『プロミス・シンデレラ』早梅と成吾の高校時代（過去）を原作ネタバレ！菊乃との関係は？
ドラマ『プロミス・シンデレラ』3話ラストで、10年ぶりの再会を果たした早梅（二階堂ふみ）と成吾（岩田剛典）。
原作の2人は初恋同士で、同時期に芸者・菊乃（松井玲奈）とも関わりがあるんです！
当ページでは『プロミス・シンデレラ』早梅と成吾の高校時代について原作漫画からネタバレしています。
『プロミス・シンデレラ』早梅と成吾の高校時代を原作ネタバレ
ついに、壱成と早梅が運命の再会を果たした！！
— しょうた (@shouta384) July 20, 2021
このシーンはエモかったなぁ〜〜
これを目撃してしまった壱成は嫉妬かな？？
兄弟バトルがより激化しちゃうのかな？
今後の展開が楽しみになってきたぁ！！！
次回も楽しみ！！#プロミスシンデレラ #プロミス・シンデレラ #リアル人生ゲーム pic.twitter.com/QLyvgNQAqX
早梅の家の事情
早梅（二階堂ふみ）は、家が貧乏な上に親が共依存でした。
早梅が12歳の時に母親が病気で死亡。
最愛の人を失った父親は、アルコールに依存し、早梅に暴力をふるうようになりました。
早梅の家はボロボロで、同級生からいじめられる日々。
もちろん、友達なんか一人も出来ませんでした。
高校生になった早梅は毎日バイトして、いつかこんな家を出てやると決意していました。
早梅と成吾が出会う
そんなある日、河原でタバコを吸っていた早梅は、成吾（岩田剛典）に出会います。
成吾は別の高校に通う優等生で、家は金持ちでクラスの人気者でした。
まさに正反対の2人が出会ったわけですが、意外にも成吾は外食などほとんどしない普通の暮らしをしていました。
早梅は「こういう金持ちなら仲良くなれるかも」と好感を持ちます。
早梅が成吾に名前を名乗らなかった理由は、おんぼろの家に住んでいることを知られるのが恥ずかしかったから。
2人はお互いに名前も知らない状態で、毎日のように河原で話をするようになります。
早梅は、父親から早く独立したいからバイト三昧の日々を送っていると話します。
成吾は、父親が守ってきた旅館を継ぎたいと思いつつ、何もできない自分を恥じていました。
そして既にしっかり行動に移している早梅を尊敬するように。
成吾が早梅をデートに誘う
早梅と成吾は、お互いに意識するようになります。
（実はこの時期に、8歳の壱成が早梅に会っていたりします）
そして遂に、成吾が早梅をデートに誘います。
早梅は嬉しくて、洋服を新調しました。
ところがデート当日、早梅は父親のせいで待ち合わせ場所に行けませんでした。
成吾は、どうして早梅が来なかったのか気になって仕方がありません。
成吾は早梅のあとをつけて、早梅の自宅へ。
父親に殴られそうになった早梅の手をとって、外へ連れ出しました。
成吾は「あんな家に帰らなくていい。うちに来て。好きだ！」とほぼほぼプロポーズのような発言。
しかし父親を放ってはおけない早梅は「もう会いに来ないで。さようなら」と別れを告げたのです。
菊乃と成吾
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— 神那愛(テスト中) (@RmKanae) June 15, 2021
菊乃（松井玲奈）と成吾は、高校の同級生で同じクラスでした。
その醜い容姿のせいでクラスの女子からいじめを受けていた菊乃は、唯一優しくしてくれた成吾に強く惹かれていきます。
菊乃は、成吾が別の高校に通う早梅を好きだと知り、応援しようとします。
そんなある日、菊乃は成吾が早梅にフラれる現場を目撃。
なんとか早梅に考え直してもらいたい一心で追いかけますが、トラックにはねられて背中に大きな怪我を負ってしまいます。
責任を感じた成吾は、毎日見舞いに行きます。
成吾のためだけに生きたいと思った菊乃は、整形して料理や踊り、メイクなどあらゆることを努力して芸者になったのです。
成吾が菊乃はやばい女だと知りつつ縁を切れない理由は、菊乃に怪我をさせて負い目があるからなのです。
