明日の約束 最終回 ネタバレと感想!日向の終業式のスピーチが胸に刺さる……

自殺した生徒の死の真相に迫るドラマ『明日の約束』最終回が、2017年12月19日(火)に放送されました。

ドラマの結末に対して、ツイッターでは涙と感動の声が多数ありました。

この記事ではドラマ『明日の約束』最終回のあらすじのネタバレとツイッターの声や感想についてまとめています。



『明日の約束』最終回・あらすじのネタバレ



真紀子の自殺を止める日向



日向(井上真央)は、再び吉岡家を訪れました。

「圭吾(遠藤健慎)の声の録音記録」を真紀子(仲間由紀恵)に返却するためです。


そこで、真紀子が自殺しようとしている現場に遭遇。

真紀子は圭吾の部屋で圭吾と同じ方法で自殺することによって、息子の死の理由を知ろうとしていたのでした。

日向は「死なないでください。」と泣いて訴えます。


真紀子の過去



真紀子は、自分の過去について話し出します。

真紀子の父は古い考えの持ち主で真紀子は短大を卒業すると、すぐに結婚させられました。

「社会経験のない自分は、さぞかし夫にとってつまらない妻だったでしょう……。」と真紀子。


孤独な真紀子は23歳で圭吾を産んだ時に、はじめて自分の人生の意味がわかった気がします。

この子を幸せにすることこそ自分の役割だ、と。

真紀子の夫は、真紀子が英美里を妊娠した頃には、他の女のところにいりびたっていました。

真紀子は、夫の裏切りがとにかくとても悲しくて……。


幼い圭吾の一言が……。


真紀子が泣いてばかりいたある日、幼い圭吾が言いました。

「ママ、泣かないで。圭ちゃんが守ってあげる。」

それからの真紀子にとって、圭吾は「人生の全て」になりました。

理想的な何一つ間違いのない人生を歩ませてあげたい……、そんな思いから真紀子は圭吾の全てに口を出すようになっていったのです。

やり方は完全に間違えてしまいましたが、全て圭吾への愛ゆえの行動でした。


日向も、自身の過去を赤裸裸に話す


「自分は、何を間違えてしまったのか?」と悩む真紀子に、日向は自分の母親・尚子(手塚理美)について話します。


尚子も愛情が強く支配的で、日向は息苦しい子供時代を過ごしました。

そして日向は高校生の時にどうしても自由になりたくて、尚子にいなくなってほしいと思い詰めます。


ところが神社の階段を駆け上がって尚子を突き落とそうとした時、足がもつれてしまいます。

そんな日向をかばうようにして尚子は階段から転落、手に後遺症を残すことに。

結局、日向は以前より強く尚子から心を掴まれることになっただけでした。


真紀子に謝罪して、真紀子の心を救う日向


「圭吾くんは私と違って、自分がいなくなる道を選びました。」と日向。

さらに日向は、圭吾が亡くなる日の前日に体育館で告白されて断ったことも正直に話します。

「あなたが……、あなたのせいで圭吾は!!!」と真紀子は掴みかかってきましたが、日向は「それでもかまいません……、それで吉岡さんが生きようと思えるのなら。」と涙を見せます。


「はっきりしているのは、私が彼の心の苦しみを汲み取ってあげられなかったということです。」と泣き続ける日向。

日向は、圭吾がいつかの自分と同様に“自由になりたい、今日とは違う明日に来て欲しい”と思っていたかもしれないのに、察してあげられなかった自分を責めているのです。

最後に日向は深々と頭を下げて「ごめんなさい……。」と真紀子に謝まりました。


そんな日向を見て、圭吾の気持ちを理解しなかった自分のせいだと泣き崩れる真紀子。

日向は真紀子の目をまっすぐ見て言います。

「圭吾君はお母さんのせいだとは思いません、お母さんがそう思わない限り。」




霧島と日向の辞職でパニックになる職員室



場所は学校の屋上。

霧島(及川光博)と2人で話す日向。

「僕が現在こうなのは、僕の人格の問題です。自己正当化しようと思いません。」と学校を辞めることに対して異常にさっぱりしている霧島。


場面は変わって、職員室。

職員室の面々は、クールで人気者の霧島の突然の辞職で大パニックです。

特に大宮奈緒(新川優愛)は、1年B組の臨時担任を命じられて憂鬱な面持ち(笑)。

さらに日向も辞職すると聞いた北見(白洲迅)は「まさか霧島先生と日向先生が結婚?!寿退社?!」とすっとんきょうな声をあげる始末(笑)。


増田と長谷部は……。



増田(山口まゆ)が、日向のいる相談室にやってきました。

英美里が真紀子のために家に戻って、真紀子の世話をしてくれているという報告と、長谷部(金子大地)と付き合うことになったという報告をしてくれます。

増田さんと長谷部くん……、幸せになってほしいですね。


そして、増田は母親に会ってきました。

母親は増田に自分がダメな母親だったことを謝ってくれて、増田はそれが本当にうれしかったと日向に言います。


本庄が医者を目指す?



日向は本庄から「もう一度会いたい」と連絡をもらって、本庄(工藤阿須加)と会います。

本庄は穏やかな様子で、仕事を辞めて医学部を目指す意思を日向に報告。

日向は「応援する、カズが決めたことだから。」と答えます。


「たとえ親子関係でも愛されるためには努力が必要だと思う。」と本庄。

本庄の両親は、今でも本庄兄を追い詰めたのは自分たちだと負い目を感じています。

しかし本庄は、悪いのは兄だったと思っています。


本庄兄が自分のしたことの責任を全部他人(両親や本庄)に押し付けて亡くなっていったと思うと、どうしても納得できない本庄。

「そんな気持ちを乗り越えるためにも、僕は兄貴に出来なかったことをするよ。だから日向も……。」

日向と本庄は、お互いにそれぞれの問題を乗り越えられたらまた会う約束をして別れます。

この2人時間はかかりそうだけど、うまくいきそう……、良かったです。


日向が、やっと尚子に本音をぶつける?


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日向は「この家を出ていきたい。」と尚子に言います。

「日向!あんたそんなにママのことが嫌いなの?!」と叫ぶ尚子に「嫌いじゃないよ……、だから辛いんじゃない。」と泣く日向。

日向は今までの全ての思いを尚子にぶつけます。

子供の頃から辛かったこと、万年筆を捨てられたこと、神社で転落した時かばってくれて嬉しかったこと、優しい時もあったから何かのきっかけで普通の親子に戻れるんじゃないかと思ったことも……。

案の定、「ママが普通じゃないって言うの?!ママはいつだってあんたのためを思って……!」とヒステリックな尚子。

しかし今日はいつもの日向ではありません。


「もう、いらない!!!」と尚子の自分勝手な押し付けの愛情を完全拒否しました。

そして尚子に「距離を置いて、いつか謝って欲しい。」と頼みます。

しかし「あんたなんか、二度と顔も見たくない!嫌いなら嫌いってちゃんと言って出ていきなさいよ。」とすごい迫力の尚子。

日向は「言わない。自分を産んでくれたひとを嫌いになるのは、自分を嫌いになるのと同じだから。」と静かに言って自分の部屋に戻りました。

日向は時間はかかったけどやっと言えたんだ……、と思います。


留置所の香澄に会いに行く日向


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日向は、留置所の香澄(佐久間由衣)に会いにいきました。

真紀子がクラスメイト達が圭吾にお線香をあげるのを受け入れた話を聞いた香澄は、「全部終わった気がする……。」と安堵の表情。

そして圭吾が亡くなる日の前日「明日が来るのが怖い。」と言っていた理由が「自分がいなくなった明日にみんながどうなるのかが怖い。」という意味だったのではないか、と言います。

圭吾はそのぐらい、優しい人間だったのです。

しかしそれなら余計に死んで欲しくなかった。

その気持ちは、日向も香澄も同じでした。

香澄は留置場を出たら、日向の新しい勤務先に遊びに行くと約束します。


終業式で最後の挨拶を頼まれる日向と霧島



終業式の日がやってきました。

日向と霧島は、校長から最後の挨拶をしてほしいをたのまれました。

そこへあのゲス記者・小嶋(青柳翔)も現れました。

面白いネタがあれば、記事にしようとしているのでしょうか?


霧島の挨拶



「私がみなさんに言いたいことは……、ここはとても思い出深い学校でした。以上です!」

霧島の挨拶はたったこれだけでした(;^_^A

むしろこんな学校を辞められてせいせいしているかの様子ですね。


日向の挨拶



そして日向の挨拶が始まりました。

日向は全校生徒に「今、一番許せないひとがいます。」と発言。

緊迫した一同が見守る中、日向は次の言葉を続けます。

「それは……、亡くなった吉岡圭吾君です。」

衝撃の発言に、一気にざわつく教師達&生徒達。


それでも、日向は一生懸命訴えかけます。

「私は吉岡君に生きて欲しかった、生きるためにもっと助けを求めて欲しかったからです。

亡くなったひとを否定的に語るのは酷い発言だとわかっています。

それでも私は、今生きているひとのために言いたいんです。

自殺という行為が、辛い現実から逃げるための手段であって欲しくないのです。」


生きて逃げることを第一に考えて欲しい


日向はこれ以上、圭吾と同様に悩みを抱えたまま死ぬ人間を出したくない一心なのです。

日向が吉岡圭吾に伝えたかったこととは「生きることを選んでほしい。」の一言に尽きました。

圭吾が抱えていた悩みや苦しみから、生きて逃げる勇気を持って欲しかったのです。


さらに、日向は全校生徒に向かって叫びます。

「苦しみに耐えても、命を失ってしまったら何の意味もないのです。

だから……、辛かったら逃げてください。

生きることから逃げさえしなければ、ひとはやり直せるから。」


「たとえ幸せが約束された明日ではなかったとしても、明日も生きているというのが何より大切なんだと信じてください。」

生徒も教師も静まり返り、涙を流す者も。


終業式が終わって……。


日向の感動のスピーチで幕を閉じた就業式。

帰ろうとする日向を「藍沢先生!」と呼び止める声。

ゲス記者・小嶋でした。

「なかなかの演説ですね。出来の悪い人間が利いたら“自殺したヤツが悪いのか”って怒り出しそうですが(笑)……旬が過ぎたネタを炎上させるのもあれなんで、穏便な記事にしときますよ。」

今までとは違って、温厚な態度の小嶋です。



そこへ霧島がやってきて「僕は、藍沢先生の発言は間違っていないと思っています。僕に言われても嬉しくないと思いますが……。」と柄にもない発言。

冷酷な霧島の心にも、日向の言葉は届いたようです。


そして日向は、尚子と決別


日向は、尚子の家を出ていきました。

尚子が日向の部屋に入ると、机の上に“交換日記”が置かれていました。

ページをめくると、17年ぶりの日向の返事が書かれていました。

以下、内容を一部抜粋します。

お母さんへ

17年ごしに返事を書きます。

私は大きくなってもお母さんの娘です。

でもずっとお母さんのためだけに生きることは出来ません。

病気の時、優しくしてくれてありがとう。

お母さんの作ってくれたシチューおいしかったです。

腕にケガをさせて、本当にごめんなさい。

守ってくれて嬉しかった。

明日の約束

「私は、私のために生きていきます。」

尚子は日記を読み終えた後、鳥かごのピッピにつぶやきます。

「日向はね、飛んでっちゃった。」

その表情は寂しそうですが、笑顔です。

『明日の約束』最終回・ツイッターの評判は?


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毒親・真紀子もまた親の犠牲者


毒母もまた親の犠牲者だったのか

毒親は連鎖するっていうアレね

彼女にしたら、ただ一生懸命に息子を愛しただけなんだろうね…

最終回では、真紀子の悲しい過去が明らかになりました。

真紀子自身も毒親の存在に苦しめられて、夫にも裏切られて孤独だったのです。

ツイッターでは真紀子の気持ちに寄り添う声もありました。


英美里ちゃんがいい子過ぎる


えみりちゃん大人だな

いや英美里ちゃんマジ天使

エミリちゃん良い子だな(/_;) どんな親でも子どもは絶対親のことが好きなんだよな~。

傷心の真紀子のために、家に戻ってくれた英美里ちゃん。

真紀子におかゆを作ってあげたり缶コーヒーをそっと手渡す姿に、ツイッターでは「えみりちゃん大人だな」と感動の声が。


増田が幸せになって本当に良かった


おめでとう増田さんと長谷部。

良かったね、二人とも。幸せになるんだよ。

勇気をもって自分の毒親に会いに行った結果、謝ってもらえた増田。

長谷部との交際も開始します。

ツイッターでは増田&長谷部のカップルに「おめでとう」の声がありました。

救いのないドラマでしたが、この2人がうまくいってくれたことは嬉しいですよね~。


日向と本庄にも未来が?


カズは兄の死をまだ乗り越えられずにいるのか

日向とカズならきっと大丈夫な気がする…


最終回で本庄は、会社を辞めて医者を目指す決意をしました。

これから、本庄は苦しくても“亡くなった兄”を乗り越えていくのでしょう。

そして日向も家を出てひとり立ちしました。

ツイッターでは「カズは兄の死をまだ乗り越えられずにいるのか」とじれったがる声と「日向とカズならきっと大丈夫な気がする…」と2人を信じる声に分かれました。


日向が毒親・尚子から卒業する姿に涙


めちゃくちゃ泣ける
痛いほど日向の気持ちがわかる
このドラマは共感する登場人物が多いから泣ける

日向言いたいことやっと日向ママに伝えられた!
日向ママはいつか分かってくれるときが来るといいなぁ!!

最終回で、尚子に自分の気持ちを伝えられた日向。

いっぱいいっぱいな日向の姿に「気持ちがよくわかる。」と同様に毒親を持つひとからの共感の声多数でした。


日向の終業式のスピーチにも大反響


日向の言葉、聞き入ったわ〜井上真央すっばらしいヽ(;▽;)ノ

辛いことからは逃げていいって教えてくれる先生って、多分凄く貴重…

明日の約束のひなた先生のスピーチがさ、ジョンヒョンのこととなんか重なってて泣ける

日向先生のメッセージは、私へのメッセージにも思えた。あの頃の私があの当時に聞いてたらまた違う生き方が出来たかもしれない。今もあの頃の気持ちは続いてるから、日向先生のメッセージを強く受け止めておこう。生きて逃げる道。ありがとう、日向先生。

ドラマ「明日の約束」全話は見れなかったけど、やっぱ最後の日向先生のスピーチのためにこのドラマはあったんだろうなと思う。”どんなに辛くても死ぬことより生きて逃げることを考えて” その通りだ 死ぬより生きよう

終業式での日向の“胸に突き刺さる感動のスピーチ”に、ツイッターでは反響の嵐。

韓国の男性アイドルグループSHINee(シャイニー)のメンバー、ジョンヒョンさんが『明日の約束』最終回放送日の前日に、自殺が原因で亡くなったことと重ね合わせるひとも多数。

「辛いことからは逃げていいって教えてくれる先生って、多分凄く貴重…」の声に代表されるように、日向先生の言葉のおかげで勇気をもらった人がたくさんいました。

感想

親子の形や人間関係に深く迫った『明日の約束』が最終回を迎えました。

結局、当初のテーマだった「吉岡圭吾を死に追いやった犯人探し」については驚くほど追求されませんでしたが、大変満足度の高いドラマに仕上がっていたと思います。

少々ドラマのスピードが遅いように感じたこともありましたが、どれは登場人物ひとりひとりの気持ちを丁寧に描写するためであって、まだ16歳だった少年が自室で首を吊ったとなれば、周囲の人間がそれを受け入れるのに時間がかかるのは当然です。

ひとりひとりの登場人物に感情移入できる味わい深いドラマだったと思いますが、霧島だけはちょっと「?」が残りました(笑)。

日向先生の終業式のスピーチは、このドラマの中だけでなく現在いじめに苦しむ人達の心にも届いたのではないでしょうか?


「苦しみに耐えても、死んでしまったら意味がない。」

こんなことを真面目に言ってくれる大人が増えれば、子供達ももっと安心して生活できるのだと思いました。

まずは自分がそんな大人にならなければ……。


日向は家を出て尚子と決別したかに見えますが、2人の関係は終わったわけではなくまだまだこれからだと思います。

尚子には時間がかかっても日向に謝罪してもらいたいですが……。


吉岡圭吾の問題にしてもこれで終わりということはなく、日向の言う通り一生抱えていくことです。

でもそうやって考え続けていくからこそ、何かにたどり着く可能性も出てくるのではないでしょうか?


本当に、色々たくさん考えさせられたドラマでした。

主演の井上真央さんはじめキャスト陣の皆さん、スタッフの方々、お疲れ様でした。

ありがとうございます!

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