過保護のカホコの部屋のインテリアがドラマのテーマとリンクする！各ブランドをご紹介。

ドラマにとって、あらすじやキャストに注目するのはもちろんですが、その背景となる舞台セットもよく考えられて構成されているのです。

今回は、過保護のカホコのお家のインテリアをご紹介していきます。

壁紙は、リンデン

greedy wall storeさん(@greedywallstore)がシェアした投稿 – 2017 7月 13 7:46午後 PDT

リンデンとは

愛情を表現するハグ。
紙はいろんなものをハグしてあたたかく包みこむ。

手になじんで愛着がわく、紙の美しいブックカバー。
大切な手紙や宝物を入れた、生活を彩る紙の文箱。
部屋を包み、空間にぬくもりを感じさせる壁紙。

くつろぎの時間を紡ぎだし、いつもの暮らしを豊かにしてくれる。
「紙のアイテム」が生む温かさ、心地良さを受けとめて
紙と会話する“ペーパーコミュニケーション”。

私たちリンデンは、「ペーパーコミュニケーション」を通して
暮らしに潤いと彩りをお届けしていきます。

引用元: リンデンが大切にすること

とても素敵なコンセプトですよね。

何だか過保護のカホコのストーリーにもつながるような気がします。

リンデン
→http://www.linden-sunrock.jp/

使用壁紙デザインはモリス

その主人公のカホコちゃんが住むお家の玄関にウィリアムモリスの「フルーツ」のベージュベースの壁紙！

フルーツ柄はウィリアムモリスの定番ともいえるデザインで、柘榴(ざくろ)の実と花がいきいきとしたデザインです。

ベージュなので空間が少し広く感じられるかもしれません。

引用元: 過保護のカホコ。カホコちゃんのお家の壁紙が、、、

家具はUnico

unicoさん(@unico_fan)がシェアした投稿 – 2017 8月 26 8:41午後 PDT

Unicoとは

そこは、どんな場所にも似ていない。

いつのまにか集まっていた、いろいろなものたち。

新しい感覚がある、懐かしい感触がある。

色も形もそれぞれだけど、ひとつの何かで通じあう。

なんとなく好きなもの、どうしようもなく気になるもの。

目には見えない、自分らしさのようなもの。

それをずっと、近くに感じてくらしていたい。

きっとここでしかふれられない、大切な何かだから。

引用元: Unico Concept

こちらも「色も形もそれぞれだけど、ひとつの何かで通じあう」という部分が特に、家族をテーマにしたこのドラマのインテリアにぴったりです。

家具はほとんどBREATHシリーズ

ソファー

ローテーブル

ダイニングテーブル＆チェアー

チェスト/キャビネット

ピローケース

ドラマのインテリアは縁の下の力持ち