奥様は、取り扱い注意 大原優里役は広末涼子!演技は上手い?

ドラマ「奥様は、取り扱い注意」の主婦友・大原優里を演じるのは広末涼子です。

広末涼子と言えば若い頃は清純派女優として人気でありながら、裏ではいろいろ闇があると言われる女優さんですね。

当記事では、広末涼子の経歴と演技力、そしてドラマ「奥様は、取り扱い注意」で演じる主婦友・大原優里の役柄についてまとめます。



奥様は、取り扱い注意 大原優里役は広末涼子

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広末涼子はニキビクリームのクレアラシルのCMで芸能界デビューを果たします。

その後、数々のCMで引っ張りだことなり一躍有名になります。


ドラマで女優としてデビューしたのは1995年の深夜オムニバスドラマ「ハートにS」。

以降、ドラマ「将太の寿司」、脇役ながらあのモンスタードラマ「ロングバケーション」などで少しずつ活躍していきます。


一方で、歌手として1997年には竹内まりやによりプロデュースされ「MajiでKoiする5秒前」(通称:MK5)で大ブレイク、続けて岡本真夜によるプロデュースで「大スキ!」をセカンドシングルとして世に送り出し一世を風靡しました。

この流れに乗りドラマも好調、反町隆史主演の「ビーチボーイズ」では祖父の民宿を手伝うヒロインの高校生・和泉真琴を演じます。

その後も、映画「20世紀ノスタルジア」で映画初主演し映画賞の新人賞を総なめ、また話題作ドラマ「聖者の行進」「リップスティック」に出演、どちらもいしだ壱成と共演しています。


2001年には竹野内豊主演のドラマ「できちゃった結婚」のヒロインとして出演しますが、2003年には本当にモデル・岡沢高宏とリアルできちゃった結婚を発表するに至っています。(悪い噂が大きくなっていったのはこの頃かな?)

現在は岡沢高宏とは離婚し、キャンドルアーティストのCandle JUNEと再婚。

現在では合わせて3人の子供がいる広末涼子ですが、産休を挟みつつ、女優として結果を残し続けています。


2008年には映画「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞を受賞、映画「ゼロの焦点(2009年)」「鍵泥棒のメソッド(2012年)」でも映画賞を受賞しています。

また、ドラマでも「龍馬伝(2010年)」「聖女(2014年)」などで活躍。

テレビでは全盛期よりも目立ちはしませんが、ドラマの脇役としても出演作が多数あります。

広末涼子の演技は上手い?

広末涼子と言えば、昔はアイドル路線で売れていたイメージの人も多いかと思いますが、演技も評価されています。


こちらの映画予告動画なんかで、ちょっぴり広末涼子の演技を確認できたりします。



筆者の個人的な考えですが、広末涼子の演技は役によって良かったり悪かったりする印象です。

というのも、広末涼子は演技の幅が広いわけではなく、割とどれも同じに見えちゃうんですよね。

「リップスティック」や「秘密」は良かったと思います。


奥様は、取り扱い注意 大原優里の役柄

ドラマ「奥様は、取り扱い注意」で広末涼子は主婦友の大原優里を演じます。

当記事を記載している時点で「知識が豊富な主婦」という情報しかありませんが、天涯孤独に生まれ育った主人公・菜美(綾瀬はるか)とガールズトークを広げていくようです。


ガールズトークといえば、TBSのドラマ「監獄のお姫さま」も奥様方の”お喋り”が見どころになるとのことなので、良きライバルドラマとなるかもしれませんね。

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まとめ

ドラマ「奥様は、取り扱い注意」の大原優里役を演じる女優・広末涼子についてまとめました。

今回の作品に広末涼子がどうマッチしてくるのか、また綾瀬はるかと本田翼の絡みに注目していきたいですね。

金城一紀の脚本ということで、どのようにキャストたちが調理されるのかが未知数…期待しましょう。

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