FINAL CUT 副所長・高田清一郎役は佐々木蔵之介!経歴と役柄を紹介

ドラマ「FINAL CUT」で副所長の高田清一郎役を演じるのは佐々木蔵之介です。

佐々木蔵之介といえばCMからドラマ、映画でも活躍している演技派の俳優さんですよね。

この記事では、ドラマ「FINAL CUT」に出演する佐々木蔵之介の経歴や演技力、副社長・高田清一郎の役柄を紹介します。



佐々木蔵之介の経歴

佐々木蔵之介は1968年に佐々木酒造の次男として生まれます。

以前テレビ番組で、実家が酒屋だから芸名をお酒の「蔵」からとって「蔵之介」にしたと佐々木蔵之介が話していました。

神戸大学ではバイオテクノロジーや酒米の研究をしていた、と明かしています。


大学に入学した1990年に、劇団「惑星ピスタチオ」の旗揚げに参加します。

1992年の大学卒業後、広告代理店に就職していた時期があるのはご存知ですか?

当時、劇団活動もしていて、仕事と両立させていましたが、2年半広告代理店で務めたあと、退職します。


1998年には劇団「惑星ピスタチオ」を退団。

劇団発足以来、看板俳優として全部の作品に出演し、劇団員として最後の作品は「大切なバカンス」でした。

退団後、上京してからはドラマや映画にも活躍を開始。


佐々木蔵之介が一躍注目を浴びた作品は2000年に出演したNHK連続テレビ小説「オードリー」です。

この作品に出演してからは、脇役として欠かせない俳優として知名度を上げていきます!

名脇役といった印象の佐々木蔵之介ですが、2006年公開の映画「間宮兄弟」など、主演を務めた作品もたくさんあります。


2008年にはドラマ「ギラギラ」でドラマ初主演を果たしていますし、2009年に放送開始したドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜」にも主役を務めています。


このドラマはヒットし、シリーズ化され、シリーズ5からは「ハンチョウ〜警視庁安積班〜」というタイトルに変わり、放送されました。

ここまで、テレビや映画や舞台などを中心に出演していましたが、2014年3月には歌舞伎にも挑戦していて、四代目市川猿之助さん主演の舞台「スーパー歌舞伎II・空ヲ刻ム者-若き仏師の物語」で歌舞伎デビューを果たしています!



この時、歌舞伎役者以外の俳優が歌舞伎の舞台に出演するのは前代未聞だとして、報道されていました。

舞台出身の佐々木蔵之介は、舞台で仕事を大事にしており、2008年意外は舞台に立っています。

2005年には「演劇ユニット・Team申(チームさる)」を立ち上げるなど、映画やドラマに出演する意外にも、舞台の仕事に力を入れていることが伺えます。

佐々木蔵之介の演技力

佐々木蔵之介の演技力についてですが、わたしはかなり高いと思います。

これまで多くの作品に出演し、コミカルな役からシリアスな役までこなしていますが、役柄によって、は別人のように見えますし、演技に振り幅がある実力派俳優の1人だと思っています。


佐々木蔵之介が出る作品は、どれも面白いと感じるのですが、佐々木蔵之介の演技が物語をより面白いものにしているから、面白いと感じるんだと思っています。

佐々木蔵之介の演技は世間ではどう評価されているのか、見てまいりましょう!

佐々木蔵之介の演技力について触れているツイートを紹介しましたが、演技力の高さを評価している人が多く、否定的な意見はわたしが調べた限り見つかりませんでした。

佐々木蔵之介の舞台はまだ行った事がないのですが、生で見る演技はさらに素晴らしいんでしょうね・・・。

FINAL CUTのcの役柄

このドラマで佐々木蔵之介は、警視庁新宿中央署の副署長・高田清一郎を演じます。



高田清一郎は12年前に起きた事件の担当刑事です。

亀梨和也演じる慶介が秘密を持っているということで、ドラマの中で重要な人物になりそうです。

主人公とどんな関係になっていくかも、ドラマの見どころの1つになるでしょう!

まとめ

「FINAL CUT」に出演する佐々木蔵之介の経歴と演技力、ドラマでの役柄について紹介しましたがいかかでしたか?

佐々木蔵之介意外にも、橋本環奈や亀梨和也や栗山千秋など豪華キャストがたくさん出演します。

話も面白そうですし、毎週見逃せないドラマの1つになりそうです。