『あのときキスしておけば』2話のネタバレと感想!巴はなぜおっさんと入れ替わったのか?
2話では、おっさん巴(井浦新)が桃地(松坂桃李)と一緒に、巴のお通夜に出席!
おっさん巴は「私が巴なの~!」と主張しますが、巴ママ(岸本佳代子)に変質者扱いされてしまいます。
そんな中、おっさん巴が『SEIKAの空』の続きを執筆。
それを読んだ桃地の心にある決意が生まれます。
もくじ
『あのときキスしておけば』2話のネタバレ
✴︎✴︎✴︎#あのキス 2話の見どころ紹介💡
— 【公式】あのときキスしておけば(金曜ナイトドラマ) (@anokiss2021) May 7, 2021
✴︎✴︎✴︎
💋まさかの…同棲開始!?
⚰お通夜で「ママー!」オジ巴絶叫⁉︎
🌸桜舞い散る中、
桃地がおじさんをなでなで…
本日も荒れる模様🤣
お楽しみに👏🏻#あのときキスしておけば#松坂桃李#井浦新#麻生久美子#今夜第2話 pic.twitter.com/StFOuQQFr5
巴の魂がマサオに乗りうつった?
1話で、人気漫画家・蟹釜ジョーこと唯月巴(麻生久美子)と冴えない男・桃地のぞむ(松坂桃李)は、運命的な出会いを果たして愛を育み、ついに2人きりで沖縄旅行へ。
ところが2人が乗った飛行機が墜落!
病院で目を覚ました桃地は、巴死亡のニュースを見て愕然とする。
そんな桃地に泣きながら話しかけてきたのは、同じ飛行機に乗っていた田中マサオ(井浦新)。
マサオは「桃地。私よ、巴。蟹釜ジョー」と訴えるが、桃地はそんなこと信じられない。
マサオ:「桃地、私から離れないで。私を一緒に東京に連れて帰って~!」
桃地は、成り行き上仕方なく、おっさん巴と一緒に東京へ。
「桃地の家はじめて~」と華やぐおっさん巴。
しかし桃地は、やっぱり目の前のおっさんが巴とは信じられない。
そんな桃地に、おっさん巴は「どうしたらいいかわからないのは、桃地より私の方なのに」と泣いて訴えた。
そして、巴と桃地との出会いから今までのことを詳細に話して聞かせた。
元夫・高見沢は巴死亡を公開すべきだと主張
一方その頃、『SEIKAの空』を連載する『週刊少年マキシマム』編集部は、蟹釜ジョー(=唯月巴)死亡の事態に当惑していた。
巴の原稿は主人公のキャベ次郎死亡で終わっていて、こんなところで連載終了したら炎上は間違いない。
副編集長で巴の元夫・高見沢春斗(三浦翔平)は、蟹釜ジョーの訃報を世間に公表すべきだと編集長に主張。
意味不明に連載を終了すれば、蟹釜ジョーの名誉に傷がつくからだ。
場面は変わって、しぶしぶおっさん巴と一緒に巴の家に来た桃地。
桃地:「この人がもし泥棒だったらどうしよう~?」
おっさん巴の正体が気になりつつも、桃地は「僕もう帰ります」と帰ろうとする。
するとおっさん巴は「蟹釜先生にお世話になったのに裏切るの?」と脅迫してきた。
桃地は、今晩、巴の家に泊まることになった。
そんな中、巴の家の明かりがついていることを不審に思った高見沢が、インターホンを押す。
おっさん巴は隠れて、桃地が応対。
高見沢は、巴が信用していたバイトならと、桃地を信用。
そして明日が巴のお通夜、お葬式だと告げた。
おっさん巴と桃地が巴の葬儀に出席
翌日、おっさん巴と桃地は、巴のお通夜に出席。
桃地は「やっぱり先生は死んだんだ」と実感。
おっさん巴は巴ママ(岸本佳代子)に抱き着き、不審人物扱いされて追い出されてしまう。
棺の中の巴の遺体を見た桃地は「わ~~~!」と頭を抱えて外に飛び出した。
そんな桃地に、巴は「決めた。私『SEIKAの空』を描く。それしか今できることはないから」と決意表明。
巴は、桃地の家で漫画を描き始めた。
必死で何日も漫画を描く巴を見た桃地は「本当に蟹釜先生なのか?」と思い始める。
しかしあの美しかった蟹釜先生から、遠く離れた印象。
桃地は、おっさん巴が誰なのか探り始めるが、誰に聞いても情報は集まらなかった。
桃地が帰宅すると、おっさん巴がお尻をぼりぼりかいておならをした。
「もう耐えられない」
翌朝、桃地は「出て行ってください。これ以上僕の大切な蟹釜先生を汚さないでください」とおっさん巴に言い渡す。
「僕がバイト帰るまでに出て行ってください!!!」
おっさん巴は、『SEIKAの空』の新原稿をストレージにアップ。
編集部は「蟹釜先生の霊が描いたのでしょうか?」と震え上がる。
おっさん巴が桃地と一緒にママに会いに行く
そんな中、おっさん巴の正体が、あらいぐま清掃の「田中マサオ」と判明。
しかしおっさん巴は、依然自分は巴だと主張。
「最後にママに会いに行くからついてきて欲しい」と、桃地に告げる。
正装したおっさん巴と桃地は、巴ママの家へ。
お線香をあげたいと言って、家に上げてもらう。
おっさん巴は「私が巴なの!」と主張するが、巴ママは「110番するわよ!この変質者が~!」と取り合わない。
桃地は、おっさん巴を引きずるようにして、巴ママの家を後にした。
おっさん巴は「SEIKAの第113話を読んで」と桃地にスマホを渡す。
その漫画を読んだ桃地は、その素晴らしさ・面白さに涙を流す。
おっさん巴が、アンチ投稿に悩んでいると話すと、
桃地は、「ゲキレツpeach」と名乗って、ネット上のアンチに過激な反論をした。
おっさん巴:「ありがとう、桃地」(号泣)
桃地が、おっさん=巴だと信じる
おっさん巴は「私はなんでこんな目にあわないといけないの?何にも悪いことしてないのに~」と泣いた。
桃地は、あの強気な蟹釜先生が泣く姿を見て動揺。
桃地は、おっさん巴の頭をナデナデ。
「信じます。先生が先生であること。僕は信じます」
おっさん巴が抱きついてきて、抱きしめ返す桃地。
しかしキスはスルーすると、おっさん巴は桃地を足蹴りした。
「よけてんじゃねえよ!」
『あのときキスしておけば』2話の感想
『あのときキスしておけば』2話の感想です。桃地とおっさん巴のやり取りも面白い!
新さんの演技力が凄まじく
— イトリー (@narichantoissho) May 8, 2021
泣けたわ(TT)#あのキス #井浦新
#あのキス
— べえこ (@be_ko_245) May 8, 2021
そもそも田中さんは何故沖縄行きの飛行機に乗ってたんだろう
ももち🍑の心の声がとても好き
— tomo (@04irreplaceable) May 8, 2021
桃李さんの声当て上手いし
表情やコミカルな演技が最高
🦀先生、井浦さんとのやりとりも最高
日常の色んなこと…
金曜日の夜にぜーんぶ、笑い飛ばせますっ! #あのときキスしておけば#あのキス pic.twitter.com/YSCdroLoYY
2話見た🦀🍑泣いて笑って元気になれるドラマ〜😭
— うさこ (@usaco358) May 8, 2021
#あのキス
金曜の夜に笑って泣いて元気になれるドラマ『あのキス』が最高です。
井浦新さんのおっさん巴、おしりぼりぼりとおならは酷かったな~(笑)。
こんな姿になっても漫画を描き続ける巴の強さに、心打たれました。
なにげに、人はどう生きるべきか?のテーマも扱っていて深い。
田中マサオが沖縄行きの飛行機に乗っていた理由とは?
#あのキス
— べえこ (@be_ko_245) May 8, 2021
そもそも田中さんは何故沖縄行きの飛行機に乗ってたんだろう
あらいぐま清掃の田中マサオですが、なぜ沖縄行きの飛行機に乗っていたのでしょうか?
まだまだ謎は深いです。