民衆の敵 6話 ゲスト 藤原さくらの役柄は女子高生!演技はかっこいいし可愛い!

毎回ゲストが豪華なことで評判の『民衆の敵』ですが、6話では藤原さくらさんが出演しました。

出演時間は短かったのですが、ツイッターでは「可愛い!」「カッコいい!」など大反響がありました。

そして、藤原さくらさん演じる女子高生の“ある行動”が主人公・智子(篠原涼子)に涙を流させて……?

この記事では『民衆の敵』6話にゲスト出演した藤原さくらさんについて「役柄」や「経歴」「演技の評判」についてまとめました。



『民衆の敵』6話ゲスト・女子高生役の女優・藤原さくらとは?


@kumamoto_punchがシェアした投稿


プロフィール


  • 芸名 藤原さくら
  • 生年月日 1995年12月30日
  • 年齢 21歳
  • 出身 福岡県
  • 職業 シンガーソングライター、作曲家、ラジオDJ、MC
  • 担当楽器 ボーカル、ウクレレ、ピアノ、ギター
  • 事務所 アミューズ


経歴


10歳の時、父親の影響でギターを手にして、ジャンルを問わず様々な音楽に親しむ機会を持ちます。

藤原さくらさんのお父さんはプロのベーシストの藤原宏二なのです。


高校卒業後に、オリジナル曲の制作をはじめて少しずつ音楽活動を開始。

地元である福岡のカフェやレストランでの地道なライブ活動で、徐々に注目を集めます。


2014年3月、オリジナルアルバム「full bloom」でインディーズ(非大手)デビュー。

同年春に、音楽活動に専念するため上京。

2015年、スピードスターレコーズよりミニアルバム「à la carte」でメジャー(大手)デビュー。


2016年、フジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』にヒロイン役に抜擢され、吃音(きつおん)女性の役柄を演じます。


このドラマの主題歌「Soup」はファーストシングルとしてリリースされ、オリコンウィークリーチャート初登場4位を記録。




2017年春に前・後編2部作で公開された国民的人気コミック「3月のライオン」の実写映画化の後編にて主題歌「春の歌」を担当。




同年4月からスタートの「ポンキッキーズ」(毎週日曜あさ8:00~、BSフジ)の進行役として番組レギュラーに抜擢。


同番組のエンディングテーマに「Someday」が使用され、それらを両A面シングル「Someday / 春の歌」として、3月29日にリリース。


同年5月10日に、リリースした2ndフルアルバム「PLAY」はオリコンウィークリーチャート初登場5位を獲得。

同年5月27日~7月22日、初めての全国ホールツアー『ワンマンツアー2017「PLAY」』(全国10都市11公演)を開催しました。

天性のスモーキーな歌声に美しい英語の発音も加わって、人々を自然と魅了する素晴らしいアーティストです。

『民衆の敵』女優・藤原さくらの「役柄」と「登場シーン」「ツイッターの反応」とは?



役柄


女子高生:藤原さくら

正義感にあふれ、世の中のおかしなことに立ち向かっていく女性。

バスの中で、赤ちゃんを連れた女性に言いがかりをつけていた男をやっつける。

登場シーン


藤原さくらさんの登場シーンは、智子と誠(高橋一生)が乗ったバスの中でした。

智子のひとつ前の席に座っていた女子高生が藤原さんです。


サイテーな男が、赤ちゃんを抱いて座っている女性にイチャモンをつけて「降りろ!」と強要するのですが、そこへ智子ではなく藤原さくらさん演じる女子高生が「あんたが降りろや!」と勇ましく立ち向かいます。

全く物怖じせずに間違っていることを当たり前に間違っていると発言する女子高生の姿に、バスの乗客達は激しく賛同、みんなでサイテー男に「あんたが降りなさいよ!」と合唱して見事退散させることに成功!


智子はその一部始終を見て、胸が込み上げてきて涙をポロポロ流します。

おそらくその時のバスの中こそ、智子が目指す“理想の社会の在り方”だったからでしょう。



ツイッターの反応は?


ツイッターは、いきなりの藤原さくらさん登場に大盛り上がりを見せました。

「藤原さくらやっぱり最高やな!」「この藤原さくらの可愛さと演技力と歌唱力と性格の素晴らしさをみんなに理解して欲しい。笑」「録画してた『民衆の敵』藤原さくらちゃん自身はもちろんそのシーンもなまら良かった!!」「女子高生藤原さくら、ありえんくらいに可愛い、どうしよう、可愛い、あんなおんなのこになりたい、まだまだ行けるよJKさくら」など絶賛&歓喜の声多数。


ほんのちょっとの登場シーンだったにもかかわらず、『ラヴソング』以来はじめての藤原さくらさんの演技に視聴者は大満足したようです。

「このドラマの動画のおかげで1年は元気でいられる。」と言う人もいました(笑)

ドラマの主人公に感動の涙を流させるとは……藤原さくらさん、なかなかやりますね~。

女優・藤原さくらの演技の評判は?

月9でヒロイン役をつとめた藤原さくらさんの演技の評判を見てみましょう。


月9ドラマ『ラヴソング』は初めての演技だったにもかかわらず確かな存在感を放ち、演技の評価も上々でした。

福山雅治さんが好きではなかった人が藤原さくらさんと共演しているのを見て好きになったほどですから、その影響力の大きさは計り知れませんね。

藤原さくらさんを見ると元気が出るという人も多かったです。



『民衆の敵』での女子高生役の演技は「さくらちゃん かっこいい♡ ナイス演技」「藤原さくらちょっとだったけど、とても制服が似合ってて、めちゃくちゃかわいいかった😍ちょっと荒っぽい口調だったけどいい演技だったね〜」「演技上手でかわいくてめっちゃ女子高生よかった。かっこよかった。。。。あんな女子高生ヒーロー。。」など大絶賛の嵐で、演技はもちろんのこと演じた女子高生のキャラクターも評価されました。


本当にかっこいい女子校生でしたよね~。

まさに「スカッとジャパン」並みにスカッとしちゃった筆者です(笑)

「藤原さくらはね、個人的にお芝居もっとして欲しいってぐらい演技上手だよ」「ぜひとも皆さんに藤原さくらの演技力みてほしいわ。」など藤原さくらさんの演技力に太鼓判を押すひとも何人かいました。

かわいくて歌も上手くて演技も上手なんて、サイコーですね。

まとめ

『民衆の敵』6話に女子高生役でゲスト出演した女優・藤原さくらさんをご紹介しました。

アーティストとしての才能はもちろん、女優としても魅力的な藤原さくらさんの演技をもっと堪能したいです。