ドラマ「中学聖日記」の登場人物が怖いしイライラ?聖も晶もクズでムカつく?

ドラマ『中学聖日記』ヒロインの聖(有村架純)と中学生・晶(岡田健史)含めた登場人物のほとんどが怖いしイライラムカつくと評判です。

一体、どういった点がそんなに視聴者を怖がらせたりムカつかせたりするのでしょうか?

当記事ではドラマ『中学聖日記』に対するイライラの意見(Twitter)とその理由についてまとめています。


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ドラマ『中学聖日記』とは?



ドラマ『中学聖日記』は、危なっかしい女教師・末永聖(有村架純)と中学生・黒岩晶(岡田健史)の純愛を描いた作品で、原作はかわかみじゅんこさんの同名漫画。

15歳の晶にとって、聖への思いは初恋。

聖は婚約者・勝太郎(町田啓太)の存在がありながら、教え子・晶に次第に惹かれていき、2人は「花火大会」の日にキス。


6話からは3年後の第2章に突入、7話では聖と晶が再会しました。

聖は田舎で小学校の教師を続けていました。

高校生になった晶は、中学時代から自分を一途に思ってくれる岩崎るな(小野莉奈)と付き合っていましたが、聖と再会して思いは再燃。

しかし聖は晶を冷たく拒絶し、同僚で包容力のある教師・野上(渡辺大)との付き合いを決意するのでした。

ドラマ『中学聖日記』の登場人物に対するイライラムカつく声とは?



ドラマ『中学聖日記』に対するイライラの声を、登場人物ごとに見ていきましょう。

末永聖(有村架純)









視聴者が聖にイライラする理由は、晶をしっかり拒絶しないでスキがあり過ぎること、教師として不適切な言動や行動が多いことです。

特に晶を自分のアパートに上げた件については、非難の声が多く上がりました。


そして3年後の聖は、今さらですが、自分に会いにきた晶を拒絶(しかし今は晶は18歳)。

ここまではケジメを付けようとしているんだな~と納得できますが、直後に野上先生(渡辺大)と付き合うことを決意。

ツイッターでは「聖ちゃんなかなかにクズじゃね??」など聖がクズという声が上がりました。

苦しくて逃げたいのはわかりますが、ヒロインならもうちょっと踏みとどまってほしいところ。


ちなみに原作の聖も高校生になった晶を拒絶しますが、他の誰かと付き合ったりはしません。

しかし自分の教師生命を守るために、晶を自分の中から排除しようとしたりします。

つまり全てを晶のせいにして逃げようとするわけですが、これについてはドラマでも同じ展開になりそうです。


8話でなんと聖が自分から過去の罪を告白(>_<)




もう危なっかしいを通り越して、馬鹿正直です。

自己満という声もありましたが、聖ちゃんは本当に爆弾娘ですね(>_<)

ダメダメの選択ばかりする聖にイライラしながらも、今後の展開から目が離せません!


黒岩晶(岡田健史)



黒岩晶に関しては、“聖に対して”と“るなに対して”の2通りで見ていきましょう。

聖に対して






視聴者が晶にイライラしたり怖いと思うのは、聖の迷惑も考えずに突っ走るところ。

ピュアでまっすぐでいい子なのですが、度が過ぎていて怖いのです。

実際にこんな中学生がいたら、色々処罰を受けるような気がするのですが(^_^;)


そして度重なるストーカー行為も怖く、8話でも夜にいきまり聖の前に現れました。



イケメンだから許されますが……。


岩崎るなに対して





さらに視聴者がイライラするのは、晶のるなに対する態度。

高校生になって再度告白されたからといってるなと付き合うのは、ちょっと軽薄過ぎやしませんか。


そしてるなと付き合った理由が、怖い自分を見なくてもすむから。

完全に利用しているだけなので、聖の住所がわかったらソッコー冷める愛。

るなが可哀想過ぎです。


勝太郎(町田啓太)









勝太郎にイライラムカつく声も多いです。

そもそも勝太郎は、原口律(吉田羊)の誘いを断らず一緒にお酒を飲んだりテニスして、揚げ句の果てにはキス。

確かに中学生とキスした聖も悪いですが、勝太郎も勝太郎なのでは……。


そして3年後も、聖と晶の仲を邪魔します。

その理由が「あの2人(聖と晶)がまた会ってやっぱりこの恋は本物だ、運命だなんて言われても許せない」から。

自分は原口律と新しい恋を始めているのに、ちょっと身勝手な感じがします(^_^;)

そして「許せない」と言った時の勝太郎の顔、怖かったです。


坂口律(吉田羊)




原口律に関しては、そのキャラにイライラムカつく人が多かったです。

原作でもエキセントリックなキャラなのですが、勝太郎への迫り方は容赦ないですよね(笑)。


黒岩愛子(夏川結衣)









橘彩乃の母親(村川絵梨)と並んで「怖い」と言われるのが、晶の母親・愛子。

夏川結衣さんが超熱演で、毒親を演じていらっしゃいます(^_^;)


一番反響があったのが、愛子が過去にW不倫をしていたことを晶に告白したシーン。

W不倫=禁断の愛ではないし、晶も「そんなのと一緒にするな!」てブチ切れてましたよね。

聖の胸倉を掴んで晶の子供の頃の話をするシーンも、泣きそうなほど恐かったです(>_<)


そして7話ラストシーンで、愛子が聖に会いにきました。

表情だけでも怖いですよね(>_<)


橘彩乃の母親










6話以降は、最も怖くムカつくのは、立花彩乃の母親で間違いないでしょう。

原作でも彩乃の母親は、聖を敵視して追い詰めます。

ドラマでは丹羽千鶴(友近)や野上先生(渡辺大)がかばってくれますが、原作の聖は孤独に追い詰められていくので本当に可愛そう(>_<)


しかし聖と彩乃の母親は、実は似た立場。

聖は禁断の恋で、彩乃の母親は夫の友達と関係を持って、周囲から叩かれたのです。

彩乃の母親は、自分と似たようなことをしているのに教師面している聖のことが許せないのです。


ドラマの彩乃の母親はまだ聖の秘密を知ったわけでもないのに、執拗に聖に絡んでくるので、完全に八つ当たりですね(>_<)

こんな人に目を付けられるなんて、聖は不運としか言いようがありません。

まとめ

ドラマ『中学聖日記』の登場人物が怖いしイライラするという声をまとめました。

みんな病んでいるような気がします。

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