アンナチュラル 久部六郎 父親役の俳優は伊武雅刀!8話は父と息子の対決?

『アンナチュラル』久部六郎(窪田正孝)の父親・俊哉役を演じる俳優は伊武雅刀さんです。

六郎ってバイト2つも掛け持ちしていますが、実は医者の息子でしたよね……。

お金持ちの家に生まれているのに、どうしてお金が必要なのか気になります。

当記事では『アンナチュラル』久部俊哉を演じる俳優・伊武雅刀に注目して「役柄」や「経歴」「演技の評判」についてまとめました。



『アンナチュラル』久部俊哉役の俳優・伊武雅刀とは?



プロフィール


  • 芸名 伊武雅刀(いぶ まさとう)
  • 旧芸名 伊武雅之(いぶ まさゆき)
  • 本名 室田悟(むろた さとる)
  • 生年月日 1949年3月28日
  • 年齢 68歳
  • 身長 175㎝
  • 事務所 パパドゥ

経歴


東京都出身の伊武雅刀さんですが、愛知県名古屋市にある私立東邦高等学校に転校(1学年下に奥田暎二さんがいます)、後に中退。

本人曰く、友達がいなくて先行き不安だったそうです。


伊武雅刀さんの夢は映画スターになることでした。

新聞で目にしたNHK名古屋放送局制作のテレビドラマ『高校生時代』(後の『中学生日記』)のオーディションを受けて見事合格、同ドラマの1967年度放送分に出演しました(俳優・森本レオさんもこのドラマで俳優デビュー)。

映画ではないけれど憧れていた映像というものに出演できてお金ももらった伊武さんは、俳優の世界に完全にハマります。


東京に戻り、現代演劇協会付属現代演劇研究所「劇団雲」に入団しますが、1年でドロップアウト。

仲間と新しい劇団を立ち上げます。

当時は三畳一間のアパート(トイレ共同、風呂なし)に住んで、夢を糧にがんばっていました。


そんな中、渡辺貞夫さんのラジオパーソナリティのオーディションを受け、声の良さを評価されて見事合格。

これ以降、CMのナレーションや声優の仕事のオファーも来るように。


『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』の冷酷で紳士的な独裁者・デスラー総統役や藤堂平九郎役などを演じていたのはこの頃。

伊武さんの渋く響くバリトン(男声のバスとテノールの中間の声域)は若い頃からのものだったのです。


声優としては食べていけるようになりましたが、伊武さんは俳優を目指し続けます。

1971年、ドラマ『特別機動捜査隊』に出演(1972年、1973年にも出演)。


1976年にラジオ番組「スネークマンショー」に加入しすると、この中での小林氏との掛け合いによる過激な内容のコントが評判になり、一気に知名度が上昇。

その後は俳優の仕事のオファーもたくさん来るようになります。

自慢の声で、コミカルな役柄から悪人、腹黒い役まで幅広く演じます。


俳優としてはひっきりなしに多数の作品に出演していて、『白い巨塔』の国立浪速大学教授・鵜飼良一役、『べっぴんさん』の大急百貨店の社長・大島役などが話題になりました。

漫画版からの実写作品では『名探偵コナン』の目暮警部役、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の大原部長役を演じるなど楽しい演技も披露してくれる貴重な役者さんです。


2017年のドラマ『真昼の悪魔』では、悪魔・葉子(田中麗奈)と真っ向対決する神父役を熱演、強烈なインパクトを残しました。


神父という聖職につきながら葉子にマジでムカついている姿が、なんともリアルでぞっとしました。


そして国民的人気ドラマ『相棒16』(2018年2月現在放送中)第7話では、右京(水谷豊)の昔の相棒・南井十役で出演。


南井は実は事件の黒幕だったのですが、証拠がなくて右京は逮捕できませんでした。

きっとまたいつか右京との対峙が待っていると思います。


映画にも多数出演していて、最近では『セーラー服と機関銃 -卒業-』『後妻業の女』『真田十勇士』『ミュージアム』など。

2018年には人気ドラマ『BG~身辺警護人~』第1話に大久保佐助役でゲスト出演するなど、まさに引っ張りだこの俳優さんです。

『アンナチュラル』俳優・伊武雅刀の役柄は?



『アンナチュラル』俳優・伊武雅刀の役柄は、久部六郎(窪田正孝)の父親・俊哉役。

帝日大学病院の医師であり教授。

性格は非常に頑固で恐くて、いわゆるカタブツ。

久部家は一族郎党が医者の家系で、六郎だけそこからはみ出してしまっていることを心配しています。

息子の六郎も当然自分と同じ医師になるものと考えていて、将来に悩んでいる息子を理解できず、法医学に偏見もあります。


『アンナチュラル』8話では雑居ビルで火災が発生し、UDIに10体もの焼死体が運ばれてきます。

そして火災現場で唯一助かった男が入院しているのが、俊哉(伊武雅刀)が勤める帝日大学病院だったのです。

俊哉はUDIラボを訪ねてきて、男の病状を伝えるとともに、息子・六郎を解雇してほしいと申し出ますが……?


あれ~(^_^;)どうやら六郎くん大ピンチの回みたいですね~……なんだか手強そうなお父さんです。


俊哉の息子・六郎とは?


六郎といえば、三流医大に三浪でなんとか合格したにもかかわらず、UDIラボの記録員と週刊ジャーナルのライターと2つもバイトをしています。

東海林(市川実日子)曰く、「この時給で応募してきたのは久部くんだけ(笑)」。


六郎は週刊ジャーナルの末次(池田鉄洋)からUDIラボの内情を探るために潜入させられましたが、当然そのことは三澄ミコト(石原さとみ)らメンバーには内緒(フリー記者の宍戸理一・北村有起哉からはUDIラボのネズミと言われています)。

最初は法医学には全く興味がありませんでしたが、その未知の世界に触れるにつれて、どんどん興味がわいてきている模様。

緊急時にはバイクを飛ばしてくれたり、坂本(飯尾和樹)が抜けたあとの忙しいUDIラボを支えたりと今ではかなり役に立つ人材。


理由はわかりませんが、金にかなり困ってそうです(医大生でありながら、2つもバイト掛け持ち)。

もしかしたら彼が以前書いていた“ブログ”に関係があるのかもしれません。

ネットで駄文を書いていたところを末次さんが拾ったというくだりも気になります。


何より、六郎はUDIラボにとって敵なのか味方なのかが一番気になるところ。

そろそろ、はっきりしてほしいですね。


ま~優秀な医者であるお父さんからしたら、なかなか心配でわかりにくい息子であることは確かです(;^_^A


伊武雅刀さんは演じる“久部俊哉の注目ポイント”として以下の発言をしています。

注目ポイントは、親父は息子を自分にどう立ち向かわせるか。一方、息子はマンモス親父との確執のなかで何に気づいていくのか。その辺が見どころじゃないかな。

引用元: 金曜ドラマ『アンナチュラル』|TBSテレビ


これは第8話は六郎くんの偽らざる“本音”が聞けそうで、楽しみです。

俳優・伊武雅刀の演技の評判は?

素晴らしい声が魅力の俳優・伊武雅刀の演技の評判を見てみましょう。



俳優・伊武雅刀の演技の評判は非常によく、「演技が上手い」「演技が素晴らしい」「演技がマジで好き」「演技が凄い」など絶賛でした。

声優としても俳優としても評価が高かったです。

「めったに出てこない逸材」と評価するひとまでいました。


コミカルな演技も上手いし、怪演と呼ぶにふさわしい迫力ある演技も上手くて、どんな役でもこなせる名バイプレイヤーと呼ぶにふさわしい人だと思います。

まとめ

『アンナチュラル』第8話で久部六郎の父親・俊哉を演じる伊武雅刀さんをご紹介しました。

謎めいた存在である六郎くんの本音が聞ける回になりそうで、とても楽しみです。