『真犯人フラグ』最終回結末をネタバレ予想!炊飯器失踪事件の日を時系列でくわしくまとめ!

※2021年11月9日に追記しました。

マイホームパパ・相良凌介(西島秀俊)の家族がある日いきなり失踪。

美人妻・真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)は一体今ドコにいるのでしょうか?

当ページでは、『真犯人部ラグ』1話~最終回の「判明した事実」「失踪事件当日の時系列表」「怪しい人物」「最終回予想」についてどこよりも詳しくまとめていきます。



『真犯人フラグ』とは?



『真犯人フラグ』は、秋元康さん脚本の2seasonにわたる大型ミステリー連続ドラマ。

『あなたの番です』同様、たくさんの不気味な登場人物に注目が集まります。

今回も曖昧な結末なのか、それともしっかり伏線回収してくるのか?

『真犯人フラグ』1話



中堅の運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部に勤務する相良凌介(西島秀俊)は、妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の4人家族。一家は団地住まいだが、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた。

ある雨の日、凌介の部署に配達中のトラックが事故に遭ったという連絡が入る。このままでは配達が滞ってしまうため、凌介は事後処理に追われるものの、部下の瑞穂(芳根京子)のサポートで事なきを得る。
その晩、凌介が帰宅すると、家に誰もいなかった。真帆と光莉の携帯に連絡しても、つながらない。3人で映画にでも行ったのか…?凌介は、大学時代の友人・河村(田中哲司)からの誘いを思い出す。凌介たちと同じサークルだった日野(迫田孝也)が店を出したので、開店祝いでサークル仲間が集まることになっていたのだ。凌介は、日野の店へ向かう。

凌介が店に着くと、すでに他の友人たちは帰った後で日野が片付けをしていた。学生時代に戻った気分になり、はしゃぐ凌介と日野。日野は、おどける凌介と写真を撮る。そこに河村も合流。河村は今最も売れている週刊誌「週刊追求」の編集長。
3人で楽しく飲み、深夜、帰宅した凌介は異変に気づく。真帆たちは、まだ帰っていない。すぐさま真帆の母・志乃生(丘みつ子)に連絡するが、3人は実家にも行っていなかった。
夜が明けても、真帆たちは帰ってこない。真帆が出かける前に炊飯器のタイマーをかけていったらしく、前日の夜にご飯が炊けていたと気づく凌介。帰って夕飯を用意するはずだったのだ…!

凌介は警察に届け出る。しかし、家出の可能性もあり緊急性が認められないと言われてしまう。凌介は真帆のパート先や光莉と篤斗の学校を訪ねて周囲の人々に話を聞いて回るものの、手掛かりはつかめない。困り果てた凌介は、河村に相談。事件性を感じた河村は「記事にすれば注目されて警察も動くかも」と、週刊追求で記事にすることを提案。戸惑いつつも、凌介はその提案に乗る。河村の手腕で、真帆たちの失踪は事件として注目され、凌介に同情の声が集まる。しかし、あるSNSの投稿をキッカケに、凌介は“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”へ…!愛する家族を取り戻すため、“真犯人”と“世間の目”との闘いが始まる―――!!

引用元: 引用元:『真犯人フラグ』公式HP


1話で判明した事実


・相良凌介(西島秀俊)・妻の真帆(宮沢りえ)・高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)・小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の4人家族は、マイホームの建設を待ちわびていた。

・真帆は「おじいちゃんとおばあちゃんになったら、2人で縁側でのんびりしようね」と凌介とラブラブ。

・金曜日に凌介が帰宅すると、家族全員いなかった。(失踪?

失踪翌日篤斗のGPSがサッカー教室を示していたので急行すると、ロッカーにユニフォームの切れ端が!

・サッカーコーチ・山田元哉(柿澤勇人)によると、昨日篤斗は17:30ごろに忘れ物を取りに来たとのこと。

・発砲スチロールに入れられた、サッカーユニフォームを着た少年の遺体が送られてきた。ゼッケン10番が篤斗を思わせた。

『真犯人フラグ』2話



『お探しのものです』と書かれた荷物が届いたことで、一気に警察が動きだし、犯人扱いされる凌介(西島秀俊)。荷物のことは発表されなかったものの、マスコミの取材攻勢は、激しくなる一方だった。情報番組では、日野(迫田孝也)のインタビューが流れる。凌介の家族仲が良かったなど好意的な話をするが、一部の発言だけが切り取られ、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まる。

出社早々、「やってないんだよね!?」と部長の太田黒(正名僕蔵)から迫られた凌介は、きっぱりと否定する。しかしカスタマーサービス部には、9時の始業と同時に「DV夫に荷物を運ばせるな」「殺人犯を匿うつもりか!」などとデマを真に受けた苦情電話が殺到。集荷キャンセルの電話も次々とかかってくる。原因は、YouTuberぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。

真帆(宮沢りえ)たちの失踪は、3人を殺した凌介の自作自演だと煽り、職場が晒されている。すでに再生数は10万回超え。苦情電話の対応に追われ、カスタマーサービス部は大混乱。凌介は太田黒から、厳しく責任を追及され…。瑞穂は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に言う。そんな二人を何者かが見つめていた――。

凌介は団地の住民たちからも白い目で見られ、ポストは嫌がらせのビラで満杯に。皆が遠巻きに凌介を見つめる中、真帆のママ友で整体師の朋子(桜井ユキ)が声をかける。朋子は団地に引っ越してきたばかりで心細かった頃、明るく話しかけてくれた真帆に感謝していた。朋子は凌介に、力になれることがあったら言ってほしいと告げる。
そんな中、真帆たちの最後の足取りが判明し……!?

引用元: 『真犯人フラグ』公式HP


2話で判明した事実


1.凌介に送られてきた荷物の中の男の子は篤斗ではなかった

1話ラストに送られてきた衝撃の冷凍少年ですが、篤斗ではありませんでした。

  • 男児の遺体は少なくとも5年冷凍されていて、頭部と腹部に打撲の跡があり、腕の擦過傷。死因は内臓破裂
  • 生きていたら光莉と同じぐらいの年齢で15,6歳(5年前に光莉とトラブルを起こした男児?)
  • 着用していたサッカーユニフォームは、一般的に流通しているもの。(購入者特定は困難)
  • 段ボール箱には、凌介と運搬した望月鼓太郎(坂東龍太)の指紋しかなかった
  • 段ボール箱の発送元である冷凍会社は、一般人は荷物が送れないシステムだった。

2.二宮瑞穂(芳根京子)が凌介に協力

どういう気持ちからかはわかりませんが、部下の二宮が凌介に協力。

以降は、2人で炊飯器失踪事件を追います。

『真犯人フラグ』3話



新居の基礎コンクリートから覗く片足のローファー。すぐに警察が駆けつけ、掘り起こし作業が始まる。ただのイタズラか、それとも…!?

凌介(西島秀俊)は瑞穂(芳根京子)に、配送車のドライブレコーダーから見つかった映像を見せられる。その映像では、赤い傘をさした真帆(宮沢りえ)らしき女性が篤斗(小林優仁)の手を引き、後ろには光莉(原菜乃華)とよく似た女子高生が歩いていた。これが3人だとすると、篤斗がサッカー教室に行く直前の17時18分、3人は一緒にいたことになる。

そんな中、凌介は林(深水元基)から、再び新居の建築を中断するよう勧められる。しかし、凌介は聞き入れない。林が新居建築を止めようとしたのは、ある事情で上司の井上(戸田昌宏)に命令されたからでもあった――。

凌介は見知らぬ男から「事件についてお話したいことがあります」というメッセージを受け取る。凌介は瑞穂と相談して、その男とコンタクトを取り、日野(迫田孝也)の店『至上の時』で会うことに。瑞穂と日野も、一緒に待ち構える。現れたのは、ベンチャー企業『プロキシマ』の社長・一星(佐野勇斗)。彼は、真帆たちが誘拐されたと断言する。さらに一星は、誘拐した犯人に心当たりがあると言い出し…!?
果たして嘘か本当か?一星は敵なのか、味方なのか!?

引用元: 『真犯人フラグ』公式HP


3話で判明した事実


1.新居のコンクリートに埋められていたのはローファーだけだった。

光莉のDNAが検出されましたが、現場に不審な足跡など一切なし。

事前に林にかかってきた電話は、公衆電話からのものでした。(声が女だったこと以外は不明)


2.ドライブレコーダーに真帆・光莉、篤斗らしき3人が映っていた。

配送車のドライブレコーダーに、真帆らしき女性と光莉らしき女の子と篤人が映っていました。

顔がしっかりわかるのは篤斗だけ。

女性は、凌介からプレゼントされたお気に入りの傘をさしているので、たぶん真帆。(傘にデザイナーのサインが入っているのは100本限定)

女の子は、制服などからたぶん光莉。


3.橘一星(佐野優斗)は光莉の彼氏

橘一星(佐野優斗)は、光莉の彼氏だと名乗り出ました。

橘のスマホには光莉からの「助けて」というメッセージが!

その後、光莉のGPSが作動したのでその場所に行くと、光莉はおらず彼女のスマホだけ落ちていました。


4.光莉のローファーの情報があるインスタグラムで流出

光莉のローファーの情報が、あるインスタグラムのせいで流出しました。

インスタグラムの差出人の名前は「をんぬむ」。

「をんぬむ」は普通なら知りえない情報を使って、凌介に疑いが向くように仕向けたということ。


5.光莉のGPSが発動

3話で、光莉のGPSが急に発動。

場所は、群馬。

しかしスマホは見つかりましたが、光莉はいませんでした。


6.真帆の結婚指輪がみつかる

光莉を引き続き探していると、真帆の結婚指輪を発見。

するりと落ちるものではないので、真帆が自主的に外したのでしょうか?


7.真帆が生命保険に入っていた

3話ラストの衝撃は、真帆が失踪直前に生命保険に入っていたこと。

受取人は凌介!

透明通報者は、30~40代。


8.何者かが凌介のお葬式?

3話ラストで、何者かがお経を流して凌介のお葬式?

仏壇には凌介の写真が飾られています。


『真犯人フラグ』4話



凌介(西島秀俊)が真帆(宮沢りえ)の保険金の受取人になっていることがネットで拡散される。しかも、生命保険の加入は失踪直前。マスコミもこの情報を追い、光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)にも生命保険をかけていたというデマが広がり、真に受けた志乃生(丘みつ子)と三郎(浜田晃)に問い詰められる凌介。

警察の捜査により、光莉のスマホと真帆の指輪が発見された現場で犯人のものらしき足跡が見つかる。阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は光莉がストーカー被害に遭っていたという情報から、彼女の学校付近で聞き込みをするが…。

凌介に関する陰謀論動画を作り続けるぷろびん(柄本時生)のYouTubeチャンネルがガイドライン違反でBANされる。復活を目論むぷろびんと町山(遼太郎)のもとに、何者かによる情報提供のメッセージが届き…!?
亀田運輸では苦情電話がますます増え、会社を辞めたいと言い出す社員も出てくる。太田黒(正名僕蔵)から責任を問われる中、凌介は支社長に呼び出される。大阪の本社にまで抗議が殺到し、全社的に大問題となっていた。支社長は、記者会見で身の潔白を説明し、世間に誹謗中傷を止めてほしいと訴えるようにと凌介に告げる。

凌介は、瑞穂(芳根京子)と一緒に記者会見の練習をすることに。瑞穂は「負けないでください」と凌介を励ますのだった。
そして、記者会見当日。会場には多くのマスコミが集まる。生中継もされる中、凌介は報道陣からの質問に丁寧に答えていく。しかし、記者から凌介の不倫現場写真を突きつけられーー!?

引用元: 『真犯人フラグ』公式HP


4話で判明した事実


・失踪前一週間以内に、真帆と凌介はお互いに500万円の保険をかけていた。
→子どもたちには保険はかけていないし、真帆と凌介がお互いにかけているので怪しい点なし。

・真帆の指輪と光莉のスマホからは、持ち主以外の指紋は見つからなかった

・トンネルからは24㎝の足跡(女性と思われる)が見つかった。
→公衆電話でローファーが埋められていることを密告してきたのも女性。

・光莉のスマホが使われたのは3回

1度目:都内で電源が入る(10月17日)
2度目:2度目は神奈川県内から交際相手の橘に「助けて」(10月19日)
3度目:群馬県山中

・光莉はストーカーに遭っていて、サッカーコーチも周辺で不審者の目撃情報があると言っていた

・ネットカフェの黒フードの人物が、凌介の写真をリーク

・亀田運輸を名乗る人物がぷろびんに冷凍遺体が会社に届けられたことをリーク。

ミシシッピアカミミガメを守会副会長=をんぬむであることが判明。
→ミシシッピは不倫写真をリーク、おんぬむはローファーが埋められたことを拡散。

自室で包丁を研ぐ女=2話で凌介の葬式をした人物?

・菱田は凌介にべたぼれ。

・菱田の息子は、自宅押し入れに何かを見つけて恐れおののく。

・菱田は指を立ててしいいいいいいい!

・何者かが凌介の部屋にサッカーボールを蹴り込んだ!


失踪した金曜日の真帆・光莉・篤斗の時系列

真帆たちが失踪した10月15日(金)の出来事を時系列にまとめました。

家族での朝ごはんの時、真帆が「パートが遅番だから篤斗のサッカー教室迎えに行って」と嘘をつく。(本当は早番)

(子供たちが出かける)

7:48 真帆が「じゃあ、行ってらっしゃい」と凌介を見送る(凌介が真帆を見た最後となった)


その日、亀田運輸は事故の事後処理に追われた

16:12 真帆から凌介に「雨で篤斗のサッカー教室がなくなったからお迎えはいらない」のメッセージ。(菱田にも同様のメッセージが来たらしい)

16:17 いつもの最寄り駅の改札を出る光莉の姿が防犯カメラに

16:45 いつもの通学路を帰る篤斗の姿が防犯カメラに

17:13 スーパーを出る真帆の姿が防犯カメラに

17:18 真帆、光莉、篤斗の3人がドライブレコーダーに移っている映像が発見される(しかし真帆、光莉は顔が見えない)

17:30 篤斗はサッカー教室に忘れ物を取りに行きすぐに帰った(コーチ談。しかし防犯カメラは設置されていない)

18:00 炊飯器の米が炊ける

19:00 凌介の仕事が終わる

凌介は、蔵書を保管したトランクルームの書斎で本を読み、21過ぎぐらいから電車で帰宅

21:32頃

電車を降りると、「先生、酷いですよ。酔っぱらって駅に放置とか。らっきょう、どうしました?家に持って帰りました?」と若い女性にいきなり手をつかまれる

21:55 凌介帰宅 真帆たちはいない

22:45 「至上の時」へ

01:03 凌介酔っぱらって帰宅 しかし真帆たちはいない

06:00 凌介が米の保温が12時間であることに気付く

10月19日 16:07 光莉から橘に「たすけて」のメッセージ。(その後、既読にならない・電話がつながらない)

エリンギサンタ事件のオチが最終回結末に関係があるの?



1話で、エリンギ王・成見沢祐一(78歳)が死亡。

名付けて、エリンギサンタ事件。

関係者がみんな一癖二癖あるし、謎が多い。

事件の状況は以下の通り。
・エリンギ王・成見はウォッカを飲んで階段から転落死。
・季節外れのサンタクロース姿。


「秘書が突き落とした」
「コスプレしてはしゃいでいたら奥さんに突き落とされた」
「後妻がイケメン運転手とデキていたから、運転手か後妻が犯人」
など様々な憶測が広がりました。

結局週刊誌の編集長・河村によると、
・前妻と後妻が遺産狙いで手を組んでいた
・サンタはエリンギ王の部屋着

というオチでした。

このオチが真帆たちの失踪事件に関わりがあるのでしょうか?

『真犯人フラグ』怪しい人物ネタバレ考察

『真犯人フラグ』の怪しい人物を1話~最終回まで追ってまとめます。

怪しい人物①:元木陽香(もとき・はるか/生駒里奈)



真帆たちの失踪当日に凌介にからんできた電車美女・本木陽香(もとき・はるか/生駒里奈)が怪しい。

「先生、酷いですよ。酔っぱらって駅に放置とか。らっきょう、どうしました?家に持って帰りました?」

というセリフの意味が不明です。

2話で、葬儀社で働く本木がすごい勢いでオレンジ・林檎を磨いていました。


怪しい人物②:サッカーコーチ・山田元哉(柿澤勇人)



真帆たちの失踪当日に不倫をしていたっぽいサッカーコーチ・山田元哉(柿澤勇人)が怪しい。

山田は「17:30ごろに篤斗くんが忘れ物を取りに来て帰って行った」と証言していますが、菱田明子(桜井ユキ)と密会・不倫していたっぽいので信用できません。

失踪当日にサッカー教室がお休みになったのも、菱田に会うためだったとか?

菱田に「警察きました?万が一話が食い違うと困るかな~」と言っていたので、ウソついていることは確定!


怪しい人物③:真帆の友達・菱田朋子(桜井ユキ)


凌介に何かと親切な菱田朋子(桜井ユキ)が怪しい。

孤立していた時に話しかけてくれた真帆のことを尊敬しているようですが、まず山田コーチとの不倫関係が怪しい。

それから凌介のところにカレーとごはんを持ってきたのは、単なる親切心でしょうか?

また、真帆の息子が篤斗にいじめられていたようで?


怪しい人物④不動産屋・林(深見元基)


林が一緒に家族写真に入ることになった時、真帆の顔が一瞬曇ったような気がしました。

林と真帆の間には何か秘密があるのかもしれません。

不倫関係という声もありましたが、過去の弱みを握られるなど脅されている可能性の方が高いのでは?

いずれぬせよ、家族写真の中に林が映ったという事実が気味が悪いです。

3話で上司から「これ以上ややこしくなると、お前の縁談にも影響が出るかもしれない」と言われていました。

どうして凌介の家の工事を再開すると、縁談に響くのでしょうか?

(しかし凌介に押し切られ、結局工事を再開することを約束してしまいます)


怪しい人物⑤ネコ車の老婆(平田敦子)


毎話、不気味な存在感を放つ猫車の老婆。

1話では「ここに越してくる人?何もないといいけど」と言っていました。

これは、凌介たちの新居が立つ場所で昔何か事件があったということ?

3話で深夜に凌介たちの新居建設地に出向き、「魔王の娘があ~♪」と歌いました。


怪しい人物⑥光莉のストーカー


橘が「(怪しい人物が)一人だけいる」と話したのが、光莉のストーカー。

実際、光莉はかなりおびえていたらしい。


怪しい人物⑦:2話のピンポンダッシュ・屋上のぞき見していた人物


2話で、アパートの凌介はピンポンダッシュに遭い、屋上で二宮と話しているのを誰かに盗み聞ぎされていました。

真犯人は、凌介のすぐ近くにいることは間違いないでしょう。


怪しい人物⑧:橘一星(佐野優斗)


3話で、橘が光莉の彼氏であることが判明。

しかし、橘はネットの誹謗・中傷を恐れて1週間も放置。

愛する彼女が誘拐されたかもしれない事態にしては、妙に冷静です。

『真犯人フラグ』3話終了時点の真犯人予想



3話で河村俊夫(田中哲司)は「そうか!3人(真帆、光莉、篤斗)をさらったのが目的じゃない!手段だ」と気が付きました。

しかし、凌介はバカが付くほどのお人よし。

こんな人物を誰が恨むというのでしょうか?


3話ラストで、真犯人と思われる人物が、自宅で凌介のお葬式をあげていました。

やはり凌介は恨まれている?


葬式から連想できるのは、葬儀社に勤める本木。

彼女の林檎の磨き方から、自宅での葬儀も容易に連想できますが?


真犯人フラグ(flag)から真帆犯人説も出ていますし、『ファーストラヴ』で猟奇的な演技を見せた芳根京子さんが黒幕とのうわさも。

まだまだわかりません!