今回は、笑福亭 鶴瓶(しょうふくてい つるべ)さんについて紹介します。
笑福亭 鶴瓶さんの経歴と活動
笑福亭 鶴瓶さんは、1951年12月23日生まれの、落語家(6代目笑福亭松鶴門下)、お笑いタレント、俳優、歌手、司会者、ラジオパーソナリティなどいろんな面で活躍しているんですよ!落語界では、上方落語協会副会長を務めるなど、凄い人なんです!
出身は大阪府中河内郡長吉村で、兵庫県在住ということですね。
鶴瓶さんの所属事務所はデンナーシステムズで、松竹芸能にも籍を残しています。
ニックネームは種類豊富で、鶴瓶さん、べーさん、鶴瓶師匠、べー師匠などありますが、一般的には鶴瓶さんじゃないでしょうか?
元スマップの中居正広さんが鶴瓶さんと同じ番組の中で、べーさんと呼んでいるのを見かけて、〝仲が良いんだなぁ〟と思った事があります。
鶴瓶さんといえば、司会者のイメージが強いかもしれないんですが、俳優としてたくさんの素晴らしい作品に出ていらっしゃいます。
マルチな才能を持っていて、幅広く長年に渡り芸能界で活躍し続けていて、世間からの人気や好感度も高く、鶴瓶さんの活動を楽しみにしている人はたくさんいて、わたしもその一人です♪
笑福亭鶴瓶さんの出演作品と世間の演技評価
気になる鶴瓶さんの演技力についてですが、これまで演技力が高く評価されて、数々の賞を受賞してきました。鶴瓶さんの受賞歴ですが、
キネマ旬報賞主演男優賞
ブルーリボン賞主演男優賞
日刊スポーツ映画大賞主演男優賞
おおさかシネマフェスティバル2010主演男優賞
第38回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞
引用元: wikipedia
となっています。
これだけの素晴らしい賞を取ってきた事は、鶴瓶さんの実力の証明だと思います。
そこで、これまでの鶴瓶さんがここ数年の間に出演した作品を一部紹介したいと思います!
ドラマ
2015年のレッドクロス〜女たちの赤紙~では大竹英世を好演していました。#レッドクロス
— Maiko (@kgmappie738) 2015年12月4日
この二枚がいい写真すぎる。
大竹軍医と博人の最初で最後の会話の場面。
木曽川にて鶴瓶師匠が、超笑顔でエキストラの皆さんとパシャリ。血だらけ役なのに、そのままで笑顔とかホッコリする。
うん。いいドラマやったなぁ。 pic.twitter.com/Ga9mYPUmkY
赤めだか(2015年12月28日、TBS)では、ナビゲーターとバーテンダー役として出演しました。
ちなみに、この作品の主演はジャニーズアイドルグループ嵐の二宮さんと、ビートたけしさんなのですが、「赤めだか」の原作を読んだ鶴瓶さんが、この主役には二宮さんしかいない!と主演に抜擢したそうです。
二宮さんが嬉しそうに番宣の時に嬉しそうに話していたのが印象的で、こちらまで嬉しくなってくる様子でした♪
鶴瓶さんが見立てた通り、二宮さんは役のイメージにぴったりで、素晴らしい演技を披露していました。
赤めだか面白かった~!✨
— メンマ@グッツ譲り垢に変更。 (@4yuimiya7) 2015年12月28日
見てよかった😊
談春にのみーでよかった😭✨
鶴瓶師匠、二宮って言ってくれてありがとう😭😭 pic.twitter.com/6AywPNsQ4K
金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画 帰ってきた家売るオンナ(2017年5月26日、日本テレビ)では 一ノ瀬定男を演じていました。
どの作品に出演しても、鶴瓶さんは作品になくてはならない程の存在感を放っています。
映画
2018年3月10日公開予定の映画「北の桜守」では居酒屋たぬきの主人役で出演します!吉永小百合120本目の出演作「北の桜守」メインビジュアル、堺雅人や阿部寛らの姿も https://t.co/LpRwxdHWe4 pic.twitter.com/8AzCRtfwFz
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2017年12月28日
公開はまだ先ですが、今から楽しみです♪
鶴瓶さんの演技力は、SNSでも上手い!と言っている人が多く、鶴瓶さんの注目度の高さが伺えます。
映画の母べえとおとうとを観ました🎬吉永小百合さんが美しくて凛としててもっと早くから見とけばよかったと後悔。鶴瓶さんの演技力に脱帽しました。邦画やっぱり好きだなあ。
— ごま (@shu_nowanko) 2017年8月9日
鶴瓶さんの演技力が凄いんですよ笑
— 仕置人、菊池源蔵 (@hissatsusiokiya) 2016年5月20日
#あさが来た 鶴瓶師匠の演技力、なめてはいかん、名古屋人は、知っとる。
— こぐれかねと (@kogurekaneto) 2015年10月21日
このように、鶴瓶さんの演技力を手放しで絶賛する人が多くいます。
俳優さんの演技力の評価については、賛否両論があることが多いのですが、鶴瓶さんの場合否定的な意見が無いと言っても過言ではないと思います。
鶴瓶さんの演技を見ていると、いつの間にか引き込まれていることが多くて、人の心を強く惹きつける不思議な魅力があるんだと思います。
笑福亭鶴瓶さんの「99.9-刑事専門弁護士」の役柄
2018年1月スタートの新ドラマ「99.9-刑事専門弁護士」には、川上憲一郎役で出演が決定しています!おはよーです(^^)
— momo。 (@momomarumj) 2017年12月13日
99.9に鶴瓶さんて楽しみすぎる!嬉しすぎる!
楽しみだね! pic.twitter.com/oyVYw0N05t
このTBS日曜劇場のドラマ「99.9-刑事専門弁護士」は2016年4月期にSEASONIが放送されていて、大きな反響を呼びました。
TBS日曜劇場では『JIN-仁-』以来、「99.9-刑事専門弁護士」は異例の2回目となるシリーズ化がされた作品とあって、今回のシーズンⅡは、楽しみにしている視聴者が大勢います。
鶴瓶さん演じる川上憲一郎は、新キャラクターとなっており、鶴瓶さんの演技は、シリーズ作であるこの人気ドラマに新しい風を吹かせることでしょう。
そんな人気ドラマ「99.9-刑事専門弁護士」シーズンⅡのあらすじと、鶴瓶さんの役である川上憲一郎が、どんなキャラクターなのか気になりますよね?
そこで、川上憲一郎のキャラクターを紹介する前に、ちょっと見どころに触れたいと思います。
「99.9-刑事専門弁護士」シーズンⅠでは、「弁護士」と「検察官」の攻防という世界観でしたが、シーズンⅡではより見ごたえをアップするために、裁判官の視点を加えています。
普段見ることの出来ない、司法の世界を表現しているのが、シーズンⅡでの大きな見どころなんです。
その重大な役どころである「裁判官」を川上憲一郎を鶴瓶さんが演じるというわけです。
松本潤さん演じる深山に立ちはだかる、という内容になっていて、2人のやり取りも見どころの1つだと思います。
「99.9-刑事専門弁護士」で鶴瓶さんがどんな風にこの川上憲一郎という人物を演じてみせてくれるのか、期待が高まりますね!
鶴瓶さんは、4年半ぶりの日曜劇場出演ということで、主演の松本潤さんとは初共演だそうです。
鶴瓶さんは、
「(深山と敵対する裁判官という役なので)アイツ(松本潤)のファンにはごっつ嫌がられると思う。どうせ嫌がられるなら思いっきりやったるわ! 覚えとけ深山、バッチバチにいくで!!」と気合十分にコメントした。
引用元: モデルプレス
と、かなりやる気に満ち溢れています!
まとめ
笑福亭 鶴瓶さんの経歴や、これまでの出演作、新ドラマ「99.9-刑事専門弁護士」シーズンⅡでの役柄について紹介しました!人気ドラマのシリーズ化ということで、わたしもそうですが、楽しみにしている人が多くいます。
個性的なキャラクターが多い事で知られる人気ドラマで、新キャラクターを演じる鶴瓶さんの実力と魅力が、どんな風に発揮されるのか楽しみですね!