『dele(ディーリー)』最終回(8話)では、祐太郎(菅田将暉)の妹・真柴鈴(田畑志真)の死の真相が明らかになります。
そして圭司(山田孝之)と祐太郎(菅田将暉)には、ある“つながり”がありました。
舞(麻生久美子)が祐太郎を「dele.LIFE」に連れてきたのは、偶然ではなかったのです……!
当記事では『dele』最終回(8話)のあらすじのネタバレとTwitter(ツイッター)の評判と感想をまとめています。
もくじ
『deleディーリー』1話~7話の簡単なあらすじ
依頼人の死亡が確認された時、あらかじめ指定されたデータを削除する仕事を請け負う「dele.LIFE」。
そこで働く坂上圭司(山田孝之)は、ある日姉の舞(麻生久美子)が雇ってき真柴祐太郎(菅田将暉)とコンビを組むことになります。
削除を依頼されているデータには、不正を告発しようとしている記録や。テロ計画の証拠などさまざまなものがあり、2人は任務を遂行しようとするたびに問題に巻き込まれてしまい……。
正反対の性格の2人は最初は衝突しますが、徐々に絆を深めていき、6話では、圭司が初めて祐太郎を「俺の相棒」呼び。
そして圭司は父親に、祐太郎は妹に対して特別な事情を抱えている言動が見られました。
互いの家族への閉ざされた思いと向き合った圭司と祐太郎が最後に出す結論とは?
『dele(ディーリー)』最終話(8話)のあらすじのネタバレ
あぁぁぁぁぁぁー
— メグ (@glay0318m) 2018年9月14日
ディーリー
終わってしまった😭💔
来週から癒やしがなくった…
よし、今日お仕事なので
寝るか_( っ`ω、)っ pic.twitter.com/5YuBdBjcPB
祐太郎が墓参り
祐太郎(菅田将暉)は1年ぶりに両親に会って、妹・鈴の墓参りに。
かなりよそよそしい親子関係のようで、祐太郎は気を使っています。
辰巳仁志が死亡
dele最終回😭😭
— なつみ (@suda022188) 2018年9月14日
リアタイぜったいする!
今日ずっとdeleのことで頭がいっぱいすぎた!!
菅田くんのクリクリおめめを楽しみに待機中、、、
本当に終わらないでほしい😢
dele好きすぎる、悲しみ#dele #ディーリー #菅田将暉 pic.twitter.com/1qCHtKVHx4
「dele. LIFE」にデータの死後削除を依頼していた辰巳仁志(大塚明夫)(68歳)が死亡。
パソコンの動作停止を知らせる信号が、「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)の端末に送られてきました。
「弁護士の辰巳仁志?」と動揺する祐太郎に、「知り合いか?」と圭司。
祐太郎は、怒りを抑えた表情を浮かべています。
いつもは朗らかな祐太郎の豹変ぶりに、驚きを隠せない圭司。
その矢先、さらに想定外の出来事が起こります。
何者かが「dele. LIFE」のシステムにクラッキングを仕掛けてきたのです!
「どっかの暇人が仕掛けているわけじゃないな、辰巳仁志のデータを探してるのか」と圭司。
祐太郎は「えっ、逆探知とかできないの?」と慌てふためきますが、「それよりわざとクラックさせて、ウイルスを仕込んで持ち帰らせた方が早い」と圭司。
うまくいけば、相手の素性を確認できます。
辰巳仁志のデータ確認に向かう祐太郎は、事務所を出る間際に「死んでてもデータ消さないで」と言って出ていきました。
まもなく圭司は、辰巳が祐太郎の妹・真柴鈴(田畑志真)の死をめぐり、入院先の弁護を担当していた人物だと突き止めます。
当時、鈴の死には不審な点がありましたが、病院側の主張が通り、祐太郎ら遺族は筆舌に尽くしがたい心の傷を負っていたのです…。
圭司は今はじめて祐太郎の過去を知ったわけですが、舞(麻生久美子)は祐太郎がこの事務所に来る前に調べて知っていたそう。
圭司が「あいつは辰巳を恨んでた、普通じゃないくらいに。あいつの妹の死は本当に発表された通りだったのか?」と聞くと、「どういうこと?」と舞。
祐太郎の妹・鈴の治験とは?
治験では、新薬を処方されるグループと、ブドウ糖を処方するグループに分けられ、鈴はブドウ糖を処方されたグループでした。
だから鈴の死は、新薬のせいではなく、ブドウ糖のせい。
病院が即座にそう発表したおかげで、騒ぎは収束。
病院が何らかの隠蔽工作をした可能性は、ない(治験はきちんと行われていた)。
その後「遺族は娘の死を国のせいにして、賠償金を請求」などのフェイクニュースが拡散。
元々メディアが食いついたのも、新薬開発事業を成長産業のひとつの柱にって、国が旗を振ってるさなかの事故だったから。
開発から販売までを短くしようとするあまりに、起きた事故じゃないかって、国の政策を非難するような論調が先走りました。
結果としてそれが、祐太郎の家族に悪い方に出ました。
バッシングは今でもネットに残っていて、祐太郎は誰かを恨まなきゃやってられなかったのかもしれません。
圭司が「辰巳がうちにデータの削除依頼をしてきたのは、偶然か」と聞くと、「もし偶然じゃないとするとどうするの?」と舞。
そこへ、辰巳の死亡確認を完了した祐太郎が帰ってきました。
祐太郎の過去
病院の説明に納得できなかった祐太郎の両親は、病院を訴えようとしていました。
裁判をして、どうして鈴が死んだのか、知ろうとしていたのです。
そんな時、辰巳が病院側の弁護士として、祐太郎たちの前に現れました。
辰巳は「内部捜査を始めますので、提訴はしばらくお待ちいただけますか?」と言いました。
しかし辰巳からは、なんの連絡もありませんでした。
そして祐太郎の父が渡した家族写真を、酷いデマと一緒にネットで拡散。
その後、祐太郎の両親は辰巳に期待するのを辞めて、訴訟準備を開始。
すると、相談してた弁護士が急に「勝ち目がない」と言いだしました。
祐太郎の両親は別の弁護士にも相談しましたが、途中までやる気だったその弁護士も、突然態度を変えました。
祐太郎は、鈴が死んだのはブドウ糖のせいだと、事実として無理矢理呑み込みました。
呑み込んじゃいけない毒を飲んだ結果、祐太郎の家族の(心は)死亡。
三波データサービス
クラッキングを仕掛けてきた会社が判明しました。
三波データサービスと言って、表向きはただのデータ管理会社ですが、社長は以前、特殊詐欺で逮捕歴のある男でした。
おそらく名前だけ使って飾りに据えられたのでしょう。
「会社ぐるみの犯罪がバレても、逮捕されるのはそいつだけだ。実際に運営している上の人間まで害が及ぶことはない」と圭司。
さらに「ダークWebで、クラッキングを請け負ってる会社なのかもしれない。その場合は他に依頼人がいることになる」と言います。
辰巳のデータを再生
祐太郎の身を切り裂く過去に共鳴した圭司は、祐太郎に促されるまま、辰巳が遺した音声データを再生。
そこには“祐太郎の無念を晴らす真実”を示唆する、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)との黒い会話が記録されていました。
鈴に投与されていたのがブドウ糖でなく新薬と知った祐太郎は、怒りに震え、壁を蹴ります。
治験では患者にどちらの薬を投与するよう割り当てられたのか、患者本人はもちろん、病院も製薬会社も知らされません。
それを逆手に取って、割り当てデータをそのものを改ざんしたのでしょう。
辰巳のデータを欲しがっていたのは、仲村毅。
相手が相手だけに慎重に動き、確実に仲村を追い詰めようとする圭司。
しかしデータの即時公表を切望する祐太郎は、圭司への不信感をあらわに「dele. LIFE」を飛び出しました。
「圭はそいつと喧嘩するのが怖いんだろ」
圭司の過去
舞は「弟は、父親のデジタルデバイスから何を消したのか?何故消したのか?」と圭司に聞きます。
「舞やおふくろに知られたくなかった。親父は立派な弁護士だった、残すのはその記憶だけでいい」と圭司。
舞:「父さんの本当の姿を受け入れられなかったのは、だあれ?」
圭司:「舞は受け入れたの?」
舞:「受け入れて、葬ったわ。デスクを捨てて、スタッフを一掃して、企業法務専門から個人向けに特化した法律事務所に生まれ変わらせた」
圭司:「なんであいつを連れてきた」
舞:「二人にとって、いいことだと思えたから、今でもそう思ってる」
圭司:「舞は何をしたいんだ?」
舞:「圭がどうするのか……知りたいの」
その頃、祐太郎は三波データサービスに乗り込んでいました。
ダークWebの名前を口して、クラッキングを行った人物を探す祐太郎。
「昨日のクラッキングを依頼した人間を証言しろ」と迫ります。
祐太郎はデータを持って、逃げようとしますが、会社の人間に取り押さえられました。
そこへ祐太郎が呼んだ警察が乱入、ニンマリする祐太郎。
圭司にお届け物が届きましたが、怪し気な2人の男に暴力をふるわれます。
応戦しますが、後ろから棒で殴られて転倒。
「届かない場所にあるものを取ろうとするな、迷惑だ」とその男は言いました。
祐太郎は警察に
祐太郎は警察で「俺が持ってたパソコン、調べてください、あいつらあくどいハッカー集団なんすよ。絶対その証拠があるはずだから。あと、あいつらに仕事を依頼した人の情報も探してください」と言いますが、取り合ってもらえませんでした。
祐太郎は「おかしいだろ!会社に侵入した男、なんで許すの?」と食い下がりますが、刑事は「わかった、ドア開けとくから勝手に帰って」と言いました。
祐太郎が帰ると、圭司が床に倒れていました。
2人は床に座ったまま、話をします。
圭司:「なあ、自分の死後、お前だったら何を消す?恥か、罪か、嘘か」
祐太郎:「そんなこと考えたことない」
圭司:「ここで働いてて、考えないことないだろう」
祐太郎:「圭がどうしてこの仕事はじめたのか、ずっと不思議だった。俺らなきっと反対の仕事すると思うから」
圭司:「反対の仕事?」
祐太郎:「あなたがこの世界に残したいもの、俺に預けてください。俺はそれを全力で守ります」
圭司の父親
圭司は自分の父親について語り始めました。
坂上圭一、心筋梗塞で死んだ時には、まだ63歳でした。
圭司は圭一の死後、彼のデジタル機器を調べました。
放置したら誰かに迷惑がかかる情報がないか、チェックするつもりで。
その時、圭司は圭一の汚れた仕事の証拠を発見。
ある企業からある政治家への贈賄、真っ黒な案件をどうにかグレーに見えるように塗り替える仕事。
圭司はとっさにそのデータを削除しました。
正義感に溢れた有能な弁護士、父親のその姿で葬ったつもりでした。
圭司:「まさか、こんな形で化けて出るとは思わなかった」
祐太郎:「化けて出る?」
圭司:「そのある政治家が仲村毅だよ。辰巳と同じだよ、企業法に明るかったうちの親父、医療関係に強かった辰巳、仲村のために働く犬が、今も大勢いるはずだ」
祐太郎が「お父さんはなんでそんな仕事を?」と聞くと、「わからない、もっと金が欲しかったのか、権力に近付きたかったのか」と圭司。
祐太郎が「もう仲村と戦えないんでしょう?そのデータ取られたんでしょう」と聞くと、棚のテープを取って「これには気付かなかったようだな」と圭司。
圭司は5年前、圭一のパソコンから削除したデータをここに移したのです。
「親父のデータの汚さに俺は全てを見ることができなかった。でもいつか見なきゃと思っていた」と圭司。
テープを祐太郎に渡して「メディアに流せばいい」と言いました。
祐太郎は「いいの?そしたらお父さんボロクソに言われるし、舞さんもダメージを受けるし、圭の仕事もやっていけなくなるよ」と言います。
「お前にはそれを使う権利がある」と圭司。
「圭はきっとお父さんを恨むことになるよ、俺がそうだった。あんな父親じゃなきゃよかった、あんな妹じゃなきゃよかっ……って。辰巳の何が許せないって、鈴のたったひとりのアニキをそんなアニキにしたことなんだよ!」と祐太郎。
祐太郎はテープをテーブルに置いて「俺は圭にそんなふうになってほしくない」と言い放ちました。
その後「俺がここに来たのは偶然じゃないんだろ」と言って出ていきました。
圭司は舞の事務所に行き、「迷惑をかける、それだけ言いにきた」と告げました。
「わかった、とても嬉しい」と舞。
圭司の作戦
圭司は、辰巳の葬式に出席。
祐太郎も来ていて、仲村をぶん殴るつもりだという。
「お前がうちの事務所に来たのは偶然だ、居心地は悪くなかっただろ」と圭司。
圭司は祐太郎にスマホを渡して「ぶん殴る前に、きちんと話をしろ」と言いました。
圭司は仲村に挨拶をして「辰巳さんに生前、データの削除依頼を受けました。紛失しましたが、バックアップを取っていました。先生にとって価値あるものなら買い取っていただけますか」と聞きます。
「もちろんだよ」と仲村。
圭司は、仲村の部下と話をすることに。
損害賠償1千万、テープの値段は中を確認してからと言う圭司に、話にならんと部下。
圭司は「俺は役に立ちますよ、親父より。これにコピーはありません、俺のことを仲村先生に話しておいてください」と言いました。
その時スピーカーを通した、祐太郎の声が聞こえてきました。
「仲村毅さま、俺が誰かわかるか」
祐太郎は部屋に乗り込み、仲村の上に馬乗りに。
祐太郎と仲村の会話は、スピーカーを通して、葬儀にきたみんなに聞こえています。
「あんたと辰巳で、死因を偽装した女の子の名前を答えろ!」と迫りますが、「あいつ(辰巳)は嘘つきだ」と仲村。
「あんたがやったっていう音声データがある」と祐太郎が言うと、「そのデータはどこにある?ないんじゃないのか。仮にあったとしてもそんなものいくらでも書き換えてみせる」と仲村。
「記録は消せても、記憶は消せない」と言って、スマホを見せる祐太郎。
家族写真の鈴を見せて、「この会話、みんなに聞いてもらったよ。真柴鈴だ、一生その頭ん中に入れとけよ、絶対忘れんなよ」と言って、立ち去りました。
葬儀場の面々はざわつき、混乱が起こりました。
そこへ辰巳の息子がやってきました。
「父はあなたが今、どうしているか調べていました。父は最後にあなたにデータを託したんだと思います。父は卑怯な嘘つきだったのかもしれません。それでも父は私にとって……」と言って、頭を下げました。
「あなたの頭の中にいるお父さんが、本当のお父さんだと思います」と祐太郎。
真実が公表される
外に出ると、圭司が待っていました。
圭司が「少しは気が済んだか?」と聞くと「ああ」と祐太郎。
祐太郎はデータを使わずにすんだことを喜びますが、圭司がその後データをマスコミに流しました。
新聞に「治験データ改ざん、発覚」と大きな見出しで取り上げられました。
鈴に報告
祐太郎は鈴の墓参りをして「もう誰も憎まなくていいし、責めなくていい。これからはただ純粋にお前のことを思い出すよ。これまでよりもっといっぱい思いだす」と言いました。
その後「じゃあ、もう行くね。俺も行くとこあるんだ」と言って去りました。
その頃「dele.LIFE」では、圭司と舞が話をしていました。
圭司は舞に「退職届」を提出、舞の事務所はここ3日で依頼人の3分の1が逃げ出しました。
圭司は父親・圭一のデータを全部見ました。
そこには汚れ仕事の他に、圭司の病気に関わりがありそうな新薬のデータがあったのです。
圭司:「親父は俺のためにこの仕事を引き受けたのか?」
舞:「それは誰にもわからないわよ。仲村毅もやっつけたし、よしとしよう」
「dele.LIFE」はその後、応急処置で復旧はしましたが、客の大半は契約を打ち切ってきました。
「姉弟そろって、瀕死の重傷ね~」と舞。
圭司は暇つぶしだと言って、アプリを作っていました。
「指定された条件をクリアしたとき、指定されたデータを指定された宛先に送信する。死んだ時削除したいデータもあれば、誰かに届けてほしいデータもあるだろ」と圭司。
「いいね、それ。なんか少しだけ優しい気がする」と舞。
祐太郎はどこへ?
舞:「祐太郎くんはどうするのかあ、また危なっかしいことするのかな」
圭司:「しょうがない、それがあいつだ。あぶなかしくて単純で」
舞:「また会えるの?」
圭司:「どうだろう、あいつからしてみれば、俺は敵のために働いてた男の息子だ。もう会いたくはないだろう」
舞:「そうよねえ」
そこへドーナツを持って、いつものように祐太郎が入ってきました。
「辞めたんじゃなかったのか?」と圭司が聞くと、「うん、だからしばらく給料はいいよ」と祐太郎。
「稼げるようになったら、また雇って」と言いながら、祐太郎はビラ配りを提案。
「ビラはいい」と言いながらも、嬉しそうな圭司。
そこへ依頼人のデジタルデバイスが停止した知らせが、パソコンに入りました。
「死亡確認を取れ」といつものように言う圭司。
『dele』最終回のTwitter(ツイッター)の評判や感想は?
『dele』最終回のTwitter(ツイッター)の評判や感想を見てみましょう。
最高に面白かった、続編か映画化希望!
ドラマdele、映画のような映像、意外な展開🤭最終回を迎えたけれど、もっと観ていたかったな👀
— かりん (@kalinw55) 2018年9月15日
無機質なネット社会と底に流れる心情のバランスが絶妙な‼️
山田孝之さんと菅田将暉さんの演技に引き込まれた‼️
金曜ナイトドラマ|dele(ディーリー)|テレビ朝日 https://t.co/V58jPDh45D#ドラマdele
#dele #ディーリー
— れお@タンよりテール (@Reo_Sanada) 2018年9月15日
面白い物語でした
最終回だけを見てもやっぱり面白い
誰か知り合いでdele(ディーリー)観てた人いないかなぁ。
— あつし。 (@atsuatsu0078) 2018年9月15日
すごく面白かったから誰かと話題共有したい感ある。
ディーリー最高に面白かった!
— ゆゆ (@xomymelodyxo) 2018年9月15日
ディーリー面白かった…
— aya🐾😻 (@szayako) 2018年9月15日
続編か映画化希望‼#ディーリー #dele
ディーリー全話見て祐太郎はどこへ行っても生きていけるんだろうなあと思ってたんだけど、「行く宛」が「dele」ですごく嬉しかった……帰る場所があるっていいなあ
— 猫田 (@neeeko5) 2018年9月14日
ディーリー最終回みた。最高に良かった〜〜〜!映像美と音楽も本当に最高で堪能させられた……最後ケイが自然と笑み零す姿に胸がグッとなった。また三人に会いたい
— 猫田 (@neeeko5) 2018年9月14日
#ディーリー #dele
— うみすけ (@MeadeTwi) 2018年9月14日
最終回もすごくよかった!すごく好きな終わり方だった。
最終回が終わって「最高に面白かった」の声が相次ぎました。
そして当然ながら「続編か映画化希望」の声もありました。
祐太郎の妹のエピソードが、原作小説とほぼ同じでしたが、やっぱり実際に映像で見ると深い話でした。
祐太郎のキャラクターや考え方が、ピュアでカッコ良すぎでした。
圭司も祐太郎の気持ちをしっかり受け止めて決断したのは、さすがでした。
舞も素晴らしかったですよね~この3人は最強です!
ラストシーンが小説とは違って祐太郎が帰ってくるのですが、祐太郎が帰ってきたことを喜ぶ声がありました。
小説では、いったん別れるんです。
祐太郎の都合と言うより、圭司が自分を許せるようになるまで……といった感じでしょうか?
まとめ
『deleディーリー』最終回のあらすじのネタバレとTwitter(ツイッター)の評判と感想をまとめました。無機質なデジタルデバイスと、その底辺に流れる人の気持ちの対比が最高でした。