『99.9 Season2』3話では、深山(松本潤)が旧知の間柄の〈週刊ダウノ〉の記者・清水かずきを訪ねます。
清水の方は再会に大喜びなのに、深山の方はそんなでもない様子。
なんでしょう?この温度差(笑)。
ピンポン30数回連打の呼び出しも酷かったですよね~(^_^;)
当記事では〈週刊ダウノ〉の記者・清水かずきの『99.9 Season2』3話での登場シーンと『99.9 Season1』での初登場回と、演じる俳優についてまとめています。
もくじ
『99.9 Season2』3話・清水かずきの登場シーン
清水さんが完全にノックアウトさせられてるかわいい深山くんまとめ#深山まとめ #日曜劇場999 #刑事専門弁護士 #深山と愉快な仲間たち pic.twitter.com/dVY7L2JSFH
— あ や (@enjoy2054) 2018年1月28日
3話では深山が清水のいるヴァーン出版を訪ねます。
いきなりピンポンを30数回リズミカルに連打するという横暴な態度を取ります(何かのメロディにも聞こえます)。
ちなみに清水は「かやくG麺」にがっついていて、ピンポンに気がつくのが遅れたようです(「かやくG麺」は清水の大好物らしく、デスクに積んであります)。
清水は深山に抱き着いて再会を喜びますが、深山はその手をひとつずつ冷静にはらいのけました(笑)。
そして深山は清水に「殺害された安田が脅していた人物を調べてくれ。」と依頼。
清水は喜んで引き受けてくれました。
「任せろよ!」と深山にガバッと抱き着こうとしますが、椅子をすっと後ろにひいてかわす深山(笑)。
深山は清水の名前を覚えられない?
その後調査結果の報告のために清水は深山の携帯に電話をかけてくるのですが、深山は最初「清水……?」と怪訝な態度を取ります。
“〈週刊ダウノ〉の清水”まで言われてはじめて「あ~!清水さん!」とはじめて気が付きます。
会うのがはじめてではないのに、何故携帯に番号登録していないのでしょうか?
どうも清水が一方的に深山LOVEな関係みたいですね(;^_^A
深山の清水への冷たい態度にツイッターの反応は?
週刊ダウノの清水さんを華麗にかわすパイプ椅子スライディング。深山先生いろんな技隠し持ってるなぁ…ってかさいしょキャスター付いてる椅子だと思ったよ。#日曜劇場999 #刑事専門弁護士 #深山と愉快な仲間たち #松潤 #松本潤
— かものっち (@nglfnt5) 2018年1月28日
清水さんのハグ避けみてると大翔のパーソナルスペースは広め
— れい✧♡*¨*•.¸¸♪ (@miunaojun) 2018年1月28日
明石さんが寄ってきても近いよって言うし
なのに佐田先生にだけはむしろ自分から近づいたり、なんなら触ったり。実は握手も普通に苦手だったのかも#松本潤 #深山大翔 #999tbs #日曜劇場999 #刑事専門弁護士
深山って清水や明石(片桐仁)と会うときにはパーソナルスペースは広めですが、佐田には自分からボディタッチするんですよね~。
佐田のこと本当に好きなんだな~と思わされますよね。
表情豊かな深山くん✨
— メロンパンまん (@meronpanmaaan) 2018年1月28日
なんで清水さんにハグされた時、真顔になっちゃうかなぁ〜(笑)
そろそろ清水さん覚えてあげて(笑)#日曜劇場999 #刑事専門弁護士 pic.twitter.com/yeYnXcViL5
週刊ダウノの清水さん、早く深山が電話ですぐ気が付いてくれる様になるといいね!深山の携帯に電話帳登録をしてあげたい。
— コリ.ン🎒深山おかえり (@830Korin) 2018年1月28日
#日曜劇場999 #刑事専門弁護士 #深山と愉快な仲間たち #松潤 #松本潤 #清水さん
「そろそろ清水さん覚えてあげて」「深山の携帯に電話帳登録をしてあげたい。」という声がありました(笑)。
パイプ椅子スライディング技でかわされた清水はちょっと可哀想でしたからね。
清水かずきの初登場回とは?
深山にちょっと嫌われているようで気になる清水かずきの初登場回を調べてみました。清水の初登場回は『99.9 Season1』最終回です。
深山がヴァーン出版に清水を初訪問します。
目的は清水が書いた「静岡県浜松市で起こった強盗殺人事件についての記事」について詳細を聞くこと。
最初は「犯人も捕まってないのになんで弁護士がここに?」と素っ気ない態度を取る清水。
どうやら最初から深山LOVEではなかったようです。
しかも「タダじゃ情報は教えられないな。」と深山を突き放します。
深山は清水の書いた記事をべた褒めして「僕といるといい記事が書けるかもしれませんよ?」と誘惑します。
深山にそそのかされた清水は、結局深山に全面協力。
事件について詳細を話してくれたうえに、深山の現場検証にも付き合います。
そんなふうに色々よくしてくれたのに、深山は清水から電話がかかってきたときに「誰だろう?」と首をかしげます。
「やっと遺族と連絡取れたぞ!」と報告する清水に対して「どなたですか?」。
「週刊ダウノの清水だよ!」と言われて「ああ!……清水さん!」と気が付きました。
そして清水は深山と一緒に遺族に会いにいくわけですが、深山が「生い立ち」から話を聞く姿に唖然とします。
こうやって深山に付き合わされるうちに清水は徐々に深山に惹かれていったのでしょうね~。
週刊ダウノの清水を演じる俳優・吹原幸太とは?
さっきの文字無し写真ツイート、主宰の吹原に言われて上げたのです。
— NPO法人(PMC野郎)岸宗太郎 (@nponorihito) 2017年9月1日
「実験的に写真だけのツイートをしてくれ。出ないとお前の唇を奪うぞ」と言われて上げたのです。
ポップンマッシュルームチキン野郎主宰の『吹原幸太』さんに言われたのです。明日から毎日稽古です。がんばります。 pic.twitter.com/uO9WUzGmXk
プロフィール
- 芸名 吹原幸太(ふきはら こうた)
- 生年月日 1982年2月23日
- 年齢 35歳
- 事務所 JCM
経歴
吹原幸太さんは脚本家、演出家、構成作家、小説家、俳優、声優として多方面で活躍。
劇団ポップンマッシュルームチキン野郎の主宰者。
法政大学在学中に劇団を旗揚げし、現在も都内を中心に活動中。
演劇活動の傍ら、『オトメン』(主演・岡田将生・夏帆)を皮切りに、多数のテレビドラマの脚本を多数手がけています。
笑いでコーティングされたシナリオとクライマックスの周到に張り巡らされた仕掛けが劇作家・吹原幸太の作風。
吹原さんは生粋のダウンタウン世代で、笑いにはとてもこだわりがある人なのです。
近年はテレビドラマ以外のジャンルにもマルチに才能を発揮していて、映画『日々ロック』(監督/入江悠、主演/野村周平・二階堂ふみ)で長編映画脚本デビューして、2013年に自身が脚本を担当したドラマ『超絶★絶叫ランド』のノベライズを手がけたのをきっかけに小説家としても活動しています。
そんな吹原さんですがツイッターで以下のような発言をしていました。
ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーSEASON2』、第3話終わりました!
— 吹原幸太(PMC野郎) (@FukiharaKota) 2018年1月28日
深山くんに名前覚えてもらえるよう、これからも頑張りますね。いつの日か抱きついた時に嫌がられないといいなぁ・・・。
やっぱり深山に名前を憶えてもらいたいんですね~(笑)。
いつか深山と抱き合える日が来るといいですね!
まとめ
〈週刊ダウノ〉の記者・清水かずきの『99.9 Season2』3話での登場シーンと『99.9 Season1』での初登場回についてまとめて、演じる俳優・吹原幸太さんをご紹介しました。吹原幸太さん自身が笑いに厳しい方とあって、3話での深山との掛け合いは最高でした。
今度出演する時には、もう少し深山に好きになってもらえることを願っています(笑)。