トドメの接吻 neko0530

トドメの接吻 8話 門脇麦がかわいい！旺宰貧血症コントや白いワンピースの反応も

旺太郎（山崎賢人）と宰子（門脇麦）のベストパートナーぶりが最高のドラマ『トドメの接吻（キス）』。

最初は旺太郎に嫌悪感を抱いていた宰子ですが、7話の「私、あなたの役に立つ道具になる。」発言以降、駄々洩れる可愛さが半端ないと評判です。

8話は特に“宰子成分”多めな回になっており、演じる門脇麦さんの演技が注目されました。

当記事では『トドメの接吻』8話で可愛いと評判の門脇麦さんの可愛い演技やシーン、ツイッターの評判についてまとめました。



『トドメの接吻』門脇麦演じる“キス女”改め佐藤宰子（さとう さいこ）とは？



佐藤宰子（さとう さいこ）とは、旺太郎（山崎賢人）の前に突如現れた通称・キス女。

キスすることで時間を逆戻りさせる特殊能力の持ち主。


実は12年前の海難事故で旺太郎と既に出会っていて、行方不明の旺太郎の弟・光太の運動靴を持っていました。
→トドメの接吻 弟 光太の正体は？尊氏、一徳説が優勢だが、和馬かも？

事故で生き残った自分のことを責め続けていて、キスの能力で初恋の男にも気持ち悪がられたことから、ナイトデリバリーサービスの仕事をしながら地味に一人暮らし。


旺太郎が和馬（志尊淳）に殺されると知って何度もキスで助けますが、旺太郎のあまりのクズさにあきれ果てます。

懲りない旺太郎は“キスの契約”を提案、当然断る宰子。

“キスの契約”とは、旺太郎と宰子がキスのパートナーになってお互い戻りたい時にはキスする、代わりに旺太郎は宰子の願いを叶えてあげる（＝幸せにしてあげる）といったもの。

このように最初は旺太郎の身勝手さにイライラしていた宰子ですが、4話で生きているおばあちゃんに会うためにタイムリープして以降、だんだん旺太郎に好意的になっていきます。

『トドメの接吻』8話・宰子（門脇麦）の可愛いシーンまとめ

それでは早速門脇麦さん演じる宰子の可愛いシーンを見ていきましょう。

カタコトのセリフが可愛い


これについては8話に限ったことではありませんが、宰子は常に挙動不審でドモりやすく、カタコトで話したりも。

人によってはムカつくキャラにもかかわらず、宰子に関しては「可愛い～！」と好意的に受け入れられています。

筆者は宰子の旺太郎を追いかける時のちょっと不自然な走り方なんかもお気に入りです（1話、2話）


上記のツイートの意見のように、宰子にはちょっとマスコット的な可愛さもあって愛着がわきますよね。


旺宰貧血症コントが可愛い



7話ラストシーンで「私……アナタの役に立つ道具になる！」と既に滅茶苦茶可愛かった宰子を思わず抱きしめてしまった旺太郎。

運悪くその現場を美琴（新木優子）に見られてしまい、突如宰子を遠い親戚の子と紹介して、おまけに貧血気味で倒れたところを抱きとめたと苦しい言い訳をする旺太郎(^_^;)

可愛い宰子は旺太郎の嘘に必死に合わせて「ああっ……。」とよろけるフリ。


可愛すぎる宰子の演技にツイッターの声は……




旺太郎と宰子って“キスでタイムリープ”以外も名コンビで、まるでコントしているかのような会話が可愛いですよね。

ところどころ効果的にギャグセンス入れてくるところも可愛くて高評価です。


ツイッターでは「旺宰貧血症コント」と呼ばれていました(笑)。

「わざとらしいところが可愛い」と絶賛のシーンでした。


宰子と一緒にいることで、不思議と旺太郎まで可愛く見えてきます。


宰子のワンピースに対する反応がいちいち可愛い



8話では並樹家の食事会に出席するために、旺太郎は宰子にワンピースをプレゼントします。

それがなんと白地に縦ストライプで、ザ・清純派って感じ(笑)。

旺太郎が宰子をどう思っているかがうかがい知れますよね～。


宰子は開口一番「えええ～～～？」とブーイング、ドン引き。

本当に素朴な女の子なんですねえ、可愛い。


そして着替えたあとには「スースーする。」と文句も言います。

なんかもう、素直な女の子ですよね～。


こんな宰子にツイッターは……



みんな「可愛すぎ」って言ってますね。


さらにそんな可愛い宰子のことをもはや好きにしか見えない旺太郎をツッコむ声も……



旺太郎、宰子のワンピース姿が可愛くて明らかに意識してましたよね～。

「長谷部（佐野勇斗）を紹介してやろうか。」と言ったのも明らかに照れ隠し。

もう、意識しまくりです(笑)。


旺太郎の部屋に引っ越すことになって照れる宰子も可愛い


8話では尊氏（新田真剣佑）から宰子を守るために、旺太郎は宰子を自分の部屋に引っ越させます。

落ち着きのない宰子に「あー！ひょっとして男の部屋に泊まるの初めてか？」とツッコむ旺太郎。


宰子は「あ……アナタの家、汚いから。」と話をそらしますが、意識しているのがバレバレ。

やっぱりすごく可愛いのです。


付き合う前の男女が一緒に住む設定は、恋愛ドラマでは鉄板ですよね～！

6話、7話で既に可愛かった門脇麦のシーンとは？

8話の門脇麦さんが「可愛い」と話題になっていますが、6話、7話でも既に滅茶苦茶可愛かったんです。


6話・口紅を塗るシーンが可愛い



旺太郎を待つ間に、赤のリップを塗って笑顔の練習。

ぎこちない感じがまたたまりません！


7話・ラストシーンのセリフ「私……アナタの道具になる！」が可愛い



7話では宰子が12年前の海難事故の時の少女だと気付いた旺太郎が「償え！」と宰子を追い詰めました。

しかし宰子は旺太郎の悲しみをまっすぐ受け止めて「あなたが幸せになるまで何度でもキスする。」と約束。

そんな宰子に「おまえはそれでいいのかよ。」と旺太郎。


宰子は旺太郎の目をまっすぐみつめて答えます。

いい、それが私の生き残った理由だと思うから。

私はそれを自分の幸せにする。

私……アナタの役に立つ道具になる！

引用元:『トドメの接吻』7話・宰子のセリフより


イマドキこんな可愛いこと言う子がいるでしょうか？（いや、いない）。

このあと旺太郎はたまらなくなって宰子を抱きしめるんですが、そりゃ惚れてしまうやろ～って感じです。

いつから宰子はこんなに可愛くなったの？

1話では、不気味な“キス女”として登場した宰子。

最初はお世辞にも可愛いとは言えなかったし、旺太郎のクズっぷりにも嫌悪感を抱いていたはず。


宰子が旺太郎に好意的になったのは、4話で亡くなったおばあちゃんに会うためにタイムリープしたあたりからではないでしょうか？

生きているおばあちゃんに無事再会した宰子は、自分は事故の生き残りで幸せになる権利はないんだと旺太郎に話しました。


そして旺太郎は、宰子の悩みを一瞬で吹き飛ばす答えをしました。

俺は弟の分まで幸せになるって決めた。

いくら時間を戻せても何もしなきゃ結果は同じだ。

でも前に進めば人生を変えられる。

俺たちは幸せになれるんだよ。

引用元: 『トドメの接吻』4話・旺太郎のセリフより


ずっと自分を責めて生きてきた宰子にとって、自分も幸せになれると言われたことは本当にうれしかったんじゃないでしょうか？

旺太郎ってクズだけど生命力があって、生きることにとことん前向きなところは評価されるべきなんですよね。


後に旺太郎は「宰子を信じてる。」「宰子は幸せになる権利がある。」など宰子を励ましていきました（半分は金のためだったりしますが・笑・）

そんなひとつひとつの言葉が乾いた宰子の心を潤わせ、元気にさせていって、宰子は自然に旺太郎のことが好きになって可愛くなったのだと思うのです。

8話ラストシーンの旺宰が新婚夫婦みたい？



8話で旺太郎は宰子の励ましで、父親との長年の確執から解放されました。

感謝と愛おしさからガラケーで宰子に電話する旺太郎。

「俺は宰子を道具なんて思ってない。」

引用元:『トドメの接吻』8話・旺太郎のセリフより


今まで女と見れば金にしか見えなかった旺太郎ですが、宰子には全然別の感情が芽生えてますね。

さらに「何でもいいから（料理を）作ってくれ。」とか「新婚か！」とツッコミたくなる会話内容。


もう、そろそろ自分の恋心に気付いてもいいようなものですが……(^_^;)



ツイッターでも今後の旺太郎と宰子の恋の行方が気になるひと多数でした。

まとめ

『トドメの接吻』8話で可愛いと評判の門脇麦さんの可愛い演技やシーン、ツイッターの評判についてまとめました。

最終回はやっぱり旺太郎と宰子のハッピーエンドがいいな、と思っています。

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