ブラックリベンジ サユミのマネージャー足立奈津役は小野ゆり子!演技は上手い?

ドラマ『ブラックリベンジ』2話で登場する愛原サユミのマネージャー・足立奈津役の女優は、小野ゆり子さんです。

愛原サユミを炎上させたい復讐鬼・沙織が近付く相手ということで、重要な役どころです。

この記事では、秋からのドラマ『ブラックリベンジ』2話で愛原サユミのマネージャー・安達奈津役の女優・小野ゆり子さんにフォーカスして「役柄」や「経歴」、「演技の評判」についてまとめました。



『ブラックリベンジ』サユミのマネージャー役の女優・小野ゆり子とは?



小野ゆり子さんは、 1989年8月4日 生まれの28歳。

身長167センチの長身で、すっきりした美人さんです。

小学校高学年の時に芸能事務所に所属、中学1年生の時にコカコーラ・ファンタのCMに出演するなど、子役時代にも芸能活動をしていました。

ところが、このCMを境に事務所が閉鎖してしまったそうで、一旦芸能活動から離れることになります。


しかし2008年の日本大学櫻丘高等学校を卒業直前に、モデルとして芸能界での仕事を再開することに。

2009年から現在の事務所であるフライングボックスに所属して、女優デビューしました。


個人的に小野ゆり子さんの演技をしっかりと堪能させていただいたのは、2013年のドラマ『最高の離婚』の有村千尋役です。

綾野剛さん演じる諒の浮気相手の役柄でしたが、ちょっと怖い性格の女の子で、諒の家を見張り続けたり、妻がいるときを見計らって石を投げて窓ガラスを割ったりと嫌がらせが半端ありませんでした(;^_^A

ドラマの中で小野ゆり子さんは小悪魔としての魅力を存分に発揮していて、外見だけなら「こんな女の子と浮気してみたい」と男性に思わせるタイプなのですが、中身は滅茶苦茶コワイというギャップのある役柄でした。


他、プレミアムドラマ『かすていら』やドラマ『刑事のまなざし』にも出演しています。

2014年のドラマ『天誅〜闇の仕置人〜』では、悪を裁く仕置き人役で主演を務め、アクションシーンもこなしました。


最近ではドラマ『セシルのもくろみ』で、ファッション誌ヴァニティの編集部員・小池雅美役を演じていましたが、上司である黒沢洵子(板谷由夏)にいつも絡んで、けなしたりたまに持ち上げたり(笑)……やはり外見は可愛いけれど中身は食えない役柄でした(;^_^A

小野ゆり子さんは派手な美人ではないのですが、とても印象的な演技をされる女優さんなので、脇役でもけっこう目立っていると思います。


プライベートでは、2012年3月に俳優の大森南朋さんと結婚。

当時小野さんは18歳年下の22歳でした。

交際期間も短かったため「デキ婚?」と騒がれましたが、普通の結婚でした。

『ブラックリベンジ』女優・小野ゆり子の役柄は?

ドラマ『ブラックリベンジ』2話に出演する女優・小野ゆり子さんの役柄を確認しましょう。

足立奈津

人気絶頂の女優、愛原サユミ(芹那)のマネージャー。

幼馴染でもある。

足立奈津がマネージャーを務める女優・愛原サユミは、年商1500億円を誇るIT企業のイケメン社長との結婚式を10日後に控えていますが、裏では俳優、モデル、スポーツ選手らと派手な恋愛を繰り返してきたにもかかわらず清純派を装っています。

これだけ遊んでいてもスクープされたことが一度もないのは、足立奈津が裏で手を回してもみ消しているからなのです。


サユミに復讐したい沙織(木村多江)は、必死にサユミを守る奈津に接触を試みますが、果たしてどんな展開になるのでしょうか?

今回も、敏腕マネージャーの心の闇を沙織がうまく利用するんじゃないかな~と思います(;^_^A

小野ゆり子の演技の評判は?

爽やかだけどインパクトがある小野ゆり子さんの演技の評判を見てみましょう。






「最高の離婚みてから小野ゆり子さんブーム」、「可愛い」、「はっきり言う役柄が良かった」などドラマ『最高の離婚』で、小野ゆり子さんをはっきり認識したひとは多いようです。

『天誅〜闇の仕置人〜』ではアクションシーンにも挑戦、視聴率は芳しくなかったものの、「面白かった」という評価は多かったです。


そして『セシルのもくろみ』のこじらせ編集者・小池役についても「小野ゆり子さんの演技、スッと入ってくる」「演技が面白い」「役柄がいい」など高評価でした。

小野ゆり子さんは、(周りに左右されず)はっきり物を言う役が合っていると思います。

まとめ

ドラマ『ブラックリベンジ』で愛原サユミのマネージャー・足立奈津役を演じる女優・小野ゆり子さんをご紹介しました。

思わず目を引く印象的な女優さんなので、木村多江さん演じる沙織と対峙するシーンは迫力満点になるのではないかと期待しています。