『刑事ゆがみ』では、菅能係長(稲森いずみ)の親友・近江絵里子(りょう)が自宅で死亡。
“自殺の見方”が強まる中で、見えてきた死の真相とは?
この記事では『刑事ゆがみ』7話 ゲストで近江絵里子役の女優・りょうさんに注目して「役柄」や「過去出演作品」、「演技の評判」についてまとめました。
もくじ
『刑事ゆがみ』7話 近江絵里子役の女優・りょうとは?
りょう、美人すぎる…
— さってん♡ゲーム病 (@masquerade_se) 2017年9月13日
お化粧せんでええって…
横顔が、美しすぎる…
てか、この人もっと他のドラマとかで見たいよ…
でも、そう思ってるくらいが丁度いいよ…
そして写真撮ってみたけどやっぱり女優さんというか、動いてるときのドキッとする綺麗さは撮れないね。 pic.twitter.com/RQoysSs4Ob
プロフィール
- 芸名 りょう
- 本名 宮田ゆみ子(旧姓 佐藤)
- 生年月日 1973年1月17日
- 年齢 44歳
- 身長 165㎝
- 出身地 埼玉県鳩ヶ谷市(現 川口市)
- 職業 ファッションモデル、女優
- 所属事務所 研音
経歴
15歳の時に原宿でスカウトされて、高校卒業後、モデルとして活動開始。
「涼しげな女性」への憧れから当初は「涼」という芸名で活動、間もなく「りょう」に改名。
1994年、資生堂のCMで注目される。
1996年、大ヒットドラマ『ロングバケーション』で女優デビュー。
競輪場で信二(竹野内豊)にナンパされて付き合う氷室 ルミ子役をコケティッシュな魅力たっぷりに演じて人気が出ます。
同年、『HINTS OF LOVE』で歌手デビュー。
その後、4枚のシングルと2枚のアルバムをリリースしている。
1999年、『双生児』でスクリーンデビュー。
映画初出演とは思えないほどの存在感で、高い評価を得ます。
2006年の『ウイルスパニック2006夏〜街は感染した〜』でドラマ初主演。
以降も多数のドラマや映画、CMに出演します。
山下智久主演のドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ(2008年~)では、フライトドクターでフェローたちを見守る三井環奈役を熱演。
2017年に放送された3rd seasonでは、夫の橘啓輔と共に息子について厳しい局面に立たされてヘリを降りる決断をしましたが、最後は息子さんの未来に希望の光が見えるという感動の結末でした。
プライベートでは、2003年4月1日にTOSHI-LOWと結婚。
2005年7月27日に長男を出産、2012年4月14日に次男を出産しています。
稲森いずみとは、21年ぶりの共演?
『刑事ゆがみ』の菅能理香役・稲森いずみさんも、りょうさんのデビュー作『ロングバケーション』に出演していたので、2人は21年ぶりの共演になります。ロングバケーションから20年
— クランキ〜 (@makeinu_tooboe2) 2017年11月2日
当時もアリよりのアリ
※何様目線だ(笑)
20年経ってもあアリよりのアリ
※どの面が言ってるんだ(笑) pic.twitter.com/WyKAX0jbXM
りょうさんは、共演の喜びを以下のように語っています。
もう20年前なんですね…稲森さんと久しぶりにお会いしましたが変わらず美しい!
美しさとクールさとかわいらしさと、フワッと包み込んでくれるような大人な空気感が大好きです。
『刑事ゆがみ』7話 女優・りょうの役柄は?
菅能理香(稲森いずみ)の親友。
一流デザイン会社の管理職。
菅能と同窓会で再会した翌日に、自宅で服毒死。
来年に、年下のイケメン実業家と結婚を控えていた。
『刑事ゆがみ』7話のあらすじは?
菅能は絵理子が亡くなる前夜、大学の同窓会で久しぶりに絵理子と再会していた。
一流デザイン会社の管理職で、来年にも年下イケメン実業家との結婚を控えた彼女はとても幸せそうだったのに何故……?
ところが捜査が進むにつれて意外な事実が判明していく。
実は絵理子は、1ヵ月ほど前に300万円をひったくられており、その件で確認に来た警察官が死亡した絵理子の第一発見者となったのだ。
その上、絵理子は左遷されたことがきっかけで3ヵ月も前に会社を辞めていたことが判明する。
やがて、あるアルバイトを通じて絵理子と仲良くなった三枝優里(早見あかり)に辿り着く。
絵理子の誰にも言えない秘密とは……?
『刑事ゆがみ』のいつものストーリーらしく、裏表のある被害者の顔がだんだん浮き彫りになっていきます。
親友の菅能も知らない絵理子の秘密とは何なのでしょうか?
この時代だからこそ生き辛い女性の本音が隠れていそうな気がします。
女優・りょうの演技の評判は?
モデル時代からクールビューティーと称されるほど個性的だったりょうさんの演技の評判を見てみましょう。今でもマイナンバーワンのロングバケーションで稲森いずみとりょうはほぼ新人で演技下手だったよー!でも今はどちらも立派な女優さん。そんなのを見るのも楽しい。そういえば建みさとさんも出てたな、この前結婚したんだっけ?
— ももじ (@MOMOJY2) 2016年2月4日
りょうも小雪も西田尚美もnon-noモデルだった記憶。でもって、ノンノ出身者の女優は結構演技がうまくなってくイメージ。でもって、3人ともつよしと共演してるなww
— @#みう(°▽°)#@ (@Miu_t3) 2012年5月2日
『ロングバケーション』がデビュー作のりょうさん。
当時の共演者の松たか子さんや稲森いずみさんとともに現在は女優として確固たる地位を築き上げました。
NHK朝ドラの『まれ』
— ミアールゼーネ (@orionfine) 2015年6月6日
しっかりとは観てないんだけどもこの女優さん『りょう』って人が凄く気になってる。
なんていうか雰囲気が良い。
どこか妖しくて、どこか優しくて、それでいて気の強い人柄。
この人の演技をもっと見たい。 pic.twitter.com/roftJc6YBd
やばい
— 神戸に気づかれた男。石谷。BPMは230 (@ishitanimotoki) 2017年8月7日
そんな好きでもないドラマやのに、りょうさんの演技で泣けてきた。
やっぱりりょうさんは凄い女優。
演じてる領域ではない!#りょう
コードブルー見てるけど 女優の りょう さんの演技が上手すぎて😶❤️
— Rieko*♡ (@AichibnfRieko) 2016年9月22日
綺麗やしホント素敵やあ〜。
りょうさんの演技の評判について調べてみると、「美しさと演技、両方カッコいい」「りょうさん見るためにドラマ見るレベルで好き」「綺麗過ぎる」「凄い女優」「素敵」など絶賛の声多数でした。
演技をほめる声も多いのですが、そのルックスやかっこよさなども賞賛されています。
今では女性の憧れの的のりょうさんですが、女優デビュー当時はヒール役が多く、容姿コンプレックスがあったそうです。(正統派美人ではない、という意味で。)
しかし「個性を逆に武器に出来たら無敵だな。」という考えでがんばってきて、現在があるとのこと。
もうすぐ45歳とはとても思えない美しさです。
まとめ
『刑事ゆがみ』7話 ゲストで近江絵里子役の女優・りょうさんをご紹介しました。演技派のりょうさんが演じてくれる美人管理職の裏の顔は、きっと涙なくしては見られないのではないでしょうか?