(2021年10月24日に追記しました)
『最愛』は、15年後に殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高由里子)と、梨央の初恋の相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平)。
あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新)の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。
『Nのために』そっくりの不気味な展開で、1話から引き付けられる視聴者多数。
15年後の吉高由里子の美貌にも注目です!
当ページでは『最愛』の最終回結末(「15年前の事件」と「15年後の事件」)をネタバレ予想してまとめています。
ドラマ『最愛』とは?
ドラマ『最愛』は、吉高由里子主演の完全オリジナル・サスペンスラブストーリー。
15年後、梨央(吉高由里子)は連続殺人事件の重要参考人に、初恋の人・大輝(松下浩平)はそれを追う刑事に。
15年前の事件と15年後の事件、真犯人は一体誰なのか?
『最愛』1話ネタバレ
15年後の梨央が血まみれの手で髪をかき上げ、パトカーで連行される。
(15年前)
朝宮梨央(吉高由里子)は、父・達雄(光石研)が寮夫を務める白山大学陸上部の看板娘的な存在。
宮崎大輝(松下洸平)は陸上部のエースで、お互いに思いを寄せている仲。
梨央の弟・優(柊木優太)の病気は、びまん性軸索損傷。
興奮すると記憶が飛んでしまい、ハードな運動もできない。
ある日、達雄(光石研)が夜遅くまで帰らなかった夜。
陸上部員・長嶋透(金井成大)の友人・渡辺康介(朝井大智)が、酒を買い込んで寮にやってきた。
梨央が止めるのも聞かず、康介は二階へ。
女子禁制なのに、陸上部のマネージャー・青木菜奈(水崎綾女)も混ざって酒盛り&ドラッグ。
康介、菜奈以外のメンバーは、以下の通り。
- 藤井隼人(岡山天音)
- 高城隆之介(菅原健)
- 渡辺康介(朝井大智)
康介は階下に降りて行き、一人台所にいる梨央をからかう。
(梨央は、優の病気を治せる新薬の開発のため、薬学部受検を控えて勉強していた)
いきなり場面が暗転。
次の場面では、寝間着に着替えた梨央が布団に寝ている。(隣には優)
達雄が帰宅。
ただならぬ様子で梨央に謝るが、梨央には記憶がない。
(食堂で勉強していたら、次の瞬間布団にいた感じ)
しかし腕をまくると、無残な傷跡が!!!
梨央の昨日来ていた服がないし、大輝からもらったお守りもない。
洗濯機に血の付いた服が回っている。
その後、達雄はくも膜下出血で死亡。
康介の父親・渡辺昭(酒向芳)が、康介が行方不明だと寮にやって来る。
梨央は、記憶をなくした日に康介がやったきたことを思い出す。
梨央は、ナイロン袋に入った血だらけの洋服を見つけ、康介に引きずられ上に乗られたことを思い出す。
「怖くないよ。朝になったら全部忘れてる」と言った康介のゆがんだ顔も。
梨央は血まみれの洋服を燃やす。
達雄の葬儀に弁護士の加瀬賢一郎(井浦新)がやって来た。
梨央の母・梓(薬師丸ひろ子)が頼んだのだ。
(梓は「真田ホールディングス」のやり手社長)
梨央は大輝から「好きや」と告白されるが、悲しい顔をして泣いた。
そして大輝には内緒で、梓の元へ行った。
15年後、昭の遺体が発見される。
康介の遺体は既に発見されている。
刑事になった大輝は、遺留品の中から自分が梨央にあげたお守りを見つけてしまう。
防犯カメラに、昭と梨央が言い争う様子が映っていた。
大輝が梨央に会いに行く。
梨央は別人のような笑顔で「宮崎さん、はじめまして」と笑った。
『最愛』最終回結末を予想(毎話更新)
醸し出す雰囲気が、『Nのために』にそっくりです。きっと今回も、誰かが誰かのことをかばい、また別の誰かが思いもよらない人をかばっているのではないでしょうか?
梨央が犯人のようで、超意外な真犯人がいる結末を期待します。
15年前の事件の真相
15年前の事件は、康介が梨央を襲ったときに起きました。
1話終了後の予想は、犯人は優。
記憶がないため、自分が殺したという自覚がない。
全てを知った達雄が、康介の遺体を埋めに行った。
2話で、優の携帯の内容が判明。
優が梨央を守るために、携帯で写しながら康介に接近。
康介を殺してしまった。
しかしこれで話は終わらない。
康介が5年後に失踪した。
しかし優が康介を殺したとまでは言い切れません。
- 藤井隼人(岡山天音)
- 高城隆之介(菅原健)
- 渡辺康介(朝井大智)
- 青木菜奈(水崎綾女)
15年後の事件の真相
梨央は、優が康介を殺したことを知った。
その秘密を守るために、過去を嗅ぎまわるハイエナを殺してしまった。
再び梨央を守るために、誰かを殺す可能性も?
※当記事は毎話終了後に追記していきます。