ドラマ「ドロ刑」最終回結末をネタバレ予想!皇子山が煙鴉を逮捕?

新人刑事・班目(中島健人)と名泥棒・煙鴉(遠藤憲一)の異色コンビが面白いドラマ『ドロ刑』。

煙鴉がけっこう堂々と警察の前に姿を現しているのが気がかりですが、最終回では煙鴉は逮捕されるのでしょうか?

当記事では『ドロ刑』最終回結末をネタバレ予想してまとめています。

2018年12月2日、「煙鴉が班目に協力していた理由が明らかに」の項目を追記しました。


『ドロ刑』原作ネタバレ前編はこちら
ドロ刑 原作あらすじの結末をネタバレ・前編!泥棒と刑事の異色コンビが難事件を解決!

『ドロ刑』原作ネタバレ後編はこちら
ドロ刑 原作あらすじの結末をネタバレ・後編!謎の女・千家愛華の正体は?

ドラマ「ドロ刑」がミスキャストでがっかり?イメージ違い過ぎて見る気がしない?の記事はこちら
ドラマ「ドロ刑」がミスキャストでがっかり?イメージ違い過ぎて見る気がしない?



ドラマ『ドロ刑』3話までの簡単なあらすじ



班目勉(中島健人)は、新人刑事。

ある日、バーで出会った男(遠藤憲一)の匂いを嗅ぎ、「煙鴉さん」と正体を言い当てます。


煙鴉とは、匂い以外は一切の痕跡を残さない大泥棒。

煙鴉は、愚痴ばかりでやる気のない班目に呆れながらも「お前を一流のドロ刑にしてやる」と言って、班目の仕事を手伝うように。


1話でキツツキのマサ(高橋克実)を逮捕することに成功した班目は、精鋭を集めた捜査三課の新設部署『13係』に選抜されますが、実態はお荷物刑事の寄せ集めでした。


しかし班目は煙鴉の力を借りて、2話では大堂吾郎(笹野高史)を逮捕。

3話では、窃盗団の幹部を逮捕(河原順平は逃がした)。


そんな中、13係の警部補・皇子山隆俊(中村倫也)は、班目と一緒にいる男(遠藤憲一)に疑念を抱きます。

3話では、窃盗団に潜入捜査した班目が、ハッカーの河原順平(寛一郎)と金庫に閉じ込められる事態が発生!


皇子山は「あと2時間で金庫の扉が開かなければ、中にいる班目は死んでしまう」と言って、煙鴉に金庫を開けさせようとします。

煙鴉は「全部開けたらしょっぴくつもりか?」と言いながら、次々と開錠していきます。

ところが寸前で副支店長がやってきて鍵を開けたので、皇子山は煙鴉を逮捕することはできませんでした。

『ドロ刑』最終回結末をネタバレ予想



『ドロ刑』最終回結末を予想していきます。

煙鴉が班目に協力していた理由が明らかに



終盤に向けて、煙鴉(遠藤憲一)が班目(中島健人)に協力していた理由が明らかになっていきます。

班目に対する煙鴉の思いや、煙鴉の秘められた過去が明かされていく一方で、国家レベルの大きな陰謀が絡んできます。4話の煙鴉と銀次(杉本哲太)が対峙するシーン、5話の皇子山(中村倫也)のせりふなどに終盤につながるヒントが隠されているかもしれません

引用元:「TV LIFE」能勢荘志プロデューサーのコメントより


国家レベルの大きな陰謀とは、スケールデカ過ぎです!

4話と5話にヒントがあるとは……筆者も大急ぎで見返してみるとします。


皇子山が煙鴉を逮捕?



煙鴉(遠藤憲一)に異常なまでの敵対心を燃やす皇子山(中村倫也)の部屋には、煙鴉の資料だらけ。

最終回には皇子山が煙鴉に執着する理由や、煙鴉がなぜ班目に近付いたかが明らかになります。

彼が煙鴉に執着する理由もあります。また、煙鴉がなぜ班目に近付いたのかが物語の大きな謎。そこに突っ込む存在として皇子山がいます。彼の動向が見どころです(能勢P)

引用元:雑誌「TVガイド」より


第5話(11月10日放送)では、煙鴉を負う皇子山にフォーカスされて、皇子山に対して煙鴉が起こすアクションが物語の鍵になります。

最終回に、皇子山が煙鴉を追い詰めるのはほぼ間違いなし?!


煙鴉を演じる遠藤憲一さんは、以下のコメントをしています。

煙鴉も多分このままでは終わらなくて、いつか大泥棒として動き出すと思う。

そこで捕まえるか取り逃がすかは別にして、(班目が)トリックを見破る刑事になっていたら嬉しく感じるんじゃないかな。

引用元:雑誌「TV LIFE」より



最終回には班目が成長?


ドラマ『ドロ刑』は、班目の成長物語の側面もあります。

最初に煙鴉の正体を見破ったように、彼には刑事に必要な資質があるのです。


「やればできるんだから、もうひと踏ん張りしなよ」と班目を奮起させる煙鴉にも注目。

成長した班目が、煙鴉にどんな態度を取るのかにも注目です。


班目を演じる中島健人さんは、以下のコメントをしています。

もし(煙鴉)を逮捕できる直前まで追い詰めることができたとして、そこで(班目が)どんな行動を取るのか気になります。

捜査をやる気になかった班目に「本気出せよ」って、熱中することの大切さをケムさんには教えられてる気がするので。

そこを見せることができたら視聴者の皆さんにも班目の成長を感じてもらえるかもしれないし、それをしっかり表現できたら僕自身の成長にもなるなって。

引用元:雑誌「TV LIFE」より



最終回には、鯨岡が13係の係長になった理由が明らかに?



13係の司令塔は、天然キャラで人に責任を押し付ける鯨岡千里(稲森いずみ)。

実は彼女が係長となり13係が集められたことには必然性があり、それが最終回に向けて解明されます。

鯨岡係長の本当の姿が見えてくると思うので、楽しみにしていてください

引用元「TV LIFE」能勢荘志プロデューサーのセリフより

まとめ

ドラマ『ドロ刑』の最終回結末をネタバレ予想してまとめました。

最終回について新たな情報が入り次第、追記していきます。


『ドロ刑』原作ネタバレ前編はこちら
ドロ刑 原作あらすじの結末をネタバレ・前編!泥棒と刑事の異色コンビが難事件を解決!

『ドロ刑』原作ネタバレ後編はこちら
ドロ刑 原作あらすじの結末をネタバレ・後編!謎の女・千家愛華の正体は?

ドラマ「ドロ刑」がミスキャストでがっかり?イメージ違い過ぎて見る気がしない?の記事はこちら
ドラマ「ドロ刑」がミスキャストでがっかり?イメージ違い過ぎて見る気がしない?