『砂の器2019』の感想と評判まとめ!原作や中居正広版との違い11選も!

スペシャルドラマ『砂の器2019』が放送されましたが、大反響がありました。

中島健人さんと土屋太鳳さんのラブシーンは美しすぎて卒倒するレベルだったし、土屋さん演じる愛人・梨絵子が過去作に比べてやらかし過ぎで、凄かったです(^_^;)

そして2019年度版・三木謙一(高嶋政伸)は、過去1の嫌な奴で……?

もちろん、中島健人さんを筆頭として役者陣の演技は素晴らしかったです。

当記事ではSPドラマ『砂の器2019』のTwitter(ツイッター)の評判と感想、原作や中居正広版との違い11選についてまとめています。


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『砂の器2019』のTwitter(ツイッター)の評判と感想は?

『砂の器2019』のツイッターの評判と感想を見てみましょう。

和賀英良役の中島健人の演技がいい





和賀英良役の中島健人さんですが、冒頭から「演技が上手い」の声が多数。

なにしろ、目つきや雰囲気からしていつものケンティーではないのです。


中島健人と土屋太鳳が美しいし、セクシーなシーンが多い


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中島健人さんと土屋太鳳さんですが、美しすぎてクラクラしました。

中島健人さんは上半身ヌードが多いし、土屋太鳳さんもいつもの元気なイメージからしっとりした雰囲気に変わっていて、かなりエロいのです!

あすなろ抱きなど、胸キュンシーンも。


謎解きのスピードが速いし、CMが多い







なんと開始35分で、亀嵩(かめだけ)に到達(原作や過去作では、ものすごく時間がかかる)。

全部で3時間弱のドラマで、謎解きとしては早すぎです(^_^;)

今回は2004年度の中居正広さん版と同様、最初から犯人が明かされているので、「メインは謎解きではなく、人間ドラマ部分」なのでしょうね。


そしてCMがバンバン入ってきました。

せっかくキャストさん達の演技がいいのに、すぐに現実に引き戻されて入り込めないと言う視聴者も。

これはなんとかならなかったのでしょうか?


自殺したあとにラブシーン?



放送前から大きな話題を呼んでいた中島健人さんと土屋太鳳さんのラブシーンですが、なんと土屋さん演じる梨絵子が自殺したあとに流れました(>_<)

背中にキスとか超胸キュンですが、梨絵子が死んだ後なのでちょっとしんみりしてしまいます。

できれば梨絵子が生きている間に、流して欲しかったかも。


2019年度版・三木は最悪






村中の人間が善人と保証する仏のような男・三木謙一ですが、コイツこそが諸悪の根源。

本当に、三木さんが思い込みでものを考えない人だったらどんなに良かったか……。


三木さんからしたら自分の損得も考えず、ひたすら本浦親子のことを考えてのことだったのでしょうが、まさに大きなお世話。

だって当の2人は「会わない」選択をすることで、ずっと繋がって行こうと決めていたのだから。


1994年度の三木は「首に縄付けてでも連れて帰る」と言ったし、2004年度の三木も何が何でも和賀を連れ帰ろうとしていたので、筆者は三木のことが嫌な奴にしか見えませんでした。


いや、本質的にはいい人だってことはわかるんですよ。

でも、親切の押し売りはちょっと。


そして2019年度版では「ええか、秀夫。いくら成功しても、お前は本浦千代吉の息子だよ、本浦せいやの弟だ。今も昔も同じ血がながれてる。それがお前の宿命なんだ」とまるで呪いのような言葉を和賀に浴びせたのは、酷い(>_<)

2019年度の三木は、今までで最悪かもです。


終わり方が良かった







和賀の最後の表情ですが、これは原作や過去作通りならば覚悟を決めた顔です。

栄光を掴みかけて引きずり降ろされる、これが宿命というものなのでしょうか(>_<)


総じて泣けた!





ドラマが終わっての総評ですが、「面白かった」「凄かった」「泣けた」など感動の嵐でした。

和賀英良は殺人鬼だけど可哀そうですよね(>_<)

今まで過去作を何回見ても、和賀に感情移入してしまいます。


そして後半に出てきた本浦千代吉役の柄本明さんの演技が、凄かったですね(^_^;)

榎本さんの演技力で後半~ラストが引き締まったと思います。

『砂の器2019』の過去作との違い(現代版のアレンジ)11選

『砂の器2019』の過去作(原作、1974年度の映画版、2004年度の中居正広の蓮読ドラマ版)との違い11選をまとめました。

小さな違いはもっとあるのですが、大きな違いに絞っています。

蒲田から渋谷へ



原作や過去作では、蒲田で起きる殺人事件を、大胆にも渋谷にアレンジ。

これにはやはり違和感を感じる人がいました。


今西刑事が病んでいる


和賀を追い詰める今西刑事(東山紀之)ですが、今回は今までで一番病んでおります。

奥さんに浮気されて自殺されるという設定は、原作や過去作(1974年度、2004年度)ではありませんでした。

今回は今西に和賀と似た経験をさせることで、今西が和賀に自分の過去を重ねて感情移入することを狙ったのだということです。


遺体がグロい




三木謙一の遺体が、まさかのグロさ!

1974年度の映画版も、2004年度のドラマ版も、遺体はそんなにはっきりうつされませんでした。

これは、明らかなる改変ポイントです。


愛人役の土屋太鳳がやりたい放題










土屋太鳳さん演じる愛人・梨絵子ですが、原作や過去作以上に派手にやってくれました。

原作と過去作でも、梨絵子の「紙吹雪」が原因で和賀は窮地に立たされるのですが、今回の梨絵子はさらに以下の2つの余計なことを。

  • 警察の任意の取り調べで、うっかり「シャツの切れ端」と捜査関者しか知らない事実を口走った。
  • 自殺する前に、警察がすぐに見つけそうな自分の部屋のゴミ箱に意味ありげな手紙を破いて捨てた。

原作でも過去作でも和賀の愛人は自殺するのですが、今回は今までで一番愛人の心情が描かれたと思います。

トイレに流しでもすれば良かったシャツの切れ端をなぜ「紙吹雪」にしたかというと、自分の中に和賀への愛情と憎しみが交錯していたから。


だから和賀を守りたいと本気で思う一方で、自分たちの関係を人に知らしめたい気持ちがどこかにあったのでしょう。

和賀が「どうして列車の窓からなんか」と聞いた時に、「わからない。燃やしてしまえばよかったのかもしれない」と答えたことからも、梨絵子が自分の中の相反する2つの感情に当惑していたことがうかがい知れます。

「ファム・ファタム」って自分で言う人は少ないですよね~(^_^;)


そして和賀にお別れを告げたあとに自殺。

やり切れません(>_<)


三木の身元があっさり割れる



原作や過去作では三木の義理の息子が、三木の遺体確認に来て、三木の身元が判明。

2019年度版は科捜研による顔面復元画像のおかげで、速やかに身元が割れました(さすがは現代)。


三木の職業が違う


原作と過去作では、三木は若いころは島根県亀嵩で巡査をしていて、現在は雑貨屋を営んでいる設定。

2019年度版は児童養護施設の職員で、タイにも仕事に行くとは、なかなか大きく変えてきましたね~。


和賀のミス


原作と過去作の和賀ですが、血染めのシャツを愛人宅に忘れたりはしていません。

2019年度版の和賀は相当なうっかりさんだったのでしょうか?


三木が和賀に気づいた理由


三木が和賀=秀夫と気づいた理由ですが、原作と過去作(1974年、2004年)は映画館の写真。

2019年度版は、テレビニュースとCDのジャケット。


和賀の経歴が違う


原作と過去作(1994、2004)でも、本浦秀夫は和賀英良と入れ替わるのですが、入れ替わり方が違います。

和賀夫婦と本物の英良が土砂災害で亡くなったので、秀夫は和賀英良になることが出来たのです(戸籍はその後偽造)。

2019年度版は偉大なピアニスト・和賀康介の軽井沢の別荘に行き、自分から門をたたいたので、かなり積極的です。


和賀の養子先が違う


2019年度版では和賀は鈴村家の養子になっていますが、原作や過去作では三木夫婦の養子になっています。

途中で家出するのは、どちらも同じ。


社会的負性が違う



毎回変化する物語の肝とも言うべき本浦千代吉の“社会的負性”ですが、原作と1974年度版は「ハンセン病」。

2004年度版は「大畑事件(30人皆殺し)」。

2019年度版はまさかの「兄の連続幼女殺害事件」と「千代吉の殺人事件」のwでした。

どれも「人が簡単に持つ差別意識」がテーマになっていて、集団による差別意識がいかに悲劇を生むかを思い知らされます。

まとめ

『砂の器2019』のTwitter(ツイッター)の評判と感想、原作や過去作との違い11選をまとめました。

やはり不朽の名作と言われるだけあって、見ごたえがありました。

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