ドラマ「海月姫」鉄道オタク・ばんばさん役は松井玲奈!アフロが可愛い

ドラマ「海月姫」アフロの鉄道オタク・ばんばさんを演じるのは松井玲奈です。

松井玲奈は元SKE48、元乃木坂46で現在は女優およびタレントとして活躍しています。

ドラマ「海月姫」に出演する松井玲奈の経歴や演技力、演じる鉄道オタク・ばんばさんの役柄について原作よりご紹介します。



ドラマ「海月姫」松井玲奈の経歴


松井玲奈は1991年7月27日生まれで、現在26歳の女優・タレント。


2008年にSKE48のオーディションで2670名が応募する中で見事に合格して芸能デビューすることとなります。

2009年にはSKE48のチームSに、2013年にはチームEのリーダーとして活躍していきます。

SKE48の中でもトップクラスの人気があり、年々総選挙でも順位を伸ばしていき2014年には自己最高の5位を獲得します。


また、2014年には乃木坂46と兼任までつとめ、2015年までアイドルとして役目を果たして卒業。

現在はバラエティ番組やドラマ、舞台などで幅広く活躍中です。


2016年には福田雄一監督の漫画原作ドラマ「ニーチェ先生」では塩山楓役で原作に忠実な役をこなし、2017年にはドラマ「笑う招き猫」で清水富美加とダブル主演。

そして、毎年名古屋テレビのローカルドラマ「名古屋行き最終列車」シリーズに出演している点も見逃せません。



というのも、松井玲奈自身、自他共に認める鉄道オタク。

ドラマ「海月姫」でばんばさんを演じることになったのですが、まさにその鉄道オタクなのであります…


ドラマ制作にあたり、原作ファンとしては尼〜ずのキャスティングは命とも言える部分だと筆者は思っています。

その点、本物の鉄道オタクを持ってくるあたり「さすがだな…」といったところですね。

松井玲奈の演技

松井玲奈の演技力ですが、筆者はあまり演技を見たことがないので世間の意見を見ていきましょう。


上手いという意見がかなり多いですね。

アイドル時代の演技はイマイチな意見もありましたが、最近ではマイナスの意見がほとんどありません。


特筆すべきは舞台での演技でしょう。

2017年11月から公演された舞台「24番地の桜の園」では、多くの人が松井玲奈の演技が良かったと評価しています。


海月姫に関してはおそらく映像での演技力以上に舞台で必要とされる演技力が要求されると予想できます。(漫画原作で作風としてリアリティとはかけ離れているため)

海月姫でも良い演技をしてくれるのではないでしょうか。

ドラマ「海月姫」ばんばさんの役柄


ドラマ「海月姫」で松井玲奈が演じるのはアフロの鉄道オタク・ばんばさんです。


ばんばさんは天水館に暮らす尼〜ずの一人で、ボケとツッコミの両面をこなすキャラクター。(といっても尼〜ずは全員キャラが濃すぎて誰もがボケるのですが…)

まややとの絡みが特に目立ち、まややに的確なツッコミを入れることもあれば、同調してボケたり…

食にはうるさく、美味しいものを探知することができる技「バンバスコープ」を持ちます。

また、アフロがドアに髪が挟まったり、焚き火の炎が燃え移ったりとお茶目で可愛い一面も…


原作では身長が小さいのですが、松井玲奈は162cmでまやや演じる内田理央とはたったの3cm差です。

アフロでこれ以上身長が伸びなければ良いのですが…(笑)

まとめ

ドラマ「海月姫」に出演する松井玲奈の経歴や演技力、演じるアフロの鉄道オタク・ばんばさんの役柄についてご紹介しました。

尼〜ずの選定は海月姫の核とも言えるところです。

本物の鉄道オタクという点が、活かされるか否か…映画版を超えた再現に期待です。

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