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探偵物語ツイッターの評判と感想！脱ぎっぷりが凄くてラストシーンは残念？

2018年4月8日（日）に、34年前の名作『探偵物語』が斉藤工さん×二階堂ふみさんの強力タッグで復活しました。

個人的な意見としては、「原作とは違ったけれど、これはこれで面白い」と思いました。

メインキャストさんたちの脱ぎっぷりが凄くて、二階堂ふみさんの衣装が滅茶苦茶素敵でした……。

当記事ではスペシャルドラマ『探偵物語』ツイッターの評判と感想についてまとめました。



『探偵物語』ツイッターの評判は？

「探偵物語』ツイッターの評判を見てみましょう。

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『探偵物語』キャスト一覧はこちら
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『探偵物語』あらすじのネタバレはこちら
→探偵物語あらすじのネタバレ！ラストシーンが映画とは違ってふみの衣装が可愛い


二階堂ふみの衣装が可愛い


今回、レトロな雰囲気のお嬢様役が可愛かった二階堂ふみさん。

二階堂ふみさんが可愛いの声が相次ぎましたが、その衣装も注目されました。






「おふみがとにかく可愛い」「全てが可愛すぎる」「一段と可愛い」「めっちゃ可愛い」「クソ可愛い」「ファッションも可愛い」「二階堂ふみ最高過ぎて明日からの授業頑張れそう」など、とにかく二階堂ふみさんの可愛さを絶賛する声多数でした。

帽子を必ずかぶっているのがまた可愛かったですね。

現代にはない感じのお嬢様ファッションですが、赤川次郎の小説の雰囲気や昭和っぽさがあって良かったです。


ちなみに劇中で二階堂ふみさんが着用していたチェックのコートとバッグはGucci（グッチ）でした。



上記にあげたもの以外にも、水色のりぼんコートやワインレッドのケープジャケットなど可愛い衣装がいっぱいでした。


斉藤工がかっこいい


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斉藤工さんの役柄は、貧乏なおじさん探偵・辻山。

貧乏もおじさんも似合わない斉藤工さんですが、なかなか可愛いへっぽこ探偵を演じてくれました。

時にボコボコに殴られたり、腕相撲にも簡単に負けたりするけれど、ストーカーの魔の手から直美を救出したりとやる時はやるタイプです。


そんな斉藤さんがかっこいいの声が多かったです。




髪型と髭がちょっと昭和な感じを出してて、素敵でしたね～(≧∇≦)

かっこいい上にエロいんですから最高ですよね。

二階堂ふみさんとのギャグっぽい会話も可愛くて良かったですよね。



斉藤工さんが最近まで出演していた『BG～身辺警護人～』と混乱するひとがいました。

確かに両方ボディーガードですからね(^_^;)



映画版と犯人が違う





スペシャルドラマ『探偵物語』の犯人は、なんと刑事・高峰（吹越満）でした。

ツイッターでは高峰が犯人だと思っていたひとが多かったです（かくいう筆者も途中でわかっちゃいました）。


吹越満さんがいい人役でサスペンスドラマに出てくるとあやしさ満載だというのが理由です。

ちなみに映画版での犯人は、直美の憧れの先輩・永井の彼女の進藤正子です。


犯人に間違えられた岡野が可哀想




途中で犯人扱いされたけれど実は犯人じゃなかった岡野（正名僕蔵）は国崎（國村隼）に捉えられてしまいましたが、その後の消息がわかりません(^_^;)

「岡野さん死んでるんじゃない？」「さっき犯人に仕立て上げられたひと可哀想じゃない？」など同情の声が相次ぎました。

岡野はかわいそうでしたよね～。


エロすぎる


とにかく登場人物全員が脱ぎまくってびっくりだった『2018年度版・探偵物語』。


特に斎藤工さんは着替えのシーンを始めとして、よく脱いでくれました。

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国崎に冷凍庫に入れられて気を失っている直美をあたためるため（？）に脱いだのは「裸同士でないと意味がないんじゃ？」の声もありましたが、なかなかのサービスショットでしたね(;^_^A

本当に別名「セクシー探偵」がぴったりの斎藤工さんだったと思います。




斉藤工さんの元妻役の長谷川京子さんもよく脱いでくれて、もうエロいのなんのって……。

セクシーな下着姿を何度も披露してくれましたが、とても39歳とは思えませんでした。


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二階堂ふみさんの下着姿もしっかりありました。

2018年度版『探偵物語』では、空港のキスシーンではなくベッドの上のキスシーンでした。

かなりアダルトな印象ですね。


ストーカー役に稲葉友！


直美の元カレでストーカー・三好斗真役を稲葉友さんが演じてくれました。




仮面ライダーを演じていた稲葉友さんのストーカー役は意外でしたが、肝心の演技の評判は上々でした。

「ヤバイ演技とても良い」「ストーカー役だけどかっこいい」「稲葉友になら合鍵作られたい」の声もありました。


ラストシーンが違うことに賛否両論


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映画版『探偵物語』ではラストシーンは、辻山と直美は空港で熱いキスをかわします。


そして『2018年度版・探偵物語』のラストシーンは、なんとかけっこ（徒競走）。


これには賛否両論がありました(^_^;)


このラストが嫌い





映画版と比べると、地味だったラストシーンに肩透かしを食らった視聴者多数。

映画と同様に空港でのキスシーンが見たかったひとが多数いました。


しかし中盤で、下着姿の直美と辻山が既にキスしていましたからね～。

いまさら空港でキスしてもイマイチだったかもしれません。


「中盤からセクシーさを出したからラストは引き立たなくなった」「もうすこしなんとかならなかったのか」「おおむね面白かったけど、ラストだけはダメ」などの声がありました。


このラストが好き




「見せないラストが好き」に代表されるように、想像させるラストシーンが良かったという声や、2人でかけっこする姿が可愛いという声がありました。




映画版のラストシーン（空港で熱いキス）支持者が多い中、原作のラスト（空港で抱き合う）を支持する声もありました。


総じて面白かった？


さて、犯人役も違ったしラストシーンも違った『現代版・探偵物語』ですが、総評を見てみましょう。








斉藤工さんの探偵役は「かわいくて有り」の声も多かったのですが、「カッコ良すぎるからもうちょっとおじさん感が欲しい」の意見もありました。

確かに原作の辻山は40代のオジサンなので、それに比べたら斉藤工さんは全然おじさんではありません。

「松田龍平さんや翔平さんに辻山をやってほしかった」の声もありましたが、おおむね斉藤工さんの探偵役は好評でした。


二階堂ふみさんのお嬢様・直美役も「可愛い」の声が相次ぎましたし、斎藤&ふみのコンビも好評でした。


しかしやはり松田優作さんと薬師丸ひろ子さんの印象が強くて映画の方が良かったという声も多くて、結果的に賛否両論で終わりました。


逆に原作も映画も知らなくて今回初めて『探偵物語』を見た人にとっては、普通に面白いドラマに感じられたようです。

感想

ドラマを視聴しての率直な感想は、「別モノとしては、面白い」という意見です。

斉藤工さんはセクシー探偵で、二階堂ふみさんはレトロなファッションの可愛らしいお嬢様、長谷川京子さんは男にだらしないけど天然な元妻役と、それぞれキャラ立ちしていたし、テンポや掛け合いも悪くなかったと思います。

ただ、アイドル時代の薬師丸ひろ子さんの主題歌が流れると、どうしても昭和な空気が流れてしまって、そこで違和感がありました。


しかし無理に似せずにこれはこれで全く別ものと考えると、かなり面白いんじゃないかとも思いました。

劇中の二階堂ふみさんのファッションや小物が最高に可愛かったし、メインキャストがどんどん脱ぐのもなんだかおかしくてコメディ要素もバッチリでした。

何度も言いますが、リメイク作品ではなく別の作品として楽しむのが正解ではないでしょうか？

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