中学聖日記 黒岩晶役は岡田健史(おかだ・けんし)!原作から役柄、経歴を紹介!

10月期の新ドラ『中学聖日記』で、国民的女優・有村架純さんの相手役の中学生役を演じるのは、新人俳優・岡田健史(おかだ・けんし)さんです。

初演技だからこそ体現できるピュアで繊細な感情や、俳優として成長していく姿に期待が高まっています。

岡田健史さん演じる黒岩晶(くろいわ・あきら)はまだ恋を知らない中学3年生で、初恋の相手・末永聖(すえなが・ひじり)(有村架純)に「可愛い」と「イライラ」を同時に感じて、思わず頬を叩いてしまいます。

当記事では新ドラ『中学聖日記』の黒岩晶役に抜擢されたフレッシュな新人俳優・岡田健史さんに注目して「原作から役柄」や「プロフィール」「経歴」などについてまとめています。


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『中学聖日記』黒岩晶役の俳優・岡田健史とは?



プロフィール


  • 名前 岡田健史(おかだ・けんし)
  • 本名 水上恒司
  • 生年月日 1999(平成11年)年5月12日
  • 年令 19歳
  • 血液型 O型
  • 出身地 福岡県
  • 身長 180㎝
  • 体重 67㎏
  • 趣味 筋トレ
  • 日課 ゴミ拾い
  • 特技 野球(ポジションはキャッチャー)、8歳から始めた。
  • 好きな食べ物 ラーメン
  • 憧れの俳優 山田孝之、菅田将暉
  • モテエピソード 中学校卒業時、学生服のボタンが全てなくなった。
  • 座右の銘 努力×3(人の3倍努力して才能ではなく努力で人の上を目指そうという意味)
  • 最近のマイブーム 料理(九州風チャーハン)
  • 所属 スパイスパワー

経歴


岡田健史さんは、今年高校を卒業したばかりの新人俳優で、テレビ、映画、舞台、まったくの出演経験なしからの大役でのデビューを飾ったシンデレラボーイ。

吸い込まれそうな目が印象的で、所属する事務所「スパイスパワー」には、高杉真宙さん、荒木飛羽さん、松大航也さん、森山瑛さんがいます。


岡田健史さんは、中学1年生冬に「スウィートパワー」にスカウトされます。

「スウィートパワー」とは、桐谷美玲さんや黒木メイサさんが所属する事務所で、女優の育成に定評がある事務所。

最近は「スパイスパワー」という新人俳優部署が設立されて、高杉真宙さんなどの男性俳優が台頭して、イケメンにも力を入れています。


当時の岡田健史さんは野球一筋だったため、「何を言ってるんだろう」と気にもとめませんでした。

甲子園出場経験のある高校に進学して、野球部に入部、ポジションはキャッチャー。


甲子園の夢は叶いませんでしたが、引退時に転機が訪れます。

演劇部にスカウトされて、県大会に出場。


特攻隊員を演じましたが「感じたことがないほど気持ち良かった。野球から(演技に)気持ちが変わった」とのこと。

演じることの面白さに目覚めて、この道に進む決意をします。


今年に入って俳優を志し、両親と大喧嘩しましたが、「俺の人生だ!」説得して、「スパイスパワー」と契約。


岡田健史さんは『中学聖日記』がデビュー作品なので、当然演技経験はナシ。


それにしても、デビュー作で、有村架純さん演じる10歳年上の女性教師に恋する中学生役を演じるなんて、まさに大抜擢ドラマデビューですね~。



プロデューサーの荒井氏は「資料だけなら500人以上、1年以上かけてオーディションした」と話しています。

「岡田健史さんの純朴さやまっすぐなまなざしに、晶と通じるものがあった。今春出演が決まると、発声や演技指導を受け、約1か月前にクランクインした」とのことで、岡田さんのまっさらなフレッシュさが決め手となったようです。

岡田健史さんの高校時代のイケメン画像

岡田健史さんの出身校は、長崎県にある創成館高校。

岡田健史さんが、野球部に在籍していた頃の画像が以下です。


高校生にして、顔が完璧に出来上がっています。


やはり当時からイケメンで話題になり、卒業生代表答辞まで読んでいるとのことです。


野球部にいた時には今より体重が10キロ重く、役柄のために体重を落としたとのことです。

岡田健史の好きなタイプの女性は?



岡田健史さんは、心奪われる女性のタイプについて以下のコメントをしています。

五感が鋭くて、感性豊かな人ですね。例えばお花を見た時に、ここがこんなふうにきれいだとか、五感でいろんなことを感じられる人はすごく魅力的だなと思います。その感じ方が、自分とちょっと違ったりするのも面白いですよね。

引用元:雑誌『TV LIFE』より


感受性豊かな女性がタイプなんですね~。

『中学聖日記』岡田健史さん演じる黒岩晶とは?



黒岩晶は、子星(こぼし)中に通う中学3年生で、15歳。

性格は、不器用で世間知らずで、内向的で繊細。

無口ですが、不思議な存在感で、同級生から一目置かれる存在。

まだ恋を知らず、初恋の感情を押さえられずに、末永聖(有村架純)に猛アタック。


聖に対して「可愛い」と「イライラ」を同時に感じた結果、引っぱたいたりキツイことを言ったりします。

原作では「ぼくのこと嫌いにならないでください」「今晩一緒にいてくれるだけでいいです」など印象的なセリフの数々を口にして、聖を惑わせます。


岡田健史の晶役への意気込み


岡田健史さんは晶役を演じるにあたって「嬉しいと同時に、身がひきしまる思い。やるからには全力で挑みたい」と言って、一ヶ月で10キロの減量にも成功しました。

さらに「晶という人物を一番愛し、一番理解する者でありたいと思う。」とまっすぐな目で語っておられます。


実は現場にインする前に、相手役の有村架純さんから以下のお手紙をいただいたのだそう。

現場のみんなは岡田さんの味方です。

最初は緊張すると思うけれど、肩の力を抜いて、私も一緒に精一杯、突っ走っていくのでがんばりましょう。

岡田さんはこの手紙を読んで、嬉しかったし、ほっとしたそうです。


それでも初日には緊張で手の震えが止まらず、熱中症を疑われたほどでした。

あたたかく見守ってあげたいですね。


岡田健史のコメント


岡田健史さんは“黒岩晶”を演じるのあたって、以下のコメントをしています。

晶は自分が思ったことをあまり我慢せずに表に出すような、とても素直な子。ただ、その思いの出し方に屈折している部分があって、そういう自分にないものを想像して表現する作業はすごく難しいです。でもその分やりがいもありますね

引用元:雑誌『TV LIFE』より


原作の黒岩晶のキャラクターは、一言でいうと“危なっかしい”。

岡田健史さん、上手に演じておられると思います。

ルックスはやはり高校生を感じさせますが、話し方や仕草が中学生っぽいです。

まとめ

『中学聖日記』黒岩晶役の岡田健史さんのプロフィールや役柄についてまとめました。

彗星のごとく現れた超イケメンの演技が今から楽しみです。


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