ドラマ「偽装不倫」鐘子と伴野丈の恋の結末を原作ネタバレ!嘘を付き合う結末?

ドラマ『偽装不倫』のヒロイン・しょうこ(杏)は、飛行機の中で出会った年下イケメン・じょう(宮沢氷魚)に、自分は「既婚」だと嘘をついてしまいます。

そしてまた、じょうもしょうこに「隠し事」をしていました。

お互いに嘘をついて始まった恋愛の結末はどうなるのでしょうか?

当記事では、ドラマ『偽装不倫』の鐘子(しょうこ)と丈(じょう)の出会い~恋の結末を原作漫画からネタバレして、結末の予想もまとめています。

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ドラマ『偽装不倫』とは?



ドラマ『偽装不倫』とは、32歳・独身の鐘子(杏)が、お一人様旅行中に出会った年下男子に自分が「既婚」だと嘘をつき、恋が始まるラブストーリー。

一方、姉の葉子(仲間由紀恵)は既婚なのに独身と偽って年下イケメンと不倫を。

対照的な姉妹を杏さんと仲間由紀恵さんが演じます。

2019年7月10日(水)から放送スタート(日テレ/読売系 毎週水曜日夜10時~11時)。

「偽装不倫」の原作あらすじの結末をネタバレ!最新話を随時更新!

2019年6月28日

ドラマ『偽装不倫』の原作とは?



ドラマ『偽装不倫』の原作は、「海月姫」「東京タラレバ娘」の東村アキコさんの同名人気コミックで現在も連載中(既刊4巻)。

アラサー独身女子・鐘子(杏)が「既婚」と偽って年下イケメンと恋に落ちるストーリーで、自分のたんこぶに説教される鏡子の心象風景などがユニーク。

ドラマではたんこぶに変わって、鏡の中の鐘子が登場します。

「偽装不倫」の原作あらすじの結末をネタバレ!最新話を随時更新!

2019年6月28日

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毎週土曜日に最新話が更新されますので、是非読んでみてください。

ドラマ『偽装不倫』鐘子(しょうこ)と丈(じょう)とは?

ドラマ『偽装不倫』のしょうことじょうを紹介します♪

濱鐘子(はま・しょうこ):杏(あん)



しょうこは、32歳の派遣社員。

両親と姉(仲間由紀恵)夫婦が住む二世帯住宅に住むパラサイトシングル。

本気の恋をしたことがない。

趣味の一人旅行の最中に出会った伴野丈(ばんの・じょう)に、つい「既婚」と嘘をついたことで、思わぬ恋のチャンスがやってくる。


伴野丈(ばんの・じょう):宮沢氷魚(みやざわ・ひお)



じょうは、25歳のフリーのカメラマン。

海外生活が長く、会話中に英語が出がち。

世界中を飛び回る生活の中、“あること”がきっかけで突然帰国。

生まれ故郷の福岡に向かう飛行機の中で鐘子と出会う。

原作では韓国人で、ジョバンヒ。

ドラマ『偽装不倫』しょうことじょうの出会い~恋の結末を原作ネタバレ

しょうことじょうの出会い~恋の結末を原作からネタバレします。

ドラマのじょうは、原作では韓国人のジョバンヒです。

婚活をやめたい


ヒロイン・しょうこ(杏)は、婚活を3年頑張ったけどもうやめたいと思っている。

今日もテレビでは、有名女優の不倫がバレて大騒ぎ。

ちょっとステキな人はみんな不倫してる。

じゃあ結婚なんて意味なくない?

私はいらないかな、指輪も秘密の恋も。

そしてしょうこは、絶望的に男にモテない。

  1. 男に話を合わせられない
  2. モテファッションがとことん似合わない。
  3. ゆえに年より老けている(45歳と言われたことも)。

出会い


しょうこの趣味は、一人旅。

今回は韓国(ソウル)に行って、一人で婚活サヨナラパーティーするのが目的。


飛行機に搭乗する際、しょうこは姉に借りたコートのポケットから彼女の結婚指輪を見つける。

「なんでお姉ちゃんこんな大事なものをコートのポケットに」と思っていると、上から落ちて来た荷物が頭に当たって指輪を落としてしまう。


荷物の持ち主の青年(宮沢氷魚)が「これですか?」と指輪をしょうこに差し出す。

超イケメン!

しょうこは、荷物が当たったせいで、頭にたんこぶが出来てしまう。


青年に「(左か右か)どっち?」と聞かれて、思わず「左」と答えるしょうこ。

青年はしょうこの左手薬指に指輪をはめて「離陸しますよ、サモ二ム(奥さん)」と言った。



青年は、“ジョバンヒ”(ドラマでは伴野丈)という名前で、去年まで日本の大学に留学していたとのこと。

ジョバンヒに「お一人旅行ですか?それともお仕事?」と聞かれて、しょうこは「ダンナが来れなくなってしまって……」と更なる嘘を重ねてしまう。


実はしょうこは、昔から好きな男にストーカー扱いされることが多かった。

なぜか“思い込みはげしそうな重めの女”に思われてしまうのだ。

今回“既婚”と嘘をついたのも、その方が相手も警戒しなくていいのではないか?と思ってのことだった。


ぼくと不倫しませんか


韓国(ソウル)に到着。

ジョバンヒがたんこぶのお詫びをしたいと言ってきて、しょうこは彼の姉(MEGHUMI)のスペイン料理店にパエリアを食べに行くことに。

パエリアは美味しく、ジョバンヒと姉は似てなかった。


ご飯を御馳走になるだけと思っていたしょうこだが、ジョバンヒは「ちなみに今日の宿泊はどちらですか?」と聞いてきた。

さらにジョバンヒは、鐘子をホテルまで送ると言ってきた。

見た目は韓流スターかK‐POPかって感じのイケメンは何を考えているのか?


ジョパンヒは急に、三脚を立ててカメラを鐘子に向けた。

しょうこ:「私なんか撮っても絵になりませんよ、こんなおばさん」

ジョバンヒ:「日本ってしょうこさんみたいなきれいな人が自分のことをおばさんって言いますよね?結婚してるから?でも日本って結婚しても恋愛するんでしょ?」とジョバンヒ。

しょうこ:「そう、不倫


ジョバンヒはカメラのレンズ越しにしょうこを見て「鐘子さん、あなた全然おばさんじゃないよ。だから僕と不倫しませんか?あなたがソウルにいるこの旅行の間だけでいいから」と囁き、しょうこは彼のキスを受け入れてしまう。

「既婚者という嘘のおかげで、自分はやっと恋ができるのかもしれない」と思うしょうこ。


年齢を聞くと、ジョバンヒは25歳だった。

なぜ自分のような年上の既婚女性と不倫したいのか聞くと、「あなたがきれいで可愛いからだよ。それ以外に理由ある?」とジョバンヒ。

その夜、しょうことジョバンヒは結ばれた。

【しょうこの心の声】

多分、指輪を拾ってもらった瞬間に私は恋に落ちた。

だからこそ嘘をついたんだと思う、この人に認めてほしくて。

深い意味はないの、ただ単純に私は怪しいヤツじゃありませんよって。

私あなたに見とれてたけど、大丈夫、怖がらないでって、私はあなたを好きにならないからって。

ジョバンヒが「しょうこさんの旦那さんの写真を見たいな」と言ってきた。

しょうこは、姉の旦那(谷原章介)の写真を見せて「私の旦那さんはこの人よっ」と更なる嘘を重ねてしまう。

「うわあ、すごいイケメンだね」とジョバンヒ。


偽装不倫2日目。

ジョバンヒは「ガイドブックに載ってない本当のソウルを教えてあげる」としょうこを色んなところへ案内。

いわゆる焼き肉やタッカンマリではなく、お洒落なスイーツのあるカフェに行く。


義兄がプリントアウトしてくれた“韓国の行きたいお店リスト”を見て「ダンナさんは本当に鐘子さんを愛してるんだね」とジョバンヒ。

ジョバンヒが「なんだかドキドキするね。いよいよ不倫って感じがしてきた」と言うのを聞き、「やっぱりこの人は不倫をやってみたかっただけなんだ」と再認識するしょうこ。

【しょうこの心の声】

じゃ、嘘ついて正解。

30歳で独身で婚活疲れの30歳なんて言ったら、きっと警戒されてた。

この人かっこいいしモテるから、本気で女と付き合いたくないんだ、きっと。

そうか、そういう遊びなんだ。純愛じゃないんだ。

「好きになっちゃダメだ」そんな気持ちを抱えたまま、トッポギも焼き肉もタッカンマリも食べないまま、嘘に嘘を塗り重ねながら旅は続く。

いったん嘘をつくと決めたら、まるでフリースタイルダンジョンのラッパーみたいに口から嘘が出て来る。


銀河鉄道の夜


話は、しょうこの出身地が岩手であることに移ります。

岩手出身の宮沢賢治の【銀河鉄道の夜】の主人公の名前は「ジョバン二」、その親友の名前は「カンパネルラ」。

「ジョバンヒ」は「ジョバンニ」と一文字違い、「カンパネルラ」と鐘子(鐘=カンパッネラ)も一文字違い。


思わず運命を感じてしまうしょうこ。

この恋に運命なんていらないのに……。


しょうこはジョバンヒといると楽しく、心から解放される時間を過ごす。

そして韓国最後の夜、しょうこは左手薬指の指輪を外してからジョバンヒに抱かれた。


翌朝、寝過ごしたしょうこは、慌てて帰り支度をする。

ジョバンヒが「僕は空港まで送れないけど大丈夫?」と言ったので、内心ショックなしょうこは「大丈夫」とそっけない態度を取る。

ジョバンヒは「きっと僕はまた君を見つけるよ。きっとまた会えるよね鐘子さん」と言ったが、しょうこは何も答えず部屋を出た。


大事なものを忘れた!


日本に到着したしょうこは、指輪をホテルに忘れたことに気付く。

姉のようこ(仲間由紀恵)に「どうしてホテルに忘れたの?」と問い詰められて、焦るしょうこ。


しかしようこは浮気した時に指輪を外したようで「(指輪のこと)けんじ(夫)には言わないで」と逆に口止めされる。

その後、しょうこは、ようこが自分を独身と偽って年下の男の子・ふうた(瀬戸利樹)と不倫していることを知る。


しょうこはホテルに問い合わせるが、指輪はないという。

ようこに「旦那とは別れる気はないしうまくやっていくつもりだから、指輪だけは返してほしい」と言われて、鐘子はジョバンヒのインスタにアクセスし、ジョバンヒが指輪を持っている意味ありげな写真を発見!!!


その頃、ジョバンヒは病院で指輪を見ながら「どこにいるのカンパネルラ。大事な指輪はここだよ、取りにおいで」と言っていた。

実は、ジョバンヒは重い病気だった。


再びソウルへ


ようこに「今週末結婚記念日だから、それまでに指輪返して」と言われて、再びソウルに向かうしょうこ。

今回は絶対に〇EXはしない!と心に誓って(笑)。


ソウルに着いたしょうこは、とりあえずジョバンヒの姉の店へ。

焼き肉が食べたいのに、パエリアをたっぷり食べさせられてしまうことに(笑)。


姉から電話をもらったジョバンヒは、すぐにやってきて「さあ、うちにおいで。カンパルネラ」と言った。

しょうこは、ケーキとコーヒーだけ付き合って指輪を取り戻したら帰ろうと思うが、彼の部屋のベランダのテーブルに白いクロスが広げられたのを見た瞬間「だめだ、やられた、好きだ、この人が」と思ってしまう。


今までしょうこは、婚活では嘘をついたことがなかった。

正直にならないと、いい人と巡り合えないと思ったから。


しかし勢いで嘘ついたら、こんな幸せな展開が訪れた。

しょうこというつまらない女に「既婚」というタグがついただけで、危険でミステリアスで情熱的な女に変身したのだ。


自分にも恋ができることを知ったしょうこの胸は高鳴っていた。

そんなしょうこに「今日はうちに泊まっていいよ、天気がいいから2人で星を見ようよ。指輪を返すのはそれからかな」とジョバンヒ。


自分が嘘をついている罪悪感にさいなまされるしょうこ。

「結婚しているのに独身だと嘘をつくのは悪いことだけど、その逆なら別にいいんじゃないかな?」と必死に自分に言い訳する。


ジョバンヒ(じょう)は、明日のしょうこと同じ飛行機のチケットを取って、自分も日本に行くと言い出した。

さらに自分のことは“ジョバンニ”、しょうこのことは“カンパネルラ”と呼ぶことを提案。


これでは、本当に銀河鉄道の夜の2人だ。

「2人で銀河鉄道に乗るのが僕の夢だ」とジョバンヒ。


その夜、鐘子とジョバンヒはチキンとビールを食べ、楽しく会話。

会話が弾む余り、流れでベッドへ。

「明日東京に着いたら、そのまま岩手に行く新幹線に乗ろうよ」とジョバンヒ。

その夜、2人は再び結ばれた。


翌日、2人は飛行機で日本へ。

機内でジョバンヒがをたくさん飲むのが気になるしょうこだが、ビタミン剤かもと解釈。

しかし昨日ジョバンヒのバッグから出てきたのは、病院の診断書だった。


突然の恋の終わり?


空港に着くと、ようことけんじが迎えに来ていて「しょうこーっ!」と呼んだので、慌てて2人にタックルをかけるしょうこ。

トイレから帰ったジョバンヒは、しょうこが2人とモメている姿を遠目に見て、立ち去った。

しょうこはようこに結婚指輪を返した後、ジョバンヒを探すがどこにもいない……。


しょうこは、彼の電話番号も、LINEも、メールも知らない。

幸せが一瞬で目の前から消えてなくなった……嘘の幸せだけど。


その夜、鐘子はこの恋は終わったのだと涙を流した。

夢の中のジョバンヒは、一人で銀河鉄道に乗って宇宙へ行ってしまった……。


実は、ジョバンヒは一人で岩手県にいた。

しょうこはジョバンヒのインスタを見て、彼がしょうこと行くはずだっためがね橋に一人で訪れたことを知る。


彼のインスタを追いかけて会える確率は限りなく低いけれど、もし会えたら本当のことを言おう。


翌朝、しょうこは新幹線で岩手へ。

しかししょうこは、ジョバンヒになかなか会えません。

喫茶店の店員に聞いた“めっちゃ映える”イギリス海岸に行くが、そこで写真を撮っていたのは赤い髪のイギリス人女性だった。


会いたい、会いたいよ、ジョバンヒ。

以前まで一人旅が好きだったのに、今は一人が辛い。


しょうこがジョバンヒのインスタを確認すると、今目の前にいるイギリス人女性の後ろ姿が!

しょうこがイギリス人女性に「彼はどこ?Where is he now?」と聞くと「Oh!There he is」と女性。


振り返ると、そこにカメラをかまえたジョバンヒがいた。

しょうこの目から再び、涙が溢れる……。


ジョバンヒが空港からいなくなった理由は、やはりしょうこの旦那(本当はようこの旦那)を目撃したから。

ジョバンヒ(じょう)に「遊びの付き合いで鐘子さんの幸せを壊すわけにはいかないから。旦那さんから奪う気も鐘子さんの幸せを壊す気もない」と言われて、本当のことが言えなくなるしょうこ。

この可愛い年下の男の子との関係を終わらせないために、自分はまた嘘をつくのだ。


ジョバンヒは病気?


その後、しょうこはジョバンヒに頼まれて膝枕をしてあげるが、ジョバンヒはなかなか起きない。

足が痺れてきたしょうこが、ジョバンヒを少しだけずらすと、ジョバンヒは膝から落ちたが動かない!


しょうこは、ジョバンヒを花巻総合病院の救急外来に連れて行く。

そこへジョバンヒの姉からジョバンヒの携帯に電話がかかり、しょうこが出る。

灯里は国際電話と気付いて電話を切ろうとするが、「切らないで!」と側にいたユン先生(ジョバンヒの主治医)。


ユン先生が英語で「彼を飛行機に乗せるな!」と言って、当惑するしょうこ。

そこへお医者さんが来て、しょうこがジョバンヒが飛行機で飲んでいた薬を見せると「主治医と話したい」と言うので、しょうこは携帯を渡した。

お医者さんはヨン先生と英語で話しながら、奥へ行ってしまう。

何が起こっているの?

飛行機に乗せるなって言っていた?

ジョバンヒに何が起きてるの?

その頃、韓国では姉がヨン先生に「弟は何の病気なの?」と聞いていた。

「とりあえず、彼を飛行機ではなく船でソウルに戻してくれ。そしたら彼の許可を得た上で話すよ」とヨン先生。

姉は「死んじゃったりする病気じゃないよね?」と心配するが「それはない、治療のために戻して欲しいだけさ」とユン先生。


日本の花巻総合病院の外来では、しょうこもまた医師に「彼は何の病気なんですか?」と聞いていた。

「それは本人から聞いてください」と医師。

鐘子が「彼は多分、飛行機もダメだって言われたんです」と言うと「そのへんもご本人の目が覚めたら説明します」と医師。


ジョバンヒは、満点の星空の中を走る銀河鉄道に乗っている夢を見ていた。

そして窓の向こうにいる鐘子が「ジョバンヒ!」と呼ぶ。

ジョバンヒは、目を覚ました。


銀河鉄道に乗る夢を見ていたジョバンヒは、ここが病院だと気づくのに時間がかかる。

そして「(銀河鉄道ではなく)救急車に乗ったのか」とようやく理解。


鐘子が「ジョバンヒ、病気なの?」と聞くと「子供の頃から疲れるとすぐ倒れちゃうんだ」とジョバンヒ。

鐘子が「貧血なの?」と聞くと「ああ、そう」とジョバンヒ。

持っている薬も血圧を上げるものだと説明。


その頃、韓国ではユン先生が姉に、ジョバンヒの病気が“脳腫瘍”であることを告げていた。

一方、ジョバンヒが嘘をついていることに気付いた鐘子は、ジョバンヒの薬を携帯で調べていた。


嘘がバレた?


その後、鐘子は退院したジョバンヒと歩く。

ジョバンヒに免許を持っているかとたずねられて「持ってるよ、見る?」としょうこ。

ジョバンヒは意味ありげに「免許、見てもいいの?」と聞く。


2人はレンタカーショップに到着。

ジョバンヒはしょうこの免許証を見て「本当に鐘子(しょうこ)さんなんだね」とポツリ。

しょうこが「嘘だと思った?」と聞くと「指輪のイニシャルが違ったから」とジョバンヒ。


ジョバンヒ(じょう)に「指輪に入っているイニシャルがSじゃなかったから、しょうこじゃないと思ってたよ」と言われ、頭の中がパニックになるしょうこ。

“結婚指輪の裏まで見てない……イニシャルか?だとしたらKとYか?”とここまで考えるのに約3秒(笑)。


「ハハッ。指輪の刻印のKとYね」としょうこ。

ジョバンヒが「あの字は何か別の意味があるの?」と聞くと「2人のす……好きな言葉の頭文字なの!」と必死で取り繕うしょうこ。

ジョバンヒは「ああ……たとえばシェイクスピアみたいな」と納得した様子。


車を運転しながら、先ほどついた嘘を思い返すしょうこ。

あれは失敗だ、無理がある、嘘を考える時間が無かった……。



しょうこが「昨日倒れた人がこんなに動いていいの?」と聞くと「あれは一時的な発作だから。発作がおさまれば元気だよ」とジョバンヒ。

彼の言葉が嘘だと見破るしょうこ。

しょうこが彼の薬を調べると、“脳圧を下げる”や“脳の血管を広げる”など、脳の薬ばかりだったから。


「でもよかった、しょうこさんが本当の名前で」とジョバンヒ。


彼に何の病気なのか聞きたいが、彼に指輪の裏のイニシャルについて聞かれたら怖い……。

彼はもう、私の嘘を見抜いてるかもしれない。

聞かれちゃ困る、考えたくない、今はただこのドライブを楽しみたい。


2人は宮沢賢治記念館に到着。

中にあるカフェでホットケーキを食べてお茶することに。


しょうこが「懐かしいな。子供のころお姉ちゃんと半分こしたな」と言うと「お姉さんいるの?なんて名前?」とジョバンヒ(じょう)。

ここで正直にようこと言えばイニシャルYがバレるので「愛」と嘘をつくしょうこ。


「愛?子がつかないんだね」とジョバンヒ(じょう)。

しょうこはゴフとホットケーキを喉に詰まらせながら「愛子よ」と訂正。


ジョバンヒは「お姉さんは結婚してるの?」とさらに突っ込んで質問。

「ど、独身なの」と、また嘘を重ねるしょうこ。

「僕の姉と一緒だ」とジョバンヒ。


しょうこが「あっ、お姉さんに電話してあげて。ジョバンヒが寝てる間に電話があったんだよ」と言うと「大丈夫だよ、あとでかけるよ」とジョバンヒ(じょう)。

さらに「彼を飛行機に乗せるな」というユン先生の言葉も思い出す鐘子。

【しょうこの心の声】
飛行機に乗れないってことはソウルに帰れない。

船ってあるんだっけ?

あるとしても九州とか?

どっちにしろ、すぐには帰れない。

ジョバンヒ(じょう)としょうこは、記念館を見学。

暗い室内でジョバンヒが手を差し出し、しょうこは彼の手を握った。


ジョバンヒが「銀河鉄道の夜はどんな話?」と聞いてきたので、うろ覚えながら説明する鐘子。
・ジョバンニとカンパネルラが銀河鉄道に乗って旅をする。

・最後はカンパネルラがいなくなってしまう。


すると「僕がいつか銀河鉄道に乗っても、君は乗っちゃダメだよ」とジョバンヒ。

現実ではなく物語の話をしていると思っているしょうこは「違うよ、先に乗っているのはカンパネルラだよ」と告げる。

ジョバンヒは「いつか一緒に乗ろうね。ずっとずっと遠いいつか」と微笑んだ。


銀河鉄道の指輪


しょうこは、宮沢賢治記念館を見ながら、自分がついた嘘やジョバンヒの病気のことについて悶々と考えていた。

ジョバンヒを早く韓国に戻さなければと思っていると、「お土産を買おう」とジョバンヒ。

ジョバンヒが見つけたのは、石の中に星空と銀河鉄道の煙が再現されている指輪。


ジョバンヒは銀河鉄道号の写真を撮りに行こうと言い、2人が再会するきっかけとなった橋へ行く。

そして突然「しょうこさん、手出して!」と言って指輪を出す。


しょうこがが「どっちの手?」と聞くと、少し間をおいて「左手」と優しい笑顔のジョバンヒ。

ジョバンヒは鐘子の左手に指輪をはめて「大好きだよ、鐘子さん」と抱きしめた。



ジョバンヒは、ソウルと、この東京から遠くはなれた銀河鉄道の街が、しょうこがジョバンヒの指輪を左手にしていい場所だと語る。

そして「今だけは僕のものになって!」と自分の気持ちを伝える。

【しょうこの心の声】

私は誰のものでもないし、何者でもないから、何者かになりたくて結婚しているフリをしたのだ。

ジョバンヒがいなくならない保証があるなら本当のことを言うけど、いなくなるなら言いたくない。

しかしそんな絶対的保証などどこにもない。

そこへ姉のようこからしょうこに電話で、今からすぐに熱海に来てほしいという。

義兄のけんじにいよいよ不倫がバレそうだから、アリバイ工作に付き合ってほしいとのこと。


一方、ジョバンヒ(じょう)は姉から電話。

姉に「病気のこと聞いたよ」と言われたジョバンヒは、「帰らなきゃ」としょうこに告げるのだった。


しょうこが「韓国までどうやって帰るの?」と聞くと「飛行機で」とジョバンヒ(じょう)。

しょうこの脳裏にユン先生の「彼を飛行機に乗せるな!」の言葉が蘇るが、「薬飲めば全然平気なんだよ。それに東京からは韓国行きの船は出ないしね。飛行機で早く帰って病院行く方がしょうこさんも安心でしょう?」とジョバンヒ。

しょうこは、自分も一緒に行きたかったが、それは言い出せなかった。


ジョバンヒに「3回目の不倫旅行はこれでおしまい」と言われて、表情が固まるしょうこ。

本当のこと(=自分は既婚ではなく独身)を言おうとするが、ジョバンヒの「LINEを交換しよう」の発言で遮られる。


「LINEで言おう。後でLINEで本当のことを言えばいい」と自分に言い聞かせるしょうこ。

こうして、しょうことジョバンヒは別れた。


ジョバンヒの乗った飛行機は、気流の乱れで機内サービスを控えるアナウンスが流れ、ジョバンヒ(じょう)は水を買えなくて薬が飲めなかった。


しょうこは姉の嘘に付き合ってけんじが待つ熱海の温泉へ。

仮面夫婦で心が通じ合っていない姉夫婦を目の当たりにして、自分はこうはなりたくないと強く思う。


もうそろそろソウルに着くころだろうとスマホを見るが、まだLINEは来ない。

しょうこは自分から「もうソウルに着いた?」と送ってみるが、返事ナシ。


ジョバンヒに思いを馳せるしょうこ。

洗面台の前に座って、姉のようこがやはり若い男のことを本気で好きになってしまったのだと悟る。

姉はもっと賢い女だと思っていたのに。


おそらくようこは、最初は遊びだったはず。

でも付き合っているうちに本気になってしまったのだろう…だとしたら、ジョバンヒも自分のことを本当に好きになってくれているのでは?と考えるのはおめでたいのだろうかと鐘子は考える。


自分はようこのように失敗したくないし、独身なのだから失うものはない。

だからこそ、今度こそ“この不倫は嘘なんだよ”と伝えなきゃいけない。


ジョバンヒのことを本気で好きになってしまった鐘子は、ジョバンヒからもらった指輪を左手薬指についてずっと眺めている。

「この指輪が本当の婚約指輪だったらどんなにいいだろう」


一方、ソウルに着いたジョバンヒはそのまま病院に運ばれていました。

ジョバンヒは意識レベルも低下していてそのままICUに救急搬送、手術室へと運ばれて行く。

飛行機による気圧の変動で脳腫瘍が悪化、薬を飲まなかったことが原因。



しょうこは、いつまでもLINEが既読にならず心配するが、眠くなって寝てしまう。


不倫はステキな恋?


ジョバンヒの主治医のユン先生は「彼はなぜ頭に爆弾を抱えた状態で日本になんか行ったの?恋人はなぜ彼を飛行機に乗せたのか?」とジョバンヒの姉に聞く。

姉が「不倫だから……」と言うと「えっ」とユン先生。


姉は「絶対そんな子じゃないのに。だってうちはいろいろややこしくて、母が父の不倫で離婚して苦労したの。弟は母が再婚してからの子供だから。そのことは弟もよく知ってる。母がいつも苦労したって愚痴ってたから。だから、だからこそ、人様の家庭を探すようなことをするはずない。しかもこんな重い病気を隠してまでそんなこと」とジョバンヒをかばう。

すると「彼はあきらめていたのかもしれないね」とユン先生。


ユン先生:「この前の検査で彼の腫瘍が予想より早く脳の奥深くに侵食している可能性が出てきた。だから最後にステキな恋をしようと思ったのかもしれないね。そういう患者さんを僕はたくさん見てきたよ」

姉:「素敵な恋?どこが素敵なの?不倫だよ?」

ユン先生:「不倫なら自分が死んでも彼女が一人ぼっちになることはない。なんて彼が考えそうな青写真だとは思わないか?」


ジョバンヒの本心


あれ?ここはどこだろう

ああ、僕は銀河鉄道に乗ったのか

でもしょうこさんが乗ってない


そうか、僕一人で行くんだ

しょうこさんはダンナさんのとこに帰るのか

ならよかった。


あの日病気のことを告げられて、僕が残りの人生をどうしたいか考えた。

僕はカメラマンだから、残された時間でできるだけ写真を撮ろうと思った。

色んな国を旅して、美しい写真をたくさん撮ろうと思った


でもユン先生は長時間の飛行機移動はよくないと。

だから最初は日本にした。

日本に留学していた頃、行けなかった色んなところを回って写真を撮った。


ここ数年撮影旅行ばかりしていたせいか僕には恋人もいなくて以前はそれが楽だったけど、病気がわかってからの一人旅はどうしようもなく寂しかった。

人間ってわがままなもんだね。

わがままだよ僕は。

元気なときは恋人なんて面倒だと思っていたのに。


自分が死ぬかもしれないと思った途端、もう一度恋がしたいなんて。

誰がそんなわがままに付き合ってくれる?

僕がいなくなっても平気な人。


飛行機でしょうこさんに出会った時。

こういう人いいな、落ち着いてて、しっかりしてそうで、派手じゃないけどキレイな人だな、と思った。


飛行機が揺れて、座席の下に落ちた指輪を拾った時。

「どっち?」と聞きながら、左ならいいなと思っていた。


左だったらあなたは大丈夫、僕と恋をしましょう

でも僕を愛さないで、嘘でいいよ。


それくらいがちょうどいい。

僕がいなくなってもあなたには愛する人がいる、帰る場所はある。


しょうこがLINEで嘘を告白


しょうこは「ジョバンヒ、嘘ついてたけど私本当は独身なんだ」とラインのメッセージを作成、子供が後ろからぶつかった衝撃で送信してしまう!

しかもすぐに既読になって、わーっと大パニックのしょうこ。


ジョバンヒの携帯を指紋認証で開けてメッセージを呼んだのは、姉だった。

「独身ってどういうこと?離婚したってこと?それとも元々バツイチだったってこと?元々結婚してないってこと?」


ユン先生は「脳腫瘍の権威に連絡を取ったよ。すぐに転院させてその最新治療装置で腫瘍を焼いてしまえば、進行を止められる。場所が場所だけに記憶障害が残る可能性は高いけどね」と朗報を姉に伝える。

「記憶障害?」と姉。

「大丈夫、海馬は新しい記憶がファイルされる場所だから。子供の頃からの日常的な行動に支障が出ることは少ないんだ。彼に脳圧を下げる薬を投与しているが意識が戻るかわからない。一刻を争う事態を争うわけではないがやるなら早い方がいい。君の同意があればすぐに転院させる」とユン先生。

姉は「同意書を書きます、すぐに転院させてください」とユン先生に言った。


しょうこが再びソウルへ


ジョバンヒは転院して最新治療を受け始めるが、まだまだ予断は許さない状態。

そんな中、しょうこは姉の不倫相手のふうたに、ようこが既婚者であることをバラしてしまう。

ふうたは、一言もようこを責めることをせず、今後もようこを守り続けることを誓った。

ようこはしょうこに「あんた結婚してるって嘘ついたんだってね。あんたも男に会いに行って決着つけてきなさい」と飛行機代を出してくれました。

しょうこは再びソウルへ行くことになる。


最新話


しょうこはソウルのジョバンヒの病室に行くが、ジョバンヒはしょうこのことを忘れていた。

ジョバンヒは、記憶障害を起こしていて、ここ1ヵ月の記憶だけすっぽり抜け落ちたのだ。

ショックを受けたしょうこは、その日の飛行機で日本に日帰りすることにする。


ジョバンヒは、しょうこが忘れて行ったスーツケースをすぐにしょうこの物だとわかった。

ジョバンヒの姉は「あんた記憶障害だと嘘ついているでしょう?」とジョバンヒを問い詰める。

『偽装不倫』しょうことじょうの恋の結末をネタバレ予想

しょうことじょうの恋の結末をネタバレ予想します。

ここからは「ジョバンヒ」ではなくドラマの「じょう」で書いていきます。

しょうこの「既婚」の嘘が恋をスタートさせた


飛行機でじょうが「(左か右か)どっち?」と聞いた時、左(既婚)ならしょうこと付き合おうと考えていました。

つまり、しょうこは「左(既婚)」と答えて正解だったのです。

もししょうこが「右(独身)」と答えていたら、何も起こらなかったでしょう。

しょうこは、自信のなさから嘘をついたのかもしれないが、結果的にじょうの心を読んでいたことになります。


2人は両想いだが、じょうの願いは……


しょうこはジョバンヒを本気で愛するようになり、じょうも最後の恋人にしょうこを選んだぐらいだから当然愛しています。

ところがしょうこが本当のこと(独身)を打ち明けてじょうとの結婚を夢見ているのに対し、じょうの未来予想図にしょうこはいない。

自分は遠からず死ぬから、しょうこには夫の元に帰って欲しいと考えているのです。


じょうは、自分は先に銀河鉄道に乗るから、ずっと後からしょうこにも来て欲しいと思っています。

つまり、死後の世界でしょうこを待って再び結ばれたいと願っているのです。



じょうは本当は不倫は嫌い


じょうは幼い時の経験から、不倫は嫌い。

母が父の不倫で離婚して苦労して、しょうは母が再婚してからの子供だから。

しょうが今回不倫の恋を望んだのは、あくまでも自分がもうすぐ死ぬから。


病気になるまでのじょうは、恋人など邪魔なだけと思っていた。

じょうは重い病気になったからこそ不倫の恋を求め、しょうこが「既婚」と嘘をついたから恋が始まった。

様々な要因が重なって、2人は結ばれたと言える。

じょうが健康で、しょうこが姉の指輪を持って来なかったら、恋が始まったかどうかわからない。


結末は銀河鉄道の夜?


しょうことじょうの結末は、小説「銀河鉄道の夜」の結末になぞらえられると思います。

簡単に言うと、ジョバンニ(主人公)とカンパネルラ(親友)の別れ(悲しい結末)。

・ジョバン二は孤独を抱える少年。

・ジョバンニは親友のカンパネルラと銀河鉄道に乗って旅をして、色んな人と出会い、少しずつ本当の幸せについて考えるようになる。

・本当の幸せとは人のために生きること。

・物語の最後、彼はカムパネルラとともに本当の幸を探しに行こうという決意をするが、その瞬間にカムパネルラは消えてしまう。

・ジョバンニは現実の世界に戻り、カンパルネラは消えてしまう。

・ジョバンニは、カンパネルラの死の経験をすることで、本当に幸せになることを決意。

【結末予想1】

転院したじょうは最新治療装置で進行を止められるけれど、しょうこに関する記憶を失う。

しょうこはじょうの入院している病院を探して会いに行くが、じょうはしょうこのことがわからない。

しょうこは、自分を忘れてしまったじょうに、昔自分は既婚と嘘をついて付き合ったことがあると告白。

そしてこれからは自信を持って生きていくと話して、別れる。


【結末予想2】

じょうが死亡。

しょうこは愛する人を失って、一人現実の世界で生きていく。

しかし以前とは違い、本当に幸せになる決意をする。


【結末予想3】

じょうはしょうこを忘れてしまうが、しょうこが自分は嘘をついていたと告白すると、しょうこのことを思い出す。

しかし余命短いじょうは、しょうこを拒絶する。

まとめ

ドラマ『偽装不倫』の鐘子(しょうこ)とじょうの出会い~恋の結末を原作ネタバレしてまとめました。

当記事は、新展開が有り次第、追記します。


「偽装不倫」の原作あらすじの結末をネタバレ!最新話を随時更新!

2019年6月28日