「中学聖日記」最終回の「平成2018年」の意味は?誰のミスなの?

『中学聖日記』最終回では、黒岩愛子(夏川結衣)が聖(有村架純)に対して「晶(岡田健史)とは2度と会わない」の誓約書を書くように要求。

聖は迷った末に署名捺印したのですが……平成2018年ってー?!

当記事では『中学聖日記』最終回の「平成2018年」について誰のミスなのか考察してまとめています。


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『中学聖日記』最終回の「平成2018年」とは?



『中学聖日記』10話では、愛子(夏川結衣)が聖(有村架純)を“未成年誘拐”の罪で警察に通報。

その後、弁護士を通して「黒岩晶(岡田健史)と一切の接触を断つこと。万が一破った場合は金500万円を支払うこと」という内容の誓約書を突き付けました。


聖は最初は愛子に「私たちの決意は固い、待てる、信じてほしい」と言うつもりでしたが、やはり晶が暴走したことで考えを変えました。

聖は愛子に「本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げて、サインした誓約書を渡したのです……!


まさに涙なくしてはみられないシリアスなシーン(>_<)

それなのに誓約書がアップになると、なんと平成2018年の文字が?!

いやいや……平成30年の間違いでしょう(爆)


そして聖と晶は涙の別れをするわけですが、5年後に再会。

晶が誓約書を持って、海外にいる聖を訪ねてくるのです。

これって……平成2018年の誓約書は無効ってことでしょうか(^_^;)

『中学聖日記』の「平成2018年」に大反響!

いかにシリアスなシーンでも視聴者のチェックは凄いです。

聖が書いた誓約書の「平成2018年」について、大きな反響がありました。










誓約書を書いたのは聖なのですが……

  • 有村架純さん(or代理で書いたスタッフ)がガチで間違えた。
  • 聖が誓約書の無効を願ってわざと間違えた。

の2つの説がありました。


これはおそらく有村架純さん(もしくは誓約書を書いたスタッフ)がフツーに間違えたんでしょうね(笑)。

このレベルのシリアスなシーンでウケを狙うってことは、まず有り得ませんし(^_^;)

聖がわざと間違えて誓約書の無効をたくらんでいるとは絶対に考えられませんし……。


しかしこうなると、愛子の弁護士がやたら無能に見えてきて笑えるし、スタッフの誰も気が付かなかったのもちょっとユル過ぎです。

ラストシーンで晶が誓約書を聖のところに持ってきたのは、多分「平成2018年」のミスで無効だったからではなく、愛子が2人の交際を認めてくれたからだと思います。

そうでないと、一気にコメディ化しちゃいますから(^_^;)


しかし「愛子が平成2018年の間違いに気付いていたけど、見逃した」説もありました。

そうだとしたら、愛子の愛情の深さに泣けますね……。

そうなると晶が聖に誓約書を持ってきたのは「これ、無効だよ」の意味になりますね。

スタッフが間違えたと言いましたが、こんな初歩レベルの間違いはやはり誰もしないような気がしてきたので、こっちの説が有力かと思います。

聖の可愛らしいミスが生んだあたたかな奇跡と言うべきでしょうか。

まとめ

『中学聖日記』最終回の「平成2018年」についてTwitterの反応や誰のミスなのかをまとめました。

最後まで話題性抜群のドラマでしたね。


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