黄昏流星群 瀧沢美咲(石川恋)の大きな秘密とは?原作からネタバレ!

『黄昏流星群』第4話では、瀧沢家のひとり娘・美咲(石川恋)が抱える“大きな秘密”が発覚します。

弁護士・日野春輝(藤井流星)と結婚を控える美咲の秘密……気になりますよね~。

当記事では『黄昏流星群』瀧沢美咲の“大きな秘密”について原作漫画からネタバレしてまとめています。



『黄昏流星群』瀧沢美咲とは?



瀧沢美咲とは、完治(佐々木蔵之介)と真璃子(中山美穂)の娘。

大手商社勤務で、しっかりした性格。

家庭をあまり顧みてこなかった完治に反発しているものの、母親の真璃子とは姉妹のように仲良し。

婚約者・春輝(藤井流星)を家に連れてきますが……。


公式HPに、美咲について以下の記述がありました。

実は大きな秘密を抱えており、やがて大きな衝撃を瀧沢家にもたらすことに…。

引用元: 黄昏流星群 – フジテレビ


瀧沢家に衝撃をもたらすほどの秘密とは何なのでしょうか?

『黄昏流星群』瀧沢美咲を原作ネタバレ



『黄昏流星群』瀧沢美咲の“大きな秘密”を原作ネタバレしていきます。

エレ―ベータ―で完治とご対面、その相手は……




完治(佐々木蔵之介)が栞(黒木瞳)とホテルのエレベーターに乗ると、美咲(石川恋)が中年男に抱き着いていました。

自分と対して年の違わない男と娘が一緒にいるのを見て、動揺する完治。


翌日、完治は、美咲に外で話さないかと言います。

美咲が応じて、2人でカフェで話をすることに。


美咲:「昨日のジジイが誰だっていうことでしょ?」

完治:「そうだ」

美咲:「じゃ、お父さんの不倫相手のことも聞いていいわけ?」

完治:「ああ、こうなったら隠すつもりはない」

美咲:「どうせ不倫相手でしょ、別に聞きたくもないわ」


美咲は「事を荒立てたくないから、お互いにこれ以上追求しないでおきましょう」とドライな態度。

さらに「大丈夫!相手は大人だし、私が結婚するならすんなり身を引くわ」と言います。

完治は、娘はいつから、こんなワケ知りのことを言うようになったのかと愕然。


美咲のお相手とは


原作の美咲は女子大生で、不倫相手は大学教授です。

大澤剛という男で、昼間から美咲を教授室に呼んで、情事を重ねます。

2人の関係はドライな体だけの関係で、大澤は美咲の結婚式に何食わぬ顔をして出席、スピーチも快諾。

ただの女好きの男といったイメージです。


完治が大澤と再会した場所とは


完治ははからずも、意外な場所で大澤と再会することになります。

完治が美咲に「結婚式の主賓は、大学の先生にお願いしなさい」と言って、今日はその大学の先生とお食事をする日。

完治は、大学の先生=大澤と知って青ざめます。

しかし真璃子と美咲も同席の食事の席だったので、「ありがとうございます」と頭を下げるしかない完治。


原作漫画の美咲の婚約者とは?


原作漫画の美咲の婚約者は以下の人物で、ドラマの藤井流星さん演じる日野春輝とは似ても似つきません。


東大出の大蔵省勤務ですが、イヤミな性格で、美咲はいつもムカついています。

美咲は婚約者のことなど全く愛しておらず、ただ肩書きだけに惹かれて結婚を決めたのです。


そんな形だけの結婚なので、美咲と大澤は結婚してからも密会を重ねる約束をします。


そして迎えた美咲の結婚式。

自分が手を付けた学生の主賓になって、笑顔で祝辞を述べる大澤を見て、吐き気を覚える完治。

『黄昏流星群』ドラマのあらすじを予想



ドラマの美咲は、原作のようなドライな性格ではなさそうです。

でも、親に言えない恋人がいて、エレベーターで完治と対面するのは間違いないでしょう。

筆者は、美咲は同性愛者なのではないかと思います。

それを隠し続けるために、春輝と結婚することにしたのではないでしょうか?

『黄昏流星群』4話で衝撃の事実が判明



『黄昏流星群』4話で、美咲の大きな秘密の内容が判明しました~!!!

なんと、高田純次さん演じる中高年の男と付き合っていた!!!

ひえ~(>_<)

まさかの枯れ専( ゚Д゚)

これは原作漫画とほぼほぼ同じ展開ですね~!(相手が親父過ぎることをのぞけば)





ツイッターでは「ドロドロやばいわ~」「まさかのオヤジかい!」「衝撃的!」などの声が飛び交いました。

いや、原作通りにしても、高田純次さんはないでしょ~?!

だって……高田純次さんの実年齢は71歳ですよ?石川恋ちゃんは25歳だから46歳差?!

ありえない~(>_<)

まとめ

『黄昏流星群』瀧沢美咲の“大きな秘密”について、原作漫画からネタバレしてまとめました。

美咲が同性愛者なら、ミポリンの恋を応援してくれる可能性もあると思います。