「探偵・由利麟太郎」第1話「花髑髏(はなどくろ)」原作ネタバレ!由利が犯人に利用される?

吉川晃司主演ドラマ『探偵・由利麟太郎』が、6月16日(火)から5週連続で放送されます。

第1話は「花髑髏(はなどくろ)」。

無念の死を遂げた八十川藤松の髑髏が、血で染まります!

当記事では、ドラマ『探偵・由利麟太郎』第1話「花髑髏」について原作ネタバレしてまとめています。

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『探偵・由利麟太郎』第1話「花髑髏」の原作とは?



「花髑髏」の原作は、「金田一耕助シリーズ」で有名な横溝正史さんの同名小説。

初版発行は1976年で、2020年6月12日に復刊されます。

美しき養女・瑠璃子の重く苦しい運命が描かれるイヤミス要素もあるストーリー。

昭和10年代の物語ですが、ドラマでは『シャーロック』のように現代版に改変されます、

「花髑髏」主な登場人物

『探偵・由利麟太郎』第一話「花髑髏」の主な登場人物をまとめます。

由利麟太郎:吉川晃司

元警視庁捜査一課長の名探偵。


三津木俊助:志尊淳

新日報社の花形記者。

由利とコンビを組む。


日下瑠璃子:新川優愛


日下家の養女で、日下家の長男・瑛一とは血の繋がりがなく恋人同士。

ドラマの設定は、イラストレーター。

日下瑛一:長田成哉


日下家の長男。

色の白い、細面の貴公子のような美青年。

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湯浅博士

某大学の医学部の講座を持っている、有名な精神病科の権威。

由利は、湯浅教授に事件解決の助けをしてもらったことがある。

上品な中にも気位があり、軽く左の足を引きずっている。


宮園魁太

宮園魁太は、日下家に寄生している書生。

不潔な外見で、頭の回転が悪い。

「花髑髏」公式あらすじ

由利麟太郎(吉川晃司)は、元捜査一課長の経歴を持つ名探偵。頭脳明晰(めいせき)で「警視庁にその人あり」と言われるほど優秀な人物だったが、ある事件をきっかけに退職。現在では、学生時代を過ごした京都に住まいを移し、骨董(こっとう)品屋を営む波田聡美(どんぐり)が家主となる部屋を拠点にしている。また、由利を「先生」と呼んで慕うミステリー作家志望の三津木俊助(志尊淳)を助手に従え、犯罪心理学者として活躍している一方で、警察からの依頼を受け、事件の捜査を手伝っている。


そんな由利のもとに、ある日“花髑髏”と名乗る人物から殺人予告のメールが届く。「挑戦状だ!」と息巻く俊助とともに、早速、指定された場所へ向かった由利は、そこで血が滴る冷凍庫を発見。中には、遺伝子研究者として知られる日下瑛造の養女・日下瑠璃子(新川優愛)が全身を縛られ、血を流した状態で閉じ込められていた。
瑠璃子にまだ息があることを確認した由利は、救急車を呼び、冷凍庫の持ち主である日下の屋敷へと急ぐ。そして、由利の旧友でもある京都府警の等々力警部(田辺誠一)と合流し、俊助が人影を見たという2階へ駆け上がると、瑛造の息子・瑛一の部屋と思われる一室で、致死量に達するほどの大量の血が付着したダウンコートを発見。さらに研究室では、日下が胸に短刀を突き立てられ、無残な姿で見つかる。由利は、遺体の傍らに不気味に置かれた、血で真っ赤に染まった頭蓋骨が気になり——。

引用元: 『探偵・由利麟太郎』公式HP

「花髑髏」簡単なあらすじ


探偵・由利(吉川晃司)の元に送られてきた差出人不明の手紙。

それは、自称「花髑髏」によるおそろしい殺人事件の予告だった。


相棒の三津木(志尊淳)を伴い、指定の場所へ行った由利は驚く。

そこには、箱の裂け目から鮮血をしたたらせた大きな長い箱があったのだ。


殺された日下瑛造(中村育二)は、20年前、凶悪な精神病患者の謎の死に立ち会っていた。

犯人は、患者の遺族であるアサオなのか?

「花髑髏」見どころ

「花髑髏」の見どころは、以下の5つ。

  • 由利に手紙が届いた理由。
  • 血に染まり、花で囲まれた「花髑髏」の意味とは?
  • 真犯人の狡猾な殺人手口。
  • アサオの意外な正体。
  • 怪しい人物・湯浅博士の過去とは?

新川優愛のコメント


運命に翻弄される日下家の養女・瑠璃子を演じる新川優愛さんのコメントです。

新川さんいわく、瑠璃子は「とてつもなくかわいそうな女性」とのこと。

Q.ドラマの企画・台本を読まれた時の感想をお教えください。

すごく重いお話だなと思いました。単なるサスペンスではないというか、殺人があって、事件があってというドラマの中でも、登場人物の過去や抱えている事情、さまざまな要素が絡んで、重たいお話だなと思ったのと同時に、こういった複雑な重さのあるお話は、経験させていただく機会が少なかったので、その意味では、楽しみだなと思いました。

Q.演じられる日下瑠璃子は、どんな人物だと思われますか?

台本を読んで、とてつもなく“かわいそう”だなと思いました。とにかく周りがひどいので(笑)。瑠璃子の役は、幼少時代、少女時代、私と、三人いるんですが、みんなそれぞれかわいそうで(笑)。
撮影の合間に、それぞれの瑠璃子さんと「大変だね…」、「かわいそうだよね」って話しましたね。

Q.そんな瑠璃子という役をどう演じていこうと考えられましたか?

いろいろと背負っているものがある女性です。感情を出しても、無駄だと思っている、どこか人生を諦めているような…そういった“影の部分”を出したいなと思いました。

引用元: 『探偵・由利麟太郎』公式HP

「花髑髏」原作ネタバレ

『探偵・由利麟太郎』第1話「花髑髏」を原作ネタバレします。

日下氏殺人事件


探偵で犯罪心理学者の由利麟太郎(吉川晃司)の元に、“花髑髏(はなどくろ)”と名乗る人物から殺人予告の手紙が届く。

世間の評判によると、あなたは一度も失敗したことのない名探偵だそうですね。

ぜひともあなたにお知らせしたいことがあります。

いまあるところで世にも恐ろしい殺人事件が起ころうとしています。

犯人は世にも狡猾な、世にも恐るべきやつです。

そしてそいつと太刀打ちできるのは、由利先生、あなたより他にないのです。

花髑髏

挑戦状に記された場所に向かった由利と三津木俊助(志尊淳)は、長い箱を運ぶ車夫の勝公に遭遇。


車夫の勝公は、長い箱を日下邸から馬場下まで届けるように、大きな眼鏡にマスクをした片足を引きずる男に頼まれたという。
CHECK!日下邸は、主人の日下瑛造と義理の娘・瑠璃子(新川優愛)、書生の3人暮らし。

少し前に長男の瑛一(長田成哉)が家を飛び出し、馬場下で一人暮らししている。
しかし箱からは、ダラダラと血が流れている!


箱の中には、ゾッとするほど美しい女性がさるぐつわをされて、肩にナイフを刺された状態で入っていた。

女性は、日下家の娘・瑠璃子(新川優愛)で、幸い傷は浅く息があった。


嫌な予感がした由利と三津木が、瑛一が住む馬場下の家に行くと、鬼のような形相の瑛一が屋根から飛び降りてバイクで逃走。

由利は押し入れの中から、血がべっとり付いたオーバーを発見。

(これは瑠璃子の血液ではない!もっともっと出血多量の人物の血だ!)


由利と三津木が日下邸の前に行くと、由利と旧知の仲の湯浅教授がいた。

湯浅は、友人である日下瑛造を訪ねてきたのだった。


日下邸に入った3人は、研究室で仰向けに寝た瑛造(中村育二)の遺体を発見!

瑛造の胸には白い短刀が突き立てられ、ガラスの標本容器の中には血に染まった真っ赤な髑髏(どくろ)が入っていた。

ガラス容器の周りの一面の白い野菊の花を見た三津木は「花髑髏!」と叫ぶ。


由利は、容器のラベルに書いてある『八十川藤松(やそがわ・ふじまつ)、享年35歳』を読み上げる。

すると真っ青になった湯浅が「やっぱりあいつが殺したんだ」と震え上がる。

そこへ瑠璃子が入ってきて「誰がお父様を殺したんですって?」と叫んだ。


瑠璃子の供述


瑠璃子が、父である日下瑛造殺人事件について知っていることについてまとめる。

  • 事件の日の朝、瑠璃子は大きな物音を聞く。
  • 何気なく研究室をのぞくと、瑛造が殺されていた。
  • そのとたん、誰かが瑠璃子を後ろから抱きしめて短刀で肩をえぐった。
  • 瑠璃子は犯人の顔を見ることが出来ないまま、気を失った。

等々力警部(田辺誠一)が、由利が瑛一の家から押収してきた血まみれのオーバーを見せると、瑠璃子は「あっ、兄のオーバー!」と言って気絶してしまった。


瑛一が日下家を出て行った理由


車夫の勝公は、瑠璃子が入った長い箱を運ぶように依頼してきたのは、左足を引きずる小男だと証言。

その結果、皆の疑いの目は一気に湯浅博士に向く。

(湯浅は、左足を軽く引きずって歩く)


湯浅博士は、自身の潔白のために何でも話すと約束。

まずは、瑛一が日下家を出て行った理由について語る。
  • 瑛造と瑛一は、昔から折り合いが悪かった。
  • 瑛一は養女である瑠璃子と結婚したいと言ったが、瑛造は絶対反対を唱えた。

事件の日に湯浅が日下邸にやってきたのは、瑛造からこの事について相談を受けたからだった。

由利は、血の繋がりがない瑛一と瑠璃子が結婚するのは何の問題もないはずなのに、なぜ瑛造が強く反対したのかが気になる。


精神病患者・八十川藤松


次に、湯浅は自分と瑛造の忌まわしい過去について語る。


20年前、湯浅と瑛造は同じ精神病院の医師だった。

(髑髏の主である)八十川藤松は、あらゆる悪質遺伝を受け継ぐ凶悪な精神病患者だった。

しばしば脱走を企て、看護師に乱暴するのだ。

さらに八十川藤松は、治る見込みのない結核患者でもあった。


ある日、湯浅は不謹慎にも「こんな奴は医者の手で殺してやった方がいい」と暴言を吐いてしまう。

それから数日後、意外にも八十川藤松は死亡。

死因は心臓麻痺で、かかりつけ医は瑛造。



誰もその死因に疑問を抱く者はいなかったが、瑛造は目に見えて苦悩の日々を送るようになった。

八十川藤松には親戚がおらず、誰も遺体を引き取りに来なかった。


瑛造は八方手を尽くして八十川の遺族を探し、八十川の出身地である群馬県まで出向いた。

八十川には正式に結婚した妻と生まれたばかりの息子(名前は「アサオ」)がいたが、2人とも行方不明。

その5年後に妻は死亡、アサオは依然行方不明のまま。


犯人は瑛一か魁太か


湯浅は、アサオが父親の復讐のために瑛造を殺したのではないか?と疑っていた。

昔の話では、親の仇を討って、その血を親の髑髏に注ぐというのがあるからだ。

アサオの正体として考えられるのは、書生の宮園魁太か?


等々力警部(田辺誠一)は、犯行動機があるのは以下の2人だと断定。
・瑠璃子との結婚を反対されていた瑛一。

・アサオかもしれない宮園魁太。
翌日の朝刊社会面も、犯人が瑛一か魁太かで騒ぎ立てた。


犯人は魁太に決定?


由利と三津木は、湯浅に会うために日下邸へ。

(事件以来、湯浅は瑠璃子の頼みで日下邸に住んでいる)


途中で大きなマスクに片足を引きずった男を見かけて追いかけるが、見失う。

しかし日下邸の中に入った形跡があったので押し入ると、入浴中の瑠璃子が悲鳴を上げた。

瑠璃子が言うには、さっきまで窓の外に書生の魁太がいたとのこと。


その後、雨でずぶ濡れの湯浅が帰って来た。

三津木は、さっきのマスクの男は湯浅だったのでないかと考える。

実は外の木の上には、瑛一がいた。


魁太が自殺?


事件以来、魁太は鈴木と名前を変えて別邸に潜伏していた。

そんな中、何者かから手紙が届き、魁太はニヤニヤする。


しかし……魁太は死んでしまった!

魁太の死の状況

  • 灰皿に、手紙を焼いた黒い灰が山盛りになっていた。
  • 魁太は胸に白い封筒を抱いて微笑みをたたえて死んでいた。
  • 白い封筒の中には血に染まった花髑髏の絵が入っていた。
  • 死因は、毒薬。


警察は「自殺」と断定。

魁太は日下瑛造を殺したが、何者かから来た手紙でもう逃げられないことを知り、自殺したのに違いない。


由利は「神経の図太い魁太が自殺なんてするはずがない。これは他殺だ」と考えた。

しかし悪魔のような真犯人が、どうやって魁太を殺したのかまではわからない。


2通目の手紙


2、3日後、由利の元へまたしても奇妙な手紙が来た。
八十川藤松の正体は、魁太ではありません。

したがって、魁太が日下瑛造を殺した犯人ではありません。

犯人は別にいます。

日下事件のある関係者に、今危険が迫っています。

花髑髏

由利:「今回の手紙は、1通目とは違う人間が書いたものだ」

三津木:「ええっ?でも花髑髏の署名があります」

由利:「筆跡が全然違う。私は2通目の手紙を書いた人間が誰なのか察しはついている」


真犯人


その頃、瑠璃子と湯浅は鎌倉にいた。

瑠璃子が世間がうるさいから別荘に行きましょうと誘ったのだが、真実は違った。


瑠璃子は、拳銃を湯浅に向けていたのだ!

瑠璃子こそが八十川藤松の遺児・アサオで、日下瑛造と魁太を殺した真犯人だったのだ。

瑠璃子は、父・藤松の復讐のために、日下瑛造を殺害したのだ。


犯行の全容


以下、瑠璃子の犯行の全容をまとめる。


瑠璃子が、自分が八十川藤松の娘だと知ったのはごく最近。

日下瑛造が瑠璃子に熱を上げる瑛一を見かねて瑠璃子の素性を打ち明けたのを、盗み聞きしたのだ。


その瞬間から、瑠璃子は恐ろしい執念の復讐鬼に変貌。

瑠璃子は美しい女でありながら、忌まわしい父親の狂気の血が流れていたのだ。


瑠璃子はまず、日下瑛造を殺害。

自分に疑いの目が向かないために、被害者を装うことにした。

そのために、由利を利用することにした。

  1. 「花葡萄」の名前で由利に手紙を書く。
  2. 湯浅に変装すると、車夫の勝公に荷物の運搬を頼んだ。
  3. 自らの肩を短刀で刺して、箱の中に入った。
  4. 瑠璃子は箱の中の自分を由利に発見させることで、由利を証人にしたアリバイを作った。
  5. 途中、瑛一がやってきて、瑛造の遺体につまづいて驚いて逃げて行った。
  6. 途中、魁太もやってきたが、瑠璃子は自分に惚れている魁太をうまく言いくるめて、鈴木と名前を変えさせて別の宿に潜伏させた。


次に、瑠璃子は魁太殺しを実行に移す。

瑠璃子が魁太に送った手紙には「夢で2人が会える素敵なおまじないをしてください」と書かれていた。

おまじないの内容は……

  • 瑠璃子の手紙を燃やすこと。
  • その灰を少し取って、手紙の中の薬と一緒に飲むこと。
  • 手紙の中に同封してある白い封筒を胸の上に置いて、静かに目をつぶる。

こりゃ、頭の回転が悪い魁太なら一発で騙される。


そして話は現在に戻り、瑠璃子は第3の標的=湯浅を殺そうとしているのだ。

日下瑛造に八十川藤松を殺させるきっかけとなった不適切な発言をした湯浅も、憎むべき存在だから。


しかし突然岩場から瑛一が飛び出してきて、瑠璃子の腕から拳銃を奪った。

そして瑠璃子の胸元目がけて一発撃って、次に自分の喉元目がけて一発撃った。


これらの出来事は一瞬の内に起こり、岩陰に隠れていた由利と三津木、湯浅も駆け寄ったが、2人は大量の血にまみれて倒れた。

瑛一は湯浅に「叔父さん、ごめんなさい。僕は瑠璃子がこんな女性と知ってもあきらめきれなかった」と言って、瑠璃子の瞳がかすかに動く。

瑛一は瑠璃子に「これでお前の恨みも消えただろう。2人で暗い道を歩んで行こう」と言って、相手の唇にキスしてそのまま2人は息絶えた。


エピローグ


由利の見立て通り、2番目の手紙を書いたのは湯浅だった。

実は湯浅も瑛一も最初から瑠璃子を疑っていたのだが、瑛一が湯浅に口止めしていた。


あの日湯浅がずぶ濡れだったのは、姿を隠している瑛一のために雨の中木を登って金を置きに行ったからだった。

由利と三津木が追いかけた男の正体は瑠璃子だったが、急いで屋敷に入って服を脱いで入浴中を装ったのだった。


湯浅は瑠璃子と一緒に鎌倉に行くのが恐ろしく、由利に手紙を書いてSOSを出したのだ。

事件後、湯浅は長くは生きられなかった。


心臓麻痺でぽっくり死んでしまったのだ。

髑髏の執念はこうして、最後の呪いを全うしたのだ。

「花髑髏」感想

「花髑髏」の読後感想をまとめます。

真犯人・瑠璃子が由利に手紙を出した理由が、自分のアリバイを証明させるためだったというのは凄いと思いました。

また、後日由利に追いかけられた時は、瑠璃子は服を脱いで風呂に入ってそれまで着ていた服を浴槽の下に踏みつけて胡麻化しています。


自分に惚れている書生の殺害も、手紙一つでやってのけました。

まさに美しくか弱い女性の殻を被った、巧妙なトリックの数々です。


しかしそれでも、瑠璃子の瑛一への気持ちだけは本物ではないかと思いました。

それを証拠に、瑛一に「今でも愛している。一緒に行こう」と言われた瑠璃子は、死ぬ前に微笑んだかに見えました。

瑛造が結婚を許していたら、結果が変わっていたのかもしれませんね。

まとめ

「探偵・由利麟太郎」第1話「花髑髏(はなどくろ)」を原作ネタバレしてまとめました。

新川優愛さんの悪女役、非情に楽しみです。

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