言い放ちました。

右京は、この事件の裁判で証人になる覚悟なのです。


そこへ折口がやってきて「私は有馬に脅されていました。秘密を暴露しないかわりに健康上の理由で辞職しろ、と。」と脅迫の事実を暴露。

「有馬審議官、少しお話を伺わせてもらった方がいいようですね。」と衣笠。

有馬は逮捕されました。


っていうか、衣笠はつい最近まで有馬と繋がっていたのに、何なんでしょう?この手の平返した態度は(;^_^A

甲斐峯秋も「相変わらず、身の振り方がお上手ですね~」と衣笠に嫌味を言います。


右京の願いとは……



右京は泣いている喬樹に声をかけます、ありったけの愛を込めて。

「あなたは成人と同じ裁判を受けるでしょう……罪を償わなければなりません。

でも僕はあなたにあなたの生きている社会をあきらめてほしくありません。

この世に正義などないのではないか、と感じる時もあるかもしれません。

正義とは、人間が考え出した根の弱い人工植物のようなものだからです。

その存在を望み、大切に育てる人がいなければたちまち枯れてしまう……。

弱い人間は不正に押しつぶされてしまいます。

僕は君は正義を実現しようと、努力する側の人間であってほしいと願っています。

そして……君はそうなれる!僕はそう信じています。」


エピローグ



喬樹は逮捕されて勾留されましたが、他の2人(智弘、航太)は元の生活に戻ることができました。

動画で2人の幸せそうな様子を見て、嬉しそうに微笑む喬樹。


停職の解けた特命係と社が一緒に歩いています。

警察官なのに喬樹の事件で弁護側の証人に立つと言う右京の非常識さを笑う社と亘。


社が去った後に、右京は亘に「今回の事件で君が脅迫されていた内容とは社さんのことじゃないですか?」と言います。

はぐらかす亘ですが、どうやら図星のよう……。

『相棒2018元旦スペシャル』ツイッターの評判は?

『相棒2018元旦スペシャル』ツイッターの評判を見てみましょう。

大河内監察官をいじる右京にツイッターでは……


あー!右京さんてそういう人でしたっけ?まさかの監察官との取引

右京さんに手玉に取られつつあるラムネw
惚れた弱味やね(^_^;)

ラムネ好きの大河内監察官は、強面だけど可愛いキャラクター(笑)。

しかも実は……ゲイなんです~きゃっ(^▽^)/

何かと右京の味方をしてくれる大河内監察官は右京に惚れている可能性も?


怪しい男・安田に脅迫される亘にツイッターでは……


右京さんのこと?
大切な人って右京さんのこと!?

冠城さん何の契約を結んだの!

冠城くん……嘘ついた……

相棒。冠城君がちょっと不穏な感じだけれど、またこのシーズン当たりで卒業ってことにならないと良いんだけどなぁ。

安田が「言うことを聞かないと、あなたの大切な人が二度と警察と名のつくところに出入りできなくなりますよ。」と亘を脅迫した件について「大切な人って誰?!」とツイッターでは騒然となりました。

右京さんに嘘をついた亘に対して「もしかしてこれが原因でコンビ解消?」と心配する声も。


喬樹役の俳優・健太郎がかっこいい!


相棒の犯人の男の子、かっこいいのできっとこれからブレイクする!

相棒のたかきバチくそかっこいい

若様(アシガールの)かっこいいなぁ。健太郎君だっけ? 相棒観てます。

『相棒2018元旦スペシャル』で一番印象的な演技を見せたのが、銃撃犯でサイバー犯役の喬樹を演じた健太郎さん。

惚れ惚れするほどカッコよかった……いや、かっこよすぎでしょう。

今後、ブレイクするのは必至ですね!


右京さんの名言に感動・感涙……


右京さん、名言…!

右京さんの言葉、絶対に忘れるんじゃないぞ。

右京さん流石のフレーズ
感動(涙)

やべ、今回の相棒で泣いてる。今年の初泣き

相棒良いね。正義は人間が考え出したもの。根の弱い人工の植物のようなもの。その存在を望み、大切に育てる人が居なくなればたちまち枯れてしまう。不正に呑み込まれて、力のない人間は押しつぶされてしまう。なんだか深すぎる。

右京さんが罪を犯してしまった高校生・喬樹に熱くかたるシーンに涙したひと多数。

感動的な「初泣き」になりました。


青木は頼りにならない?


どうした、青木くん……
首になりそうだから急にすりよってきた

青木さん……名誉挽回しようとしている!?

青木に何でもって言われてもなぁ…。イタミンかラムネに言われたい…。

青木最悪のタイミングでロック解除したな(笑)

もー青木クビにして岩月君呼んできて……… 

序盤で大失態をさらした青木。

最後になんとか汚名返上しようとがんばりましたが、今回は見事に空振り(笑)。

デキる男・岩月(田中圭)をかわりに呼んで来い!との声まで(笑)。

そもそも青木は特命係の2人を憎んでいたはずなのに、こんなにがんばるなんてなんか変。

あれれ……?もしかして特命係の2人のことを好きになっちゃったとか?

青木の記事を読みたい人はコチラ
相棒16 青木【浅利陽介】は右京と亘に恨みを持ってる?笑顔の裏にある目的とは?


悪役がクソ過ぎる!


相棒に出てくる悪役の胸クソの悪さよ。

今回の相棒、日本政府の腐敗をいってるようでならない。

正月からクズ男オンパレードで重い

今回の相棒の悪役は、まさに「ザ・悪役」といった感じのはっきりした悪役揃い。

またみなさん演技が上手なので、視聴者は元旦から胸クソ悪くなった人多数。


総じて面白い!


相棒の脚本家キレッキレだな

何にせよ元旦SPらしく見ごたえのある話でした

「相棒」元日スペシャルなかなか良かったんじゃない?ここ数年、あんま記憶に残ってないが、ひさびさに目が離せなかったな。

相棒見終わって、思わず拍手してしまった(๑>؂•̀๑)テヘペロ

「今年の相棒スペシャルは特に面白かった」という意見が多く、脚本家の腕も絶賛されました。

また、“高校生3人が死ななくて悪がちゃんと逮捕される結末”にも納得した人多数。

確かに元旦から高校生が死ぬドラマなんて見たくありませんよね。

感想

『相棒2018元旦スペシャル』ですが、今回は“政府の腐敗”がかなり極端に描かれていたと思います。

強い者と弱い者、搾取する側とされる側など、日本社会の現状も風刺していると感じました。


正直、官僚が高校生を利用するだけして社会的に抹殺しようとする話はあまり気分のいいものではありませんでしたが、最後に高校生3人がきちんと生きていて、有馬が捕まる結末だったので、ほっとした視聴者が多かったようです(かくいう筆者も)。

途中はハラハラしたけれども、結果としていい正月の幕開けになったのではないでしょうか?


恒例の右京さんの正義論も、今回は友情から道を踏み外してしまった高校生・喬樹が相手とあって、愛情たっぷりの名言となりました。

こういうこと、言ってくれる大人って本当に貴重ですし、あたたかい右京さん最高でした。


また、誰かを守るために右京に嘘をついた亘もかっこよかったし、幸子さんも天使だったし、社美禰子の腹をくくった姿にもしびれあがっちゃいましたよね~。

今回の相棒は皆さん、最高過ぎでした、いや、本当に!


そしてなんと言っても俳優・健太郎さんがかっこよかったし名演技でした。

今後の活躍が本当に楽しみですね。


今後の『相棒16』ですが次回(2018年1月10日)からは通常放送に戻って、第11話「ダメージグッズ」が放送されます。

ゲストは原田龍二さんと真野恵里菜さんと豪華です。


そして『相棒』放送300回記念として、2018年1月24日(水)と31日(水)2夜連続スペシャル番組が放送決定。

  • 1月24日 相棒season16 300回記念スペシャル(前篇)(よる9時~9時54分)
  • 1月31日 相棒season16 300回記念スペシャル(後篇)(よる9時~9時54分)

これまでの『相棒』ワールドに散りばめられたさまざまな謎に迫るということで、とても楽しみです。