「大恋愛」4話のネタバレと感想!尚の真司へのキス攻撃が可愛すぎてショック死!

『大恋愛』4話では、尚(戸田恵梨香)がアルツハイマーであることが患者を通してネット上に拡散します。

絶対絶命の尚を救ったのは、侑一(松岡昌宏)でした。

そして真司(ムロツヨシ)が下した驚きの決断とは……?!

当記事では『大恋愛』4話のあらすじのネタバレと、Twitter(ツイッター)の評判と感想をまとめています。



『大恋愛』4話のあらすじのネタバレ



『大恋愛』4話のあらすじのネタバレをしていきます。

尚が真司の名前を間違えた



尚(戸田恵梨香)が「侑一さん」真司をと呼んだことに、動揺する真司(ムロツヨシ)。

少しして、尚は自分が真司の名前を間違えたかもしれないと気が付きますが、真司は尚にそのことを聞かれてもとぼけるのでした。


「これが終わりの始まりなのか。いや、名前間違えるくらい序の口だ。何もかも病気のせいだ」と何度も自分に言い聞かせる真司。

しかし病気のせいだとすると、驚くほど自分に真っ直ぐに向かってきた1か月前の尚の行動もまた、病気のせいに思えてくるのでした。


尚の病状の進行は早く、お風呂の水を入れたこともヤカンを火にかけたことも忘れてしまい……。


木村さんがやってきた



真司の上司・木村(富澤たけし)が、真司の部屋に見舞いにやってきました。

木村に「奥さん」呼びされて、幸せな尚。


「あの高級マンションからここって……まさに人生の醍醐味ってやつですよ、先の見えない人生のね」と余計なことを言う木村。

しかし真司が職場に置き忘れたパソコンを持って来てくれて、感謝する真司。


木村に「こいつ(真司)のどこが良かったんですか?」と聞かれて、尚は「好きと嫌いは自分じゃ選べないんで」と真司の受け売りで応えるのでした。


そして木村は“砂にまみれたアンジェリカ”の本を発見。

作者が間宮真司と書いてあるのを見て、びっくり!

木村は今まで真司が小説家だと知らなかったのです。


侑一は美女とお見合い



侑一(松岡昌宏)は、レイ(桜井ユキ)とお見合い。

父親が病院の理事長で、本人は消化器外科の医者ということで、申し分のない相手。


レイは見合いに、自分の健康診断のデータを持ってきました。

尚を思い出してしまう侑一に、「先生は無駄な時間がお嫌いな方なんじゃないかって思って」とレイ。


レイは「私と結婚を前提に、お付き合いしていただけませんか?」とグイグイきます。

侑一は「お願いします」と承諾。


真司はまた“引っ越し屋”の仕事を再開。

尚は「仕事しないで、小説を書いていたらいいよ」と言ってくれましたが、完全ヒモになるわけにはいきません。


尚ちゃんについて書かせてほしい



真司は「尚ちゃんについて書かせてほしい」と尚に頼みます。

真司:「今、俺達に起きている出来事っていうか……大恋愛の顛末を書きたいんだ」

尚:「真司には書きたいことを書いて欲しい」

真司:「読んだ人が、尚ちゃんと俺のことだってわかってもいいの?」

尚:「それは……どうかな……」


真司は躊躇している尚を見て「じゃあ、全然違うタイプの女性にしようかな!」と明るく言います。

「その人はメチャメチャ料理が上手で、毛深くて、濡れた雑巾を放置したような体臭がして……」

「やだあ!そんな人の大恋愛読みたくない」と笑う尚。


「でも男は、その濡れた雑巾のような体臭がもんのすごく好きで~、タイトルは“絞って、そして私を乾かして”」

アッハハハ……とウケまくる尚。

「これはダメだ」と言う真司に、尚は「いいよ、好きに書いて」と自分を題材に小説を書くことを承諾しました。


僕はフラれた身ですよ?


尚の定期診断の日。

侑一は「(真司と)正式に結婚なさったらどうですか?」と言ってきました。

尚は「死ぬまで背負えとは言えません!」と答えますが、「まだ未来はわからない。きっと楽しい時間だってある」と侑一。

尚が「でも先生は私とは結婚しないですよね?」と聞くと、「僕はフラれた身ですよ」と侑一。


脳みそとアップルパイ



真司の小説のタイトルが、「脳みそとアップルパイ」に決定しました。

「すごくいい……売れる!」と感動する尚。

しかし小説の出だし「彼女があの頃からいつも急いでいた……」を読むと、急に不安な表情に。

尚は真司に抱き着いて「走りたくない、もうここで止まってたい」と弱音を吐きます。


患者から尚の情報が洩れた!


尚の患者が“尚の病気”を知ってしまい、ネット上に尚が“若年性アルツハイマー”である情報が拡散しました。

KITAクリニックの患者は、次々に予約のキャンセルの電話をかけてきます。


そしてとうとう、厚生労働省の医師免許審議室から電話が!

尚が“若年性アルツハイマー”なのに、診察していた疑いを持たれたのです。

明日の11時に厚生労働省に行って、事情を聞かれることになってしまい……。


翌日、尚は真司に“北レディースクリニック”の口コミサイトが自分のせいで炎上している事実を告げて、出掛けました。


侑一が大活躍


尚と薫(草刈民代)が厚生労働省に行くと、そこに侑一も来ていました。

侑一は主治医として、尚は“若年性アルツハイマー”だが、仕事を続けても差し支えない状態だと説明。

さらに、それなのに尚は“若年性アルツハイマー”と診断されてすぐ潔く仕事を辞めた経緯も話しました。


侑一の誠実かつ詳しい説明のおかげで、厚生労働省の役員は“この案件は審議対象ではない”と判断。

実はこの件を持ってきたのが、厚生労働省の幹部の奥様だったの無視ができなかったそうなのです。

尚と薫は、侑一に大感謝。


その頃、真司は“KITAレディースクリニック”の口コミサイトに、良い評判を必死に書き込んでいました。

内容は「KITAレディースクリニックで処方された薬を飲んだら、濡れたまま放置した雑巾みたいな体臭がなくなりました。素晴らしいクリニックだと思います」(笑)。


別れよう



アパートに帰った尚は、今日は侑一のおかげでなんとか乗り切れた話をします。

真司は「やっぱりあの先生は尚ちゃんにとって、いなきゃならない人なんだな」と言って、曇った表情。


真司:「尚ちゃんは心の中で、俺より井原先生を頼りにしてる」

尚:「ナニソレ?」

真司:「そのまんま」

尚:「井原先生は本当にいい先生よ、でも好きと嫌いは選べないんだもん。好きなのは真司なの!」


しかし真司は「そうかなあ」と言って、尚が病院で真司の名前を呼び間違えたことをカミングアウト。

尚は「私は病人なんだから、名前間違えたくらいでいちいち文句言わないでよ!間違えたならその時言ってくれたらいいじゃない!今言うなんて陰険だよ!」と反論。


真司が「そんなこと言うの嫌だよ!前の男の名前呼ばれた俺の気持ちだってあるんだから!」と言うと「そっちだって私の気持ちわかってない!」と尚。


とうとう真司は「病気のせいで、俺のこと好きになったと思ってるんじゃないの?尚ちゃんの中で病気と恋がごっちゃになってるんだよ!」と言ってしまい、「話にならないわ」と尚は部屋を出ていきました。


すると、なんと侑一が立っていました。


「どうしても会いたくなって……来てしまった」と侑一。

どうしていいかわからず、1時間も座って考えていたそう。


侑一は「気付いたんだ、尚に僕が必要なんじゃない、僕に尚が必要なんだ」と告白。

尚は「私が愛してるのは、間宮真司なんです。カレの存在が一番私に生きる力をくれるんです、ごめんなさい」と言って、真司のアパートに帰りました。


尚は「さっきはごめんなさい!あたし病気だから真司に夢中になったんじゃないよ。私本当に……」と訴えかけますが、「尚ちゃん、別れよう」と真司。


真司の内心は……

20年間、書きたいネタも、書きたい言葉も、何一つ浮かばなかった……。

その俺に、もう一度小説を書きたいと思わせた女、そのかけがえのない女の運命の相手は、俺ではなかったのだ……。

ひいい~(>_<)どうなっちゃうの?!

『大恋愛』4話のTwitter(ツイッター)の評判と感想は?

『大恋愛』4話のツイッターの評判と感想を見てみましょう。

木村(富澤たけし)に癒される








アルツハイマーという深刻なテーマのドラマで、癒しを与えてくれるのが、真司のバイト先の上司・木村。

名(迷)セリフも多く、出てくると、癒されるしホッとしますよね~(^_^;)

木村役の富澤たけしさん、演技上手いですよね~!

そして週替わりで女を取り替える設定の翔太役の杉野遥亮さんもカワユイ!


侑一のお見合い相手は、桜井ユキ









4話でも、侑一は見合いをします。

その相手は、『モンテ・クリスト伯』で怪演を見せてくれた桜井ユキさん!

いや~こういうフツーの役柄だと、美貌や色気が引き立ちますね~。


この桜井さん演じるレイが、尚そっくりな行動を取るんです。

お見合い初日に血液検査の結果を持ってくるわ、速攻で結婚を前提にした付き合いを申し込むわで……。

美人で若いし同じ医者だから申し分ないはずなのに、侑一の頭に浮かぶのは尚の姿で……。


『大恋愛』4話のアドリブ演技は?






『大恋愛』4話でも、ムロツヨシさんがアドリブ演技(?)をしてくれました。

「濡れた雑巾みたいな体臭の女」「絞ってそして私を乾かして」とか、まさにムロさんの真骨頂です(笑)!

戸田恵梨香さんも本気で笑ってるみたいで、本当にこう2人は素敵なカップルです。


『大恋愛』4話の戸田恵梨香からのキスが可愛すぎて死ぬ








4話では、戸田恵梨香さんからムロツヨシさんへのキスが可愛すぎでした。

「尚ちゃんのこと小説に書いてもいい?」と聞く真司に、「なんでもかんでも好きに書いていいよ」と抱き着く尚。

そして「こんなこととか……」とキス。

「おおっとお」と真司。

それから真司を押し倒す形でさらにキス!キス!キス!

いや~照れますね~(≧∇≦)

ツイッターではショック死寸前の人も続出しました。


さらに4話では、戸田恵梨香さんがムロツヨシさんの足の間に座るシーンも!


これは絶対におっぱい触ってますよね~(≧∇≦)




真司が尚に「別れよう」。終わり方が悲しすぎる












ラストシーンで、とうとう真司が尚に名前を間違えたことを言ってしまいました。

これが原因で2人は大げんか、真司は「もう別れよう」と別れを口にしてしまいます。


一体、真司はどうしちゃったのでしょうか(>_<)

財力でも、アルツハイマーの知識でも、包容力でも、何もかもで、侑一先生にはかなわないから、逃げちゃったのかな~?

『大恋愛』4話で、尚と真司が結婚?




おお!いったんは別れるみたいだけれど、結婚するみたいですよ!

やっぱり真司が別れを決断したのは、苦渋の選択だったようです。


しかも真司が小説家として大成功する模様ですね。

尚ちゃんの花嫁姿が、超キレー……。

次週は第一章完結で、真司の編集者役で木南晴夏さんも出演します。


ツイッターでは怒涛の展開に「ついていけない」の声も(^_^;)

そりゃそうですよね~。


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