ドラマ『ボイス』4話では、犯人・新田(森永悠希)が逮捕されるもトイレから逃走?
そしてそこへ謎の黒マントの男が現れて、新田を毒殺!
全てが出来過ぎた状況の中、ひとり不気味に微笑む沖原隆志(木村祐一)。
当記事では、『ボイス』4話の沖原が内通者なのかどうかについて原作ドラマからネタバレしています。
ドラマ『ボイス』4話のラストシーンとは?
『ボイス』4話では、犯人・新田(森永悠希)が逮捕されます。
ところが護送車の中で新田は足元に落ちている手錠の鍵を発見、靴の中にこっそりと隠した後、トイレに行きたいと申し出ます。
沖原はあっさり許可。
なにしろ、車はガス欠だったからガソリンを入れなければならなかったのです。
車がガソリンを入れている間に、新田は警備付きでトイレへ。
しかし警備が私用の電話で席を外した隙に、新田は隠し持っていた鍵で手錠を外して窓から逃走しようとする。
その時、今まで使用中だったトイレの個室から謎の黒服の男(手塚とおる)が登場して、新田に襲い掛かる!
女子トイレに来ていた橘(真木よう子)が音を聞き、樋口(唐沢寿明)と駆けつける!
しかし新田は毒殺され、橘は新田の最後の言葉も聞き取れませんでした。
ドラマ『ボイス』キム兄演じる沖原の正体は?不気味な笑みの理由は?
キム兄やってくれたなぁ😣
— ayaka✩.*˚ (@o_a_news_shige) August 3, 2019
でも原作と違うならまさかの透くん?!
透くんが黒幕ならやだけど、黒まっすーも見たい私がいる😙#ボイス110緊急指令室 #ボイス110 pic.twitter.com/AZe9YuPNXh
原作となる韓国ドラマから、キム兄演じる沖原の正体をネタバレします。
ドラマのあらすじのネタバレになる恐れがありますのでご注意ください。
ではいきます!
キム兄演じる沖原は、謎の男に脅迫されています。
現在沖原は妻子と離れて暮らしているのですが、バーで知り合ったホステスのハニートラップに引っかかって浮気現場を動画に撮られてしまいました。
そしてある日、謎の男が沖原に電話してきて動画をバラされたくなかったら言うことを聞けと言ってきました。
沖原は漢気のある人間なので「脅されるぐらいなら警察辞めてやる!」と言いましたが、脅迫者は「お前の娘の携帯にこの動画を送ってやる」と言ってきました。
職場に送られるならまだしも、娘に送られるのは辛すぎる……!
なので、沖原は謎の男の指令を聞かざるを得なかったのです。
ガス管を切ってガス欠になるようにしたり、新田の足元に鍵を置いたのは沖原です。
しかし沖原は、ラスボスではありません。
沖原を操る真の内通者の存在があるのです。
声を変えて沖原を脅迫していたのは、石川透!
沖原のスケジュールや担当している事件を知り尽くしている石川にとって、沖原を脅迫することは容易でした。
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『ボイス』4話の沖原が内通者なのかどうかについて原作ドラマからネタバレしてまとめました。人の弱みを握って利用する黒幕のやり方が許せません!