99.9 Season2 6話 あらすじのネタバレと感想!舞子と雄太の姉弟愛に感動!

『99.9 Season2』6話では、舞子の弟・雄太(佐藤勝利)が殺人事件の容疑で逮捕されてしまうという大変な事態に……!

舞子はすぐに弁護を買って出ますが、雄太は断固として拒絶。


姉弟の間には2年前の雄太の事件がきっかけで、大きな溝が出来ていたのです。

雄太は深山(松本潤)に2年前の事件も今回の事件も自分は無罪だと訴えます。

深山は事実を突き止め、舞子と雄太の仲も回復させることが出来るのでしょうか?

当記事では『99.9 Season2』6話のあらすじと感想、Twitter(ツイッター)の評判についてまとめました。

『99.9 Season2』キャスト一覧はこちら
99.9シーズン2 キャスト 一覧!あらすじ・放送日・スタッフ情報まとめ

『99.9 Season2』6話のゲストキャスト一覧はこちら
99.9 6話 ゲストはパクチー屋 IZAM以下総勢8名!佐藤勝利の回で25分拡大版!



『99.9 Season2』6話あらすじのネタバレ


ののさん(@shori_sexyrose)がシェアした投稿


今回はお待ちかね、佐藤勝利さんの回です。


今回の依頼人は……



『99.9 Season2』6話の依頼人は、大酉寿司店主・新井英之(竜雷太)。

実は舞子の弟・雄太(佐藤勝利)がこのお店で修業しているのですが、舞子は声をかけられず電柱のかげからこっそり見る日々。


新井は“不動産屋・平田(三又又三)殺人事件の容疑者”として疑われたことから、舞子に弁護依頼にやってきます。


“不動産屋平田殺人事件”を整理してみる


深山(松本潤)、舞子(木村文乃)らは、“不動産屋平田殺人事件”を整理します。


殺害されたのは平田賢一(50)で、職業は不動産会社社長。

事件の第一発見者で容疑者として疑われているのは、新井英之(78)で、職業は大酉寿司店主。

疑われている原因は、平田と再開発による立ち退き問題でモメていたから(新井はそんな事実は一切ないと否定)。


事件のあった日(2月18日)は、新井は平田の事務所近くの煙草屋店主・飯田誠一(ダンカン)と話をしました。

そしてその時刻もはっきり記憶(13時28分)。

その後平田の事務所に到着した新井はトイレで死んでいる平田を発見(13:30)、部屋は滅茶苦茶に荒らされていました。

すぐに引き返してきて飯田に警察に電話してもらったということです(13:31)。


平田の事務所に行くにはどうしても飯田の煙草屋の前を通らなければならないのですが、事件当日は新井以外は茶色のブルゾンを着た若い男が通っただけだと飯田は証言(若い男は12時半頃通って、20分ほどしたら戻ってきました)。

煙草屋には異様に感度の鋭いセンサーがついているので、どんなポーズで通っても必ず反応されてしまうのです(明石の実験済)。


舞子の弟・雄太が逮捕?


@red_prince_がシェアした投稿


事件の整理をしている班目メンバーに、衝撃的なテレビのニュースが飛び込んできました。

舞子の弟・雄太が“平田殺害容疑”で警察に逮捕されたのです!

ニュースでは雄太が2年前に窃盗事件を起こし、懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を受けていたことも報じられました。


班目メンバーたちは今テレビにうつっている尾崎雄太が舞子の弟と知って、びっくり仰天。

雄太が逮捕された原因は以下です。

  • 検死の結果平田は即死で、死亡推定時刻は12時から13時。
  • 雄太は12時半に平田の事務所を訪れたことを認めた。
  • 雄太が2年前に起こした窃盗事件で盗んだとされる100万円の腕時計が、平田の事務所でみつかった。
  • 雄太に前科があることを知った平田が、それをネタに雄太を脅したと考えられる。
  • 雄太は腕時計を平田に渡したが、平田はもっとたくさんの金を要求、カッとなった雄太が犯行に及んだと考えられる。

かなりガッチガチに状況証拠が固まってますね~(^_^;)

しかしこれは警察の見立てで、本人が自供したわけではありませんでした。

深山と舞子は雄太の接見を申し出ます。


舞子を拒絶する雄太



深山と舞子は雄太と接見しますが、雄太は舞子を拒絶。

深山に弁護依頼をします。

仕方なく立ち去る舞子……。


「俺は犯人じゃありません。」とはっきり言い切る雄太に、「わかりました。」と答える深山。

深山は雄太に「生い立ち」からはなしてもらいます。

雄太は岐阜県の飛騨出身で、昔は悪いこともして親に迷惑をかけたけれど、このままじゃいけないと思って上京、寿司職人を目指すことに。


事件当日の雄太の行動とは?



続いて深山は、事件当日のことを雄太に聞きます。

雄太は12時半ごろ平田の事務所に到着。

声をかけても誰もいないので15分ぐらい待っていました。

その時には、まだ部屋はまったく荒らされていなかったとのこと。


雄太は平田との間にモメ事などなかったし、腕時計のこともさっぱりわからないと訴えます。

さらに「2年前の窃盗事件もやってません。」と衝撃の告白。

深山が「じゃあ、何故罪を認めたの?」と聞くと、うつむく雄太。


深山は接見を終えた後、舞子に「(雄太は)今回の事件も2年前の事件も否認してる。」と報告。

「えっ……。」と絶句する舞子。


DASA(佐田)も加わって、班目メンバー総出で事件に取り組む!


「もし尾崎雄太が犯人ならば舞子先生には事務所をやめてもらおう。」と非情な態度の班目(岸部一徳)に、さすがに焦る佐田(香川照之)。

雄太の接見から帰ってきた深山たちに加わって、事件を検証することに。


深山は平田の部屋が滅茶苦茶に荒らされていたことから、もし雄太が犯人ならば何故腕時計を持ち去らなかったのか……?と首をかしげます。

自分が犯人であることを示す腕時計を現場にわざわざ残すのは変ですよね。


「今回の事件と2年前の事件とは、弟さんとは関係ないところで何か繋がりがあるのかもしれないぞ。」と佐田。

佐田は「尾崎は今、いじっちゃいけない時間帯だな。」などと言って、けっこう舞子に気もつかってくれてます。


2年前の事件も整理


続いて班目メンバーは、雄太の2年前の事件も整理します。


以下は事件当時の調書によるものです。

2年前、雄太は八王子の沙々寿司本店に勤務。


沙々寿司本店の社長・糸村信彦(横田栄司)は、2016年1月18日の23:10頃に店内に雄太をひとり残して鍵をかけて帰省(その一部始終は防犯カメラにしっかりうつっていました)。
         ↓
雄太は23:10~23:55に、事務所にあった金品を盗む。
         ↓
翌日に社員・柴田(渡辺早織)が出勤して、部屋が荒らされていることに気付いて警察に通報。
         ↓
雄太の鞄からコインロッカーの鍵が発見されて、コインロッカーから盗まれた金品の内500万円の現金がみつかる(ただし腕時計はみつからなかった)。
         ↓
窃盗の容疑で執行猶予付きの有罪判決。


社長・糸村信彦(横田栄司)は店に最後まで残っていたのは雄太だったと警察に証言。

さらに、無職で雄太の友人だった大西達也(金子大地)が法廷で雄太が不利になる発言をする。

大西は雄太が「近いうちに大金が手に入る。」と言って、実際に500万円の現金を持っていたるのを見たと証言。


その後舞子の活躍で被害者との間に示談が成立し、本人も容疑を認めて反省しているということで、執行猶予付きの有罪判決が出たのでした。

おかしいのは途中まで容疑を否認していたはずの雄太が、途中で罪を認めたことです。

その原因は、舞子が示談を言い出したからですした。


舞子の過去


「(2年前の事件は)証拠が全て揃っていたので雄太の犯行でまちがいないと確信しました。」と舞子は言いましたが、深山は「社員である雄太が犯人ならば金品のある場所はわかっていたはず。ここまで荒らしたりするかなあ?」と鋭く指摘。

そう、今回の犯行も2年前の事件も単なる物取りの犯行にしては部屋が荒らされ過ぎなのです。


さらに、もし雄太が無罪ならば大西は見てもないものを見たと言ったことになります。

何故、大西はそんな証言をしたのでしょうか?


舞子は自分は雄太を助けようと思って示談にしたのだと訴えますが、深山は「事実を調べず調書をうのみにして雄太さんを犯人だと断定したんじゃない?」とまた鋭く指摘。

たまらなくなった舞子は「ここからは自分でやります。窓口だけお願いします。」と言って、大西に会いに出かけました。

大西に事情を聞きに行った舞子ですが、相手にされませんでした。


舞子は当時のことを思いだします。

舞子は雄太に執行猶予がついて良かったと喜んだのですが、雄太は「2度と連絡してこないで。」と舞子を突き放したのです。

自分は間違っていたのか……それを確かめようにも雄太は自分とは接見すらしてくれません。


「弟を助けてください……。」



舞子は「弟を助けてください。」と班目メンバーに頭を下げました。

「言われなくてもやってるよ。」と深山。


昨日はメンバー全員で雄太の過去を洗って、坂本卓(古舘佑太郎)という人物に行き当たったのです。

「明後日接見を申し込んだから、府中北刑務所に接見に行ってこい。」と笑顔の佐田。

みんなしっかり舞子を支えてくれてました。


坂本卓のはなしとは?



雄太の昔の友人・坂本卓は、雄太が殺人容疑で逮捕されたと聞いて「あいつはそんなことする奴じゃない!」と憤ります。

坂本は雄太の高校時代からの友人で一緒に悪さもしていた仲間。

大西を雄太に紹介したのが坂本ですが、本気で寿司職人になりたい雄太は大西たちとの付き合いを出来る限り避けました。


坂本は「真面目に働こう」という雄太の忠告を無視して、仲間にそそのかされて質屋に強盗に入り逮捕されます。

そしてその裁判の裁判長が舞子だったのです。

大西たちは雄太に「なんとか姉貴にたのんで坂本の罪を軽くしてやってくれよ。」とたのみますが、雄太は断固として拒否。


結果、坂本には懲役3年の実刑判決が出ました。

腹の虫のおさまらない大西たちはその後も雄太に執拗な嫌がらせ。

そしてその後起こった窃盗事件のあとに大西は坂本に接見にきて以下の発言を。

「きっちり責任は取らせた。」

坂本は奴らが誰かと組んで雄太をハメたに違いないと言い切ります。


落ち込む舞子に班目が……


ゆうじさん(@fuminist0809)がシェアした投稿


事務所に戻った舞子は「私はちゃんと雄太に向き合えてなかった……。」と深く落ち込みます。

すると班目が「良かったね、今は向き合えてるでしょ。過去は変えられない、これから何ができるかだ。弁護士になった君には出来ることがたくさんある。」と励ましました。

力がわいてくる舞子。


雄太に接見して雄太としっかり向き合います。

「(2年前の事件で)俺のことを信じてなかったってことだろ!」と叫ぶ雄太に「信じてもらえないと思うけど、私があなたの無実を絶対に証明する!」と舞子。

雄太は一番信じて欲しかった家族(=舞子)に信じてもらえなくて深く傷ついていたのです。


雄太は「もういいよ、俺のせいで姉ちゃんは夢だった裁判官を辞めたんだ。出来の悪い弟がいて本当は頭にきてんだろ。」と嘆きますが、舞子は「そんなこと思ったこと一度もない。」と答えました。


2年前の窃盗事件の被害者・糸村に話を聞きに行く


深山、佐田、舞子の3人で2年前の窃盗事件の被害者・糸村に話を聞きにいきました。

しかし糸村は雄太を“出来の悪い人間呼ばわり”をして、事件の手掛かりになるような発言は得られませんでした。


深山と佐田は2年前の窃盗事件の第一発見者で通報者である柴田に話を聞くことに。

柴田は「部屋が滅茶苦茶に荒らされていて、大事な書類がどこにあるのかもわからない状況でした。作成しなおさなければならない書類もあって大変でした。」と話してくれました。


やっぱり部屋は滅茶苦茶に荒らされていたことは間違いなかった様子。

この部屋が荒らされた理由がわかれば、一気に真実に近付ける予感がしますね。


深山たちは、荒らされた部屋の写真を手分けして細かく分析することに。

佐田が差し入れてくれた寿司の出前を食べながら、深山は雄太から聞いた話を舞子に話します。


雄太が寿司職人を目指した理由は……?


雄太が寿司職人を目指した理由は、東京に遊びに行った時にはじめて舞子がごちそうしてくれた寿司が本当に美味しかったから。

「あのときの寿司は本当にうまかったんですよね。」と言う雄太は、実は姉が大好きだったのです。


そして翌日、深山と舞子はとうとうたったひとつの事実に辿り着きました。


2年前の窃盗事件の真相は?


2年前の事件の窃盗事件の真相は、やはり雄太は無実。

税務署調査で粉飾決済がバレることを恐れた糸村が、大西たちを使って雄太を陥れたのでした。


つまり窃盗事件は糸村の自作自演だったんです。

深山たちが当時部屋を荒らされた現場写真を徹底的に分析した結果、糸村が事務所を出たわずか1~2分後には事務所が既に荒らされていた証拠が出てきたのです。

そんな短い時間で犯人が部屋を荒らせるわけがなく、糸村こそが事務所荒らしの犯人と考えるほかないのです。


さらに深山たちは「窃盗事件の犯人があなただとすると、あなたが持っていたはずの腕時計がどうして平田さんの事務所にあったのですか?」と糸村に詰め寄りました。

糸村は実は元々新井のところで修業していて独立する時に金を出してもらってから頭が上がらず、腕時計を貸してくれと言われて貸してしまったのでした。

糸村は新井に2年前の窃盗事件の真相も知られて脅されていたのでした。


今回の殺人事件の真相は?



班目事務所に帰った深山たちはやはり新井こそが真犯人とにらみますが、煙草屋店主の証言がある以上は犯人と断定できません。

深山は「深山特製 キーママジックカレー ~玉子のピクルス添え~」を作って真相に辿り着きました。

新井が犯行可能な方法がひとつだけあったのです。


新井は事件当日煙草屋が開く11:00より前に前を通り過ぎて、平田の事務所に到着、12時~12時半に平田を殺害。

そして自分も部屋の隅に身をひそめて雄太が立ち去るのを待ち、自分のアリバイを作るために部屋を荒らしました。


さらに煙草屋の前を身をかがめて通り過ぎて、すぐに向きを変えて煙草屋店主・飯田と会話したのです。

しかしまだ証拠がありません。


パクチー屋の証言で、雄太の無罪確定?



深山は飯田と新井の会話に出てきたパクチー屋の店主(IZAM)を訪ねました。


パクチー屋の正式名称は「パクチー弁当スミレ」で移動車で弁当を売っていました。

しかしパクチー屋は、11時より前に平田の事務所に向かう新井を目撃していませんでした。

それでも深山たちは新井こそが犯人だという決定的証拠を得ることに成功しました。


新井が机に頭を打ち付ける?



深山は、事件当日「パクチー弁当スミレ」の移動車は10時半~11時半までしかあの場所にいなかったことを新井に話します。

つまり新井が13:28に「パクチー弁当スミレ」を見ることは絶対に不可能なのです。


実際に新井が「パクチー弁当スミレ」を見たのは、煙草屋が開く前の11時前だったのです。

新井が善意を装って雄太を雇ったのは雄太の前科を利用して、平田殺害容疑をなすりつけようとしたことが理由でした。


舞子に「あなたが犯人でしょう。」と詰め寄られた新井は、なんと額を机に打ち付けました。

平田への恨みつらみをまくしたてます。

そして舞子に依頼した理由は“舞子が一番弟を信じてないから”。


舞子と雄太は……



雄太は2年前の事件も今回の事件も無罪になり、晴れて釈放。

佐田の紹介で、寿司職人としても再スターすることが出来ることに。


舞子は「私が雄太のことを信じてたらこんな辛い思いさせなくてよかったのにね。本当にごめんなさい。」としっかり雄太に謝罪。

雄太は「姉ちゃん、ありがとうな。」と言ってくれて、思わず抱き着く舞子。


雄太は舞子の「お寿司食べに行こうか。」の誘いを断り、「俺が一人前の寿司職人になって日本一上手い寿司を姉ちゃんに食べさせてやるから。」と嬉しいことを言ってくれました。

これで完全に姉弟の絆は元通り……いえ、以前よりも強くなったのかもしれません。

『99.9 Season2』6話・ツイッターの評判は?

新日本プロレスのBUSHIや内藤哲也も出演して豪華な回でしたが、ツイッターではとにかく舞子と雄太に感動する声が多かったです。

佐藤勝利と木村文乃の迫真の演技に涙






途中まですれ違い続ける姉弟を演じた佐藤勝利さんと木村文乃さんの演技が、真に迫っていて素晴らしかったです。

無罪を訴える佐藤勝利さんの演技に泣くひとや、苦しみ続ける舞子に「がんばれ」のエールを送るひとも。


やっぱり班目チームは素晴らしい




雄太の「俺は犯人じゃありません。」の発言に対してすぐに「わかりました。」と答えた深山。

このナチュラルさがたまりません!こんな弁護士さんに依頼したいですよね。


また、佐田もなんだかんだ言って舞子を心配してナイスフォロー。

気持ちがしっかり繋がっている班目メンバーは素晴らしいです。

佐田をうまくコントロールする班目所長の手腕もお見事です。


佐藤勝利さんの演技が上達




佐藤勝利さんの演技が上手い、上達したの声も相次ぎました。


『SPEC』みたいだった?



犯人役・竜雷太さんの怪演が大きな話題を呼びました。

机に額を打ち付けるのは『SPEC』を思い出すという声も(笑)。


美しい姉弟愛に泣かされた






最後は雄太が無事無罪で釈放されて、姉ちゃんに日本一の寿司屋になることを宣言。

本当に本当に雄太くん、良かった……!

今まで苦しんできた分、いっぱい幸せになってほしいですね。

「感動した」「泣かされた」の声がたくさんありました。

そしてそんな感動のシーンの次に深山の「はい、パクチー(タクシー)。」が続くのが『99.9 Season2』ならではです(笑)。

感想

今回はお互いを強く思うがゆえに2年間もすれ違ってしまった舞子と雄太の姉弟愛にただただ感動し、泣かされました。

佐藤勝利さんの演技も真に迫っていましたよね、演技が上手くなったと思います。

舞子の「(雄太が)2年間も犯罪者というレッテルを貼られて、しかも今回は殺人犯の汚名を着せられてどんなに悔しかったか……。」の発言に対する班目所長の「でも、君に無実を証明してもらえたことが今後の弟さんの支えになるんじゃないかな。」も素晴らしかったです。

過去は変えられないけど、今からできることはまだまだあるはず。

そんな気持ちをいつも忘れず生きていきたいと思わされました。

やっぱりあきらめないことが一番大事なんですよね。

『99.9 Season2』7話は?




次回第7話では、佐田が「業務上横領幇助ぎょうむじょうおうりょうほうじょ」の容疑で逮捕されます。

佐田が顧問弁護を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方(ヒャダイン)が、1週間前に会社の資金3000万を引き出して失踪、さらに佐田の個人口座に緒方から300万円の振込みがされていたのです。

果たして、深山と舞子は佐田を救い出すことが出来るのでしょうか?