「民衆の敵」佐藤智子のモデルはあの映画の登場人物だった!

篠原涼子主演のドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」がスタートして2回放送されましたが、ドラマの登場人物に実在のモデルらしき人がいると評判になっています。

しかし、実はこのドラマそっくりの原型モデルが、かつてのアカデミー賞受賞作品にあったのです。しかもその映画の主人公の役柄が「民衆の敵」で篠原涼子が演じている佐藤智子のキャラに似ていると思われるのです。

ドラマ「民衆の敵」のモデルはなんとあの映画の登場人物だったという説をまとめました。



主人公の佐藤智子のモデルは?


ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に登場する人物が実在の政治家に似ているという意見が、ネットへの投稿に数多く書き込まれています。

ドラマの舞台、あおば市の“市議会から利権を撲滅する”と意気込む川原田市長は「小池知事をイメージする」、高橋一生が演じている政治家一族出身の藤堂誠も「小泉進次郎と共通点がある」、古田新太の犬崎和久は「かつて都議会のドンと呼ばれた内田茂元都議そのもの」などです。

確かに、名前が上がった登場人物が、かなり意識をして評判通りのモデルとされているキャラ作りをしている感じがあります。


しかし、そう言った声もドラマの脇役を固める人物についてだけで、主人公の佐藤智子にはモデルと言える人物が見当たらないのか、ネットでもモデルとされる人物名を書き込んだ投稿は今のところ見ていません。

モデルは映画の中にいた


2話まで観てドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の話が、いつかどこかで見た映画の展開とすこし似ているなと感じた人はいるのではないでしょうか?

先にドラマ「民衆の敵」とモデルとなったと思われる映画の共通点を列挙してみますね。


➀ 政治家とは無関係だった主人公の人物が、政治家の仕事もほとんど知らずに、それも本人が予想もしない展開で議員になってしまいます。

 智子は当選した候補者が健康上の理由で辞退したことで議員になったのでしたね。


➁ 議会にはボスがいて、はじめに主人公は最大派閥の議員となることで豪奢な待遇を受けます。

 犬崎に派閥に入らないかと誘われた直後に智子に犬崎の妻から高級なハイヒールが届き、宴席への誘いもあります。


➂ 議員になってみるとそこは、利権の渦巻く世界で、派閥のボスから議案の賛否を指示され、自分が判断することは許されません。

 犬崎派の幹部から法案の賛否があらかじめ書かれた書類が智子に渡されます。


➃ 主人公の議会内での行動を発端として、檀上に上がって謝らなければならない立場に追い込まれます。

 犬崎派のベテラン市議前田康(大澄賢也)が市長の演説中に居眠りをしていたのを智子が咎め、書類を丸めて叩いたことで非難を浴び、犬崎から次の議会で前田に謝れと言われ壇上にあがります。


ここまで来ると、ドラマ「民衆の敵」がかつて1939年に作られ第12回アカデミー賞原案賞を受賞したジェームス・スチュアート主演の映画「スミス都へ行く」にそっくりだと気付く人も沢山いるでしょう。

この映画は、日本でも何度も映画館で上映されていて、NHKでも放送されている不朽の名作なのです。



「スミス都へ行く」ってどんな映画?


すでにこの映画のあらすじを知っている人は多いと思いますが、類似点を中心にストーリーを説明します。

この映画「スミス都へ行く」は、ジェームス・スチュアートが演じる田舎のボーイスカウトのリーダーの青年ジェファーソン・スミスが主人公です。

上院議員の急死が原因で急きょ代替えとして上院議員に推薦され、子供に絶大な人気のあったスミスが親たちの賛成を得て州代表議員となってワシントンの議会へとやってきたのです。

ドラマ「民衆の敵」と同じで凄い展開ですね。


子供好きで純朴なだけが取り柄のスミスは、ワシントンでは最大派閥のボスのテイラーに取り込まれて豪華な飲食のもてなしや住まいなど計らいを受け、その上、美人で優秀な秘書まで付けてもらいます。

いいですね!羨ましいなあ


その代わり、議案の賛否はすべてテイラーの指示通りに投票し、疑問を抱きながらもスミスは居心地の良い安泰な日々を送っていました。

こんなこと昔からどこでもあることなのですね。


そのスミスの立場が逆風にさらされるのは、法案を1本でも自分で書いて提出したいと言い出してからです。

秘書サンダースの助けを借りて地元に子供たちの為のキャンプ施設を作る法案を提出しようとするのですが、そこは、派閥の領袖テイラーがダム建設を予知した土地の買い占めで巨額の利益を得ようとしていた場所だったのです。

テイラーや派閥議員はスミスを説得し法案を取り下げさせようとしますが、事情を知ったスミスは意地になって不正は許せないと言い出します。

そこでテイラーはスミスの提出しようとした法案は、スミス自身がキャンプ予定地内に土地を持っていて自分に利益を誘導しようとするものだと疑惑をでっちあげて公聴会を開き、証人や証拠をねつ造してスミスは追い詰められるのです。

うわー!やばいぞスミス!


その時、議会に失望して故郷に逃げて帰ろうとするスミスに、秘書のサンダースはある策を授けます。

それは、議場の壇上に登って演説を果てしなく続けることでした。自分の潔白を訴えることから始まり、テイラーの不正の全容、果てはアメリカ独立から現在までの法律の全条文まで延々と壇上で読み始めたのです。

上院の規定で、本人が止めない限り演説を誰もやめさせることは出来ません。


この場面が見ものなのです。演説しているフラフラ状態のスミスに、ラジオ中継を聞いている全米の子供たちが応援の声をあげ始めるのです

こうして数日間続いた演説に、米国中が騒然となってスミスを指示し、その対応に追われたすべての議員が疲れ切ってしまいスミスを追及することを諦めて、疑いを取り下げ、スミスの法案は成立するのです。


いかがですか?最後の結末はともかく、途中まで「民衆の敵」の智子とそっくりで、スミスがモデルだとは思いませんか? 

議会の決まりや主人公の男女の違いはあっても、主人公の院内での立場やはじめの対応はまるで同じです。

そして議会の壇上で妥協しない態度も似ていると感じました。


まとめ


フジテレビが月9ドラマで「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」を放送すると聞いて番組予告などを見ているうちに、実在の政治家に似せたキャラを登場させるのじゃないかなと予測していました。

そして、想像したとおりの展開になったのですが、モデルとして登場させた実在の人物のイメージの方がこの1か月の間に大きく変わってしまって、こんなこともあるのかなと驚いています。

しかし、番組を見てゆくうちに徐々に、ドラマ「民衆の敵」で制作側が見せたいと思っているテーマが違うものではないかと気が付き始めました。


けれど、「民衆の敵」というタイトルのヘンリック・イプセンが書いた古い戯曲や映画があったことも同時に想い出して、それは「スミス都へ行く」とは全く逆の結末になるので、

どっちがドラマのモデルなのか迷いましたが、共通点が多いということで「スミス都へ行く」をドラマ「民衆の敵」のモデルと推測しました。


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