『ハケンの珍客』は、『ハケンの品格』各話の後にhuluで配信されるスピンオフ作品。
新入社員の4人が主人公で、スーパーハケン・大前春子（篠原涼子）の活躍の裏で起こる様々な事件やドラマが描かれます。
当ページでは、『ハケンの珍客』2話のネタバレをまとめています。
もくじ
『ハケンの珍客』とは?
#ハケンの品格 Huluオリジナルストーリー #ハケンの珍客 第2話配信‼️
— Hulu Japan (@hulu_japan) June 24, 2020
新入社員の2人の前にスーパーなハケン(#八嶋智人)が現れ、その仕事ぶりに一瞬魅せられるがある事実が発覚
誰もが終わったと諦めるが一之江は自信満々で…https://t.co/qOnxdsmA59#杉野遥亮 #吉谷彩子 #山本舞香 #中村海人 pic.twitter.com/S8K9j2LlQj
ひますぎてhuluとか登録しようか迷う hulu 神すぎ huluでいっっちばん最初のラストコップ観た(*^o^*)なんで…なんでわたしちゃんと観てなかったんだろーー!! ラストコップーーー!!! すごい面白かったぁ!!!! 山岸ですがなにかを見るためHuluに入ったけど、ダウントンアビー全部見て、太田上田にはまり、息子は映画を何本も見てるから入ってよかったな。
「ハケンの珍客」とは、6月17日より各話終了後にHuluで配信されるスピンオフドラマ。
主要キャストは、杉野遥亮さん、吉谷彩子さん、山本舞香さん、中村海人（Travis Japan / ジャニーズJr.）さんの4人。
あらすじは、ミスが発覚して叱られるのが面倒な井手裕太郎（杉野遥亮）とキャリアに傷を付けたくない三田貴士（中村海人）が、“スーパーなハケン”たちに助けを求めるさまが描かれます。
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『ハケンの珍客』主な登場人物
『ハケンの珍客』主な登場人物は以下です。福岡亜紀（29）：吉谷彩子
中堅派遣社員。
吉谷さんは「本編では戦々恐々としている4人の本当の素顔、意外な一面が見られる作品」とコメント。
千葉小夏（22）：山本舞香
新卒遣社員。
山本さんは「「現場も楽しすぎて笑いを堪えるのが大変」」とコメント。
井出裕太郎（23）：杉野遥亮
コネ入社の新入社員。
杉野さんは「物語の根底には本編同様、“働く事の意味”を問いかける、愛のある作品だと感じています」とコメント。
三田貴士（22）：中村海人
意識高い系の新入社員。
仲村さんは「僕も意外だった、“仕切りたがり屋”な一面など三田貴士の個性が出ています」とコメント。
『ハケンの珍客』2話のネタバレ
『ハケンの珍客』2話をネタバレします。スーパーなハケン・一ノ江の華麗な働きぶりとは?
新入社員なのに、今日の夕方までに追加資料を届けると約束してしまった井出（杉野遥亮）と三田（中村海人）。
ハケン会社の田無元（永野宗典）が置いて行った「ハケンお試し券」を利用して、スーパーなハケン・一ノ江和美（八嶋智人）に来てもらう。
一ノ江は華麗な資料整理を行い、井出と三田は目を奪われる。
ところが一ノ江の整理は「あいうえお順」でも「業種別」「年月順」でもなく、大前春子が既に整理したものをグチャグチャに並び替えているだけだった!
次に一ノ江が着手したのは、データベースの整理。
そのせいで亜紀（吉谷彩子）がさっきまで使っていたデータフォルダーが無くなってしまう!
はやく一ノ江を止めろ!
止めるんだ～～!
自発的に動けばいいってもんじゃない!
一ノ江の危険な正体とは?
実は一ノ江は、派遣先から1日目で「出禁」を言い渡されるほどの「問題ハケン」だった。
そしてそれを繰り返すうちにいつしか一ノ江は「1日だけの代打ハケンのエキスパート」になってしまったのだ。
亜紀：「たまに……」
一ノ江：「はい。これがこの職場にとって一番効率的で一番必要な作業だ、そう思ってやっているんですがなかなか理解してもらえないんですよね」
小夏：「だってグチャグチャにしてますもんね」
井出と三田は、こんな一ノ江を呼んだ責任のなすりつけ合いをする。
すると亜紀が「五輪さん（ふせえり）になんとかしてもらおうよ」と提案。
五輪は、井出と三田に留守番を頼んだ張本人なんだからなんとかしてくれるはず。
しかし五輪はパフェを食べながらイヤホンを両耳につけてゲームに夢中で、連絡がつかなかった。
一ノ江が起死回生の活躍を見せる?
いよいよドン詰まりとなる4人だが、三田が「まず情報を分析しよう。なにが必要かあぶり出さないと」と提案。
亜紀と小夏の仕事はあと一歩で出来るところだったが、一ノ江のせいでデータベースがぐちゃぐちゃに。
今日中に終わらせるのは難しいかもしれない。
これを聞いた一ノ江は「データベースわかりますよ」と再びPCを触る。
亜紀と小夏が見ると、確かにデータベースがあった（何故?）。
これで亜紀たちの仕事はなんとかなるので、残るは井出と三田。
取引先に夕方までに追加資料を届けるわけだが、現在進捗はゼロ。
しかも資料を作る関係書類やデータベースさえどこにあるかわからない。
つまりあぶり出されたのは……絶望。
井出が「夕方っていつまでかわかりにくい」と言いだし、三田は「夕方の解釈次第では引き延ばせるかもしれない」と喜ぶ。
しかし小夏が検索して「夕方は午後3時頃から6時頃をさす」と言って、この作戦は崩壊。
あと3時間しかない。
井出も三田も「俺たちのキャリアが終わった」とうなだれる。
すると、一ノ江が「この資料の追加資料を作ればいいんですよね」と余裕の笑み。
ここでOPの大前春子のテーマが流れて、一ノ江がゆっくり井出と三田に向かって歩いて来た。
まだよくわからない。
感想
スーパーなハケン・一ノ江和美（八嶋智人）ですが、メッチャ面白い(笑)。演じる八嶋さんの演技が上手すぎます!
しかしいきなりやってきて、資料はメチャクチャに並び替えるわ、データベースはメチャクチャにするわって……役に立つどころか恐怖の存在でしかありません。
3話では一ノ江の名誉挽回が行われるのか?
早く次回が見たいです。
